
高学歴が陥る子育ての罠…子育てに失敗する親・成功する親は何が違うのか?【高学歴親の罠】
あなたも高学歴になるよねとだけは言っちゃだめなの。保護者様がいい大学に行った方がいいっていうのを理由もなく結構プレッシャーでかけてくると いい大学行きたいと思わなくなるって話ですよね。うん。こんにちは。リザプロ TV のそま子です。さあ今日はあぶりになるのかな?さんとお 2人で やっぱりま人数少なく ちゃんと話したいテーマがあって はい。やって 今日のテーマは 高学歴が陥る子育ての 3戦のやりたいです。 来ましたか? 来ました。 来ましたかってなるんですね。 いや、私は別に高学歴ってのことをその思ってるわけじゃないですけど思ってるんですけどでも すっごくドキドキする内容ですしなんとなく イメージがついちゃうんですよ。 あ、ついきますか というのもですね。 その私田舎から田舎の効率から出てきてでかつえっと 田舎の私立なんですね。田舎の私立って滑り止めになる方向なんです。逆転現象。都会とは逆転現象が起きているので。だから偏差値低いところから立教大学に 行って うん。うん。 かつ今そのフリーアナウンサーとしてこうやって頭のいい方と 喋っているとですね。 はい。はい。もう回層の方とお話を しているので、なんていうかその頭のいい方って頭が悪い人の気持ちがわかんないなわかんないんだなって思うことが 割とありまして 炎上してる政治家の皆さんそうですも。 あ、そうですよね。 本当に そうだからその高爆歴の親御さんってお子さんがわかんないっていう気持ちが うん。 わかんないんだろうなって思うんですよね。 めちゃくちゃ最近多くて うん。 僕定期的に説明会みたいなのやってて無料で保護者様の相談受けるみたいな会を結構やっててそれこそ本当 先月だけで本当 30 件ぐらいチャットで私たちはま夫婦ともに早敬なんですけど娘がちょっとみたいなとか息子さんがちょっとでもう本当どうしていいか分かりませんみたいな うん。な んでなのかが分かりませんっていう質問が多かったですね。 私たちの遺伝子なのにっていう別にあの嫌な方じゃないんですよ。 あ、 超すっごい素敵なご両親だし、 すっごい仕事もできるんだけど、 ただやっぱりその学歴保護者様が故えの うん、 失敗を結構やってるので、で、今回そのために我々の今まで持ってきたそのご家庭のデータとか あといろんな論文とか読んで全部抽出してきて 3つだとお絞りましたね。 3 つ。いや、3 つめっちゃ共通してると思います。 あ、そうなんだ。った 3つ。 3つですね。 これちょっとだから皆さん聞いてもらってちょっと当てはまるなと思ったら是非少しご家て内でちょっと話し合うきっかけに はい。 していただければと思います。 はい。 早速1つ目から行っていいですか? 心して聞きます。はい。 はい。先回り育児ですね。 ああ。 もう失敗をさせないっていうので自立を奪い続けていくっていうのが はい。 本当に多いです。 最初からすごく想像がつきます。 そうなんです。 あの、すごいミクロなことで言うと はい。 小学校とかの忘れ物をさせないとか うん。 あの、親が持っていくもののチェックリストを作って最後 はい。 あの、持っていっちゃうとか はい。 あと修学旅行で絶対遅刻しないように親が送っちゃうとか、 学校の先生に怒られないようにするとか はい。 もっと言うと本来なんか例えば、ま、これはその受験的にはよくある話なんですけど、 模とかって はい。 あの、点数低くてもいいじゃないですか。 まあね。 そう。受けて、そう、そう、そう。受けて失敗してたのに試しでも点数が高くあることを求めるんですよね。 うーん。ここから上がっていけばいいねじゃなくて、なんでこの点数なんだと。 そう、そう。で、これちょっと勘違いしてる保護者様がすごい多いんですけど はい。 点数が低かったり、子供が失敗して親以外に怒られる経験ってめっちゃ重要なんですよ。 ああ。ああ、 学校の先生とかにちゃんと怒られるとか はい。 塾の先生とかに怒られる。親以外に子供が怒られる はい。 ことってめっちゃ大事です。 それはどうしてですか? 結論から言うと はい。 えっと、自分が失敗するのも自分の責任 うん。 自分が成功するのも自分の責任 はい。 というこの肯定式を 子供の頃に育まなきゃいけないですよね。 ああ。 