【選挙報道】“優勢”“横一線”なぜ曖昧な表現に?知っておきたい情勢調査用語「選挙ドットコム」編集者が解説【参院選】
[音楽] さあ、ここからは7月20日に東海表が 行われる参議院選挙の企画です。え、この 時間は選挙の際に実施される情勢調査に ついて深掘りしていきます。ゲストをご 紹介します。選挙に関する情報を発信する 専門メディia選挙.comの編集者 伊藤ゆかりさんです。伊藤さんよろしくお 願いします。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 さあ、今日はね、選挙のプロである伊藤さんに情勢調査の基本、あのね、情勢調査とよく聞きますけれども、こちらを教えていただこうかなと、え、いう風に思います。まずは情勢調査の概要について伊藤さんお願いします。 はい。こちらなんですが、えっとまずこれは政党や補者の、え、有列を図るものになります。 あの、おらく論調査ですとか意識調査とか皆さん聞いたことあるかと思うんですが、情勢調査の場合は特定の選挙についての、ま、小賛があるのかないのか、大きいのか小さいのかを測るというところが特徴的、 まさしく情勢ってことですよね。 通りですね。はい。で、また色々な選挙で行われてまして、今の参議院選挙もちろんですが、周院戦ですとか、地方の知事戦とか、え、市長戦とか、ま、本当にいろんなレベルの、え、規模感の選挙で実施されているというところです。 うん。また実はですね、これ一口に言って も、え、やる主体、調査主体によって目的 が異なりまして、こちらに書いてあるよう に、えっと、大きく2つですね、まず、 あの、立候補されている政党さんや人陣営 さんの場合には、え、その、え、ご自身の ですね、選挙戦での、ま、ど、どういう 立ち位置にいるのかと、ま、実際優勢なの か、列戦なのか、また一方で有権者にとっ て今響く政策っていうのはどういうことな んだという関心ごとを確認することでも あります。 また一方で、あの、者のような報道機関さんの場合にはやはり有権者の方への投票の意思決定に必要な情報の 1 つとして判断材料を提供するという目的で行われています。 うん。 様々な組織がこうやって調査を行ってたって知らなかったですね。 ねえ、もちろん選挙.comさんも そうですね。はい。我々も行ってきてます。はい。 ああ。 そして色々調査方法があるんですね。 はい。 で、これがですね、え、古くはやはりあの面接って言って、あの、ま、対面でアンケート調査をしていた時代もあったんですが、 フルフがですね、昔は。はい。でもやはり、ま、今もう技術進歩してますので、ま、電話であったり、え、もしくはインターネットという調査方法も最近増えてきております。 で、大きく、ま、電話とネットが大きな 調査手法ではあるんですが、電話の方も 最近、ま、固定電話を導入していないご 家庭も増えてきたということなので、携帯 電話の方にかける調査もありますし、また インターネットの方でも、ま、色々あの、 え、プラットフォームさんと連携されて いるやり方ですとか、ま、結構色々なので 、あの、多くのサンプルを集めるために、 ま、手法が採用されているというところに なっています。 これね、まさしくタイムリーなんですけれども、私今回の参議院選挙で携帯に電話かかってきました。 あ、来ましたか。 女性調査なんだなこれと思ってはい。電話受けましたね。 機械音声でした。うん。そうですよね。あの、なのでもう本当にランダムに、えっと、番号を選ぶんじゃなくてランダムに番号を設定して機会で発信する場合もありますし、ま、もしくはオペレーターの方のケースもありますし、それはそれぞれあの、死体によってやり方があるんです。 だからですか、あの、18 歳未満はこの電話お切りくださいというアナウンスもあったので、ま、そういったとこ、ま、選挙権がない人に向けてのアナウンスもあったというあ、そういうことなんですね。 うん。うん。うん。 はい。 さ、そして情勢調査に関する報道では各メディアとも独特な用語を使って候補者の情勢を伝えています。選挙. comがまとめた主用語がこちらです。 はい。 はい。 こちら、あの、なんとなんか聞いたことがある語もちらほら見えると思うんですが、ま、上からですね、優勢な候補の方に使われる表現、下に行くに向けて、ま、なかなか厳しい戦い、ま、到落に絡むことが難しい候補の方に使われる表現となっています。 