「アベンジャーズ」シリーズをはじめ、エンターテインメント史を塗り替える超大作を次々と贈り出し、世界中に感動と興奮を届け続けてきたマーベル・スタジオ。アイアンマンやキャプテン・アメリカほか、魅力溢れるヒーロー誕生の礎を築いた彼らが贈る「ファンタスティック4」待望の第一作(ファースト・ステップ)にして、過去シリーズや他のマーベル作品の予備知識ゼロで1から楽しめるドラマチック・アクション超大作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が、ついに今月25日(金)日米同時公開!
米映画チケット販売大手Fandangoでは前売り券の初日売上が2025年の新記録を達成し、全米で特大のヒットが期待されている本作。劇場公開までのカウントダウンが進み熱い視線が注がれる中、この度、大のマーベルファンであり、これまでイベントなどでもその愛情を伝え続けてきたグローバルボーイズグループJO1の佐藤景瑚が、“一言”声優としてマーベル作品に仲間入りすることが決定!溢れる喜びを憧れのヒーローたちに伝えるため、本作初のイベントが行われているシドニーを遠路はるばる訪れた。
声優初挑戦のJO1の佐藤景瑚が、憧れのマーベルヒーローに初対面!
喜びのコメントも到着!!
“ファンタスティック4”は、異なる力と個性を持ち、揺るぎない家族の絆で“最強”を超えた唯一無二のヒーローチーム。時には“家族”、時には世界中から愛されるヒーローチーム“ファンタスティック4”として活躍する彼らだったが、家族の間に“新たな命”が加わろうとしていたその時、惑星を食い尽くす規格外の敵”宇宙神ギャラクタス”の脅威に地球に迫る!全人類の運命を託された“ファンタスティック4”の戦いが、ついに幕を開ける――。
これまでマーベル関連のイベントに登壇しては、溢れんばかりのマーベル愛を語り続けてきたJO1佐藤景瑚だが、ついに念願叶いマーベルファミリーに仲間入り!声優初挑戦となる今回は、宇宙神ギャラクタスの脅威が地球に迫り、混乱に陥った状況下で、“おい、どうしてくれるんだ。俺らにも家族がいる”とファンタスティック4のメンバーであるベン・グリム/ザ・シングにすれ違いざまに声をあげる男性を演じている。マーベル愛が深いだけに、今回の収録にも並々ならぬ想いで挑んだという佐藤。「マーベルオタクで、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』の予告も100回くらい観ていたので(笑)少しでも携わらせていただけたことが本当に嬉しかったです」と参加の喜びを語り、「(収録の時は)とても緊張しました。難しかったです。でも、(役を通じて憧れの)ヒーローに話しかけることができて、とても嬉しかったです」と笑顔を見せた。
そんな佐藤は今回、マーベル作品初参加の喜びを伝えるため、【『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』ワールドツアーinシドニー】を訪問。“ファンタスティック4”という憧れのマーベルヒーローを演じ、来年全米公開予定の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』への参加も発表されているペドロ・パスカル&ヴァネッサ・カービーと夢の初対面を果たした!緊張の面持ちながらも、ペドロらに英語で挨拶をした後、一言声優として、憧れの存在と共演することとなった感動を直接伝えた佐藤。「アベンジャーズに入るため体を鍛えている」とアピールすると、ヴァネッサから「(鍛えているのが)見て分かるわ!」と嬉しい一言をもらい笑顔。そして、「僕がアベンジャーズ(マーベルのヒーローチーム)に入るのはどうしたらいいか?」と果敢に質問し、ペドロ演じる“ファンタスティック4”のリード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティックのように、手脚が伸びたかのような柔軟なダンスが得意だとさらにアピールする場面も…!ペドロから「僕ならすぐにキャスティングするよ。好きな役をやってって言うね(笑)」とユーモアたっぷりのアドバイスをもらうなど、交流を楽しんだ模様だった。憧れのヒーローとの対面を「今までで1番緊張した」と振り返った佐藤は、「マーベル好きな方はもちろん、まだ観たことがない方もすごく見やすい作品になっているので、是非一緒に劇場で、“ファースト・ステップ”を踏み出しましょう」とメッセージを贈った。
公開が迫り、続報が次々と到着。ますます注目が集まっている『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』。来年冬公開の「アベンジャーズ」新章の鍵を握るとされる、この夏必見のドラマチック・アクション超大作に乞うご期待!
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『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
2025年7月25日(金)日米同時公開!
(c) 2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.