
👘大質問大会【着物のお手入れ編】着物ってどのくらいの頻度で洗えばいいの?ガード加工しちゃダメな着物って?🤔サトちゃんオススメの着物収納術も紹介💡【着物・サト流#109】
こんにちは近藤里ですえ本日は好評につき
毎度おなじみ着大質問大会でございますえ
里読む公式ライにお寄せいただきました
着物に関する質問をバシバシ今日もお答え
していきたいと思っておりますそしてああ
もうこの人がいないと成り立ちませんこの
コーナーはい月刊あれこれの細野宮子編集
長です今日もよろしくお願いしますはい
本日もよろしくお願いいたしますよろしく
お願いいたしますもさんはもう着オタでも
着物だけじゃないですよねオタクと結構
なんかさっき打ち合わせで結構あの音楽の
話をあそうですねすごい雑色性なんですよ
ねそうそう音楽もだからあの
ロットスチュアートも行けばあのセカも
行きますみたいなこ理想的じゃないですか
この振り幅でもこま今日は置き物の話なん
ですけどねはいもう本当に奥が深すぎて
みこさんえそれでは質問行ってみましょう
着物のお手入にする質問ですヨッシーさん
着物のクリーニングの頻度はどのくらい
ですか私はたまにしか着物を着ませんが
その都度クリーニングに出して保管した方
がいいのか迷いますいえもうこれむしろ私
は今の皆さんの手入れしすぎだと思います
うんもうあの洋服の感覚で1度身につけた
ものは皆さんお風呂に入る時にもう洗濯機
にぽいっていう感覚に小さい頃から慣れて
いるのでその感覚でもうね1度着たものは
もうわなければいけないとかしなければ
いけないていうこう脳になってるんです
けどもそこはの時はあのスイッチして
くださいで別に着物の方が清潔じゃないと
かそういうことでは全くなくて特に今皆
さん大体着てるものって証券がやっぱり
多いと思いますしやっぱ素材がまず違うっ
ていうことと本当にそれこそワンシーズン
に今の方ってそこまでお仕事でもない限り
毎日来てる方っていないですよね結構だ
から私も着るもうんで割とその畳む前に
もうハンガにしばらく乗れのようにかけっ
ぱなしにはするんですけれどもブラシで
ちょっとこう埃をはくくらいの感じでで
それであのま閉まっていただけばいいと
思うんですけれどもワンシーズンに使い来
ただけですぐに手入れに出さなくてもいい
です特に秋冬ものはと私は思っています
そのシミでもつけたら別ですあそうですだ
からシミがもしついた場合はそこだけを
ポイントで染み抜きとかえ洗いに出したら
いと思いますはい本におっしゃる通りで
洗いすぎというか気にしすぎっていう感じ
がするんですがちなみにみさんはワン
シーズンにどれぐらい来ますああ毎日来
ますいや毎日は来ないです週にえっと週に
全く来ない時もありますし着る時はもう
ほと4日5日とか着る時もありますし割と
ばらけますなるほどでえお手入れに関して
はどんな感じですだからもう本当に水槽で
ですよねあ水ごめんなさよそうですどん
だけの家に住んでるんだって話ですよ
もしくはなんかなんか怪しいもの買ってる
子が入ってる水槽があるのかと思いました
も気持ち悪いですよね人形みたいになっ
て欲でえっとご自身の置き物をるもそう
ですそうです割とえっと夜中とかそんな
感じがまその遅くにすることがで夜中に
水槽でごめんなさいそうで洗ってでも表に
やっぱ干さないっていうかでそれで普通に
お家のこう3とかその辺りにかけたりして
ちょっとふみふみしてっていうところが
あるので割とま手洗いなのでっていうのは
ありますかねでも例えば洗えないような
例えば証券のもつとかそういうんでもそれ
でもあれですよね本当にシミがついたとか
でなければえっと丸と特にその礼服って
そんなしちきないからそのたびにはもう
出さないです本当にあのシミが例えばこう
エリンとファンデーションがついたとかっ
ていう部分部分ではうん出しますなのでた
にしかきないのでその都度クリーニングっ
ていうのであればそれはえっと出さなくて
もいいですただしまう前にちょっとその
誇りを払うような形であとま本当にこう