1 番厳しいと記述なし。 そうですね。 あの、できるだけもちろん皆さん各者立候補者の方全員に言及するようにはされてると思うんですが、ま、候補者数が多い選挙であったりすると、ま、技術な子の場合、もしくはあの本当に少ない文字数で紹介するというところはあると思います。 うん。 これ、あの、ま、それぞれね、言葉としては用語としてはあるんでしょうけれども、どういう、ま、何かルールと言いますか?あるんですか? はい。そうですね。あの、これがですね、 一応、え、その情勢調査で、え、例えば、 え、議員選挙であれば、ま、Aさん、B さん、Cさん、ま、何人かいらっしゃって 誰に入れますかという、え、質問をされた 時に例えばAさんに、え、入れると答えた 人がその回答者の中の、ま、例えば20% いるでBさんは、A、10%でした。で、 Cさんは5%でしたって言った場合に、A さんとBさんの差は、え、ごめんなさい。 て言ったっけ?G5なので10 ポイント差。え、20%10%、10 ポイント差。ま、ポイント差って言い方をしたりするんですが、ま、そういったあのポイント差によって、え、この表現が決まっています。大きく離れるほど上の表現安定先行優勢であったり、ま、下の方だと厳しい浸透ていう表現を使ったりするということですね。で、 ほう、ほう。 あの、今例えばですよ、あの、 20%と10%の、差のその10 ポイントというお話けども、その場合だとどの表現になるんですか? はい。10 ポイントだとこれも、ま、目安なので色々な表現があるということは前置きとして、あの、お伝えしつつですね、大体そこだと、え、優位とか先行とか、ま、真ん中ぐらいですね。上から 2番目と、ま、下から 3 番目の表現が使われたりするところがありますね。 うん。 で、逆に大きく開いている、あの、 1番上と、ま、1番下の場合には大体20 ポイント以上離れている場合にこういう表現を使うっていうのが、あの、一般的だと言われてます。 えっと、安定、先行、優勢と使うのが 20ポイントほど離れていれば うん。そうですね。はい。 これってどうなんですか?あの、とても優勢という風に そうですね。あの、ま、100%のう20 ポイントも離れているとなるともうだいぶひっくり返すのも難しいよねっていうレベルでの、ま、優勢という風に考えられると思います。 そして先ほどもあのご説明いただきましたがや先行抜け出す勢い。 はい。 こちらだと大体まあ10から19 ポイント差ぐらい、ま、10% 台っていう風に言われていますので、ここになってくると、ま、調査の時期とか、ま、補足の仕方によって結果がどうなるかまだ変わる可能性は結構、ま、上の安定先行優勢よりはあるよねっていう風なところになります。 まだ安心はできないよ。 安心はできないというところですね。 はい。そして3つ目。 はい。そうです。ここがさらに安心できないよと。あの、どの候補も安心できないよという表現がこちらになります。横一線互角っていう風なところで、ここは本当にあのポイントがですね、ま、 10 ポイント未満という時に使われる表現になりますので、なかなか皆さんあの私列な戦いをしているという状況がこの表現に使われることが多いです。 いや、これ1つ1 つ見てると表現が絶妙です。 だって例えばその下にあるわずかな差って差がわずかだったら はい。うん。 何でしょう競り合うと 近しいんじゃないのかなっていう風に思ってもしまうしなんか誤格とも言ってもいいんじゃないのかなとも思ってしまいますしうん。はい。 で、激しく追うと激しく競り合うはまたどう違うのかなみたいな。 そうですよね。うん。 これ、あの、一緒にこうやって見てるからなんとなく日本語のニュアンスで伝わるところもあるかと思うんですが、などっちかっていうと、ま、この組み合わせ的には上と下をこう見ていただいて、ま、徐々にこう差が広まっていくと、あの、真ん中の表現に寄ってくるっていう風なイメージを持っていただくといいかなと思います。そして、え、厳しい浸透せず独自の戦い。 はい。 うん。こちらもですね、あの、これは本当 になかなかここから選挙勝つのは難しいん じゃないかと、え、数字的には現れている 候補の方に使われることが多いです。あの 、やはり大きな選挙になるほど政党であっ たり、ま、自盤板なんて言い方をしますが 、そういった組織的な後ろがない候補は なかなか厳しいというところがあったり するので、そういった、ま、候補の方に 使われることもあるという表現になって ます。