国民民主党・玉木代表に聞く…自民・総裁選どう見ている?▽小泉氏の経済政策を評価「年収の壁」めぐる論戦▽自民新総裁とどう連携?小泉氏が維新と連携模索か…維新が連立したら国民民主は?多党化時代の存在感
[音楽] 自民党総裁戦に挑む5人は今日も自身の 政策を主張しました。野党との連携を視野 に周派を送る候補者たちの姿を国民民主党 の木代表はどのように見ているんでしょう か?そして家時代に存在感をどのように 示していくのか伺います。 改めて本日のゲストをご紹介します。 国民主党代表の玉一郎さんです。よろしくお願いします。お願いします。 よろしくお願いいたします。 また日本テレビのイ事件解説委員長も議論に加わります。 よろしくお願いします。 お願いします。 え、昨日告似された自民党総裁。え、今日の午前中には広者 5 人による共同記者会見、え、そして、え、午後には青年局女性局主催の公開討論会が行われました。 早速玉木さんにお伺いしますが、あの今回ですね、政策を通すためにもやはりこの野党との協力といったところが大きな焦点となっています。そういった中で行われている今のこの自民党総裁はどのようにご覧になってるんでしょうか? はい。 まずね、あの、ま、石総理がおめになるのが非常に時間かかったということと、その上で、ま、フルスペックであるということで、あの、ま、政治空学が やっぱり事実用長引いてるということで、 あの、我々としてはやはり今国民の皆さんが何を期待してるかというと、ま、当面の前物価等対策ですよね。 で、これが7月20 日に東海表備を迎えた参議院選挙の最大の点でしたから、 やっぱ各者それぞれあの主張されてますけれども、 もう急いでスピーディに年内にできる物価高等対策は何なのかということを語っていただきたいし、 我々はそれを重視してきたので、ガソリンの値下げであったり、 103 万のさらなる引き上げによる所得税の、ま、完封、軽減、ま、こういったことをですね、 どれだけあの協力してやっていける うん。めてきたいと思ってます。 はい。あのさんにも伺いますが、ま、その点この、ま、あの、各候補護者がですね、この、ま、野党よりといったような姿勢もたまに、ま、あの、買間見えるとかもあるわけなんですが、どのような戦略を描いてると見てますか? え、ま、まずですね、こう 5 人ともう明確にその早期の衆議院解散を否定した、ま、あの野党とのですね、この対決姿勢を初めからこう決策ってるところは非常に印象的でしたね。 ま、それ、あの、今回のこの総裁はですね、ま、自民党の総裁を決めてもそれがそのまま総理大臣になるわけない。まず半命選挙があって、そしてその後の臨時国会を見通さなくちゃいけない。ま、そこの野党とのこの関係っていうのままず大事であるというところがもう非常に強く感じました。 で、ま、小泉さんがですね、今うん、非常にこの維新とのもう連立も含めてこう非常に前のめりに見えます。 [音楽] はい。はい。 ま、あの、大阪の福をする姿勢をこう明確にしたり、あるいはもう水面ではこの、ま、維新とこの公明党が特に大阪のですね、この選挙では競合してるとこがあったりします。ま、こういったところでのこの水面下の調整的な部分もう既でに手をつけているような噂も状況も情報も聞きますし、ま、動きがあるなと思いますね。 うん。はい。伊藤さんいかがでしょうか? あの先週から今週にかけてですね、あの各候補の主張を聞いてると非常に若者とか現役世代にね的を絞った主張が目立ってるように感じるんですね。で、これは国民主党がこいだの参議院選挙で若者にターゲット絞ってそしてあのま躍進したっていうのがものすごく影響していてで今までの日本の政治ってどうしてもシルバー民主義みたいなこと言われてねあの高齢者層にターゲットしって投票率も高いからってそういう視点でやってましたよね。 それが今回大きく変わったように見えるので、その辺りからもあの、た木さんがどう見てるかこれからまた色々お聞きしていきたいと思います。うん。はい。え、各補者たちは野党が掲げる経済政策を取り込む姿勢をアピールしています。た木さんにはどのように見えているんでしょうか?この後たっぷりと伺います。 [音楽] え、早期に総合経済、経済対策を立てて 補正予算、で、この成立をしていきたいと 思っております。生活支援、え、特別、え 、交付金、え、これを創設してですね、え 、対応していきたいと思っております。 参議院選挙で公約をした給付、ま、これを ベースにしてですね、え、与野党で、え、 この案を得る努力、これはしていきたいと いう風に思っております。え、それから 消費税のご提案も出ているのは承知をして おります。え、これはあの税と社会保障の 一体の議論。これをですね、是非呼びかけ て、ま、この中で、え、できることがあれ ばですね、やっていきたいという風に思っ ておりますが、ま、今のこの状況を見ます と、非常に、え、難しいことではないかと いう風には思っております。これ、あの、 自治体向けの、え、交付金、え、これに 推奨メニューを、え、つけて、え、出す、 ま、拡充をするということでございます。 ま、次にガソリンに加えてですね、あの、 経由引き取り税、ま、これを入れて、え、 暫定税率の廃止に持っていきたいと。 そしてまたあの物価高に応じた、え、所得 税の基礎控除の引き上げ。ま、これも考え てまいりたい。