シミとかそういったものがないかだけを
チェックして特になければそれでもう
閉まっていただいて私はいいと思ってます
ただそのシがついたり食べ物なんかだって
そこからカになることがあるのでまその際
はちょっとそこだけうん出したらいいと
思いますであとちょっとさっぱりしたいっ
ていうのでお茶の稽古なんかで割とこう
同じ着物を毎日ではないにしても割とこう
ワンシーズンよく着るっていうことであれ
ばそれはそれでもうあらゆる着物だったら
もうドライクリーニングに出してもいい
ですしまご自分で洗ってもいいですしで
証券の場合だったらま数回はまそのドライ
クリーニングでいいかなと思いますでも
ある程度何年かしたらだんだんちょっと
こう裾とかこう薄汚れた感じが少し出て
くると思うんですね着てるものってドライ
クリーニングだけでは落ちないものがある
のでその時は洗い張りをしたらいいのかな
とは思いますうんで今日のこれもあの
洗い張りをまその時染め替えもしたんです
けども洗い張りをしてこれ引立て直した
ものですでその時にお好みで同じ発かを
使ってもいいんですけれどもちょっと遊び
たいなと思ったら全然違う色の発かだけ
これすごい綺麗な色なんですよそうこれは
なのでそのステーキ洗い張りして染め替え
た時に発かもちょっと別で
あのこう遊んだつですねはい本当に私もね
全然洗ってないですだから着物はあの私に
すごく合ってるなと思うんですけどあの
洗いたい人は苦しいかもしれないんです
けど着物は汚さない洗わないていうのが
あの鉄則ですのでへこれ2年も洗ってない
のって言われても全然あの全然はい訪問源
そんな2年に1回とか1年に1回とか洗う
ものではあの提するもはい
ああもう上手に来ましたねぐらいな感じで
汚れなければずっと洗わなくていいです
はいだから序盤があるわけです洋服って
結構肌につく部分が多いのでどうしても
あとま活動的に動いてこうね日中本当に汗
もっていうのはありますけれどもだから
着物の場合は肌着もねたくさん着るとは
いうものの序盤の役割りっていうのはそう
いうことなんですよね結局着物にその汚れ
を皮をつけないために下をきちんと切るで
上はま本当に通常こう歩いていてっぽで
なければ今時なんか泥が上がるとあれと
かってこうないとねそんな作業はないと
思いますのでで帰ってきても本当に体温を
取ってちょっとこうブラシでもいたらも
全然十分だと思いますですはいはいさあ
続いて長森さん収納はどうされてますか人
によってはナンバリングしてリスト化し
てる方もいたりしますがえ佐藤さんみこ
さんどう収納管理されていますかもう本当
にこれに関してはごめんなさいって先に言
あっ
もう何しろ何しろ片付けられない女でで
しかも自宅の着物とここのスタジオ撮影で
使うものっていうのはこう生きするので
自分でもちょっと管理が早風なところが
あるのででもきちんとできる人はできるん
ですけれどもえっと私は脳内の中ではま
一応下の方にあんまり着ない着物であると
かまあるいはずっと高いところがあの礼服
であるとかでまお盆の上にはなんか上の方
には門つきとかそういったで普段よく
出し入れするところにやっぱり帯えっと
それと普段着のあのま顧問であるとかつで
あるとかザクっとこう証券であと面朝とか
朝とかっていうところではザクっと分けて
ますねであとちょっと小物のもっていうの
は小物の別な引き出しに入れてるんです
けれども南着くらいって言われると本当に
ね私自分でもこうえ何枚なんだろ想像が
つかないつかないほどたくさん持って
るって意味ではないんですていうのは
着ないものもたくさん持ってるんですて
いうのは資料とか撮影で使うであるとかっ
ていうのがあるのでそういったものも
入れるとう何枚だろうこれ難しいですよね
確かにこれ全部広げて1枚ずつ数えてっ
たら分かるんですけど私もわかんないです
そうなんですでもだから本当にえっと現役
でよくそれこそ使っている切られるものと
いうよりも現役でよく着るものだったら今
は多分秋冬物はま20うんくらいの中を
回してる感じですかでじゃあ春夏は春夏に
