テレ朝POST » 『エヴァ』シンジ役・緒方恵美、戦闘シーンを演じ体に“異変”「役に入りすぎて…」 若手声優が語る衝撃秘話 - Moe Zine

漫画&アニメを愛するマヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が人気声優をゲストに招き、色々なことをトークしたり、企画を試したりして、その人気声優の魅力に迫る声優バラエティ『声優談子』!

5月27日(火)に放送された同番組に、前回に引き続き、今注目の若手声優・戸谷菊之介&武内駿輔がゲストとして出演。レジェンド声優・緒方恵美の衝撃エピソードが語られた。

緒方は、1992年に『幽☆遊☆白書』の蔵馬役で声優デビュー。1995年には『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジ役に抜擢された。

そんな緒方に関して、戸谷から「『新世紀エヴァンゲリオン』で激しい戦闘シーンを演じた際に、体に起きたある異変は」とのクイズが出された。

武内は「酸欠になる」と声優あるあるを挙げ、そしてゲストのコロコロチキチキペッパーズ・ナダルは「エヴァってめっちゃでかいから、ちょっとずつ背が伸びる」と予想。村上は悩みながらも、「毛が生えてきた」と答えた。

一方の野田は「正解を知っている」と自信満々で、「エヴァが貫かれて穴が開いたシーンを演じたとき、レントゲンを撮ったら、実際に穴が開いていた」と話す。

ところが野田の回答は外れ、正解は「役に入りすぎて喉がやけどに似た症状になった」。

というのも、撮影時スタッフから緒方に「肺が沸騰するような状態を表現してほしい」という、具体的な指示が。そのシーンを演じた翌日、異変を感じた緒方が病院へ行ったところ、医師から「これは火事の現場にいた人がなる喉の状態だ」と診断されたそう。

この驚くべき体験談に、野田は「すごい」と緒方の役者魂に感嘆していた。

そのほか、戸谷と緒方の意外な関係性も明らかに!

さらに、武内は尊敬する山寺宏一についてもあるエピソードを披露。高い技術を持つ山寺だからこそできた、とある作品の伝説エピソードとは…。

そして、事務所の先輩である高山みなみの“作品愛”に驚かされた出来事を語っている。

※『声優談子』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『声優談子』
毎週火曜 深夜2:36~2:55、テレビ朝日(※関東ローカル)

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