だってあの修学旅行とか全然で申しましたもん僕。 いや、そさんはなんかちょっとなんていうか、なんていうか、なんかお話を聞いてると孫さんは最初から肝座ってそうだなって思っ えや、でもやっぱ怒られましたから学校先生。 はい。 ちゃんと いや、それ怒られるんですけど。 いや、でも怒、いや、怒られないようにしちゃうんすよ、みんな。 あ、そうですね。 このパターンで言うと、ま、僕すません。僕の話出したからやこしくない。そう、そう、そうなんですよ。 いや、結論から言うと、その自分、お子さん、保護者様の経験値が高すぎて うん。 子供の失敗を全部取り除くんですよね。 それは保護者さんも怒られてこなかったということですか?そう。 おお。 私し工学歴の方がなんで高学歴なのか。仕事できる方がなぜ仕事できるかってい失敗余地能力が高い方ですと。 [音楽] うん。うん。リスクヘッジがね。で、それを子供に適用しないで欲しいんですよ。 これは分かる。 分かるけどめちゃくちゃ難しい。親としては。 難しいです。 はい。 英語ではヘアヘリコプターペアレントってもう単語があるんですよ。 うん。うん。うん。 何かういと、そのヘリコプターのようにお子さんの周り上空をずっとホバリングして見てて失敗があったらすぐっくるみたいな。 なんかでもそれって見守りって言ったら聞こえはいいけどちょっと監視ですよね。 そう。もう監視介入ですね。 ああ。 これはもうそもそもだからこの失敗を取り除しまう あの保護者様をもう英語でそういう単語があるので やっぱりこれはもう世界共通の悩みなんだなと思いました。うん。あ、なるほど。 トンさんが今行った先回りをしないっていうのは 私にとっては子供に自己決定をさせるっていう風に捉えたんですよ。 ただ算数の宿題の最適会を教えてあげるとかってその範囲に含まれるんですか? はい。 あ、もう今言葉になんなかったですね。 はいって言っちゃった。はいって言っちゃった。逆にじゃあ成功してる語家庭のレイっていいですか? はい。 失敗してからレクチャーですね。 ああ、そっか。間違えてからね。 そうできさんのあのこの前来たじゃないですか。もう A単語覚えなくなってから A 単語の覚え方を教える。で、まずサピックスの模ですっごい低い点数取ってから教える。 失敗を先にさせてからレクチャを開始しないといけない なのでここはですね、是非それを考えて欲しいし、あとあのちょっと面白いあのあれがあって はい。 えっと、キャロルドエックっていうスタンフォードの教授が子供たちを 2つのグループに分れて分けてグループ A の子に頭がいいねって言って能力を褒めたと。 うん。はい。 で、グループBはよく頑張ったね。 はい。 て言っての努力を込めたんですよね。 はい。 ま、これよくあのすごい有名な研究なんですけど結論から言うと、え、結果とか能力を褒められた方はパフォーマンス 60%ぐらい低下しましたと。 おお。おお。 で、え、努力とか失敗の後のリカバリーについて褒めた方っていうのはパフォーマンスが 120%向上しましたよっていう 120% です。 だから、えっと、成果を褒められたりとか、 点数を褒められた子供っていうのは 基本的にその点数が親のおかげであろうが、もう何であろうが、 もうその点数取ればいいと うん。うん。うん。 え、いう判断をしてしまうわけですけど、 例えばその失敗した後のリカバリーみたいなものを褒められた子っていうのは そのプロセスに価値を出すわけですよ。 はい。うん。 なのでそういうところを結局その保護者様が先回りして失敗を防いでしまうとお子さんっていうのは失敗を悪いことして学習するので私のも怖かったですし怒られるのもすごい嫌いなんですよ。 今でもそれはね付いちゃっているんですよね。 やっぱりそう 先生が間違いを言った時に あんまりいい顔しないんですよね。 あ、間違いっちゃダメなんだって。こっちは移縮しちゃうから、その積み重ねは大きいんじゃないかなと思っています。 いや、だってあとあの定期テストの作り方が本当にまだダめで うん。 いや、なんか教科書をその部分ちゃんと暗記すればいい。 あ、そうですね。 そう。でもそれっていやいや何のための定期テストかって言うと大学進学だったり専門学校進学のためであるわけで あなたたらその定期テストで点数が低かったろうが別に良くねえかっていうことを言う先生が増えてきてもいいなとは思います。 