【ことのはNOTE】能登麻美子 ことのはNOTE #1 (2025年5月24日配信)
[音楽] あなたのことの歯が響き渡る 。私のことが輝き出す 。言葉のつぼみが 開き泡を しげり世界は彩られ続けていく。 鼻は寄り添い、森はさき 、空は語りかける 。育成 清掃限りなく広がる空の彼 でこの星 は振りツもる天のことのを抱きしめている 。あなたにもきっと 届くことの派に宿る。 この 思いどこまで もどこまで も皆さん こんばんはのままみ子です。始まりました 。 のとまみ子の葉ノート。この番組は朗読を 中心に文学作品を始めとした美しい言葉の 魅力をお伝えしていくラジオ番組です。え 、以前文化放送さんで、え、やらせて いただいていましたお話ノートという朗読 番組がありまして、そちらは先日最終回を 迎えたんですけれども、そのお話ノートの 内容を引き継ぎつつ、今回新たにこの葉 ノートというラジオ番組をやらせて いただくことになりました。大変嬉しく 思っております。そしてですね、このこと のハノートでは新たにですね、ま、 いろんなことに挑戦できたらなとも思って いたりするので、皆さんもこんなことを やってみたらどうかなとか、なんかこう アイデアがあったら送っていただけたら 嬉しいなと思います。今考えているのは 日常にある色々な言葉をご紹介したりです ね、リスナーさん投稿の視野物語の朗読 なども、え、させていただきたいなと思っ ています。してですね、ま、お話ししたい こといっぱいあるんですけれども、まず このオープニングのね、ポエムなんです けれども、これはあのお話ノートという 番組の時にも最初にポエムを読ませて いただいていて、で、そのポエムをこう おじュして私がこう土台の原案を、え、 書き、それをですね、高生作家の鈴木さん がすっごくもう素晴らしく広げてくださっ え、2人で、え、作らせていただきました 。このお話ノートのディレクターの大野 さん、高生作家の鈴木さん、そしてなんと 音楽はですね、以前から大変お世話になっ ておりますさんにですね、ビアニストの ドイあねさんにですね、オープニング曲、 エンディング曲に、え、作っていただき ました。毎回あのこのノートでもお話 ノートと同じように、え、頭のポエムは1 回1回新しい気持ちで、え、読ませて いただこうと思っておりますので、どイ さんが作ってくださったオープニング曲 タイトルは派です。ことの葉に載せてこれ から1回1回心を込めて読ませていただき たいと思っております。あとですね、番組 のロゴもですね、これも可愛いんですよね 。え、スタッフさんたち含めみんなで考え させていただいたんですけれども、この タイトルのことの派をこうイメージしてね 、キアー葉っぱがあったり、あと文学の 要素も入れたいなってことで、皆さんよく 見ていただくとこのNのね、 この真っすぐな棒のところがですね、満年 室をこうね、入れてもらったりとかですね 、デザイナーさんが素敵に仕上げて くださいました。ま、お話ししたいこと たくさんたくさんなんですけれどもね、 あの朗読も結構長めのお話を選ばせて もらったので、まずは朗読の方聞いて いただきたいと思います。今回はですね、 ニミラン吉の狐という作品をお送りします 。こちらですね、お話ノートの時にですね 、公開イベントで朗読させていただいた 作品なんですけれど、また気持ちを新たに 第1回にふさわしいお話なんじゃないかな と思って迷いましたけれど、え、狐をお 届けしたいと思います。少しだけ作品のご 紹介です。え、文ちゃんという男の子が出 てくるんですけれども、月の番に村の子供 たちと一緒に、え、お祭りへ行くんですね 。その途中で、え、文ちゃんはお母さんに 言われていた通りに下駄を買うのですが、 下駄屋さんで下駄を履いた時にですね、腰 の曲がったおばあさんが現れまして、晩に 新しい下を下ろすと狐がつくということを 言い出すんですね。それでは知っている方 も知らない方もゆったりとお楽しみ ください。 狐み 南吉ち 1月よに7人の子供が歩いておりました 。大きい子供も小さい子供も混じっており ました 。月は上から照らしておりました 。子供たちの影は短く地べに移りました 。子供たちは自分の影を見て随分大頭で足 が短いなと思いました 。そこでおかしくなって笑い出す子もあり ました 。