うん。 そしてね、先ほどもちょっとお話ありましたが、ま、 1番厳しいのが記術だし。 そうですね。ま、うん。あの、もちろん報道各者さん公平戦にはすごく気を使われているので、あまりないケースかなとは見受けられるんですが、先ほど申し上げたように例市議会議員選挙とかですと、ま、何十人っていう候補者の方がいらっしゃるので、その方 1人1 人に名前を書くことは、ま、そんなにないというところで、ま、そういったケースかなと思います。 ああ、これあのね、あの右下に選挙. com からというそういった表記ありますけれども、これってそれぞれ各者この通りでもない。 あ、そうです。そうです。あの、もちろんですね。えっと、大ま大体こういう言い方が多いよねっていうものを抽出しておりますので、で、我々もこれ以外の言い方したりしますし はい。 え、例えばちょっとこう具体案と言いますか、例を霊文みたいなもの作っていただいても あ、そうですよね。はい。例えばですね、 えっと、5人ぐらいの候補者がいる議会 議員選挙の時に、ま、結構金差であるよ ねって言った時には、例えばA候補が わずかにリードし、B補が激しくで、その 他3人のC、D、E補については厳しいて いう風な言い方をしたりはい、確かにあの 、普段何気なく選挙報道とかね、そういう 文章を見てますけど、今これを目の前にし てその言葉を聞くとずっと入ってきたと。 うん。 腑落ちました。 ねえ。 なるほど。そういうルールがあるわけですね。なんか本当に絶妙なこラインで表現されてるなと思うんですが、ま、過去にこの情勢調査の結果報道内容と書き駆け離れたような大逆転機みたいなものってあったりするんですか? そうですね。あの、私が見きしている中でもやはり事前調査の中で、ま、 [音楽] 10 ポイント差ぐらいであれば、あの、結構ひっくり返ったりっていうケースもあります。 中にはあのダブルスコアですね、 2 倍のポイント差をつけられた候補にもかつ、え、原職の方にも実は新人の方が勝ったなんていうケースもあるようなので、なかなかこのこれの事前調整調査はもちろん皆さん精度高くやられているんですが、これが全てでもないよっていうところは言えると ダブルポイントの差があるってなるとそのえっと情勢が良くなかった方は大体この表現で言うとどこの辺りに位置してたはずなんでしょうかね。 例えばですね、えっと、安定先行で言えば はい。 ま、激しく追うわずかな差ぐらいのところにいらっしゃった という風なことがそれそできると思います。考えると今のお話からすると結構な [音楽] 薬進劇と言いますか。 うん。そうですね。はい。 最後まで何があるか分からないのが、まあ 、選挙なんだなということ改めて感じます けれども、これどうなんでしょう?今なん かこう私たち投票する側というのはこう いったよを聞いてあ、今こういう情勢なん だとの分かる一方で陣営側っていうのも こういったことが、ま、時期にもよると 思いますけれども発表されるとそれを元に 例えば戦い方をこの時期だったらこう しようとか、もう投票日直前だからこう しようだなんて色々と変えてきたりするん です。 もに影響してるっていうのがこの調査になりますね。 あの、やはりこの主体は、あの、自分が 勝ちそうか負けそうかっていうのを図る 調査ではあるんですが、一方で今有権者が 何を求めてるのかっていうことも調査内容 に含まれたりしますので、例えば、え、ご 自身の陣営や政党たちが、ま、どこの層に 響き聞きてない。例えば若者であれば若者 が見るようなSNSでの情報発信を強化さ れたりですとか、もしくは組織表を固め きれてないっていう結果が出たのであれば 、街当演説などでまだまだ足りないんです 。 私をどうか勝たせてください。皆さん、まだ 1 票の呼びかけをお願いしますっていう風に呼びかけたり お願いモードに入るわけですね。 そうですね。はい。 ああ。 なので、あのこの情勢調査はあのわゆる勝ち馬に乗るのか、それとも劣静だから秘を入れるのかっていうあの 2 つのあの受け取り方をされる方があるので必ずしもあの勝ちそうな候補があのそのまま勝つっていうケースもないです。あのとは限らないっていうところが 1つ味そではあるかなと。 すごい駆け引きですね。 そうですね。 