【減税と給付はどうなる?】続投か連立か 参院選後の政界再編の形とは 木原誠二×大串博志×古川元久×田﨑史郎 2025/7/21放送<後編> - Moe Zine

【減税と給付はどうなる?】続投か連立か 参院選後の政界再編の形とは 木原誠二×大串博志×古川元久×田﨑史郎 2025/7/21放送<後編>

【減税と給付はどうなる?】続投か連立か 参院選後の政界再編の形とは 木原誠二×大串博志×古川元久×田﨑史郎 2025/7/21放送<後編>

栃木県の18歳の大学生という方から メールが届いています。今回18歳になっ て初めて選挙に行きました。私のSNSの タイムラインにはネガティブのなことも ポジティブなことも賛成等についての投稿 が流れてきました。他の党の情報は ほとんどSNSでは得られませんでした。 私の友人らも新聞やテレビは見ないので SNSで得られる情報のみに基づいて投票 しています。 私たちは政治の常識的なスタンスはどこから得られるのでしょうかというメールなんですが、まずは国民主も SNS を駆使した戦略を取られていますけれども、古川さんいかがでしょうか? あのね、あの多分祖蔵さんもそうだと思うんですけど、我々もなんで SNS 力入れたかったら、ま、先ほど崎さんの話ないですけども、あれもあの指示率本当にこうね、主力検査並みの時はほとんどあの 一般のメディアでは取り上げてもらえなかったのでだからもうそこで SNSでしかなかったみたいだ。やっぱ そこのあのところが多分賛成党さんもね。 だそういった意味ではあのそういうところ からやってきたっていう。ま、草のから やっていくと今の時代だとですね、 やっぱりそこのSNSのところで、え、 発症をしていくっていう、ま、そこがあの ね、メディア、マスメディアでなかなか 取り上げられない政党にとってはですね、 やっぱりそこがもう本当に寄りどになって くるので、ま、そういった意味では、ま、 賛成瀬さんもやっぱり我々と同じような からやっぱりSNSにね、力入れてきたん かなと思いますけどね。うん。 あの、ま、今のね、お経に関してちょっとコメントするとおそらく、え、政治のニュースとして、え、賛成倒産のニュースを見られたんだと思うんですよ。 見られて、見られてるうちに、あの、いわゆるアルゴリズムが記憶して賛成党のあのコンテンツをたくさん流すようになったと。 すなわち、ま、SNSの持つアルゴリズム の、ま、ある意味の怖さを今のはあの表し てるな私思ってて、そうすることによって ある考えを関心を持たれた方々がずっと そっちの方に強化される方向にしかない。 ま、これは社会の分断を大きくする方向に私は SNS は働かせれるという風に見てましてうん。 あの、私、ま、当の選挙制度、あの、政治度改革推進法務長もやってますけども、ま、 SNS と選挙のあり方に関してはそういう観点から私非常にあの慎重に考えるべき時期に来てると思います。だからこういったことも含めて、え、対応していきたいと思います。 木原さん、ここまでのお話どう聞きになりますか? はい。あの、やはりあの、賛成党の支援者 の皆さんが、あの、両点分かりませんけど 、少なくと私どものあの支援者内は、あの 、議員、あの、地方議員含めですね、衆議 院も含めてよりも熱量が高いということに つけるんだと思います。つまり私もも かなりあのネットで今回活動しましたが、 なかなかあのこれをリポストしてくださっ たり、コメントをつけてくださった りっていうことがないと。そうすると やっぱり広がっていかない。私たちの自民 党クラスターというのはなかなか大きく ならない。逆に我々が出したものに対して 、あの賛成等だけとは言いませんが、あの 批判的なコメントがどんどんついていくと 、そうするとその我々が出したあの いろんな情報も逆に賛成党の方のクラスの 中にどんどんあのブラックホールのように 吸い込まれてしまって、ま、そこの やっぱり熱量の差というのが結局出たなと いう風に思います。 て私ともやっぱりあのすに地上戦でドブ板と言いますけどもドブ板が必要なんだなということを改めて今回感じました。我々ももう少しの出すだけではなくてドブ板でみんなで広げていく。みんなであのこれを押し上げていくまそういう活動もこれからしなきゃいけないなということは今回通に感じました。 東京都知戦とか去年の院戦からそのネットの力っていうのをやっぱり感じていらっしゃる。 そうですね。地下剣度は感じています。 