60歳祝う「還暦花火の日」全国一斉に“赤い花火”60発打ち上げ「60年間お疲れさま」「夫に感謝を伝えたい」「日本を元気に」それぞれの想い【news23】｜TBS NEWS DIG
冬の夜空を彩る赤い花火。 60歳を祝う完暦花火です。 [音楽] 先週金曜日 27都道府県43 箇所で一斉に打ち上げられました。今年完暦を迎えた人は [音楽] まだまだ青春を放したいなと思ってます。 日本一集をしたいなと [音楽] この生活を守っていきたいです。 ガチ 長年寄り添う夫婦は 最後まで一緒に入れればなと思ってます。め、 [音楽] 今年初めて打ち上げられた完暦花火。 そのきっかけは 1人の小さな思いでした。 ちょ、近すぎると本当に見えない。見えないというか、ま、僕らそれね。 [音楽] イベントの北記人いで直美さん。で、間に合います。 花火を用いた企画を行うプロデューサーで自身も 8月に完暦を迎えました。 私が自分の完暦を花火で祝いたいっていうもうすごい個人的な思いから始まってみんなで繋がれる日ができるんじゃないかなと。 [音楽] そこで12の江戸が5回巡ると60 歳の完暦になることにちみ 12月5 日を完暦花火の日としてプロジェクトをスタートさせました。 完暦祝に羽織るちゃんの色にちんだ赤い 花火60発を全国の会場それぞれで 打ち上げようというものです。 イベント資金の一部はクラウド ファンディングで募り、支援者は花火玉に メッセージを添えることができます。 これ好きかな?私やっぱりみんなのおかげ でここまで来れました。 自分をお祝いする気持ちとあとね、ここまで来れたっていう周りへの感謝の思いが両方あって 両親へ向けた言葉も 読めますかね。お父さんお母さん 60 年前に産んでくれてありがとうっていうメッセージですね。 もうね、読むと泣けてきますね。 1 個ずつやっぱりこういろんな思いがあるなってすぎ。 打ち上げを前に続々クと人が集まってきていますね。ご覧のようにキッチンカーも出てきました。そしてご家族で来ているんでしょうか。お子さんの姿も見られますね。 [音楽] 幅広い世代が集まった神奈川県の相模原会場 [音楽] 友人と訪れた女性がいました。 [音楽] 素敵なファッションですね。今日 赤なんで あ、そう。 赤でまとめてみました。 10 月に完暦を迎えた正子さん。 仕事に子育て忙しい日々を送ってきましたが、完暦を前に人生を見直すきっかけがあったと言います。 [音楽] 6年前にちょっとニをやりまして、で、 ちょうど仕事のあの管理職で1番忙しい 時期に仕事のバランスが100% だったんですけど、そこでちょっとま、死 をちょっと意識したこともあって、ペース 配分考えようと思って 病を乗り越え迎えた60歳 花火上がりますけど、なんかどんなことを 思いをせ バスはもう本当に今日この場に来れてるあと本当に自分自身に 60年間お疲れ様と そうですね。 いうあのね嫌いですね。 うん。うん。 松さんこんばんは。 こちらは5月に完暦を迎えた し松よ子さんと夫はじめさん。 いよいよ今日打ち上げの日を迎えましたけどどんな心境ですか? いや、列してますし、どう、どうなるんだろうっていう。はい。ワクとドキドキと [音楽] よし子さんが胸を高ならせる理由。実はよし子さん花火玉にはじめさんへ感謝の言葉をこっそり綴っていました。 [音楽] 先に完暦を迎えたはじめさんですが、定年後家事や親の介護で働くよ子さんを支えてくれたそうです。 [音楽] 打ち上げを前に夫に感謝を伝えたい。 よし子さんはそんな思いを抱いていました。 もう今までとにかくありがとうって 39 人一緒になってからなのでやっぱりずっと一緒にいてくれて本当に 感謝しかないですね。はい。 どんな反応してくれましたね。 わかんない。きっと花火にメッセージが入ってるってことも知らないと思うので 打ち上げまであと 15分。 いよいよ思いを伝えます。 今日のは感謝のメッセージを 入れてもらってていて はじめさん完暦の今日まで一緒に過ごしてくれてありがとう。