だから私たにとっても標というかね、あのね、数字にはなるんでしょうけ、数字用語にはなるんでしょうけれども一方でだからこそ政党陣営もこういった情勢調査するという、 あの、しますね。陣営さんもいたしますし、ま、政党さんもする場合もありますしはい。 うん。ね、もうそうですね。期間中だと、あの、特にサイがあって、土日が 2回あるんですよね。 なのでもうその土日ごとにやられたりとか、ま、最後の週末、ま、土曜日までが選挙運動期間ができるなので、ま、その時の、え、ま、木曜日金曜日とか結構やられたりしてますね。なるほど。 はい。 そういった中ですが、各メディアによってこの用語の表現っていうのにこう微妙な違いがあったりしますよね。 うん。そうですね。はい。 これっていうのはどうなんですか? あ、この辺りもですね。えっと、そうですね。 あの、例えばさっきは言葉で熟語で言ったりしたんですが、ま、中にはあの Aプとか、ま、アルファベットであの、 表現されたりとかっていうところもあの見たことがある方も多いかなと思うんですが、ま、この辺りはですね、そんなに明確に実はえっと否定されているものではなくて各者の判断というところになると思うんですが、ま、そもそもなんでこんな曖昧な言い方をちょっと分かりにくいとも受け取れる言い方をしているのかというと、あの、公職選挙という選挙を規定する法律で人気投票のう [音楽] という規定がございます。これはさっき申し上げたような、あの、人気者にみんなが表を入れるっていう風な、ま、そういう操作をするような機能がないようにという風な趣旨で、えっと、規定されています。なので、あんまりこの選挙期間中は、え、数字を出さない [音楽] うん。 というのが、ま、暗黙のルールみたいな形ってことなんですね。 そうなんですよ。はい。 なのでなんとなくその差がえっと、ま、今ちょっと私も説明してしまったので、ま、大体目安としてポイント差があるっていうのはあるんですが、明確に誰が何ポイントで、誰が何ポイントだっていう風な言い方はしないということがあります。 [音楽] うん。 ま、なのでこういったことを、ま、情勢調査文学って、あの、なんかこう、あの、業感からこう読み込み取りなさい情勢をっていう風なことが発達してきたのはこういうわけがありますと。 はい。 ああ、なんかこうどうなんでしょう?独特の表現もあったりするんですかって政党っていう。 あ、そうですね。 あの、我々がよく見ているところでは、あの、公明さんの機関士で公明という新聞者がありまして、そうだとですね、やはりその公明党の候補者の方が、ま、どれだけ今です、あの、ま、勝ちそうなのか負けそうなのかっていうところを報じる時に、あの、未だ県見県外ですとか、ま、誰々危っていう風な言い方をされることがありまして、それがですね、非常にあの、私たち選挙をよく見ている人間からするとすごくいい参考情報になるので、え、拝見させていただいている というとこです。 皆さんだからこうなんかね、お互い ちょっとこう睨み合いじゃないですけれども ね、そういった状況なんだなという風にも感じますね。ちなみにこの政党側と報道期間それ各々組織があると思うんですが組織によってその表現ってこうなんか特徴みたいなものがあったりするんですか? あ、そうですね。なんな言い方はあると思います。で、どうなんだろう。 あの、我々も特にこの時には必ずこういう 言い方って決めてるわけではなくて、 やっぱり、ま、全体のあのポイント差の ばらけ方だったりですとか、ま、公補者の 方の、ま、勢いだったりっていうところを 加しているので、ま、新聞者さんとかで あればもちろん取材情勢と、あの、取材と かもしておっしゃれると思うので、ま、 この言い方はベースにしつつ、ま、 いろんなあの、追うとか、ま、あの、 リードしているとか、ま、いろんな言い方 はあるかなと思います。うん。なるほど。 の報動期間による情勢調査っていうのはメディアごとによって調査方法は異なるんですか? そうですね。はい。あの、こちらは方法ですね。先ほど申し上げた電話を使うのかネットを使うのかっていうところも違いますし、サンプル数ですね、何件の、え、結果を取るのかというのもバラバラになってくるところです。 で、ま、例えばこない、えっと、電話調査ですとか、ま、インターネット調査が、ま、主だっていう風なお話はさせていただいたんですが、えっと、やっぱり最近だと電話とネット情報け合わせたやり方をやられていることで、ま、主にあの私たちが毎月定例を行って [音楽] J 通信者さんと行ってる調査があるんですが、そちらも電話とネット両方を行っていますというのを、やはり電話ですと回答の傾向として、ま、 60代以上の方が多くなる傾向がある。 