なので今回はかなり我々も仏量というかあのものを、え、提供をしましたが、まだ悪いに足りてないのはこれをしっかりと広げていく、え、そういうド板というのがまだ十分にないと。 [音楽] ネット上のドブ板ってどういう やっぱりあのこれを我々が見、私たちは地方議員たくさんいますけど、じゃあ地方議員の仲間たちが必ずそれをいいねしてあれ必ずコメントをつけてリポストしてくれてるかというと、必ずしもそうではない。私自身もそうですから。うん。 あの、自民党の候補に出てるものをですね、あの、 1つ1 つ全部やってるかというと、そうではない。やっぱりここのあの、ある種の土ブ板的なものもネットの世界もこれから重要だなということを今感じています。 うん。 では、今後予想される政治の流れについて伺っていきますが、こちらに 4つのパターンを上げてみました。 少数与党政権で継続新たな連立を組む石総理対人野党結束で政権交代ということなんですが、田崎さんこの中で 1番確率が高いのはどれでしょうか? なんとそれぞれがねところがあって あの定まった方向性が今の時点で見出せてないっていうのは実態です。 え、例えば新たな連立を組むと自民党公明党が持っても野党の方でそれに応じていく勢力はないんじゃないかと思うんですよ。 昨日の会見などを見ててもそうですね。 で、負けた事項となんで付き合わなきゃいけないのと付き合った途端っちも沈んじゃうわけですよ。え、そ、そんなことしかない。 はい。 で、じゃあ石の大事については先ほどら説明してるように、ま、あの今は、ま、自民党内の動きで、え、当面見守るしかない。 うん。うん。 じゃあ、野党結束で政権交代できるかって言うと うん。 あの、できるんですかね? あ、 なかなか難しいですね。 あ、やっぱり古ル難しいですか? あのね、この中にないのがね、正解再変ってなんじゃないんですかね。 あ、 やっぱりもうこれね、あるしこう規制党、ま、まあね、あの、対するやっぱ不審っていうのがあって、 ま、私はあの、平成のね、最初にあったようなやっぱりこう自民党も含めた再っていうのもやっぱもうしていかないとそういけない時代に入ってきてるんじゃないかなと思いますけどね。 それはどういう感じですか?そう、改祭再編っていうと、各党と各党が連立をするとは合併をするって意味ですか? いやいや、もうだからもうね、一旦みんなガラガラポンですね。はい。 ま、自民党さんももうここまで、ま、決 70年ですけど、どうですか?さん、 国民さんもガラガラポン。 いや、我々その時やっぱりちゃんね、その決の時の核になっていきたいと思ってますけどね。 あ、ということはそのガラガラポンがあれば組み方が異様に変わってくるっていう風な可能性を感じてらっしゃるんですか?古川さん、 ま、それはね、やっぱりそういうことをやっぱりやっていかないとなかなかこうもうちょっとね、規制政党の多分それぞれの枠組みが あるし、こう限界が見られてるっていうのが今回の私は選挙の結果でもあるんじゃないかなと思ってります。 そうやて一旦正解流導化させた上でガラガラポンにしましょう。そんな感じのことうん。まあだねやっぱそれはね、平成の時もやっぱ自民党が割れてね。だからま、これね、あの、ま、 自民党は割れることはないですから、 ま、割れる力もなくなっててるんじゃないけど、昔のね、自民党だと。 うん。でもそれくらいのことがやっぱり起きないと なかなか今の中の組み合わせだけでね。 うん。 うん。 あの、ま、我々はそういう意味でと、そういう時にちゃんとね、こう確になっていきたいなと思ってんですけど、ここがやっぱりお二方と違うのはやっぱり正解再編にしてもやっぱりそれは国民に 1回問わなきゃいけないことで どういう理念でくっつくのか、どういう理念で分別れるのかそういったこときちっと説明しなければ選挙やる意味がない。選挙終わったこの結果ではい、負けました。私たち別れてどっかとくっつきましょうっていうわけにはいかないですね。 やっぱりこの選挙ということの重みを考えれば なのでやはりあのくっつくならくつくでくっつくとおっしゃってないんで私の指摘は間違ってるかもしんないけどどういう政策でどうくつくのかれるなら分別れるでということはもうちょっとあの真面目に考えた方がいいと思いますね。 与党は選挙に物価高対策として 1人2万円子供や非課税世帯には 4万円という給付案を打ち出しました。 木原さん、この1人2 万円子供や非課税世帯に関しては 4 万円という給付についてはどう対応されますか? ま、あの、私もは、あの、消費税では間に合わないと従ってあの給付はあのスピーディにそして重点的に出せるということで今回 あの公約に掲げたわけであります。