あまり格好が良くないので2散歩走って みる子もありました 。こんな月に は子供たちは何か夢みたいなことを考え がちでありました 。子供たちは小さい村から半里ばかり離れ た本郷へ夜のお祭りを見に行くところでし た 。切り通しを登る とか疎かな春の夜風に乗って ヒューヒラりゃりゃと笛の根が聞こえてき ました 。子供たちの足は自然に早くなりました 。すると1人の子供が遅れてしまいました 。文ちゃん早く 来いと他の子供が呼びました 。文ちゃんは月の光でも痩せっぽで色の 白い目玉の大きいことの分かる子供です 。できるだけ急いでみんなに追いつこうと しました 。でも俺おっかちゃんの下駄だもんと とうとう鼻を鳴らしました 。なるほど。細長い足の先には大きな大人 の下駄が履かれていました 。 2本郷に入ると間もなく道端に下駄屋さん があります。子供たちはその店に入って 行きました 。文ちゃんの下駄を買うのです 。文ちゃんのお母さんに頼まれたのです 。あのいおばさんと吉の典の君が口を 尖らして下駄屋のおばさんに言いました。 こいつない。たるやの精査の子供だけど ない。下を一速やっとくれや。後から おっかさんが銭に持ってくるげなで 、みんなはたやの精査の子供がよく見える ように前へ押し出しました 。それは文ちゃんでした 。文ちゃんは2つばかりま瞬きして つったっていました 。おばさんは笑い出して下駄を棚から 下ろしてくれました。 どの下駄が足によく合うかは足に当ててみ なければわかりません 。吉の君がお父さんかなんぞのように文の 足に下駄を当てがってくれました 。何しろ文ちゃんは1人きりの子供で 甘え坊でした 。ちょうど文ちゃんが新しい下駄を履いた 時に腰の曲がったおばあさんが下駄屋さん に入ってきました 。そしておばあさんはふとこんなことを 言うのでした。 あれ、どこの子だか知らんが、番ゲに 新しい下を下ろすと狐が熱くというだに 、子供たちはびっくりしておばあさんの顔 を見ました。 嘘だい、そんなこととやがて吉典の典の君 が言いました 。名心だと他の1人が言いました 。それでも子供たちの顔には何か心配な色 が漂っていました 。よし、それじゃおばさんが真じないし やろうと下駄屋のおばさんが口軽く言い ました。おばさんはマッチを1本する真似 して文ちゃんの新しい下駄の裏にちょっと 触りました。さあ、これでよし。これで もう狐もたぬきも つきしそこで子供たちは下屋さんを出まし た 。 3子供たちは綿菓子を食べ ながら2つの奥を目にも止まらぬ速さで 回しながら舞台の上で舞うのを見ていまし た。そのちごさんはお城いを塗りくって顔 を彩取っているけれど、よく見るとお服の ト猫でありましたのであれト猫だ よとさきあったりしました。ちごさんを見 てるのにあくと暗いところに行ってネズミ 花火を弾かせたり感釈玉を石垣きにぶつけ たりしました 。舞台を照らす明るい伝統には虫が いっぱい来てその周りを巡っていました 。見ると舞台の正面の日差しのすぐ下に 大きな赤色の画がぴったり張り付いてい ました。 足の花先の狭いところで人形の3番が踊り 始める頃は少しお宮の形態の人も少なく なったようでした 。花火やゴム風船の音も減ったようでした 。子供たちは出汁の鼻の下に並んで青向い て人形の顔を見ていました 。人形は大人とも子供ともつかぬ顔をして います 。その黒い目は生きているとしか思えませ ん。時々またきするのは人形を踊らす人が 後ろで糸を引くのです。子供たちはそんな ことはよく知っています 。 しかし人形がまたきすると子供たち はなんだか物がしいような不気味なような 気がします 。すると突然パクっと人形が口を開き、 ペロっと下を出し、あっという間に元の ように口を閉じてしまいました 。真っ赤な口の中でした。 これも後ろで糸を引く人がやったことです 。子供たちはよく知っているのです。 昼間なら子供たちは面白がってゲラゲラ 笑うのです けれど子供たちは今は笑いませんでした。 の光の中 で影の多い光の中 でまるで生きている人間のように瞬きし たりペロっと下を出したりする [音楽] 人形なんという不気味なものでしょう 。子供たちは思い出しました。文ちゃんの 新しい下駄のこと 。番ゲに新しい下駄を下ろすものは狐に 疲れると言っ たあのばあさんのことを 。