今日7日、楽曲「miss you」で配信デビューするCLASS SEVENの近藤大海(18)がこのほど取材に応じ、自己PRと七夕の願いを明かした。
【写真】7人組アイドルグルーブ「CLASS SEVEN」
グループにおける自らの役割を「自分は何でもやる担当としてやらせていただいています」とアピールした。「何もかもちゃんとやって、NGなしでいきたい」としたが、ハッと思い出したように「虫はきついんですけど…」と付け加えメンバーを笑わせた。
「最近はファッションとか勉強しています」とし、70年代ヒッピーファッションに興味があるという。将来的には「ステージ衣装のプロデュースもやってみたい」とし、「中澤(漣)とか、すごくスタイルがいいので、このスタイルにどう合わせようみたいな。自分と違うからという楽しみもあって、やってみたい」と意気込んだ。
七夕の短冊にしたためる願いは「憧れてもらう側になりたい」とした。「今まで芸能界に憧れて生きてきたので、つらい人がいても自分たちを見たら元気を出してもらえる。そういうようなグループになりたいです」と説明した。
近藤は6人目に話したが、それまでメンバーたちの優等生的発言が続いたからか、ここで滝沢秀明氏(43)から「それと?」とツッコミを受けた。やや動揺しつつも近藤は「自分的にはリーバスイス1933年モデルが欲しい。1000~2000万ぐらいしちゃうけど」と話し、メンバーを笑わせた。
◆近藤大海(こんどう・たいかい)2006年(平18)8月15日、東京都生まれ。メンバーカラーはオレンジ。168センチ、血液型A。