で、それ自体はあのこの考え方は変わってませんから、 あの、きちっとできるように努力をしたいという風に思います。 方で集産であの多数がないわけであります から、え、どこかのあの党の方にご理解を いただかなければいけない。ただ選挙で 負けたというあの思い事実がありますので 、ま、ここはあのえ、もちろんあの一生 懸党 の皆さんのご意見も聞きながらということ になるかなとこう思います。 の国会内の混沌とした状態の中で復火対策何も打てなかったなんていうことが あってはならないんではないかという風にも思うわけですが大串さんではその 野党がまとまれば限税という方向で数としてはま、通すことができるわけですよね。これどうされますか? はい。そうですね。 ですから、ま、消費税の限税に関してはこういう形でかなり野党官での方向性の位置があるので、ま、ただ内容がね、少しずつ異なるので、ここをどう調整できるかってところありますけども、あの、与党の皆さんがあの、理解してもらえるんであれば、私たちは野党としてはこういう形で少しでもさ寄せしてね、同じような内容で、あの、ぶつけていきたいなという思いはあります。 はい。てこのもう一歩先に進んでた話としてガソリンの暫定税列に関してはすに 7 等で衆議院で先の国会通ったという現実があります。で、今回参議院において野党があの多数を占めたという現実もありますもんです。これのこれはさらにさらにあの 迅速に進められる可能性もあるので、え、これなんかもより具体的に進めていきたいなという風に思いますね。 このメールの答えで言うとガソリン税は下がる 下げ下げられる環境に近づいたと私は思います。 そして消費限税に関しては 内容をお互いこの調整をしなきゃいけないですね。 どこの党と組んでどういった落としど 別にその野党かなり幅広くこれまとまらないと多数にならないので はい これはまかなりそれぞれバリエーションが違いますからこれどのくらい再できるかってところが鍵なんじゃないかなと思います。 それ川さん、今後や、ま、党との間でどこだったら譲れるかというような具体的なその政策をこう連携して実現するような動きっていうのは、 あの、まず我々やっぱりね、ずっと去年の主義選挙からまずはあの、ま、我々はやっぱり限税なんです。給付じゃなくてね。でもやっぱりまず所得税限税、あの、やっぱ 103万の壁178 万まで引き上げるってやっぱその限税まれあの、ま、ここのところがですね。 で、特にある、あの、物価対策として やっぱ速攻的なのは、ま、キャラさんはね 、給付だていう、我々はこれ所得限税だっ たらこれでやればですね、あの、まあ、 10万から20万ぐらいですね、減税 できると我々の178万まであの、あげれ ばですね、ですからやっぱりそこをやって いくこと、またガソリンについてはもう これ大口さんもやりましたけど、ま、ここ はね、もうあの、もう廃止はそこは与党も 合意してるわけだから、もういつ廃止する かだから、ま、これは1刻も早くね、 やっぱりもうやめてしまっで、25.1円 Lあたり下げると、ま、そうした状況をね 、早く、ま、実現していきたいと思って ます。ま、その上で、ま、消費現在税に ついてはね、ま、我々はあの、ま、これは すぐにはちょっとなできないっていうのは あるしで、あと、ま、そこのずあのずれも あります。ですから、ま、我々やっぱり このあのトランプ関税とかやっぱそういう 対応で考えるとですよ、あの例えば車 なんかもね、やっぱり、え、そういった 意味では売れなくなってくると経済全体の ありますから、我々はやっぱり一に、え、 暫定的にですね、あの、減税して、え、ま 、それでインボイスなんかを排出 するってのがいいと思ってるんで、ま、 そうしたところの、ま、協議はね、え、ま 、これからできるんじゃないかなと思い ますけどね。 さんはね、野党の中で唯一給付金を打ち出してましたね。で、あの、自民党の給付金とこれ同じじゃないんですか? 違います。 どこが違うんですか? まず私たちの、あの、最終的な目標は物価高対策として、あの、給付規税学工向工場によって、え、物価高対策及び中所得、低所得者の皆さんへの対策をしていく。 逆進対策をするというのがあって、その 前段として、え、来年4月から食料品の 消費税率0%でさらにその前段目の前の策 として、え、食卓応援給付金ということで 2万1人2万円とこういう風にパッケージ です。