そこにもうちょっと一とか面朝が入って
くる感じですかねで面朝とか朝洗える
タイプの本当にこう春先初夏からえっと夏
のシーズンで切るその辺りでもえっともめ
とか入れるとやっぱ20枚くらい着回す
感じなのかなオアで多分78枚あるんです
おじは好きですねおじは好きですねで78
枚あってただもめでもえっと成果に切られ
ないもめもありますのではいはいあります
ありますあとはま面朝が多分5枚くらい
56枚くらいですかねなんか夏はその辺り
が中心になる感じ
ですえ私の収納法に関しては私もそんなに
得意な方ではないのであの収納法収納法ね
収納法はあんまりないですかねだからあの
他市には私入れてるんですよ多しに入れて
ここに何が入ってるよ小窓で何が入ってる
かっていうのが分かるものは何もですし小
でもわかんないもあるじゃないですか黒字
ものだと黒のなんだっけてなっちゃうので
まちょっと書いてで私意外とタスねまあの
母の家にも置いたりしてるんですけど人差
しかないんですふなのであの入れ替えする
んですよああシーズンではいはいなので冬
はここに入ってた着物が夏はないとかだ
からうん
いろんなオール着物を年柄年中あっち入れ
たりこっち入れたりうんなんか無駄な動き
をしてるんですけれどもそうすると来て
ない子たちにも目が行くというかでこの子
を着てあげようとか最近この子来てないな
とかっていうのをあのぐるぐる回しながら
えしていますただ目が届かないようになる
といけないので結構あの写真を別冊で持っ
ていて自分のうんでそれをバーっと見て
今日何着ようかな大体当たりをつけてから
えっとあそこにあったよなってって引き出
すていう方法を取ってるので写真を撮って
どっかにこう置いとくっていうのはま
コーディネートもいいですけどはいそう
するとなんかあのいいかなと物ぐさでも
あの綺麗にナンバリングしてあの整理整頓
するって言ってもなんかごちゃごちゃに
なっちゃうんですよ知らないうちにそこに
入ってなかったりするのでうんうんうん
そうですね私は私も一時よくあるえっと
写真を撮ってペタってしたこともあったん
ですけど結局撮影とはいかで生きしたり
すると持っていく時にそのタの中に1枚
だけじゃなくて他のものもこう入れちゃっ
たりとかするとそれに忘れてしまっていて
ずっとないないって言って探すことになっ
てで開いてでも上しか見ないのでそうそう
そうなんですなんで今私はあの多しは
えっとほぼ使ってないですおおそうなん
ですよね多し使う派と使わない派がいるん
ですよそうなんですよはいであまり気ない
ものとかレフは例入れるんですけどももう
普段のものはもう本当にえっとでこうして
こう見られるようにうんですよねはいもう
そうなんですよ私も今すごいね悩みをね
やめるかやめないかてでもねに入れとくと
ねちょっと安心なんですよねはいえみんな
悩んでますあそれでいくとえっと前に高橋
物工房さんの話が出たんですけどもそこの
お髪は多子の脇を切っちゃってますねああ
そうすると結局開かなければ見られない
じゃないですかそうでも一応入れてはいる
んですけどもその脇を切ってしまってで
それでもすぐ見られる出し入れができ
るっていうのでそういうはい使い方をして
ましたはいそれもいいなとは思いました
大窓を作るってことですはいだからもう
こうこちらの方を切っちゃうってことです
はいうんうんでも一応ちゃんとそん中に
入ってタンスの中に入れてるからまそれで
十分でしょうていうことですよねなるほど
そうですよねま密封する必要はないです
からはいはいお役に立てましたらはいえ
さあ続いてでございますえっとゆきさんか
なアイロンのけけ方コツはありますかかっ
たりがむのが怖いんですおすめのかけ方が
あったらおりたいですえっとこれはまず
あと証券のことでしょうかね普段の普段の
その証券で例えばオリジとかまそういった
ものをまから順番に行くとSteamの方
がよくあのシは取れますうんででも
ちょっとSteamを使うのは怖いって
いう方いらっしゃると思うんですけれども
思うんですけれども割と低い温度だと直接
