キスマイ宮田、声優と本気でベイブレード楽しむ 榎木淳弥・前川涼子・土岐隼一の対決結果は? | ORICON NEWS | 福井新聞ONLINE - Moe Zine

2025年5月29日 午後0時53分

番組「【#37】キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」

 宮田俊哉が出演するニコニコ生放送で配信された番組「【#37】キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」の公式レポートが到着した。人気声優たちとベイブレードを堪能している。

【写真】良い構え!ベイブレード楽しむ宮田や声優たち

 「キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」は、Kis-My-Ft2宮田俊哉が視聴者と一緒に「“あの頃”の気持ちに戻ってこれをやりたい!」「“いま”気になっているあれについて知りたい!」など宮田や視聴者の気になっていること、興味のあることを元に楽しみながら夢を叶えていく青春タイムリープ系番組。

 夏の香りが漂い始める5月の生放送であるためか、宮田はサックスブルーのシャツで登場。すると、視聴者から「爽やかだ」「ブルーの服似合う」「今日の衣装もお似合いです王子」といったコメントが寄せられました。宮田も「ありがとうございます。今日は、“青”俊哉でお送りしていきたいと思います」とにっこり。

 そして、今回のゲストが登場。声優の榎木淳弥、前川涼子、土岐隼一の3人。「声優さんと(タカラトミーが発売している現代版ベーゴマの)ベイブレードで遊びたい!!」ということで、アニメ『ベイブレードバースト』に出演した榎木、現在放送中のアニメ『BEYBLADE X』に出演している前川が、ゲストとして招かれた。

 一方で、土岐はというと……「ほんとにすみません。業界でも言われ始めました、“おもちゃの人”です」(土岐)と、冒頭のトークで挨拶。この言葉を受けて宮田が「そうなんだよね、土岐君はホビーマスター」と話した通り、土岐はおもちゃやゲームについて精通した声優として、今回、出演した。

 「ベイブレードで遊びたい!!」という企画が立ち上がったのは、5月に「こどもの日」があるため。また、2025年は昭和100年ということで、昭和の遊びであるベーゴマが進化した、ベイブレードで遊ぶことになった。ベイブレードの歴史を振り返るところで、土岐が「1999年に(タカラトミーから商品としてのベイブレードが発売された後)、コロコロコミックで漫画の連載が始まって、数年後にアニメになって。そこから数年ごとにベイブレードが新しくなってるんだよね。それで、2023年から新しくなったのが『BEYBLADE X』です!」と解説。

 これに前川が「タカラトミーの方ですか?」と、視聴者からも「土岐ぺディア大活躍」「ガチ勢すぎて逆に怖いwwwww」とリアクションがありました。また、こうした知識から番組中、土岐は他の出演者や視聴者から「先生」「社員」と呼ばれていた。

 番組前半はベイブレードの対決。初戦は宮田 vs 榎木。ベイブレードのルール通り、4ポイントを先取した方が勝ちで、まず榎木が2ポイントを獲得した。すると、土岐が宮田に「防御型の回し方があって。回すときに思いっきり傾けて」とアドバイス。榎木が攻撃型のベイブレード、宮田は防御型のベイブレードを選んでおり、そうしたベイブレードのタイプによって戦い方が変わっているということです。そして宮田はこの後のセットで、1点、3点と続けて獲得。宮田の鮮やかな逆転劇、そして土岐のベイブレードへの深い知識が見られたゲームとなった。

 このように対決は進み、最後は榎木 vs 土岐の一戦に。榎木が選んだベイブレードは、アプリのガチャで当たったときにもらえるレアなモデル。一方、土岐はスタジオに持ち込んだアタッシュケースから、超持久型の「マイ・ベイブレード」を取り出した。最初に土岐が1ポイント、次に榎木が3ポイントを取ったところで、宮田が「『先生』に勝ったら5ポイントだから」と宣言。そして、ポイントが3対3になった後のセットで榎木が見事、バースト(相手のベイブレードを分解させてしまうこと)で勝利した。

<ゲストコメント>
■榎木淳弥
ベイブレード楽しかったです!宮田君、土岐先生、前川さんありがとうございました!また呼んでください!

■前川涼子
とっても楽しかったです!!!!最初の緊張がうそのようです!!!!ベイブレードで遊ぶと仲良くなれる!!!!ベイブレード最高!!!!呼んで頂きありがとうございました!!!!

■土岐隼一
4回目、本当にありがとうございました!ベイブレードをやって、ボードゲームをして、お仕事なことを完全に忘れました…笑 コメントもみなさまあたたかくて…絶対にまた…来ます!!!

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