うん。 ただ、ま、あの、学校を変えるのは非常に難しいので、 保護者様だけでもその失敗させてからレクチャーをするってことマジで徹底した方が多いです。 うん。うん。うん。 特にその推薦入試文脈だと絶対に失敗した経験聞かれます。 はい。そうなんですか。 そうです。 へえ。 あなたは何の挫折を乗り越えて、その乗り越えで何が成長しましたかみたいな質問っていうのはおそらくそれこそ太田さんの時期からも聞かれてるはずです。 昔すぎてあんまり覚えていないんですけど。 そうでも就活の時とかもそうじゃないですか?わなんか何をあなた挫折を乗り越えましたかみたいな。挫折がない子の方が多いです。 うん。 え、それは何を挫折と取ってますか? 基本がその子供が落ち込んだ時こと。そして落ち込んだ後にこうありたい、こう新しい挑戦をしようと行動変容が起きた。 これを我々は挫折として提します。 うん。はあ。あ、 だから誰かに怒られて次こうしようっていうのは子供なりに出す。 うん。 のでそうなったらいいですよね。 怒られたらへこむっていうのは普通の反応だと思うんですよ。で、へこんで終わらないためにどうしたらいいかっていうところをアプローチしなきゃいけないかなと思って。 親は爆笑。 その僕が学校で怒られて帰ってくるじゃないですか。 両者爆笑。 それでいいんだ。 へえ。な んで怒られてんのみたいな。僕本当でも母親とかには生活態サイドとかで怒られたことありますよ。 あの夜遅くまでゲームやってるみたいな。でも父親に僕人生で 1回も怒られたことないです。 へえ。じゃあ失敗させるイコール怒った方がいいではないということですね。 いや両親が はい。 大事なのは はい。 外で失敗してきた子供に対して両親がもう爆笑してるってことだと思うんですよ。 爆笑しなくていいんですよ。別に笑えってじゃなくて ああ、なるほど。 そう、そう、そう、そう。安全としての役割はしっかり果たしてはい。そう。でも別に勘違いしないと。これ起こるなよって話ないですよ。 うん。うん。うん。 失敗してこった後に じゃあ次どうすんのっていうところまで持っていくことが本来的にはその本人の自立心を育てるので。 そうですね。 なので、ま、ここはちょっとその是非失敗は取り除かないで欲しいという 1つ目の罠でした。 え、2つ目の罠はですね、 はい。 学歴再現バイアスです。 もう自分が高学歴で成功したから子供を同じ道歩めば幸せになると はい。 いう、え、思い込みですね。 うーん。 お子さんがポンポンポンと自分と同じかそれ以上の高学歴に入れそうならいいですけど、そうじゃなかった場合の親御さんのう方すごそうですね。 すごいすね。 ああ、 すごい。もう特にお子様、保護者様が 塾とか使わずにうん。 その高学歴というかいい大学に進学された場合いや私たちはあんまり塾とか使わずに行けたけどみたいなて言っちゃうんだ。 いや言ま言わなくても感じますね子供は。 そうですね。本当に子供よく見てます。 やっぱりあのお子さんと喋ってて お父さん優秀なのにお母さん優秀なのにって口癖せになっちゃってるお子さん実は結構いるっていうことはここで声を代理して言いたいですね。 大学行きたくないと はい。 え、専門学校に行きたい、ダンサーになりたい。 うん。うん。みたいになった時に、 え、いやいや、一旦大学行ってからにしたらみたいな 言っちゃいそう。 うん。 いや、大学はだって言っといたら潰しが効くっていう風に思っちゃいますもん。 そう。でもそれは潰しが効く業界の中じゃないですか? 確かに 学歴が何の意味もない世界って結構あるので、実は。 そうですね。それこそ職人さんとか、 え、料理人さんとか、それこそ日本っていう国から出たら、 もう正直大学どこかなんてよくわからない。 うん。 えっと、海外の場合とかインがどこ出たのかとか、マスターがどこ出たのかまで見るので うん。はい。なん、 その禁止眼的にその18 歳の時にいい大学に行っとかなきゃいけないみたいな。 はい。 時代違いますから。 はい。 でも私は学歴としてじゃなくって高校を卒業して大学に入った時に 自分の興味のある分野を初めて深ぼれる機会が うん。はい。はい。はい。 得られたのでそれが 楽しかったですし、あと高校生って、ま、田舎でもあったので すごく狭い世界にいたんですよ。それが大学に入ってこんなにいろんな人がいるんだ。 