うん。 あとネットでは比較的弱意見れるということなので、ま、両方を書き合わせて、え、結果を見ているという風なことがありますので、その辺り、ま、考え方ですとか、ま、かけられる資金力っていう、ま、リアルな問題もあると思うんですが、それによっていろんな情報、あの、調査方法をそれぞれが選ばれているというところになっております。 [音楽] でもあの電話だって切られることもあるでしょうしね。はい。 インターネットも回答して欲しいけど思った以上に回答集まらなかったっていうこともあるでしょうしとは言いながらも母が多くないと データじゃそれ心憑性あるのということにもなるでしょうし。 そうですね。はい。 大変ですよね。 そうですね。なのでもう、あの、先ほど あの機械でかかってこられたとおっしゃっ てましたが、やっぱりもう機械でかけ パクったりですとか、ま、人海戦やったり とかっていう風な、ま、回収は一応日本で 言うと、ま、13サンプルぐらいあると、 ま、調査の信憑が上がってくると言われて いますので、ま、大体それぐらいの水準は なんとか取れるように各者努力されてると 思います。うん。やっぱりこうね、時代 だって対面でまず調査してた時代が今や もうインターネットが主流にという風に なっていってるということ。 ですけれども、どうなんでしょう?こういった情勢調査の課題というのは何かありますか? あ、そうです。というと、えっと、 [音楽] ま、ね、やっぱり調査、 そうですね。あの、1 つは調査で、ま、組み切れない民意もあるよねっていうところは、ま、 1 つ大きな課題としてはずっとあるのかなと思います。 やっぱり 答えてくれる方ですね、あの、うんと分かりやすい、ま、出口調査とかも、ま、女性調査とは別に投票日にやったりするんですが、あの、あれも結局、ま、答えてくれる方と答えてくれない方が両方いらっしゃるわけで、で、特に最近その選挙において 1 番影響力があると言われているのが、やはり民の、え、半分以上を占めると言われている無闘想ですね。 普段は指示している生徒がいらっしゃら ないんだけれども、投票をする時にはあの 何かしらの意思を持って投票される るっていうところの方たちの意思を補足 するのはなかなかあの普通のこう電話を 書きまくったりとかままネットでこう拾っ たりりっていうので必ずしも拾えるわけで はないんでそこの実態をこういかに反映 するかっていうのは選挙の情勢調査では ずっと課題になってるところだと思います 。うん。というねはい。あねと今の状況 からしてもですよ。 して迎えている今回の参議院選挙どういったところま、ポイントとなってくるんでしょうか? はい。あの、私が注目しているのはやはり昨年の周院戦で、え、与党が、え、少数与党になりました。で、かつ々な政党が、ま、今生まれてきていて、いわゆる有権者の時は選択肢が増えている状態になっているというとこになってます。 [音楽] なので今までのように組織表を固めれば勝てるっていう選挙戦でとは言いきれなくなってきている。 うん。ま、あの、やっぱり規制生徒につい ては、あの、なかなか厳しいこの物価高で あったり、ま、政治不審の風もずっと吹き 吹いて吹き続けている状況なので、それ 以外の選択肢があれば他に流れるという ことも、ま、他の、ま、例えば都会議員 選挙や、ま、他の選挙でも見られています というところなので、あの、なかなかその 今までの山陰戦のように、あの、ここは 安泰で、ここはいわゆる指定席って言い方 をするんですけど、この選曲だったら必ず 与党は勝つよねとか、野党は勝つよねって いう風なこと がいに言いきれなくなってきているという風な状況がありますので是非ですね、あの皆さんにはですね、情勢調査って言うとなんか勝ち筋見るだけでしょっていう風に思われてしまうかもしれないんですけれども大体この選挙区の情勢だって全体の情勢はこうなんだっていうのを知った上であの皆さんがえご自身のに考えに近い候補者を選ぶだけではなくてじゃあこの国にとってどんな人が政治家になったら良くなるんだろっていう視点も 1つ持って投票先を選んでいただ たいかなと思います。 だから、ま、より民が反映される一方で各陣営は無闘派想にどうえていくのかというところがキーになってきてる。 