ですから2万円、この2万円だけ ポンと出てきてそれで終わりというものと は考え方が根本的に違います。 根本的に違ってないんじゃないかと思うのはあのというあの国民にとっては 1人2 万円どうしても欲しいという方もいらっしゃると思うんですよ。あの あのま言っときますけどこれが補正予算かなんかでこれだけポンと出てきた時に賛成することはありません。 ないですか? ないです。 で一致してるじゃないですか? あ、でもその先も含めたのグランドビジョンがないと 1 回限りのばら巻きで終わってしまう。それは私たちは組みしません。 じゃあな将来的なんか合意を事項との間でできれば賛成してもいいわけですね。 そう。そういうパッケージをきちっと作っていく必要があると思う。パッケージにつって合意できれば そういいわけですか? そう、そう思います。 譲じゃないと譲れないですか? フルというかですね、やっぱりそのあの私たちは食料品の消費税 0 がいいんじゃないかという考え方を持ってます。 こういった全体パッケージとして スケジュールも増した上での案も示してる ので、そういった形において、ま、あの、 今日、あの、石総理の記者会見もありまし たけども、え、考え方をこういう風にこの 選挙の結果を受けて変えますっていうこと なかったですよね。ま、その辺も含めて雇 がこう言ってるので、その辺は私たちも 変えていこうと思います。というような 一定の方針の変更なりあっていけばね、 私たちもいろんな話しやすいところがある んですけども、今日のところは非常に 大きな物価対策でもそういう骨太のところ に関してら変更に関する話がなかったもん ですから、なかなか私たちも今取り着く ないなとこう感じだと思うんですよね。 田崎さんなかなか実行に移行かれない んじゃないかという風に思ってしまいます 。 せかだから給付金だけは一緒にやったらいいですけどね。 あの消費税に関しても是非お考えを自民党さんにいただき だけなんでしょ。 あのそれぞれ考え方が違うからね。そこも話に乗ってもらってそんな頭の硬いこと言わないで原さん是非 絶対自民党は限税とのこうそこの方針はしないんですよね。消費税については非常にそうだとそうだと思います。 まししてや、1回下げて1 年後にまた上げるなんちゅう不行率なことはやっぱりありえないと思います。あの、方で給付税額工場というのはですね、あの、これはあの、あるべき方向だとこの前回も申し上げたので、そこはあの課題がいくつがあるものをどう乗り越えていくか、あの、そこはよくやったらいいと思います。それから古川さんおっしゃった、ま、我々給付だけではなくてね、 実際には低額限税ってのは元々は限税から入ってんですよ。 所得限税から はい。で、あの、この所得税の 103 万の壁も、あの、古川さんの立場からすれば 178 一気に上げろうという立場だと思うけど、ま、そこまではいかないまでも 160 まで上げて、ま、今年あの、年末にはそれが効いてくると、こういうことなので、我々も別に給付だけではないと、あの、そういう意味ではこのある種の所得権限制というものについては柔軟に持っているということも申し上げときたいとこだそう思います。 その層の影響力がかなり大きくなってるという意味で国民民主党もそろそろそのなんていうか財源について本当にどうしていくのかという方向性を強く これも前からやっぱりね、あの上ブれの部分で当面のどこはちゃんと持ってきるしであのやっぱり中長金ってとこですよ。我々ちゃんとね財のことも考えてだからあのまこれはねあのキャラさんや大木さんも賛同してると思うんですけどあの独立の財線推計機関きちんと作ってですよ。 あの、そういう中長期でのやっぱりそこの 財政のことを考えながら、でも足元の ところはね、ま、2万円の減税って言い ますけど、大体あの物価中でですよ。大体 1人当たりね、まあ9 万円ぐらいのやっぱり負担像になってるわけですから、やっぱりそれをあるぐらいやっぱり手取りが増えないと我々手取りを増やすってのはあのやっぱりその物価高に負けない手取り像やっぱりそこまで行かないとですねって言っても国民から見たらちゃんとぶ策になってると言えないんだと思うんですよね。 [音楽] 先の国会でガソリン、え、暫定税廃止法案 をあの周囲に通過させて、あの山員は自民 と用が強いですから画像多いですから配案 になりましたね。で、今回のその員性の 結果を得て、ま、あの与党はサ院でも緩和 を失ったから、あの法案を出せば整理し ますよね。