地元を出たっていうのも大きいですけどていう気づきがあったので私はそっちの経験値として大学行ったらそ学力だけじゃなくて得られるもの大きいよっていうのは言っちゃうかもしれないです。 いいと思います。それは それはいいんだ。 それはいいと思う。 はい。 だから要はその大学に行かせちゃダめて感じじゃないと。 うん。うん。 要は私も工学歴だからあなたも工学歴になるよね。 ああ、そうか。全然違うのこれ ていうことだけは言っちゃだめだと。 はい。 そこがまず禁止事項。はい。 ただあともう1 つその太さんの理論でくと大事なのはたまたまさんが大学でいい人に出会っただけとか いい先生に出会っただけていう そうですね。 運がいいです。 運が良かった。でも逆にその子にとってはそれは大学じゃないかもしれません。 そうですね。確かに。 うん。なのでそこはあの考えてほしい。あと兄弟 うーん。うん。 ご長男とかお兄ちゃんお姉ちゃんが 優秀だったパターンだ。 うん。東とか はい。 兄弟とかに行ってしまうとしたの子きついっすよ。 うん。 なので、あの最終的にいい大学に行って欲しいとあの保護者様として望むことは全然いいことだと思うんですけど はい。 ちょっと冷静になって うん。 あのこの子にとっていい環境がたまたま大学だっただけで うん。うん。 この子にとっていい環境いろんなところあるけど、ま、この子が最終選んでくれたらいいなという結局は子供点で物事が始まっていくとなんかいいコミュニケーションになってくるんじゃないかなという風に思います。 そうですね。 うん。 もう1 個だけちょっと踏み込んで孫さんに説明して欲しくって、やっぱり学歴と収入が相しているというデータがもう出てしまっているじゃないですか。例えばうん。 そのお子さんが美容師さんになりたいって言った時に 美容師でじゃ年収 1000万は稼げないですよね。 ほぼ ほぼ 確率の問題ですよね。 はい。そうすると親はお金だけが幸せじゃないけどお金はどになるでしょうって今ナビの流してる親御さんがいるかもしれません。ちょっと一言お願いします。 うん。あの親が収入で学歴語り始めたら子供がそう思うのはいいんですよ。 お金稼ぎたいからいい大学行くいいんですけど、親がそうやって語るケースでそもそも子供が高学歴になれるケースがまんないです。 おお。もうじゃこの疑問が疑問というか出てくる時点で まずその前提 子供が工学歴になりたいって思う思う前にこの場合って はい。 高学歴の親の元に生まれて保護者様がいい大学に行った方がいいっていうのを理由もなく結構プレッシャーでかけてくるとそもそも子供は あのいい大学に行きたく行きたいと思わなくなるって話なんですよね。 へえ。 反抗心だと思います。わ なるほど。 もちろん社会的な現実として 収入は高学歴の方がいいし学歴社会であることも事実なんですが、それを親が押し付けちゃだめっていう話なんですよね。 うん。 で、もし本当にどうしても高学歴になりたい、させたい であれば親がそうやって言うんじゃなくてどうやって子供が大学に対して魅力を感じるのか うん。うん。 っていうことに対して時間を使った方がいいです。 そうですね。 例えばやっぱオープンキャンパスとかもやっぱ全然バカにならなくて はい。 オープンキャンパスで行った大学生のお兄さんがかっこよかった。お姉さんがかっこよかったって言っていい大学行きたいってことやっぱいいるので 立教のオープンキャンパスだって覚えてますもん、今。 あ、覚えてます。 はい。 だからそれもあのや子供が行きたいっていう内発的な同機付けができる環境を整備することぐらいしか放射ができることないです。 ああ、今のすごい大事だったなあ。 最後の罠行っていいですか? はい、3つ目お願いします。 あの結果、そして数値市場主義、家庭を見ない偏差値評価というところで、あの会話の数値、会話にのに占める数値の量が多すぎる。 あ、もう会話に出てきちゃうんですね。 出てます。あの、お子さんとの会、僕ら家族会議する会社なんで 結構聞くんですけど、保護者様がもう数値やもう頭いいし うん。 要はその社会に出たら具体的に喋るって結論から喋るってことをもうよくちゃんとされてるからこそお子さんに話しに行く時も数値ベースで結構話しに行こうとするっていう子供の頃から数字が重要だって気づけることなんていないということをちょっと本当に声を出して言いたい。 