当てないと取り取れにくいですよねん
使うそのにあ手を当ててそこのところに
当ててでスチームを出したら1番怖いのは
そのアイロンの癖で1回プシュとかなっ
ちゃったりするとこれが怖いので私はそば
にタオルを置いといてスームが出始めたら
1回プシュッとあの押してそのスームをの
状態を見てでその上で流れでこちらの方で
スームであの手ぬいなりなんなりをん
上からアイロンかけますでそれでま熱を取
るっていうな形をま私の場合はしますまあ
でも大体撮影の現場ではもうスチームを
使いますうん1番伸びますからねそうなん
ですでこれはねちょっとあんまり参考に
ならないかもしれないんですけどもプロの
方たちはま私も使うんですけどもアイロン
カバーっていうのがありましてうんふうん
もうアイロン自体にするカバーがあるん
ですねその手ぬいとかわざわざ置くのでは
な布がもうアイロンにくっついた感じいう
状態の
使ってるの私が持ってるイタリア製なん
ですけどもんでそこののかちょっとよく
わかんないんですけどそれを大体プロの
スタイリストさんとかキ氏さんはその撮影
の現場に入る方たを使っていてでそれで1
回プシュッと私はあのタオルでその蒸気を
こう出してその状態でこっちの方で当てて
いきますねでそれはもう当のしないでそれ
でしていきますアイロンカバーそうですで
もま一般の方やっぱりそのを当てるのが
いいかなとは思いますはいうん私ももう
なるべくしないですねあの本に長板とか
あの自宅で洗って長島証券でもみまま当て
たりはしますけど証券の例えば垂れも
なんかにはなかなかあんまり使ういいです
ねもちろんあの揉めなんかねもうガシガシ
あしちゃっていいんですけどはいえ
ちょっと恐る恐るやってみてくださいそう
ですねだからそのだからそのーもぎでは
なく
私はこう本ちょっと浮かすくらいのつくん
ですけどもまでこうかない下ろしてしまわ
ないくらいの上1枚のところをこう触れる
ような感じでこうかけていきます分かり
ますだから本当ちょっとずつですねすっと
当ててみていいかなすっと集めてのかなっ
ていうこうあ注意しなければいけないのは
当たりといって例えばその縫い目のところ
の上をこう普通にこうギュっとするとその
縫い目の当たりが線がついてしまうんです
よはいはいはいはい気をつけてくださいだ
からさっき言ったちょっと浮かすような
つもりでこう布1枚のところこうかけてい
くっていうのはそういうことですうんうん
はいあれなんかどうですか最近あの吊るし
てかけるようなこうスタイリストさあのな
んですかねこうシあはいまあれも結基本
スチームですよねですからねどうなのかな
までもあまりもめとかそういったもんだっ
たらいいと思うんですけどねいかけすぎた
いっていうのはすごい大事かもしれそう
ですねであとまあらゆるものでしたら
例えばめとかだったらでも半がきの状態で
だったら当てないでも直接かけてって
大丈夫ですうんふんふそこで蒸気を飛ばし
ていくってそうですであの濡れてる状態
だったら手かりません乾いてるものに
かけると手かりますおおなるほどなるほど
なるほどはいそこを気をつけていただけれ
ばなと思いますはい続いてMAさんはい帯
は自宅で洗えますかえっと基本洗えません
よかった洗えるって言われたらどうしよう
かと思洗えないですよね洗えないですあの
ですねこれはなぜかというとま理由は色々
あるんですけれどもまずその素材がまきん
だったらもちろんなんですけれどもあと帯
はその帯ていうものが中に入っているので
その帯しと実を言うとあの何でもやってみ
チャレンジコーナーがっそう洗ってみた
コーナチャレンジコーナー持ってるので
はい以前にやっぱりそのすごいえっと古い
アンティークのあの帯を求めたことがあっ
てちょっとやっぱりその誇りっぽい感じが
あってもうダメもなんでっていうことで
合わせの帯なんですけども洗ったことが
ありますうんもうあのめちゃくちゃ色が出
ました怖めちゃくちゃその表の生地と裏の
生地のところのがえっと紫の綺麗な無の
裏地を当ててあったんですけどもそれを
