ブラタモリの呪い!そして高視聴率の意外な理由
今回は『ブラタモリの呪い!そして高視聴率の裏に隠された意外な秘密』と題しまして前半では、『ブラタモリ』ではやたら、ロケ地が災害に見舞われるケースが頻発しているというお話と後半ではブラタモリ高視聴率の裏に隠された番組構造について解き明かしていきたいと思います
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長谷川良品(長谷川大雲)として放送作家歴26年。マスゴミ、オワコンと呼ばれるテレビ界に未来はあるのか。テレビマンならではのテレビの裏読み。バラエティからドラマまで、時に愛をもって時に辛辣に語ります。
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26 Comments
私は指宿に在住していたが噴火の灰がふる。火災流はビックリだ。
プラダは専門地層は重要です。地層オタクです。
ブラタモリ以外(民放)は屑番組です。
NHKはローカルを主題にした番組が多く、それは視聴者目線と言うことです。
料金を徴収していたらそちらへ向かざるをえないことと、1年に1回くらいは
全国放送で故郷が話題になる番組があったら見るし、ブラタモリなどは真実
でありドキュメンタリーなのです。
カルトQという番組は覚えています。たしかに見ている方はチンプンカンプンで、解答者の方が出題の正解にクレームつけたりして、これは番組作る方も大変だなと思いました。でもたいへん面白い番組でした。
長谷川さんは、さすがプロですね。こういうTV関係者のYouTubeで話し方,論理構成を含めて一番説得力があります。チャンネル登録いたしました。
タモリさんといえば、もう一つの長寿番組「タモリ倶楽部」が思い出されます。(スタートしたのはまだ昭和の頃だったと思います)
この動画の説明を当てはめれば、ちょっとマニアックなところがあるタモリさんに「こんなマニアックな世界があるんですけど?」とスタッフが挑戦しているようなところが見えるんですが、それが長く続く一因でしょうか?
タモリさんは昔から、現状打破のマインドでベタなことはやらないので人気があったわけで、風刺がきいたコメディアン
なんですよね。ハナモゲラ、イグアナ、思想のない音楽会、タモリの昭和歌謡史、放送事故ぎりぎりまで黙る企画など
マニアックで知的なんでコアがファン多いですよね。視聴者を決して馬鹿にしてなくて、放送側を馬鹿にしてます。
先日観た恐山の回ではスタッフの難解な質問にタモリさんは全部答えてました。
そういえばタモリさんが質問に対して窮する場面を見たことがありません。
もしかしたらスタッフはタモリさんが答えられるかどうかのギリギリの線を狙って質問をぶつけてるのではないでしょうか?
質問をぶつけた時の緊張したやり取りが緩やかな番組進行を引き締め高視聴率に繋がってるのでしょう。
スタッフとタモリさんがあうんの呼吸で生み出す職人技だと思います。
テレビジョンがツマラナイ理由がよく分かります・・
カルトQ懐かしいです!あれは「マニアックすぎて問題の意味すらわからない」に笑いが生まれる希有な番組でした。当時大相撲の知識は近所では負けないと思っていたのですが、カルトQでは予選問題ですら答えられず世の中の広さ深さを知りました(笑 言われてみれば、ブラタモリは「地理学」「町歩き」という分野のカルトQなのかも…
ブラタモリめちゃくちゃ面白いですよね!