うん。 いや、よくあるのがなんかそのスマホを没収しますみたいな はい。はい。 順位150以下スしますとかもあるし。 そういうこと。はい。 逆に偏差値何十以上の大学に行ってほしい、中学校に行ってほしいとか定期テストで何位以内にと入ってほしいみたいなわその目的指標を数値化するご家庭ですよね。 ああ、親の望みをかけすぎてますよね。 かけすぎてます ね。 かけすぎてるというか、その数字は子供の視点ですよ。 子供の視点にとって何の意味があります? うん。うん。 例えばじゃあお子さんが大きくなってうん。 定期テストがその高い点数取る意味って何って聞かれたら何てことあります? 成績が良くなるでしょ。 おお。なんで成績って良くなんなきゃいけないのって。 そうすると水薦で大学に行けるかもしれないよ。 それ僕らが言います。えっと、いや、ま、もうでもそうすよね。そのぐらいしか回答ないんですけど。 うん。 えっと、まず確実な話なんですけど、お子さんがですね、えっと、基本的にはあの、努力が習慣化してないうちはもう数字のお話しちゃだめです。 うん。 大人ってまず目的決めてから行動しようっていう結構はすごい強い。 あ、大人っていうかだってそうやって習ってきましたよ。 うん。でも はい。 その数字に意味がある。その数字の意味を理解できてる前提だから大人はそれに向けて行動できるんですけど。 そっか。ちょっと1 つ事例を説明したくて、例えば、あの、 えっと、お母さんお姉ちゃんが兄弟で うん。 妹さんも早稲田行ったみたいなすごいお家庭があるんですよ。 3 兄弟いらっしゃてお母様に話を聞かせてもらった時に うん。 はい。 えっと、定期テストで何位みたいな話っていうのはそんなにしたことがない。 うーん。うん。 中学校の で何をたかいうと定期テスト 2 週間前になったらもうリミングで決まった時間勉強する。 で、親もそこにいる。 あ、お母さんも座ってる。 そこにいる。で、お姉ちゃんも妹もそこにいる。 同じ時間やるんですね、勉強。 うん。で、それが3年間とか4 年間とかで習慣化されてきた後にようやく順位ってどうだったとかはあ。 偏差値どのぐらいの大学に行くみたいな会話がそこから発動したらしいです。これ具体例なんですけど、これ攻撃めっちゃ多いです。お子さんがようやく努力と数字が繋がるんだっていうことを理解して うん。うん。 気持ちいいってなってから初めて数字の話し始めるっていうのは 結構その子育てがうまくいってるご家点にありがちなんじゃないかなと。 じゃ、むしろお子さんから何位だったよとか何点上がったよって出てきてからが話していい際みたいな。おしゃれです。 うん。 だからその数字に落ち込んでないのに数字の話したんです。 うん。うん。うん。うん。 中学受験とかでもよくある話ですね。 はい。 だからその数字の意味に子供が気づくのってちょっと時間かかるんですよ。 うん。 大体早い子で本当1ヶ月2 ヶ月ぐらいでそれほど塾通り始めたら 2 ヶ月ぐらいでこの数字が大事なんだって気づけるんですけど遅い子は 1年ぐらいかかります。 うーん。 でも逆に言うと気づいた後だったら はい。 一緒にその数字の話したりとか点数上げるためにはどうしよっかみたいな話をできるんですけどその子にとって数字が大事な意味を持つっていうところまで保護者様がサポートするっていうことに収支した方がいいですね。 うん。なるほど。 うん。 でもこれ難しいのがじゃあお父さんだとします。 お父さん 国語65点だったて持ってきたらまず第 1戦何言いますか? なんで65点だったかを聞くと思います? 65 点に対してどう思ってるかわかんないんですよ。 うん。うん。うん。 子供が だからこれどう思ってるのかをまず知らないと そうですね。 適切なフィードバックが全くできないんですよね。これ実際の指導現場でも同じこと聞きます。僕がそれこそお父さんじゃなくて先生として指導してますから。 うん。 あの、例えばあと 20 点で永に落ちましたとかも喜んでるケースなのか、悔しがってるのか、 当たり前だと思ってるのか。 そうですね。65 点も取れたやったなのか。 そうです。 65点だったなのかで、 もしくは何も思ってないかです。 ああ、何も思ってないパターンもありますね。何も思ってないパターンの方が多いと思います。 ああ、そっか。そっか。 その7割。そう、7割。