こう浴そうにこう浸してこうしたらもう
すごいもう青く松青になってめちゃくちゃ
色が出て何が出たんだろうまだからその占
ですねでそれをま何回か
でそれを日陰とか内側のところでこう
ぐるぐるこう垂らしながらこういった状態
で結構何日も乾くまで乾かた熱いですシも
入ってますしねそうそうなんですよで
やっぱりよれたりもしますあ中で帯シが
動くんですよねあま古いですから中の状態
もわかんないはいえっと帯の下手って
えっとまちょっとこれも専門的な話になる
んですけど帯シ入れるとそこに本来その真
を少し薄く引い
あのと芯がちゃんと密着するようにするん
ですねでかつそこに星とってこう部分的に
ちっちゃくこう止めていくんですけれども
もうそれも取れていて回った自体ももう
動いてることがあるともう本当にこう全部
が寄れる状態になるんですなのでそういっ
たことも含めて帯の中は非常に空感ですの
で予測がつかない空間ですので帯は洗わ
ないでもうきちんとあの専門のとにお出す
なりで証だったら帯もえっと立て直しは
できますで私もそのすごいえっと中の芯が
よれてきたことがあったのでその帯も一度
仕立て直しに出していますはいそうですね
特にあの古いものに関しては1回ちょっと
中を覗いてもらうっていうのはいいかも
しれません私も古い帯を仕立て直し出した
時になすごいの入ってましたよって言われ
たんでうんそうですよ行間ですねはい
あなたの知らない世界であの普段の帯は
洗わない方がいいですはいさあ続きまして
ひろさんえささんは着物にゆる撥水加工
などのガードはしていますか長い目で見る
と何か楽かなと思い古い着物にも
仕立て直したタイミングなのにかけてい
ますおお様々なガード加工があるようなの
で違いなどあれば教えていただけると
嬉しいですおえっとこれに関してはですね
ちょっと私はあまりこの辺りはやっぱ失い
屋さんの方が専門になると思うんですけれ
もただガード加工っていうのは何でも
書ければいいわけでははないっていうもの
です例えばちょっとその汚れのリスクが
多いところで切るとかまそういった本当に
白っぽいものであるとかシミをねつけたく
ないっていうところであればそのガード
加工もいいと思いますでその長い目で見る
と何かと楽かなとは言うんですけれども
やっぱりそのガード過去っていうのも
だんだんその効果って薄れてくるんですね
でよくその掛け直しができるっていうん
ですけれどもそのけけしって前ののが綺麗
に取れて新しくかけられるわけではないん
ですよもう1回かけたらそれはもうずっと
その樹脂っていうのが残っていてその上に
また重ねてかけるような形になるんですね
なので古い着物にも仕立て直した
タイミングでかけていますまこれはま
仕立て直して多分洗い張りもしてという
ことだと思うんですけれどもでそれで白
っぽいであるとか割とフォーマルっぽいで
あるとかキルシーンがすごくこういった
ところだからっていところでかけること
自体はなわけではないんですけれども全部
にかける必要は絶対全くないですうんうん
でそのちょっとこれねもう後で切るなは
切ってもいいですあ実実はいいいですよ
いいです
よ色々とあのガード加工お勧めするところ
もあるんですよ普通の服屋さんはちゃんと
考えてこれはした方がいいとかまこれは
そんなする必要ないんじゃないとかって
いうのをジャッジしてくれると思うんです
けど
あの縮朝じゃないですかやっぱ洗ってきる
でその縮みにガード加工を進めるよう
ところもあるんですようんうんうんでも朝
にガード加工することによって結局
めちゃくちゃ熱くなるんですよへえ朝なの
に本戦争ですねそうなんですよほんとか朝
の涼やかさとか別にそれ汚れたらもう洗っ
て切られる着物なのにそこでガード加工を
お勧めしてしまうようなまとあるねそう
いった会社さんなんかはちょっとどうか
なっていうところなのでもう何でもかんで
もガード確保したらいいですよって進め
ちゃうところはちょっとあの立ち止まって
1回本当にそうなんだろうかってご自分で