子供たちは自分たちが長く遊びすぎた ことにも気がつきました 。自分たちにはこれから帰って行かねば ならない。管理の野中の道があったことに も気がつきました 。 4帰りも月でありました 。しかし帰りの月はなんとなくつまらない ものです 。子供たちは黙って ちょうど1人1人 が自分の心の中を覗いてでもいるように 黙って歩いていました 。霧道坂の上に来た時、1人の子がもう 1人の子の耳に口を寄せて何かさきました 。するとさやかれた子は別の子のそばに 行って何かさきました 。その子はまた別の子にさきました 。こうしてムろちゃんの他子供たちは何か 1つのことを耳から耳へ言い伝えました 。それはこういうことだったのです 。下屋さんのおばさんは文ちゃんの下駄に 本当にマッチを吸ってお間じないをしや だった 。真似ごをしただけだった [音楽] 。それから子供たちはまたひっそりして 歩いて行きました 。ひっそりしている時子供たちは考えて おりました。 狐に疲れるというのはどんなことか知らん 。文ちゃんの中に狐が入ることだろうか 。文ちゃんの姿や形はそのままでいて心は 狐になってしまうことだろうか 。そうすると今もう文ちゃんは狐に疲れて いるかもしれないわけだ。文ちゃんは黙っ ているから分からないが、心の中はもう狐 になってしまっているかもしれないわけだ 。同じ月で同じの中の道で は誰でも同じようなことを考えるものです 。そこでみんなの足は自然に早くなりまし た 。ぐるりを低い桃の木で取り巻かれた池の そばへ道が来た時でした 。子供たちの中で誰か が こんと小さい席をしました 。ひっそりして歩いている時なのでみんな はその小さい音でさえ聞き落とすわけには いきませんでした 。そこで子供たちは今の席は誰がしたか こっそり調べました。する と文ちゃんがしたということがわかりまし た。文ちゃんがこんと咳をした 。それならこの席には特別の意味があるの ではないかと子供たちは考えました 。よく考えてみると 、それは咳ではなかったようでした。 狐の泣き声のようでした 。 こんとまた文ちゃんが言いました 。文ちゃんは狐になってしまったと子供 たちは思いました 。私たちの中には狐が1匹入っている とみんなは恐ろしく思いました 。 5たやの文ちゃんの家はみんなの家とは 少し離れたところにありました 。白いみか畑になっている屋敷に囲われて 一見切り家賃にポツンと立っていました。 子供たちはいつも水社のところから少し 回り道して文ちゃんをその家の角口まで 送ってやることにしていました 。なぜなら文はたるやの生さんの 1人っきりの大事な坊っちゃんで甘え棒だ からです。 文ちゃんのお母さんがよくみかやお菓子を みんなにくれて文ちゃんと遊んでやって くれと頼みに来るからです 。今晩もお祭りに行く時にはその角口まで 文を迎えに行ってやったのでした 。さてみんなはとうとう水のところに来 ました。水車の横から細い道が別れて草の 中を下へ降りて行きます 。それが文ちゃんの家に行く道です 。ところが今夜は誰も文のことを忘れて しまったかのように送っていこうとする ものがありません 。忘れたどころではありません。文ちゃん が怖いのです 。甘え坊の文ちゃんはそれでもいつも親切 な吉の典の君だけはこちらへ来てくれる だろうと思って後ろを むき向き水車の影になって行きました 。とうとう誰も文緒に行きませんでした 。さて、文ちゃんは1人で月に明るい八地 へ降りていく細道を下り始めました 。どこかでカエルがくみ声で泣いていまし た 。文ちゃんはここから自分の家まではもう 時期だから誰も送ってくれなくても困る わけではないのです。 だがいつもは送ってくれたのです。今夜に 限って送ってくれないのです 。文ちゃんはポケとしているようでももう ちゃんと知っているのです 。みんなが自分の下駄のことで何と 言いわしたか。また自分が咳をしたために どういうことになったか を祭りに行くまではあんなに自分に親切に してくれたみんなが自分が夜新しい下駄を 履いて狐に取り憑かれたかしれないため にもう誰1人帰り見てくれない。それが文 ちゃんには情けないのでした 。星の君なんか文ちゃんより4年級も上だ けれど親切な子でいつもなら文が寒そうに していると洋服の上に来ている羽織りを 脱いで貸してくれたものでした 。