いや、高校生でも 7、6 割ぐらいそうだと思うんですよ。うん。 うん。 永南何球取れとか定期テスト何点取れとかってあんまり意味腹落ちしてないんじゃないですかね。 うん。 なんでこのまま仮にだから国語が65 点だった後にまずどう 65 点に対してどう思ってるのかを推したいですね。 そこまでポーカーフェイスしてなきゃダめですね。じゃあ親はね。ダメです。ダめです。だからあんま顔見ない方がいいと思います。だから台所とかにいらっしゃった方がいいと思います。 なるほど。 うん。いや、それ結構 なんか作業しながら喋って探るみたいな。 あの、もう1つこれ1 つちょっとティップスなんですけど はい。 お子さんのと対面で喋りすぎないってのはちょっとあって。 ええ、 あの、 それは意外なお話。 いや、今度これ動画で出すんですけど、わ稲とか慶王とか東大とか兄弟とかに推薦で合格したお子さんの [音楽] ご家族に僕らめっちゃインタビューしたです。 うん。うん。うん。 うん。結構重要だった時間ていつですか?みたいな聞くと送り迎えの時に会話が結構あるらしくてその距離感で、 ま、声のトーンとかではい。 推測してるっていうお母さん、お父さんめっちゃ多かったです。 ふーん。観察っていうのが目からのものだけじゃないってことですね。 そうなんですよ。だから結構、ま、子供の観察みたいなところに最終的に行きつくんですかね。これも 別に今日意識してなかったですけど、結局多分そういうことになるんだと思うんです。 なるほど。その 数字に対して はい。 意味がその子供にってどういう意味なのかっていうのをお子さんが認識してないうちは うん。 会話からあんまり数字出さない方がいいと思います。あの目標議嫌いになります。うん。うん。うーん。 嫌いになったらもう負けですね。 でもこれ難しいのが中学受験になってくると点数って明確に必要になってくるじゃないですか。 そうです。 そこの向き合い方を子供から点数が出てくるまで親から言わないっていうのは難しくないですか?待つしかないです。 待つしかないんだ。 てか中学事件も落ちてどうでもいいんですよ。だって失敗した経験を手に入れるじゃないですか。 そっか。極意は超ポジティブシンキングですね。 [音楽] それですね。 ああ、 そう思います。 いや、マジで結局 成績のいい家庭は親子中がなぜかいいという うん。論文は多分出すんですけど はい。 で、結局それはその一あの成績とか成功、短期な成功とか失敗であまり親が一期一しなかったっていう うん。うん。うん。 のは結構お子さんのメンタル安定程度に繋がなってますね。 うん。 だからやばい点数が悪かった怒られる。 うん。 点数が良くてもなんか喜ばれちゃうていうなんかその点数に対してあまりにも大きいリアクションとかインパクトをしちゃうと はい。 おさんがどんどん空になってくっていう傾向あるので 100 点取った時に 100 点だったんだね。すごいね。じゃ、ダメって言いますもんね。 ですというは正しく言うとなんか勉強頑張ったねっていうことには褒めてあげてもいいかもしれないですね。 うん。うん。 まあでも僕の精神入専門家の立場としては勉強以外のこと褒めてあげた方がいいんじゃないですか?挨拶できるとか。 ああ、なるほどな。 うん。 高学歴の その保護者様にとにかく伝えたいのは そのやっぱり 自分たちと同じようなことにならないです。 うん。 それは別に悪いことじゃないし うん。 で時代も変わってるしってなった時にじゃあお子さんの個性なんですよね。 お子さんの個性からどうやってお子さん起点で色々発送していくのかっていうこと。 あとは保護者様ご自身が高学歴であるっていうことは、ま、そんなに子供にも言う必要ないと思います。 うん。 うん。大学どこだったかとか知らないっすもん。 逆に言うと頼られた時とかあの勉強の質問聞かれた時とかそういう質問された時っていうのは今まで保護者様がその仕事だったり勉強で身につけてきたものってすごい役に立つはずなので その時はも思う存分発揮していただいたらいいかなと思います。 はい。で、もう1つ難しいのが はい。 高学歴だった時にその自分たちが意識していなくてもじバーバとか親戚があんたのお母ちゃんはすごかったんだからとかって言うので、そうならなくてもいいのよっていうメッセージはあげてほしいですね。 ですね。