【エンジニアの独自カルチャー】技術コミュニティの活用法/意図せず学び合う/発信するほど情報は集まる/情報は個人の資産/社外の人と積極的に交流せよ【#7 前編】 - Moe Zine

【エンジニアの独自カルチャー】技術コミュニティの活用法/意図せず学び合う/発信するほど情報は集まる/情報は個人の資産/社外の人と積極的に交流せよ【#7 前編】

【エンジニアの独自カルチャー】技術コミュニティの活用法/意図せず学び合う/発信するほど情報は集まる/情報は個人の資産/社外の人と積極的に交流せよ【#7 前編】

いろんなこうイベントに足を運んだりとかエンジニアのカルチャーなんですかね。 意図せず学び合うっていうのが文化としてはまずねいてると思います。コミュニティに参加するとシャーク外の人と喋れるじゃないですか。物差しに使うのは非常にコミュニティでいいなとか個人的にある。 発信する大切さってどんなところに持たれてますか? 発信をすればするほど逆に情報が集まってくるんですよ。フィードバックが入ってきてなるほど。それ知らないっていう話がどんどん増えてくるので結ぐるぐる回るんですよね。 発信が個人の資産になっていく。 間違いなく みとしてこう発信を強めていくことに意味ってどういう感じになりますか? 見てるだけでもこの金がいいかもなと思ってくれるのでその角を狙ってやってくのは意義があるかなと思います。 これからのIT エンジニアのスキル、成長き方を考える IT エンジニアキャリアウィーク始まります。 え、さて、本セッションは技術コミュニティと成長する企業の実態をテーマにリクルートエージェントの提供でお送りいたします。え、一緒に進めるのは、え、ピボットプロダクトマネージャーの八塚さんです。よろしくお願いいたします。 よろ さあ、それでは本日のゲストをご紹介しましょう。大手通信事業者で成 プロジェクトリーダーを務めながら数々の技術の翻訳やポドキャストでも活躍されています。 岩瀬正さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 まさに塚さん岩瀬さんはエンジニア会のま者と言いますか? そうですね。まさに色々なコミュニティで色々な方々に 会社の中のお話も会社の外の学び方のお話もうん。 ま、定期的にも毎週ですよね。 出してますね。毎週発信しているもう 発信者の代表みたいな方。うん。 そうですよね。 発信役割としているということなんです。全高 3冊書いてますね。はい。 そうですよね。本当に幅広くてあのポドキャストの番組も非常に人気だということなんですが、今回はですね 2 つのパートに分けて進行させていただきます。 学習支援に力を入れる企業の特徴、そして 企業成長と技術コミュニティの関係性と いうところになります。 前半はですね、学習支援に力を入れる企業の特徴というところなんですが、本当にあの、私まずエンジニアさんに対して感じることがものすごくこう学び合うなというか、 勉強熱心だし、こう個ここ々で勉強するっていうだけじゃなくって、それを もうオフラインでもオンラインでも集まって慣れちアし合ったりとか、いろんなこうイベントに足を運んだりとかこれ 11 つこうエンジニアのカルチャーなんですかね。 そうですね。まずあの修正カルチャーとして多分タドメインとか他業界に比べても もう意図せず学び合うっていうのが文化としてはまず根付いてると思います。 あ川さん本当びっくりしたんですけどこれはエンジニア特徴 [音楽] 特徴ですね。 独特な特徴と言っても過言ではないかなっていう なんかよくうん よなよな勉強会に足を運ぶとか オンラインで視聴するみたいな話を他の業界の方他の職の方と話すると 何定時で仕事切り上げて遊びに行ってんだよみたいな見え方もともするとされるんですけど今日のお話の中できっとこの意味は何なんだろうとか これが会社にもどう還元できるかそして個人のキャラにどう還元できるかを現さ きてる方なので そこを深掘りできそうだなと思います。 うん。さん、そもそもの話なんでエンジニアってこんなに学び合うんだと思いますか?な んで学び合うか1 つ絶対理由としてあるのは結構エンジニアって割と好奇心の塊りみたいな人が多くてうん。 へえ。 あのエンジニアが中を見てるもの技術と本当に複雑なんですよ。複雑な言葉言うとなんかなんとか言語とかアンブラーとかめちゃくちゃ複雑なんですけど理解した瞬間に指的高奇心が止まらないんですよ。 ていうのは1 個修正としてはあるかなと思いますね。 