それはやられるんですか? 是非あの参議院でも多数となったことから実現していく方向で提出して呼びかけていきたいという風に思います。是非な、あの成し遂けたいと思います。うん。ま、あいう法を出す時にあの財源はどうしますかってのは一緒には提示しないもんなんですか? 一緒に考えていきたいという風に思います。 いや、法案の中に入れてくる。 私たちも考えてます。 いや、法案の中に入れてくるかどうかっていう。 あ、法案の中にそれは入れないですよ、通常は。 うん。予算そっちはまた別ですから。 はい。 となるとガソリン限税は実現の方向性にできるんじゃないかなと思きゃいけないですよね。本当に。そうですね。 あとはその物価高対策に関しては各党の主張がどこで降り合って落としどが見つかるか 注目したいと思います。 はい。是非総理にも。 そして、え、今回の選挙から改めて有権者どういう政権の枠組を、ま、望んでいるっていうことをやっぱりあの想像するんですけれども、あの木原さん改めて、ま、他当が乱立するというような環境にあります。多くの党と連立を組まなければ なかなか過下過半数が取れないというこの現状ですね。ただ日本の政治前に進めなきゃいけないですね。 はい。 え、どういうことができるのか、どんなことを考えてらっしゃいますか? ま、私ともは自民党、公明党というもう長年のあの信頼関係ありますから、これを軸に 仮に私たちがこれからも政権を担えるんだとすればですね、私はそれ自体もいろんな議論があるという風に思いますが、仮に担うんだとすればうん。 事項だけで足りない以上、あの、この通常国会の時のように、あの、政策ごとにきちっとご理解をいただいて、あの、なんとか前に進んでいくと 以外にないんじゃないかなと思います。 相当やっぱりエネルギーが必要ですよね。 そうですね。はい。だと思います。 大串さんいかがでしょうか? はい。ま、私たち今回の参議院議員選挙の結果見ても、ま、事項政権に対して脳が突きつけられたと。 で、多くの、ま、あの、躍進された国民 民主党さんも賛成党さんも含めて、私たち ももちろんそうですけども、今の事項政権 の物価高対策に対してはダめだという主張 を広げられて、それがあの国民の皆さんの 支援を得られたということなので、やはり あの野党ができるだけまとまって政権に 対して愛退治していくという形が1番成功 法ではないかなという風に思います。 あの、数が野党多いのでなかなか難しいというのはその通りではありますけども、基本的にはその方向であの野党できるだけの連携のもにろんなことが進められるようにさの先ほどのガソリンが暫定列じゃないですけどもやっていくっていうのが基本線だと私は思います。 古川さんはいかがでしょうか? はい。あの平成の政治改革っていうのはですね、選挙制度変えて、ま、それによってですね、 2 代生徒を作って、ま、それによるですね、政権交代る政治体財作ろうっていう。 ただこれね、やっぱりね、日本なかなか そういう2台と赤か白かとかね、え、ま、 そういうのなかなか合わないんですよね。 だから、ま、あの、元々あの時も、あの、それこそ細川本なんかもですね、あの、別に 2 代じゃなくて恩件な多性だから、ま、恩件な多性の中であの、ま、連立していく時々のやはり政策課題についてですね、え、政権を作ってですね、そして政策を進めていくっていうやっぱ新たな政治の、あの、ステージに変わっていかなきゃいけないと、ま、今回の結果なんかですね、やっぱの皆さん方のやっぱ が発想が、ま、平成のですね、そういう こう2台政党型っていうところから やっぱりこう変わってきた、ま、 まさにそういった意味でね、選挙制度も 含めたですね、やっぱり政治のこう インフラみたいなものをやっぱり見直して いくということが大事なんじゃないかなと 思います。 ま、そういう中でやっぱり新たな政権のね、枠組っていうのも問われてくるんじゃないかと思いますし、 あの、過去田崎さん、ま、自民党が例えば我バレていろんな政党との交渉でどういう連立を組んでいくのかっていうような模索した時期もありましたけれども、その頃と、ま、今と比べるのか、今どういう状況にあるという風に改めて思いますか? うん。それはやっぱり政党の数が増えてるっていうことですね。 ね え、で、え、自民党と社会党あるいはあの、え、細川連県は新党、あの、新党さっき日本新党とかあったんですけれども、あの、それは野党がね、それなりに固まってったんですよ。 あ、であ、民進な、何でしたっけ?あの、大沢さんが作った え、新身党 ができたわけですね。