田舎の少年は寒い時洋服の上に羽織りを 着ています 。それだのに今夜は文ちゃんがいくら咳を していても羽織りを貸してやろうとは言い ませんでした 。文ちゃんの屋敷の外囲になっている薪の 池垣きのところに来ました 。江戸口の方の小さい木度を開けて中に 入り ながら文は自分の小さい影防子を見て ふとある心配を感じました 。ひょっとすると自分は本当に狐に疲れて いるかもしれ ないということでした。 するとお父さんやお母さんは自分をどう するだろうということでした [音楽] 。 6お父さんがたるやさんの組合いへ行って 今晩はまだ帰らないので文ちゃんと お母さんは先に休むことになりました 。文ちゃんは初頭家3年生なのにまだ お母さんと一緒に寝るのです 。1人子ですから仕方ないのです 。さあ、お祭りの話を母ちゃんに聞かして おくれとお母さんは文ちゃんの寝巻きの 襟りを合わせてやりながら言いました 。文ちゃんは学校から帰れば学校のことを 、町に行けば町のことを、映画を見てくれ ば映画のことをお母さんに聞かれるのです 。文ちゃんは話が下手ですから ちぎれちぎれに話をします 。それでもお母さんはとても面白がって 喜んで文ちゃんの話を聞いてくれるのでし た。 みこさんね、あれよく見たらお服のと猫 だったよと文ちゃんは話しました。 お母さんはそうかいと言って面白そうに 笑って 、それからもう誰が出たか分からなかった かいと聞きました。文ちゃんは思い出そう とするように目を大きく見開いてじっとし ていましたが 、 やがて祭りの話はやめてこんなことを 言い出しました 。母ちゃん、夜新しい下駄下ろすと狐に 疲れる 。お母さんは文ちゃんが何を言い出したか と思って、しばらくあっに取られて文 ちゃんの顔を見ていましたが 、今晩文の身の上におよそどんなことが 起こったか検討がつきました 。誰がそんなことを言った ?文ちゃんは無期になって自分の先の問を 繰り返しました。 本当嘘だよ、そんなこと。昔の人がそんな ことを言っただけだよ。嘘だね。嘘だと もう。きっとだね。きっと 。しばらく文ちゃんは黙っていました。 黙っている間に大きい目玉が2度 ぐるりぐるりと回りました。それから言い ました。 もし本当だったらどうする?どうするって何よとお母さんが聞き返しました。もし僕が本当になっちゃったらどうする?お母さんは真からおかしいように笑い出しました。 [音楽] [音楽] ねと文ちゃんはちょっと照れ臭いような顔 をしてお母さんの胸を両手でぐんぐん押し ました 。そうさ ねとお母さんはちょっと考えていてから 言いました 。そしたらもう家に置くわけにはいかない ね 。文ちゃんはそれを聞くと寂しい顔つきを しました 。そしたらどこへ行く ?カラス山の方に行けば今でも狐がいる そうだからそっちへ行くさ。 ちゃんやお父ちゃんはどうする ?するとお母さんは大人が子供をからかう 時にするように大変真面目な顔で四つべ らしくちゃんと母ちゃんは相談をしてね、 可愛い分録が狐になってしまった からわしたちもこの世に何の楽しみも なくなってしまったで人間をやめ 狐になることに決めますよ 。父ちゃんも母ちゃんも狐になる 。そう、2人で明日の番に下駄屋さんから 新しい下駄を買ってきて一緒に狐になるね 。そうして文ちゃんの狐を連れてからの方 へ行きましょう。 ちゃんは大きい目を輝かせてからスって西の方奈和わから青南の方の山だよ。深い山松の木が生えているところだよ。漁師はいない。漁師って内のことかい?山の中だからいるかもしれんね。漁師がちに来たら母ちゃんどうしよう。 [音楽] 深いほラ穴の中に入って3人で小さくなっ ていれば見つからないよ 。でも雪が降ると餌がなくなるでしょ。餌 を拾いに出た時漁師の犬に見つかったら どうしよう 。そしたら一生懸命走って逃げましょう 。でも父ちゃんや母ちゃんは早いでいい けど、僕は子供の狐だもん。遅れてしまう もん 。父ちゃんと母ちゃんが両方から手を 引っ張ってあげるよ 。そんなことをしてるうちに犬がすぐ後ろ に来 たらお母さんはちょっと黙っていました。 それからゆっくり言いました。もう真面目 な声でした 。そしたら母ちゃんはびっこを引いて ゆっくり行きましょう 。どうして 犬は母ちゃんに噛みつくでしょう。その うちに漁師が来て母ちゃんを縛っていく でしょう。