いや、あの、弊社もですね、エンジニアチームはしょっちゅ集まって発表をしたりとか で、ま、最後はね、楽しく飲んで終わるんですけども、でもよくこう、だからエンジニアさんって言うとあんまりこうコミュニケーションしまくるタイプじゃない人が多いという、ま、間違ったバイアスがあったんですけど、むしろ逆ですね。 [音楽] あれですよね。暗い部屋でフードかぶってカタカタカタカタターンみたいなイメージですよね。 そう。だけど15年前です。 今のエンジニアは学び合うということで、これやっぱり企業によってもその学び合うカルチャーがあるところとあと逆にないところもあったりするんですか? そうですね。あの学びの具合がやっぱり違うかなと思っていて、金によっては本当に学びをすることがも経営のアジェンダになっていてというのも今こう生成愛とか技術進化すごい激しいので多分やらないと [音楽] もう多分競争力がなくて到達されちゃうんですよね。 ね、なのでやらざるを得ないでやってるってところは本当に多いと思いますし、 やらない企業だとしても多分一定はやってるので、あとはこの度合の話かなという気がしますね。 ただあの就職活動の時の定番として [笑い] 音社に入ってたくさん学ばせていただきたいと思いますって言うと会社は学ぶところじゃないって言って怒られるパターンって結構、ま、ビジネスサイトからするとあるかなと思うんですけれども、むしろエンジニアは企業に入ってからもそこで学ぶってことが大切なんです。 もう価値の1 つというか、それがないとエンジニア学んでくれないと企業の競争力本当に落ちちゃうので も必須だとは個人的には思いますね。 うん。うん。 やっぱりそれは日々こう技術確信みたいなもののスピードが早いというところはあるんですか? はい。前提としてそれがありますし、それを活用していかないと、ま、プロダクトなり想書なりみんな作ると思うんですけどうん。 意味のないものができちゃうというか、弱いものができちゃうので、結局経営に帰ってこないので意味がなくなっちゃうってことはあるかなと思いますね。 その学び合うカルチャーがある企業の見極め方、どんなところを見るといいんでしょうか? えっと、シンプルに2 つぐらいあると思っていて、1 つに関しては、あの、学んでいる企業って、ま、相関が強いのですよ発信してます。 勉強会の登壇が多いとか、ブログさん書いてますとか、あとポストで失敗喋ってますとか、ていうのは 1 つもちろんあると思います。で、もう1 個との方法としてはやっぱカジュアル面談とか中の人と喋る場があるんですよ。 で、今日多分後半で出るんですけど、コミュニティに行くと、 あの、後編の話ってやっぱちょっと綺麗になってるんですけど、よくこう廊下とか飲み会とかがセットだったりするんですよね。 で、そこでぶっちゃけどこってのは聞くのが一番早いと僕は思います。 ああ、じゃ、結構そのコミュニティにはまず入っていくことが大切。そこでのリアルな話を聞いていく。 スタートアップだったりだとか うん。にやっぱりIT 系の会社とか、ま、大きいところも含めてでよくあるのがやっぱり 発信をするとこまではもう採用の文脈で必要だからみんなするんですけど、さっきおっしゃっていただいたようにもう綺麗なんですよね、そこの事例が。 はい。はい。もう成功しました。うん。 その裏には10 個失敗があるけどそれは言いませんみたいな状態だったりするので、そうするとそれを 聞いてキラキラした気持ちでいくと中はめちゃくちゃ泥臭かったみたいなところが やっぱり当たり外れが正直あるで考えるとその ほん音ぶっちゃけどうなのみたいな話はある意味口みに近い形でそこのコミュニティでも行われているしま逆に言うとつまびらかになっちゃうっていう状態だったりはするかもしんないですね。 うん。 あの、弊社内でもですね、あの、結構な頻度で夜メンバーが集まり、その週の担当発表者みたいなのが決まっていて、 34 人がなれシェシェアをし、それに対してこう質疑として学びを深めていくみたいな LT 会っていうのが行われてるんですけれども、他にもなんかこう企業内の制度としてさんご存知の中でこんな学びの機会を作ってるよとかっていう例はありますか? 制度という話でとなんかテンプレートでよくあるのが何パターンかって例えば書籍の技術って結構いい値段する ので、ま、これ全額出して買いますよとか、 あとはよく海外のカンファレンスとかエンジンとカンファレンスがいっぱいあるんですね。 AWS とかなんでもいいんですけど、そこに都費を出しますとか ああ、 あとは車内のイベントだと私のちょうど今日パーカー聞てたのそれでえっと 3 者グループ会社が集まってテック専用のイベントフル 1日やりますと ていうのをやりますとかそういうの全部ご飯支援しますとか そういうところで何パターンかあるかなと思いますね。 