そうですね。 結局やはり組織表でずっと同じ人を固めていても自理品になってしまうのはもう目に見えていますのでやっぱり新しい方たちをかにこう取り込んでいくか指示を広げていくかっていうところはもう各自今汗を書いていらっしゃるところだと思います。 うん。 ただね、誰に投票したらいいか悩むね、人もいると思います。 マニフェスト見てもなんだかわからないね。そういった時って何かいい方法ってありますか? [音楽] そうですね。ちょっと宣伝になってしまうんですが、あの我々が ありがとうございます。あの我々が今サービス提供しています。 投票マッチング、あの、一般的な名車だと ボートマッチということで各者提供されて いるんですが、こちらですと、ま、あの、 政党や広方別に、え、制作の一致を利用者 の方と図ることができるサービスがござい ますので、例えば、え、選挙候補などに 載っている、ま、その方の略歴であったり とか、ま、今までの政策だけではちょっと 選びきれないなっていう方はそういった サービスを使うことで、ま、より能的にご 自身の思考を、ま、知ることもできますし 、あの、選ぶ に役立っててもらえるかなと思っています。 はい。 投票マッチングというマッチングというところになってきますよね。でも本当にあの今情報がま、肩と言いますか溢れ返ってる中なのできちんと私たちも 1 票を投じる時にしっかりと考えてしっかりとそしてマニフェストだったり生徒を見るというところが非常に大事になってくるなと。本当に そうですよね。自分の意思としっかり合ってるかどうかっていうのをね、見極めたいですよね。 はい。え、今回の選挙は用語についても 見ていきたいなと。はい。学びになりました。ありがとうございます。 ここまで選挙の際に実施される情勢調査について選挙. com の伊藤さんに解説してもらいました。伊藤さん、ありがとうございました。 ありがとうございました。ござ、 [音楽] 最後までご覧いただきありがとうございます。安ニュースキャスターの辻ゆです。これきに是非チャンネル登録よろしくお願いします。 [音楽]
.
◆ABEMAで無料視聴
▷https://abema.go.link/cPj9f
◆過去の放送回はこちら
【各党X分析】共産は自民より“参政”意識?投稿数“最多”国民は「X戦略」重視か【参院選2025】
▷https://youtu.be/WkQqCGXjtlg
【知らずに法律違反?】「◯◯に投票」SNS投稿は?“落選運動”していいの?選挙にまつわる基礎知識【参院選2025】
▷https://youtu.be/a53QfCZ4D04
◆キャスト
森 葉子(テレビ朝日アナウンサー)
楪 望(ABEMA NEWSキャスター)
伊藤 由佳莉(選挙ドットコム)
#参院選 #選挙 #情勢調査 #選挙ドットコム #解説 #アベマ #ニュース
————————————————————
◆ニュース公式SNS
アベプラCh:https://www.youtube.com/@prime_ABEMA
X(旧Twitter):https://twitter.com/News_ABEMA
TikTok①:https://www.tiktok.com/@abemaprime_official
TikTok②:https://www.tiktok.com/@abemaprime_official2
◆ABEMAアプリをダウンロード(登録なし/無料)
iOS:https://abe.ma/2NBqzZu
Android:https://abe.ma/2JL0K7b
※YouTube動画には一部ミュート(消音)の部分がございます。
※YouTube動画には掲載期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。
————————————————————
20 Comments
ご視聴ありがとうございます。
高評価、動画への感想お待ちしております。
無料視聴▷https://abema.go.link/cPj9f
二階さん、1階に降りて選挙も降りろ‼️
アベマは先ずは「来る度人マヒル」強制帰国の説明をしてからだ。
うわ、アベマだ笑
つまり、競馬の予想と同じだね
左翼メディアなんですかねw
2Fジュニアの落選と森まさこの落選が嬉しいです🎉😁
マスコミは、トランプ大統領とハリス氏は接戦って捏造してなかった?