その間に坊やとお父ちゃんは 逃げてしまうのだよ 。文ちゃんはびっくりしてお母さんの顔を マじまじと見ました 。やだよ母ちゃん、そんなこと。それ じゃあなしになってしまうじゃないか。で もそうするより仕様がないよ。 母ちゃんはこを引きゆっくり行くよ。嫌だったら母ちゃん母ちゃんがなくなるじゃないか。 [音楽] でもそうするより仕様がないよ。 母ちゃんはびっこを引きくり [音楽] ゆっくり嫌だったら嫌だったら嫌だっ たら文ちゃんは和めき立てながらお母さん の胸にしがみつきました。涙がどっと流れ てきました 。お母さんも 寝巻きの袖でこっそり目の縁を吹きました 。そしてムろちゃんが羽飛ばした小さい枕 を拾っ て頭の下に当てがってやりました。 [音楽] のとまみ子の葉ノートミ吉の [音楽] 常をお送りしました。初回なのでね、皆 さんにこう親みのある作品がいいかなと 思いごぎツネとこの狐で迷ったんです けれども、あ、どっちも狐だと思ってそし たらなんとキノコップTVのチャンネル メイトであるゆきとネキの好きにやるTV のキツネのお面も大変シンパシーを感じる と言いますか。狐繋がりだもどっちでも いいなって思っちゃったんですけれどね。 ま、今ゴキツは冬に取っとこうと思ってで 、先ほどちょっとあのお2人のやられて いるこの月にやるTVを見させてもらった んですけれど、なんかもう最高ですね。 じっくりゆっくり後で見たいと思って、 あの、2人ともあの先日ご一緒させて もらった作品なんかがあったりしたので いや嬉しいなと改めて思いました。 さてさて、ここからはですね、皆様から 頂いたメールをご紹介していきたいと思い ますね。もうメールの方も届いておりまし て大変ありがたい限りです。まずはですね 、3代目紅白22番さんからいただきまし た。のとさん、こんばんは。こんばんは。 新番組開始おめでとうございます。 ありがとうございます。をなんとなく見て いるとことノート番組開始のポストを 見つけ、これは超A&Gプで配信されてい たお話ノートの光景番組なのではと思い ました。番組Xのプロフィールを拝見し ましたがのさんの朗読が再び聞けるとの ことなので楽しみです。僕はお話ノートで のさんの朗読に癒されていたので、 木のコップさんのスタッフさんに感謝して いますといただきました。ありがとう ございます。私も大変感謝しております。 またね、こうやって、あの、皆さんに朗読 を聞いてもらえる機会をしかもこんなに 早くいただけるなんて思ってなかったので 、本当にこのご縁に感謝してます。 ありがとうございます。 続いて は電園都市さんからいただきました。 ありがとうございます。のとさん、 こんばんは。こんばんは。新番組の スタートおめでとうございます。 ありがとうございます。中学生の時に見た 働く細胞からの知り、今や自分の中で1番 好きな声優さんになりました。中でも 嬉しかった思い出は去年の春に行われた 朗読劇で生野のさんに会えたことです。 帰り際に笑顔で手を振り返してくださった 姿は死んでも忘れません。改めてことの 反応と頑張ってください。追やら添付 ファイルが送れるそうなので今年の 書き染めを送っておきますと頂戴いたし ました。ありがとうございます。ね、なん かあのお話ノートでも皆さんの前で朗読さ せてもらう機会が公開ていう形でありまし たけれどね、このことのノードでもいつか ね、こう直接皆さんの前であの生の姿を見 ていただいて生の朗読をあの聞いて いただく機会があったらいいなって思い ました。電園都市さんありがとうござい ます。 続いてはメリオさんからいただきました。 ありがとうございます。のとさんスタッフ の皆さん、こんにちは、こんばんは。 ありがとうございます。お話ノートの時の ね、ご挨拶使ってくださってますね。 こんにちは、こんばんは。この葉ノート 放送開始おめでとうございます。そして ありがとうございます。こちらこそです。 のとさんを始め皆さんとこれほどまでに 早く再開できることを本当に本当に嬉しく 思います。そしてどんな番組になっていく のかなととてもワクワクしております。 この番組を始める経緯など差し使えなけれ ば教えていただけたら嬉しいです。と いただきました。ありがとうございます。 