うん。うん。 うん。じゃあなんかそういったところをこの企業はやってるかなやってないかなっていうのはやっぱ口コみが大切。 口コみは結構強いと思いますし、あのさっき八塚さんがおっしゃってたやっぱこう失敗というかなんかダメなところがなかなか出てこないんですけど喋ると出てくるので対面で喋るとこれめちゃ大事だと思いますね。 そういう風に支援するのって結構お金かかるんですよ。海外 海外の都行費を出すうん。 で行ってきて学んできてください。 それが直かせるかどうかもわからない。 うん。 ですけど、それをやるメリットがやっぱりあるから各色々やってるって感じですよね。 まさに。うん。 なんかそれで言うと岩さんが思うその会社側がそこを支援するメリットとかってどういうとこにあると思いますか? 会社側が支援するメリットっての2 つあると思って言って1 個はさっき話したで、ま、競争力が完全に強くなるってのはもう 1 つ。あと会社はその学習を支援してるってことによってエンジニアーって特に結構今採用ってすごい厳しい市場なんですよね。 なんですけど、あ、あの金はこれだけやってるからちょっと入ってもいいなってことで選択肢の 1 個に上がるんですよ。これは会社にとってつもないメリットだなと思いますね。じゃないともそもそも視野に入らないと選択肢にすら上がらないので。 うん。 裏を返すと会社が支援してくれないで学習欲がある人はそれを自腹で行ってたりとか自腹で山ほど本を買っているからでそれをしかもそれ仕事のためにやってんですよね。 結果的にうん。そうですよね。うん。 でもそれ自腹でやってくださいっていう会社とそこを支援していますっていう姿勢だけでここはエンジニアリングに力を入れてんだなとかここは事業の成長にエンジニアリングがドライバーになってるんだなっていう姿勢の現れみたいなところもあるかもしれない。 [音楽] なんかそれ言うと例えばですよ、その海外カンファレンスに都行費を出してもらっても、ま、そんなに学まないで遊んで帰ってきちゃうパターンもあるんじゃないかなってあの思うんですけれども、これ実際色々ご覧になっていて、この制度って結構効果が高いよ。 学びにつがりやすいよとかっていう資作ってどういうものですか? ちょっとこう自分の会社でやってる系でこれすごく聞いてるなってのは 1 個だけあって多分真似できない会社はちょっと多いんですけど、えっと、弊社の技術顧問と言って、ま、業界すごい知名な方を 3 名小追川さん、わさん、吉さんっていうそれぞれの業界で本当絶対知ってるってなんですけどを呼んで中でもうシニアメンターとしてもうどんどんメンタリングとかあと一緒のトレーニングをやってもらってるんですね。で、 ちょっとま、値段は言えないですけど、いい、いいお値段なんですけどやそこ測り知れないなと思いますね。 僕も技術顧問の人。はい。名 メンタルをメンバーがそこにアドバイスしてもらって日頃の開発にかすみたいやってるのでレベル間関係なくこれはできるかもしれないです。 うん。だからどういう人から学びたいのかみたいのをある程度定めてどういう人が来てるのかみたいな話を実際のところを聞きに行くっていうのは、ま、ネクストチャレンジを考えてるエンジニアさんにとっては重要かも。 そうです。 あの、まさに本当の相談内容はいらないんですけど、中小カウストってやっぱり自分のキャリアの相談も含めてみんなするので。 あ、それもしていいんですか?その もちろんもちろん大物の方にそうです。 極端な話、それを聞いて転職する人もいてもいいとすら思っている。 え、でもそこがね、企業としてある意味として出すメリットがやっぱあるってことですよね。 そうです。それが投資で回収できるからこそ、あ、一応も投資で先行投資ですね、完全に。 うーん。うん。 例えばエンジニアリングの、ま、アーキテクチャーと呼ばれる設計の部分とかって うん。 もう本当にベストプラクティスと呼ばれてる、ま、こうするべきだよっていうものから道を外すと明らかに時間がかかったりとかめちゃくちゃ遠回りするんですね。 なのでそのベストプラクティスを学ぶたびにはそのベストプラクティスを極めた人に話を聞くのが 1 番早いし、そうすると結局開発にかける時間が減るイコル開発費用も減る ないしそれが外に出すっていうわけじゃなくて中の人がその 方法を教わってればいいずれ身についてくるので それでまた中の人のスキルが上がるってことを考えると中長期的な投資としてはかなりお得だったり実は 見え方によってはするかなっていう感じのイメージですね。 うん。お2 人もそういう風にして学んできた。これまでのお勤めの企業もそういった制度を使って成長したなっていう実感はあります。 