ああいう気がね、出てこないんですよ。 お、今はないんですね。 今はないんですよ。で、でも政党の活として今回もあの賛成党がグっと伸びたりするんですけども、野党の方で少し固まる作業が出てこないと [音楽] おう、 あんまり正常動向からないんじゃないかなと思いますね。 何が足りないですか?今そのじゃあ野党がまとまるのか自民が割れるのかわからないんですけど、何が何がその正解再選挙の難しさんですよ。今回の選挙 はい。あの2009 年の政権交代の頃は同じように自民党は落ち込んだんです。 落ち込んだ分が当時の民主党に全部乗っかってたんですね。だから政権交代が起きた。で、今回は立憲民主党に乗っかってないんですよ。 で、そして生徒が多化してるわけですね。 そしてあの立憲民主党と賛成党っていうのは全然合わない政党なんですよ、きっと。 はい。 だから、あの、野党決収って言ってもまたそん中で根本的な対があったりしてう難しいですね。 むしろ政党と自民とか国民主と自民とかやっぱりそういう組み合わせの方が現実的だという風に見た方がいいんですか? でも賛成党はあの自民党からのあの右の部分が離れてってるわけですよね。あの、あの形式的には うん。はい。 そうするとそれがまた戻るっていうと彼らは政党なくなることになりますから はい。 そこも簡単にかないだろうと思いますね。 ま、なんか賛成党はやはりあの衆議院選挙があるとしたらそこを見越してま、今は連立は組まないというようなことを考えているという風に報じられてますけれども はい。 やっぱりそういう意味では各党が思惑によって動いている。 今なかなかそのくっついたりっていうような動きが起きにくいというのはあるんですね。このままの状況が続いていくというの妥化家ってのは、ま、野党の家だったわけですね。令和新撰組で今ね、あの、保守系の多家に起こってるんですよ。 そうね。うん。 あの、保守新党とか賛成党とかね。で、賛成党はね、やっぱりあの神さんってのは僕はまあ政治家方としてある程度優れてると思うのはね。 え、昨日もこれあの院の衆院戦った時選局で全部で立てたりするんですかって聞いたら はい。 そこまで考えてません。それの難しいこと考えてませんと。 おお。 なんで今やらなきゃいけないことは当内のマネージメントを確立することだと。やっぱり急激に増えたんで、あ、東内の統治体制を考える方が先ですという風なあれで、そんなに焦ってないんですよ。 うん。 で、焦ってないってことはじっくり作ろうとしてるわけ。 うん。 今回の3 員戦にも、ま、そういう意味では候補者をかなり立するというありました。あ、 45選挙ですけども47 都道権全部で立ってるわけですね。 それを全部の選挙区で立てるか立てるかって次の尊制で そこまで考えてなくて段階を踏もうとしてるんです。 現実的なところを見ているというところなんですね。はい。 はい。 ここで視聴者の方から木原さんに東京都の 50 代の男性から今回自民党には投票しませんでした。それは物価高対策で他と違うカラーを出してもらえずお金を配るという限税と変わらないことが示されためです。それで物価を下げるのに最も有効な利上げをなぜやらないのですかというメールです。 あのおっしゃってることは非常にあのその通りだと思います。 売上げをして、あの、円安を是正をして いくということは効果的なことだと思い ます。多方で利上げをすれば当然あの、 あの企業の借入れ金にも増えるし、住宅 論金にも上がっていくと、そういう中で まずは経済がこの利上げに十分対応でき ないんじゃないかというのが私たちの判断 です。なので今はあの市場にというよりも まずは国が政府がきちっとお金を使わせて いただく。それは減税も給付も両方ありだ という風に思いますが、そういう判断をさ せていただきました。 ありがとうございます。 続いて福岡県の男性50 代の方です。小さんに石葉さんが敗北の責任を取らないことへの批判は当然ですが、立憲民主党も今回の選挙をホップステップジャンプのステップにしていたはずなのに現状維持地止まり。思執行部は責任を取らないでしょうか? はい。今回の選挙結果は私たち現状維持ではなくて 22名の公認候補が 22名公認候補当選した。 加えて新人で推薦候補が2名新しく投票し て、あの、あの、え、当選してくれてるの で、ま、24つまりプラス2なんですね。 ま、これは私たち、ま、あの、2倍、2 倍増、3倍増ではないですけども、あの、 一定の進化があったという風に思います。 