これからもよろしくね。よろしく。 よろしく。 はい。 丁寧してからご飯を作ってもらったりとかいっぱいやってもらったのでも感謝してます。今日はね、こう機会を作ってくれたらね、また こちらこそありがとうっていうですね。 午後7時打ち上げの瞬間です。 54321 転換 の思いを胸に夜空を見上げて 真っ赤な綺麗な花火でした。 [笑い] 60年生きててよかったです。 もう1年1 年をちょっと刻むような形で人生と重ね合わせて本当に楽しかったです。 [音楽] ここからまたゼロからということで頑張って社会貢献をしたいという風に思います。 うん。 元気な日本になってほしいと思うので見で行きたいなとは思います。 これから完暦を迎える人も そうなんですね。 パワフルに元気に 6時を迎えたいなと思います。はい。 自分は21 です。若く見えることが本当に多いのでなんか吸った交流をどんどんどんどんしていきたいなとはすごく思います。 60歳の人た楽しそうだな。 自分たちもなんかこういう風に楽しくやればいいんだってみんながこう元気になってくれるとなんかそれをこうきっかけに日本がもっともっと元気にあの復活していけるんじゃないかなってい 先ほど夫に感謝の言葉を伝えたしげ松さんは [音楽] おあ綺麗すごい 中入ってたね うん キラキラが赤いのがキラキ あと何年になるかわかんないけど、最後まで一緒に入れればなと思ってます。 赤い花火が 寄り添う2 人のこれからを優しく照らしていました。 いや、冬の花火ロマンチックですよね。キーレさんはどんな 60歳を想像しますか? はい。そうですね。およそ30 年後、その頃にはおそらく丁年も 65歳とか70 歳になっていると思うので勢いを持って通過したいですよね。難しいと思いますけど。うん。 取材してお会いした60 歳の皆さん、本当に皆さんエネルギッシュ種でパワフルでした。 今までの仕事をそのまま続けるという方もいれば取材をした茂松さん負妻の夫のはじめさんのように丁年に仕事をやめて今は自分のやりたいことを自分のペースで働きながら妻のサポートをするね。節目にいろんな人生の選択がありますよね。ただ取材をすると皆さん共通していたのは 自分の行きたい人生をしっかり選び取っている 60歳の方が多いということです。 うん。一昔前の60 歳のイメージではなく皆さん今もう現役バリバリで元気な方多いですよね。この完暦というのはこれまでの人生を振り返って周りに感謝をして第 2 のスタートを切る本当に人生の素晴らしいタイミング節目なんだなということを感じました。実行員の方は来年以降したいということを言ってますので 12月5 日の赤い花火というのが冬の風物師になるかもしれません。 はい。
冬の夜空を彩る“赤い花火”。60歳を祝って60発の花火を全国一斉に打ち上げる「還暦花火」という試みで、12月5日、初めて行われました。皆さんにとって「60歳」という節目はどのようなものでしょうか。すでに迎えた方、まだ先という方…それぞれの想いを聞きました。
撮影：葛城真奈 村田鈴奈
編集：山本敦史
取材：上村彩子 吉田謙治
横山菜穂 岸本万由子
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12 Comments
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元気でいいね〜
(笑)
もう朝七時だと思うぞ。ホウレイの儀だぞ〜😊
うちには無関係や。(笑)
あー
たしかに突然
花火あがったよな
何で今年に還暦を迎えた方々だけをお祝いするのでしょうか？あ、発起者が今年還暦迎えたのか！
15才の俺は15才花火をやってほしいんだ
0:16 赤ちゃん👶の声？
なぞの音。😱
国交断絶で。
頑張って長生きしてください
やっぱり、花火上がってたんだ…
３０歳の気持ちなんだなぁ…🐭助
ニュース２３みたぁー
俺は誰も祝ってくれなさそうだからショートケーキに蝋燭60本立てて一人で祝おうと思う。