あ、あります。もう一個人としてはなんか利用しまくりというかなんか術コモンの消兵って僕が声を分けて来ていただったんですけど多分一番僕が役立ってる。 そんな気がします。なんか2 パターンあると思っていて、あの信みたいなスタイルは あると思っていて、これは先ほどのコミュニティっていうところに行くと うん。 あの、すごい人、もうSNS で見ている憧れの人とか本を書いてる人とかがそこらジオ歩いてるんですね。 うん。 ま、朝に岩さんみたいな人が歩いてるんで、そこに勇気を持って声を出し出して交流しに行って仲良くなる人は別にそれでいいんですよ。 はい。はい。0 円でいけるんでそこは。でも大抵そんなの難しいじゃないですか。 うん。そうですね。 で、かつ日頃の仕事が忙しいとコミュニティにも顔を出せないみたいなところがあるんで、そうなるとそういう支援があることによって初めてそうに。 につがって今まで1 人で閉じこもって考えてたことが相談できることで解放できるみたいなとこで言うとそういう会社を選んでいくみたいのも 1 つ選択肢としてはやっぱりありなのかなと思いますね。 そうなるとさんその経営者がそこに重きを置けているかどうかって割と企業としての分岐点になりそうですね。 そうですね。あのもうその日暮らしで全然中長期に投資できたい金用ってもやっぱりあるのでそこは見極めた方がいいかなと思いますね。 うん。うん。 でもなんか全く違う畑であの成功してきた経営者とかだったりするとそこの大切さって うん。 割と改造上がってないケース多いんじゃないかなと思うんですけど。 上がってない方もいらっしゃると思います。ただ一方で割とこう海外のビッグテックなり色々 CTO とか見てるとあの創業者いわゆCEO というかビジネスの社長であってもテック上がりの人って非常に増えてるのってこの辺背景にあるなとは個人的には思いますね。 なるほど。さあそれでは後半のテーマに参りましょう。 [音楽] コミュニティと個人の付き合い方みたいなものって時代と共に変化しているの? いや、変わってきたと思います。多分20 年前とかちょっと前て割とソフトウェア開発でクローズだったんですよね。今逆で自分たちの書いたソースコードをオープンソースと言ってこう公開されてるものにどんどん上流に還元していってみんなでいいものを作ろうっていうのが今のスタンスなので結構変わってきてるなと思う。 みんながインターネット当たり前で使いやすいプロダクトが当たり前になってくるとより求められる水準が上がってきたから 1人じゃ作りきれない量になって チームでやんなきゃいけないからコミュニケーションが車内でも必要なりますと。 スタートの段階のこうなんかこう気づき方ステップみたいなものって教えていただけますか? 期待しない程度にどんどんとりあえず出してみる。少しでいいから出してみるっての続けるのがいいんじゃないかなと思いますね。 します。

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ITエンジニアとして、これからのキャリアをどう築いていくべきかを先駆者から学ぶ「ITエンジニア キャリアWEEK〜未来を生き抜く9つの視点」。
今回は「技術コミュニティと成長する企業の実態」をテーマに、Podcast「fukabori.fm」パーソナリティであり、大手通信事業者Generative AI Project Leaderの岩瀬義昌さんに話を聞きました。

▼後編はこちら
https://youtu.be/IF5ESyrrFno

▼ 目次
00:00 ダイジェスト
00:43 オープニング
02:14 学習支援に力を入れる企業の特徴
14:00 個人成長と技術コミュニティの関係性

▼出演者情報
岩瀬義昌
Generative AI Project Leader
大手通信事業者にて、大規模IP電話システムの開発、内製、アジャイル開発、人事などの業務に従事後、現在はGenerative AI Project の Leaderを務める。『エンジニアのためのドキュメントライティング』『エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか』『エンジニアリングが好きな私たちのための エンジニアリングマネジャー入門』を翻訳。エンジニアに人気のポッドキャスト『fukabori.fm』も運営。

蜂須賀大貴
PIVOT プロダクトマネージャー

▼MC
大木優紀
令和トラベル CCO

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