もこう考えてから決めた方がいいとは思い
ますうん着物のやっぱり本当おし料にあの
素材とか材質とか着物を購入した時にえ
これはあの家で洗えるのかとか手入れば
どうなのかとかえじゃあまガード確保した
方がいいのかっていうことはやっぱり話を
聞いはいるいのはすごくあの大事かなと
いうに思いますで私あのガード好施した
ものもあってただガード格好施しても
どんな汚れにもオッケーかてそう違うん
です違うんですよで特にあの油に関しては
これ弱いですのであの油のものが何か飛ん
だとか染みたとかえ皮脂も含めては何か
ちゃんとお照りした方がいいかなと思って
ましてあの水ですよね多分はいあの
いわゆる撥水の水に関してはあの結構うん
弾いたりするなっていう効果をあの実感し
たりすることもあるんですけどもあんまり
こう信用しすぎないというかそこで安心し
すぎちゃうとあれガド格好したのになんか
しみがっていうことになってしまうのでえ
本当の車両に何でもっていうことでもない
かなという風にはいなんでこうかけると楽
かなっていうことではないと思いますはい
うんなんかねはいであと様々なガード加工
っていうのは多分これそこの商標お店って
かブランドさんの違いかなとは思います
基本は多分一ね
あかけてるいわゆる薬剤みたいなものは
同じはいはい多少若干そこの違いはあるか
もしれませんが基本は同じ樹脂だと思い
ますはいはい続いてユキテッドさんえノコ
の大島って白旅や青色の帯上げに線量の
黒ずみが汚れとしてつきやすくありません
か白たなら洗えばそれなりに汚れが落ちる
ものの上や帯はそうもいかずこれをも
吹き込んでいくしか仕方ないものでしょう
かえ230年前にお母様が作ってえくれて
いた着物らしいんですが大島は色が映り
ますかえっと映ります
おえっとこれはですね本当にある意味それ
が大島なんですよ本物そうそういうことな
んです今その化学線量のものでしたら
えっと落ちないとは思いますその大島も
本当のその泥染めとえっと例えば井島
なんかは感染料今使ってますのでなんか
そういったものをしないと思うんですなの
で最初にこうついたっていうものは多分
えっとずっとつき
ますでこれはですねあのいい悪いでは
なくってそういう染め方なのでご服屋さん
はちゃんとそれを求められた方に注意する
と思います特に最初はその白い帯は合わせ
ないでくださいねっていうことを言うと
思います特にこの1番危険なのが背中の
帯枕を当てたここですねここのところに
密着してしかもこう動いてちょっとこう
すれるみたいなところで例えば本当に白の
塩なんかをした時にそここう色がつくって
いうのはもう十分それはありえますで
使い込んでいってえっと完全に落ちなく
なるかって言うとえっと一概にそうも言え
ないんですよねだからこれ一番分かり
やすいのは障の合だからデニムだったら
インディゴブルーあれなんかもやっぱ本当
のものってやっぱり最初に比べうんたら
少し薄くはなるもののちょっとやっぱり
うっすら青みって洗うと出てくるものです
よねインディゴブルうんズと同うんだから
一緒ですだからあの少し落ち方は薄くなる
にしてもやっぱりそれは本当に天然のもの
なので落ちてきますだからそれが悪いと
かっていうことでは全くないですむしろ
本物だと思ってくださいなのでちょっと
こう帯とかその辺りのものをま気をつけて
いただく色を対法としてはもう真っ白の塩
とかそうですねはいやめていいてはいま
ちょっと触ってすぐとかっていう話では
ないですけどねないですけどもやっぱり
ここってこうどうしてもその背中に密着し
てであともう1つは1番汗をかきやすい
ところなので結構こう群れっていうものも
出てくるのでなからよりその色がつき
やすいのはこの帯の帯枕を当てたここです
ねということです帯回りっていうかねその
このやっぱりむされるっていうかはいそう
ですそうですよねなのでそこのところは
もう気をつけていただくっていうのはその
つかないように気をつけるっていうよりも
もう合わせるもののこう色であるとかま
そういうもんだと思って気をつけて