いや、本当に私もこれほどまでにね、皆 さんとメリオさんはめ、たくさんの リスナーの皆さんとね、こんなに早く再開 できるなんてね、あの、思っても見なかっ たことなので、こうこのラジオ番組をやり ませんかと、え、キノコップさん、そして キノコプさんのプロデューサーさんやまた ね、お話ノートで一緒にずっと長く番組を 作ってくださった大野さん、鈴木さん、 はめ、そしてさらに音楽をずっと素敵な 素敵な音楽をね、あの、紡いでくださって いたどねさんにも今回初めからこういう形 であの参加していただくことにあのなって いやなんか本当にこのご縁をくださった 木のコップさんに感謝をしております。 ありがとうございます。なのでね、私自身 もとてもワクワクしているので、あの、 メリオさんもこういうことやってみてとか 、もしあったらまた教えていただけたら 嬉しいです。ありがとうございます。 続いてはですね、ロイさんからいただき ました。ありがとうございます。 のとまみこさん、スタッフの皆様、新番組 のスタートおめでとうございます。 ありがとうございます。YouTubeで 聞けるようになって本当に嬉しいです。 台湾に住んでいても楽しめるのは ありがたい限りです。台湾にお住まいなん ですね。ありがとうございます。先日 スキップとローファーの復興支援 オーケストラコンサートに行ってきました 。とても素晴らしい演奏で感動しました。 観客の中にはスペインからいらっしゃった 方もいて驚きました。私も日本には住んで いませんが、距離の面では叶いませんね。 この番組でもいつか公開録音のような イベントがあれば嬉しいです。のとまみこ さんの朗読を是非また生で聞いてみたい ですといただきました。ありがとうござい ます。また生でっておっしゃってくださっ てるのでロイさんね、あの、台湾から来て くださって、聞いてくださったことが以前 あったっていうことですよね。本当に ありがとうございます。そうなんです。 そして、あの、おいさんも足を運んで くださったあのスキップとローファーと いう作品の復興支援オーケストラ コンサートというのが5月10日にですね 、え、石川県の金沢市で行われました。私 も呼んでいただいて、え、ゲストの1人と して参加させてもらったんですけれども、 そうなんです。あの、ロイさんが おっしゃってくださるようにいろんなね、 ところから来てくださった方いらっしゃい ましたけれども、本当に会場が オーケストラの方々の音楽によって作品を もう1度あの楽しめるというか、それが またオーケストラコンサートなので、 アニメの放送で見る音楽とはまた違うあの 豊かさであったりとか、その晩の臨長って いうのもすごくものがあって、なんか本当 にちょっと袖で聞きながら目頭が暑くなっ てたんですけれども、復興支援コンサート にですね、こういう形で関われて、なんか 今までその個人としてっていうことはあっ たんですけれども、これだけ大きい規模で チームとしてあの故郷にこういう形で関わ れたっていうのは、あの、本当に私も 嬉しかったし、あの、言葉がないくらいの 思いがありましたし、またね、そういう 機会があれば、あの、それこそ今度はなん かこう朗読ができたりとか、作品絡みで もちろんそうなんですけれども、なんか 細く長くですね、え、自分がやれることを やっていきたいなと思った次第です。なん か長くなっちゃってごめんなさいね。さん 本当に来てくださって、そして番組聞いて くださってありがとうございます。これ からもよろしくお願いします 。はい、ということでですね、え、今日は この辺になりますでしょうかね。皆さん 本当にたくさんのメールありがとうござい ました。え、この番組ではですね、 引き続き皆様からメールを募集しており ます。相や作品のリクエスト、コーナーへ のメールなどどうかお気軽にお送り ください。コーナーもどんなコーナーが あるかこれからご紹介しますね。そして ですね、メールはですね、チャンネル説明 にあるお便り投稿フォームからお送り いただけます。たくさんのお便りお待ちし ています 。ここからはミニコーナーのお時間です。 今回はコーナーの内容をご紹介していき たいと思います。まずは私のことの派。 日常で触れるドラマや映画、漫画、小説、 広告などですごいと思ったり勘明を受けた 言葉を募集していきます。