
ドジャース・山本由伸
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米ファッション雑誌「VOGUE(ヴォーグ)」(電子版)が13日までに更新され、ドジャースの山本由伸投手(27)が同誌の「2025年のベストドレッサー55人」に選出された。
エルメスやルイ・ヴィトンなど普段からハイブランドを愛用する“おしゃれ番長”の山本。
同誌は特筆すべき点として「ドジャースのワールドシリーズ優勝を決めた際、特注のブルーサファイアをちりばめたテニスネックレスを着用していたこと」と「グラウンドを離れれば、ドジャースのチームカラーであるブルーとホワイトのエルメス・バーキンから、ブラックのシャネルのバッグまで、素晴らしいバッグコレクションを使いこなしていること」を列挙。
山本の「今年のベストアウトフィット」には、7月15日(日本時間16日)のオールスターゲームのレッドカーペットで披露した白のダブルのジャケットに黒いパンツを合わせたコーデを挙げた。「黒のアスコットタイ(スカーフ状のネクタイ)とデヴィッド・ヤーマンのアクセサリーが貴族的な洗練さを加え、メゾン・マルジェラのタビシューズは日本の伝統を称え、ファッション界を魅了した」と絶賛した。
他には米女優のジェニファー・ローレンスや米歌手のリアーナ、韓国の人気グループ「BIGBANG」のG-DRAGONなど世界のそうそうたる大物が名を連ねた。
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