テレビ業界の不正とか芸能界のハラスメント体質など、取り上げるべき論じるべき話題がたくさんあるように思います。次回はそれでお願いします。
相場師、予想屋ってどうなの? データ・ロジックは何処にあるの?
とりあえずアベマ見たら低評価しておくね。
参政党・ロシアの情報工作機関「スプートニク」に参議院選挙の候補者出演。ロシアによる偽情報の洪水が、日本の政治混乱に拍車を掛けている。参政党はロシアにとって支援しがいのある政党
https://www.youtube.com/watch?v=rlqyVYGTshc
選挙ドットコムのやってる事は、今後全てAIに取って代わられるな。まぁ、机の上で仕事になる職業は殆どAIで可能だからね😅
アベマダメなんだ。ダメ。
自民党の投票営つが2位とは未だに信じられないな?!🤔 日本の事考えてくれているのなら自民党を支持するのやめてくれよ!!😡💢
アベマは自民と同じように残念なことになってきたな。
トランプ大統領が8月1日から25%の関税を課すと通告してきたが、今年の3月にフェンタニル麻薬の密輸を阻止できなかったメキシコとカナダに制裁として25%の関税を課していた。
トランプ政権はかねてより日本に対して輸出企業を優遇する消費税廃止を求めていました。 …
そして日本がアメリカを蝕む中国で作られたフェンタニル麻薬の中継地になっていることを指摘していたにも関わらず日本政府が放置してきたことへの報復として25%の関税を課してきたと思われます。
消費税をなおも堅持する姿勢の日本政権では関税交渉の余地はなく、実施されれば日本経済は甚大な影響を受けます。 ….
日本政府がこの事態を招きました。
参政党はトランプ大統領のアメリカファースト政策の政治理念に理解を示してきましたが前回の参議院選以降、党勢を拡大し議席を獲得して国政政党となった参政党に危機感を持った既成政党勢力による分断と対立の離間の計が横行して、その混乱の中で誤解が生じ、ネットでは参政党に対する誹謗中傷が溢れ、今も当時の誤解は解消されていません。
しかし、参政党の教育をはじめとした国民参加型の政治理念は国益に叶い、世界平和に貢献する普遍的なものであるため、遠からず政権与党になることが約束されています。
今回の参議院選で大躍進する参政党を中心とした政権が誕生すれば、麻薬中継地や高率関税などの日米問題の協議が進展し、日本は活路を見出すでしょう。
そうした中、団塊の世代を中心とした高い投票率の70歳以上の多くの人たちは盲目的に今の傀儡政権を支持して投票している傾向が顕著です。….
若者が今回の参議院選挙に投票に行かなければ、日本の未来は詰むと言っても過言ではありません。
このような日本の危機的な状況にあって既成政党の政策実現能力が期待できない中、ネット活動や全国組織の地道な草の根運動が実を結んできて参政党の真価が顕になり、7月に支持率が2位の8%に一気に急上昇しています。
共同通信の調査では若年層男性(30代以下)の参政党支持率は 16.2% で国民民主党や自民党を上回り首位になりました。
加えて参議院の梅村みずほ議員の参政党入党により、地上波の党首討論会への参加要件の5議席になり、参政党が地上波で政策を訴え、知名度を飛躍的に高め、際立つ国益政策が多くの有権者に支持されて、7月20日の参議院選投票日までには政権与党の支持率を恐らく超えるでしょう。…. … ..
ABEMAも報道特集と同等レベル
朝日TBS系列は半日左翼メディア
BGMがうるさいなあ
ABEMA信用ないww