加えて、ま、比例ももう少し伸びれば良かったんですけども、前回 3年前に比べたら、え、50 万秒以上伸ばしてますので、ま、賛成党さん国民さんほどは伸びなかったですけども、あの、一定の進化があったという風に思ってますんで、さらに次に向けて検証していきたいという風に思います。 [音楽] ありがとうございます。では続いて千葉県の 40 代の男性の方です。古川さんに、今回の 3 戦で国民主党と賛成党が勝利しました。でもこれからが大変だと思います。選挙で発言したことを実行しなければなりません。 どのように対応されますか? はい。あの、まさにね、そこはその通りなんです。あの、ま、我々訳信しましたけども 4 倍増って言っても元々があの、去年のそうなんですけど、やっぱ少ないのですからやっぱり増えたと言っても野党第 3 党ですから、我々単独ではね、やっぱりこう政策実現できないんですね。 ですから、まあ、今逆に与党が関れした状況とかですね、ま、そうした状況どうこう生かしてですね、ま、我々の主張を少しでも実現できるか、ま、そこはですね、ま、あの、あらゆるこ、ま、努力をしていきたいと政策実疑に向けてですね、 はい。 あの、あの、手取りを増やすを実現するって言ったんですから、ま、それこに向けてですね、頑張っていきたいと思ってます。 今夜は政治を安定させるために必要なことというテーマでご提をいただきます。まずは古川さんお願いします。 え、選挙制度改革やっぱり今の政治や、ま 、多当化の状況に合わせるには、ま、それ にふさわしいですね。 やっぱ選挙に変えていく、ま、いろんな価値観をね、反映できる、あの、やっぱり、ま、衆議院の朝選局は、ま、今回 1区もそうなんですけども、1 人にまとめるんだったら政策合意しろとかそういう話になるっていうのはやっぱりこれ選挙制度がこういう形なのでね、無理にかなりね、あの、一緒になるとか、それがやっぱ不審も招てると思いますから、もうちょっとで、ちゃんと有権者の声にきちんと答えられるような、ま、多様な民にこう、あの、ちゃんと反映できるやっぱり選挙制度を変えていくべきだという風に思います。 うん。ありがとうございます。では、大口さんお願いします。 はい。あの、私思うのは先ほど田さんが おっしゃったように今の現状は自民党さん が少数になってきてるのみならず、野党が 多当化してる。その多当化してるのみなら ず、え、野党の立ち位置の違う野党が多く 、つまり自民党さんの右にいらっしゃる ような野党の皆さんも含めて多化してると いうことになると、つまり全わゆる思想に おいて多当化してる状況になってくるので 、ま、月並みな言葉ではあるけども合意 形成というのがより重要になってきてると いう風に思いますので、これは政治家の 責任としてやっていかなかなきゃならない 話だという風に思います。ありがとう ございます。では、木原さんお願いします 。はい。出直しとさせていただきました。 ま、今日の議論の中でも、あの、皆さん からあの事項政権に退治するえというよう なお話が多かった。あの、従ってまだ自行 政権にしっかりやれとこういうおしさだと 思います。そうであるとすれば私たちこの 、え、衆議院そして都線参議院選挙と、 まあ3回連続負けたわけでありますから、 ま、出直し的なあの我々自身のあの考え方 、政策そして当運あの見直しをしっかり やること。 それがあの政治安定に繋がっていくのではないかなとこう思っております。 ありがとうございます。田崎さん、皆さんのご提いかがですか? うん。あの、それぞれのお考えではあるんですけども、あの、こうやっぱりサイを結果、ま、何とも言われてるようにでも与党が観圧失ったわけで、 その中でどうやって政府と国会があ、調整していくのか、まず透明はそれが問われるんだろうと思います。 うん。 いや、ま、8月1 日の完税交渉の期限ですとか、ま、また物価高対策をどのように取りまとめてくださるのかですとか、各党のやっぱ党の間のやり取りっていうのをつぶさに私たち見ていかなきゃいけないですね。 もちろんそうですね。え、その前にやっぱり自民党の体制がどういう風になってるかってのは、 あの、ま、早くまとめてもらわないと。 さん、今週中にも先ほどのリコールのような形が何か、 今週中には出ないか周ぐらい出るかもしれませんね。 あの、日程も含めて注目していこうと思います。今日は皆さんありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。 [音楽] [音楽]