続いてコの葉 知識や小マトペ本言など様々な日本語知識 をご紹介します。作品に登場するものを 扱ったりリスナーさんから疑問に思った 言葉や紹介して欲しいことを募集します。 続いてさきノート。え、私にですね、さい て欲しい言葉を募集してさきボイスで読ま せていただきます。死であったり同様の 歌詞であったり、皆さんが支えて欲しい こと送ってください。そして最後です。 現行用紙1枚の物語。え、リスナーさん から、え、現行用紙1枚分400文字以内 で捜索した物語を募集します。え、そちら を私が朗読させていただきます。え、これ らのコーナーはですね、メンバーシップ 限定配信でも行う予定となっております。 コーナーへのメールも番組の投稿フォーム からお送りください。詳しくは番組Xにて ご紹介します。皆さんのご参加しています 。 のとまみ子の葉ノート 。この番組はまだ知らない好きと繋がろう テーマに様々なアニメグッズを展開する グローバルブランドキノコップの提供でお 届けしました。 お送りしてきました のまみ子の葉 ノートエンディングのお時間となりました 。まずは番組からお知らせです。今後です ね、番組ではメンバーシップ限定の コンテンツをご用意する予定です。初回は ですね、本編で紹介しきれなかったメール お話をしていきたいと思います。え、開始 時期等はですね、え、詳しくは番組Xを チェックしてください。そしてですね、 番組Xの方にですね、あの、引き続きお話 ノートの時のように私もたまに出没させて いただいてもいいということなのでね、 あの、今後、え、ポストさせていただき ます。そして、そしてチャンネル登録、高 評価もできればよろしくお願いいたします 。これ人生で1回言ってみたいなって思っ てたんです。でも言うことないだろうなっ て思ってたんですけど、なんか今言えて 嬉しいです。ありがとうございます。 そして夏に向けてリスナーさんから夏の死 を募集したいと思います。お話音ででもね 、やらせていただいておりました。こちら 採用されたは番組内で、え、私が朗読させ ていただきます。8月配信分の予定なので 、あの、どうかゆっくり考えてお送って くださいね。そして私からちょこちょこと お知らせをさせてください。まずはアプリ ゲーム全ゾーン0で一戦役。オopen worldRPG原身にスカーク役で出演 しています。Aが鹿の国で語りをやらせて いただいています。さらにですね、5月 23日、昨日ですね、から公開されている 映画、怪の優雅なバカンスに薬で出演して います。こちらのチャンネルメイトのネキ さんもあのご出演されているので、 是非ぜひ足を運んでいただけたら嬉しい です。ということで、なんだかあっという 間のあの気もしたんですけれども、結構 朗読たっぷり読ませていただいたので、 意外とお時間たっぷりの第1回になったか なと思うのですが、あの、お休み前にです ね、皆さんがこうゆったりした気持ちで 安心して眠って もらえるそういうあの番組にあのしていき たいなってっていうのを思っておりますの でね、もう寝落ち大歓迎でございます。 是非皆さんがゆったりと眠って気持ちよく 朝を迎えられるような、え、時間にしたい なと思っております 。では、では のとまみこの葉ノート。今回はこの辺でお しまいです。またお会いしましょう。バイ バイ。おやすみなさい。 [音楽]
『能登麻美子 ことのはNOTE 』
能登麻美子 さんによる朗読を中心に、
文学作品をはじめとした“美しいことば”の
魅力をお伝えしていくラジオ番組です。
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■スタッフ
企画・プロデュース:株式会社InoCo
ディレクター:バロン大野
構成作家:鈴木里彩
メインテーマ作曲:土井あかね
協力:ココロノビートエンターテインメント株式会社
#ことのはNOTE #能登麻美子 #朗読 #文学
8 Comments
ボリュームたっぷりで大満足でしたー😊
番組の復活に深い感謝を。
月に一度のお楽しみができた…!
能登麻美子は永久に不滅です!!😆🎉
おかえりなさい❁.*・゜
( 'ᴗ'o💞o
お待ちしておりました!
わー!😭おかえりなさい!✨
やったー!また能登さんの朗読が聞ける〜!✨
おかえりなさい😭
嬉しすぎて泣く