てか日本の本当に本当にダメなところは会話の種がなくなると君に学歴かの話しかしなくなるっていう。はい。 確かに。 うん。はい。 そんなわけないじゃないですか。 見てあげてください。目の前に子供いるんですよ。いくらでも話すことあるじゃないですか。 そうですね。 だからそこら辺をですね、是非あの話してあげてほしいなと思いました。 そうですね。 はい。 今回はもうドキドキする話題でしたけれども、高学歴が陥る子育ての罠 3000を はい。 村さんに教えていただきました。もう自分と子供は別人格であるという教会戦を持って [音楽] そう。マジでそうだと思います。 はい。生きていきましょう。 [笑い] 何かコメントありましたらどんなちっちゃいことでもいいので是非コメント欄に書いてください。全部読みます。 はい。 では今回もご視聴ありがとうございました。また次回お楽しみに。 今回の動画もご視聴いただきありがとうございました。是非高評価そしてチャンネル登録をよろしくお願いします。また次回も見てね。 [音楽] [音楽]
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【👉リザプロTVとは】
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【👉ゲスト】
戦記さん/教育投資ジャーナリスト
戦記さんは、教育費・習い事・受験データを幅広く分析する教育投資ジャーナリスト。自身の子育て経験に基づく膨大な記録と、全国の家庭の学習データを読み解く独自の視点で、「何に・いつ・どれだけ投資すべきか」をロジカルに語ることに定評。特に中学受験に関する深い知見を持ち、X(旧Twitter)で発信する実例ベースのアドバイスは多くの保護者から支持を集めている。
https://x.com/senkiwork?s=21
【👉出演メンバー】
孫 辰洋(そん・たつひろ)
リザプロ株式会社 代表取締役
2000年生まれ。茨城県の高校から、総合型選抜(推薦入試)を活用し、早稲田大学政治経済学部をはじめとする同大学4学部に同時合格。加えて中国・清華大学にも合格。
大在学中より「教育で日本を強くする」を掲げ、オンライン家庭教師事業やオンライン予備校事業を立ち上げ、2020年にリザプロ株式会社を創業。
学校現場・保護者・教育事業者との連携を広く行いながら、進路選択・推薦入試・非認知能力・キャリア形成を横断的に語る専門家として活動。
曽田 麻衣子(そた・まいこ)
フリーアナウンサー(セント・フォース所属)
1990年生まれ、島根県出雲市出身。立教大学現代心理学部心理学科卒業。
大学在学中からセント・フォースに所属し、『めざましどようび』お天気キャスター、『めざましテレビ』『めざましテレビ アクア』リポーター・MC、『うまDOKI』『知りたい!SDGs』など、情報・報道・バラエティ要素を含む番組で幅広く活動。
地元・出雲市の観光大使も務め、出雲の魅力発信にも注力している。
▼リザプロ株式会社の詳細はこちら
https://rizapuro.co.jp/

3 Comments
うちは未就学児なのですが、失敗オッケーな感じで何事も接するようにしてます。ただ難しいのは、子どもは子どもで小さいなりにプライドを持っているのか、失敗を嫌がったりはしますね。例えば絵本を間違ってもいいから自分で読んでみなって言っても、プライドが邪魔するのかやりたがらなかったりしてます。やってみたら案外楽しそうにやるのですが、はじめの一歩の踏み出しは躊躇いがちです。
何事も経験させる、それが失敗だとしても…胸に刻みます。
ちなみに自分の子育てはめちゃくちゃ気を遣って、いつも努力や過程を褒める(勉強面に限らず芸術や運動でも)ようにがんばっていますが、めちゃくちゃ疲れるので姪とか他人の子供には即答ですごーい、えらーい、頭いいねー、才能あるねーを連発してしまってます😂結果を誉めるのが楽すぎる!
1つ目のお話は本当に大切だと思いますが、今の時代は先生方も地域のおじさんおばさんも遠慮して、親しか子どもを叱れないです。
忘れ物などの小さな失敗で怒る先生は少なくなっていますし、貸し出までしてくれます。本人は何も困らないので、親も注意しないと無限にだらしない子になりそうです。笑
体育会系の部活など、叱ってくれる人のところへ行かせる経験は有効なのかなと思いました。