さらに「マット質感のペンシルアイライナーでツ ヤを封印すること、アイラインの終点を先細りにせ ず綿棒で拭いブツッとさせることが重要。多少スマ ッジしてもかっこいいです」とのこと。ほかのパーツは「肌はクールトーンの下地で整えるくらいでOK。眉がシアーならリップorチークでバランスを。 眉の存在感があるならアイライン+整えたベースだけの超ミニマム仕上げでも今っぽくなります」
〈左〉清涼感漂うラベンダーカラー。グロー プレイ ライトフル C3 トーン アップ プライマー SPF50+ ライトリー ラベンダー SPF50+・PA+++ 30ml ¥6,270/M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス) 〈左〉まつ毛を縦方向にのばし、繊細かつ上品に目もとを縁取る。フェザー ウィスプ ロング マスカラ 01 ¥4,180/RMK Division
RIE SHIRAISHI
白石理絵。ヘア&メイクアップ・アーティスト。ヘアスタイリストを経て、2011年から活動を開始。個性を生かしながらもさりげなく鋭いインパクトを残すメイクは唯一無二の存在感を放ち、ランウェイ、雑誌、セレブなど多方面からオファーが絶えない。@rieshiraishi1220
問い合わせ先/RMK Division 0120-988-271
エルメスジャポン 03-3569-3300
クレ・ド・ポー ボーテ 0120-86-1982
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966
M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス) 0570-003-770
※『VOGUE JAPAN』2025年6月号「雨音のリズムと、ダンディズム」「ダンディなメイク、してみませんか?」転載記事。
Photo(model): Kazuki Iwabuchi Styling: Takanohvskaya Makeup: Rie Shiraishi Hair: Keiko Tada Text: Mariko Urayasu Editors: Toru Mitani, Yuna Shibata