いただければなと思いますそうですねだ旅
なんかもあのやっぱ白旅汚れるっていう
んであれば洗うかま色旅を履くとかですね
私ねつかない大島持っていてそれはだから
多分もしかしたら科学戦理かもしれないん
ですけどもえこれつくなと思ったらあのま
しょうがないねそれに対象するような旅
はい帯帯を選んでいただければなそうです
ねであとま色止めとかその辺りのこう加工
技術も今は進んでいるので昔ほど本当に
あの真っにつくことはとか真っ黒とかって
いうのはそんなに多くないと思いますけど
昔は本当に結構ありましたね作ったばかり
のものていうのはうんうんそうですよね私
も最近これも比較的最近のものなんです
けどもま色止めをしてあの加工をしている
のであなんか今日は多いなってことは
あんまり感じたことはないはいはい愛では
あるんですけどはいなんでま230年
くらい前のものなのでまだちょっとこう
落ちやすい地のものだったりするかもしれ
ないですねはいはいえこれからも皆さんの
質問にどんどんえ答えてまいりたいと思い
ますのでLINEや動画のコメント欄にえ
是非ご質問をお寄せください以上着大質問
大会でした細宮子さんありがとうござい
ましたはいこちらこそありがとうござい
まし
たチャンネル登録高評価よろしくお願い
いたしますDET
[音楽]
[音楽]
番組公式LINEに寄せられた着物の疑問にサトちゃんとサト読ム。のオシャレ番長❗️月刊アレコレ編集長の細野美也子さんがズバッと回答!
サトちゃんのアレを活用したオススメの収納法😵
00:59 着物のクリーニングの頻度は?
06:43 オススメの着物収納法は?
12:23 テカらないアイロンの掛け方は?
16:16 帯は自宅で洗えますか?
19:00 着物のガード加工は必要?
23:08 色落ちする大島紬、どうすればいい?
< プロフィール>
●細野美也子
人気着物雑誌「月刊アレコレ」 編集長
一般社団法人きものカラーコーディネーター協会 理事
一般社団法人きものの未来協議会 理事
広告代理店で着物のメーカーを担当して以降、着物に魅了され、着物全般と業界に精通した知識をベースに、『月刊アレコレ』(2005年創刊)の編集制作ほか、様々な書籍・雑誌編集、広告制作、撮影、イベント企画を手掛ける。
「月刊アレコレ」HP https://www.arecole.com/
★サト読ム。ファミリーの細野美也子さん(月刊アレコレ編集長)が
着物のトレンドを解説!YouTube「きものトレンドチャンネル」はコチラ!
👉 http://www.youtube.com/@arecole-ch
✴️着物好きが集まるコミュニティ
「サト読ム。キモノ倶楽部」を開設しました!
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*サービスへの近藤サトの出演・参加は不定期です。
*レギュラーコースの内容もお楽しみ頂けます。
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5 Comments
普段気になることをたくさん取り上げてくださって、ありがとうございました❤とても参考になりました。細野教授の人魚⁈がツボでした😂
正に昨年白の塩瀬に藍が移って帯を汚してしまいました。
理由が分からずシミ抜きに出しても落ちず残念に思います。
ガード加工😢有名な着物屋さんで、初めて夏のかたがい木綿の着物を作った時言われるがままにやってしまった😢結果暑い🥵そして、洗えると言われてたので、洗ったら水弾いて汗おちてる?結果木綿には必要なかったと洗った瞬間身をもってりかいしました。
キャノンのスマホ用の写真プリンターが良いですよ!写真がシールタイプになっていて、たとう紙にもケースにも貼り付けられるので色素材だけ書けばわかるもの以外、写真を貼るのも綺麗にできます。
まだ一度も着ていない刺繍のある付け下げで、正面の位置にある柄の刺繍糸が、引っかけたように飛び出しているのは、直せますか?両脇を引っ張り伸ばしてみたけど直せませんでした。教えてください