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参議院選挙で自公は過半数を確保できず、大敗となった。結果を受け、石破政権はどうするのか。政界の今後を占う。

『激動の参院選を総括!自公大敗で石破政権の行方は』

事実上の政権選択選挙とも言われる今回の参議院選挙。厳しい戦いを強いられてきた自公は、参議院でも過半数を確保できず、大敗となった。一方、参政党が大幅に議席を伸ばし、まさに台風の目となった。今回の選挙結果を受けて、日本の政治はどこへ向かうのか。選挙結果から見えた各党の戦いを徹底的に総括。“石破自民党”の行方や今後起こり得る政界再編の形を、自民・立憲・国民の幹部、そして政治ジャーナリストに問う。

▼出演者
<ゲスト>
木原誠二(自民党選挙対策委員長)
大串博志 (立憲民主党代表代行兼選挙対策委員長)
古川元久(国民民主党代表代行)
田﨑史郎(政治ジャーナリスト)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #竹俣紅 #長野美郷  #NEWS

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※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

30 Comments

  1. 消費税減税をやったとしても、物価高で消費税を払っている価格まで上がったら意味ないと思いますよ?

  2. 麻生派と茂木派が結託、高市を中心に安倍派と二階派が合流して、宏池会潰しが本格化するんじゃないかな?つまり、統一教会による反撃が始まる

  3. やっぱり党首・幹事長みたいなトップクラスではメンツのことも考えて対立してるようにも見えるけれど、こういう事務方では妥協の余地がありそうということは、ある意味でプラスじゃないのかな?

  4. 財源論なしで笑った。与党も野党も口だけ。NPOへの補助金廃止、私立高校授業料無償化廃止、入国税創設(ベトナムや中国など外国人犯罪の多い地域の入国税は別途引き上げ)、子ども家庭庁廃止、再エネ賦課金廃止(電力の四条売買へ移行)、金の密輸など押収物の没収(今は金を密輸しても罰金で終わるが、全部没収すれば年間300億円近い税収が期待できる)くらいはやって欲しい

  5. 大串さん、立憲は古い方が中心だからわからないから怖い、自分らには不利だからね。

  6. 政策金利を自民党がコントロールしてる旨の発言がありましたが、、、

  7. 政党が乱立して法案が通りにくくなってしまったな
    しかし、各党、主義主張が異なり連立を組むことも難しい
    当分は法案を通すことは諦めるしかないだろう
    これも時代の流れであり自然だ

  8. 古川しか呼べないフジが悪い
    反町を戻さないとクオリティーが凄く下がってる

  9. 食料品0%の消費税減税は、消費税収の総額が増えている限り続けても良いのではないでしょうか?
    消費税収は2020年から増え続けて、5兆円程増加しているので、インフレが続けば、食料品の減収分も数年すれば補填されるのではないでしょうか?

  10. ユーチューブって恐ろしいよ。動画の作成ポリシーもアメリカの法律基準なので。

  11. 普段投票に行かない若い層が今の政府のやり方じゃダメだって思って行ってるわけだよ
    そんなとんちんかんなSNSが危険とか分けの分からないこと言うな
    自民党もガス抜き要因じゃなしにいい加減内部からNOを突きつけろよ

  12. 人選が偏りすぎ 全党左翼政党じゃないか 保守政党も出して番組を流してほしい

  13. 消費税は一律で下げるべき。本当は廃止して欲しいけど、まずは野党でまとまり5%にしましょう。減る分の財源は国債発行すればいいだけ。

  14. 9:12
    未だに給付か消費税減税かの二極で表示してるのがまずおかしい
    マスコミも国民も意識を変えないといけないのに
    玉木代表は別の会見で所得減税を重視していると言っているし、緊急か段階的か原則1年か2年かとか、中身を議論しないと何の意味もない

  15. 参院って無所属が15もいるからそこを与党がまとめたらガソリン減税廃案にされる?

  16. 自浄作用が出来ない自民党は過去の政党になって行きますよ!

    厚顔無恥な石破君を自民党員が選んだ時から自民の終わりの始まりです。

  17. 木原、200万までの年収に対してだけ減税って正確に説明したら?だから信用されないのがわからないんだろうけどね

  18. 泥船自民党丸、泥船立憲民主党丸
    、沈むぞ!リコールで船長を交代させるなり、逃げ出すかしないと、!

  19. SNSのフィルターバブルやエコーチェンバーが大問題なのはその通りけど、そもそもその問題点って今までのメディアが考え方や話題の指向性を制御してたことと何が違うのだろう?
    俺は間違っても参政党には入れないけど、その点でこの新しい選挙文化時代をダシに参政党を非難するのも極めておこがましいしアンフェアだと思う
    そういう矛盾やダブルスタンダードが参政党みたいなのを伸長させてしまったことに気づいてほしい

  20. 木原お前いい気になるな。自民党にnoと言ってるのに、田崎ジジイと一緒に立憲おちょくってんじゃねーよ!退場しろ!お前らがやってきたことにnoって言ってんだよ国民は!!田崎も自民の片棒担ぎで、こんな奴出すな!

  21. なかなか広がらないって…。TLに自民の応援情報なんて流したら変な人だと思われるよ。統一教会裏金嘘、…どこで応援されると思ったの?

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