地層からその地域の歴史とか成り立ちを紐解いていく構造が今までになくて新鮮だと思いました。
実際ご高齢のタモリさんが山を歩いてるのとか見ると、健康って素晴らしいとかいろんな意味でも関心したりします。
それに加えてアシスタントが視聴者目線で話してくれるということも高視聴率の一助かなと思います。
タモさんの博識とヤル気の無い感じが私は好きです
安易に数字を取りに行ってないのに高視聴率でななく、安易に数字を取りに行ってないから高視聴率なのだと思う
高校時代に「地学」の授業が面白くなく教室の天井を見上げていました。この番組では「地学」ってこんな面白い人を、話を、生み出すことができるんだって思いました。
分からなさすぎると逆に笑えるというか、面白いんですよね
クイズマジックアカデミーの全国正答率一桁%のグロ問題を見て思わず笑った思い出
そういった番組が数少ないとはいえ、まだ存在しているというのはテレビの最後の希望ですね
自分が好きだったクイズ番組は、ひな壇形式になる前の6人形式の騙しあいの要素もある昔のヘキサゴンです
この問題がわかるかどうかに加えて、こいつは正解してるかどうかの推理も加わってクソ面白かったのに‥‥‥あんなクソしょうもないひな壇クイズにしやがって、センスないなと思いました
一回でも番組真面目にご覧になったことあります?ってほど、(一応かなり高学歴の)私の感想と全く違いますね。
ワイドショーなどに芸人が採用される理由を説明した別動画で視聴者を低く見積もっているっていうお話がありましたが、この動画の説明は長谷川さんが視聴者を舐めすぎって思います。テレビって純然たるエンタメしか機能がないとお思い?
ブラタモリでも確かに毎回クイズは出ますが、マニアック・クイズが主役の作りじゃないと思います。「ためしてガッテン」とかなり作りが似ていると感じます。つまり、クイズは番組のきっかけに過ぎず、視聴者が日本各地の地理・郷土史を面白く学ぶのが本丸。クイズの内容については全く記憶に残らず、超人がクイズに挑戦することのみを楽しむクイズ番組の作りとは全く違うと思います。
確かにクイズの問題文そのものはかなりマニアックな地学に特化したものが多いですが、番組のコアはここではない。地学と人文歴史にかなり無理矢理因果関係をつけるレトリックが、この番組の圧倒的個性、唯一無二と感じます。地学的要因 –> 歴史 –> 現在の風物 って感じに重層的に知的カタルシスを与えてくれるのが何よりの醍醐味。純然たるマニアック地学クイズだったなら、視聴率半減以下は間違いないと思います。単なる雑学じゃない理論構造を持った地理・歴史教育って感覚があります。実際に地学に限定されない様々な分野の大学の先生も出演されていることもあり、小中高で習う地理や歴史より、この番組の方が大学以降の各学問分野で追求するメカニズム的な説明を重視している気がする。
ちなみに、我が家では、より極端に、番組で取り上げられた地域・スポットを旅行で何箇所も訪れてさえいます。旅番組単体として見ても、さすが NHK といえるカメラワークやロケ地の選択だと思いますね。
タモさんのキャラ、脚本・番組構成、カメラ機材やロケ地選択、現地の協力など、どの側面をとっても一級品って感じの複合がこの番組の特徴ではないでしょうか?
私にはスタッフのタモリヨイショ番組にしか見えません
なにそれ? 視聴者笑わせんでどうするのか?
視聴者を笑わせることができないのだろう。
この番組でタモリのアシを務めさせるためだけに、NHKは低身長美人アナをキープしなければなりませんね。
カルトQとカノッサの屈辱の頃がフジの頂点。文句なしに面白かったよ。
ブラタモリは地学をテーマにしており、地学として面白い場所はある意味災害が起きやすい場所なんですよね
なので災害に見舞われるケースが多いというのはある種当然ということも言えるかと思います
こんにちは、あまりTVを見ない私が見るのがブラタモリと、日立ふしぎ発見ですどちらも面白いのでよく見ます。
呪いではなくてテロ
凄く残念なのは 今現在アシスタント担当女性アナウンサーが
過去一番???て事です(苦笑)
タモリさんと一緒されると感化され影響を受けて一皮剥けて
その後出世(大きな番組等)されるのが黄金パターンになっているのを
いかにもあざとい人選をしている様に1視聴者からはそう見えます
馬が合う・適材適所て大事だなと!あらためて思う近郊のブラタモリ!ですww
番組中のクイズ、そんなに難問かなぁ