ガソリンの暫定税率の廃止 。インフレに対応した所得税制の見直しを 手かけていきたいと思います。これを物価 と賃金の上昇に合わせて基礎控除などを 引き上げる新たな仕組み。これを、ま、 野党とも協議をしながら一点を見い出し たいと。そして、え、消費税、これもどう するのかという話ですが、ま、あらゆる 選択肢を、え、排除なくすることなく国民 の皆さんの声を聞いて党で向き合っていか なければいけないと思います。この中間 現役世代に、ま、フォーカスを絞った重点 を置いた、あ、この所得税の改革が必要に なってくると思ってます。ただそれを抜本 的にやろうとすると少し時間がかかるので 、ま、2年ぐらいを目度にいわゆる減限税 という形で、え、これを実行していきたい と考えています。 え、ご覧いただいた共同記者会見、そして 討論会では当改革ですとか経済政策、 さらには野党連携など様々な論点が上がっ ています。え、まず各者が上げるこの経済 政策について見ていきたいんですが、ま、 何と言ってもですね、伺いたいのは小泉 さんの主張なんです。ま、所得税制を改正 し物価賃 の上昇に合わせた控除などを調整という ことで、ま、これ国民民主党が兼から訴え ている年収の壁引き上げについて、ま、 これ神話性はあると見てますか?あの、 ありますね。 実はね、ここ大事なポイントはですね、これまであの実は政府も自民党もですね、あの我々が提案して所得税をあの物価上昇に合わせて補助学を調整していくっていうのは今までも言ってきたんですが、我々は物価に加えて賃金の上昇もですね、加した、え、工除学の調整が必要だということを訴えて、これなかなかですね、政府表と認めてこなかったんですけど、 踏み込んで入って ここはね、あの、多分他の候補の中でも その賃金の上昇も踏まえて助額を調整するってことに明確に踏み込んだのは小泉さんだけだと思いますから。 ここは正直ね、あの驚いたし評価をしています。 そう。あの元々あの国民主党が訴えている 178万円の壁もですね、これ 30年前の最低賃金に比べて今はその 1.73倍になっているから 178万円とされてるわけですね。 で、今年、え、ま、先月ですね、今年度があの最低賃金の目安上がりましたよね。これ 1118円過去最高とそうした時にこれ 小泉さんが賃金と言ってるのこれ、ま、最低賃金を示してる可能性もなくはないわけで、 そうですね。 そうするとこれ178 よりもや高い水準も見通せるんでしょう。 理論的に言えばですね、あの、今年の上昇部入れれば 188円にしなきゃいけないんですが。 うん。ただ去年の12月に3 等で合意したのは178 を目指してですから、 まだこれできてませんから、まずこれをね、 誠実にやっていただく。で、しかも石内閣ではですね、前の記者内閣に、あの、さからさらに加速してですね、最低賃金を 2020年代の中にですね、 1500 円まで上げるって言ってるわけですよ。 で、そこまで上がった時に向額が今のままだとですね、働き指会はですね、解消されません。 はい。はい。はい。 で、あの、物価に合わせてやるっていうことはね、あの、これはあの、ま、要は出費も増えてるから [音楽] 手元に残るお金を増やして消費が限するのを防ぎましょうという、ま、ディマンドサイドの政策としては物価に着目するのがいいんですが、我々実はこれ成長戦略としてもサプライサイドとしてやろう、つまりその古い税がその 103 とかね、あることによってその最低賃上がってるとその早く当たっちゃうので はい。はい。うん。 この働く時間を短くして、それこそもう来月 10 月ぐらいからまたシフトに入れませんと でバイトできませんというような声がたくさんあって、今の日本の経済の実は最大の課題の 1つがその人手出不足ですから はい。そうですね。 その人手不足を解消するってことを考えると実は賃金上昇に合わせて助額を調整するというのがですね、サプライサイドの政策としては極めて重要なのでうん。 この賃金上昇をですね、加するってことを小泉さんが言ったのは成長戦略の意味があるので 私はこれはね、高く評価したいと思います。はい。 あ、そうすると、ま、あの、仮にですね、ま、小泉さん、ま、今後どういった総裁性になるか分かりませんが、この最低賃金含めてですね、この上昇幅に合わせてと言っていて、先ほど話があったように、ま、最低賃金が、ま、 1118 円まで、ま、全国行上がってますから、加えて今後となってくると 178 万円はもう必の方の話になってくると思うんですね。 うん。 ま、あの、財源のね、問題もあるから、ま、政府よと色々言うんですが、あの、少くとも所得税に限ってあれば十分財源も確保できる目度は立ってますので、ま、地方税とあるその地方住民税どうするのかっていうところはありますけれども、財務省の計算でもですね、所得税だけに限って言えば、あの、財源的にも十分対応可能なので、 [音楽] ま、ここはね、あの、しっかり踏み込んでいただきたい。で、私は、ま、いろんなね、これそれぞれ 5人の候補者おっしゃってます。 誰がのがいいんだとんだと色質問受けるんですけど、あんまり興なくてその今物価上昇に困ってる国民の皆さんに行性のある形で どういう政策を提案できるのかが 1番問われるので、 ま、それが結果として我々の政策に合致してればいいし、ま、何よりも国民の皆さんにね、 うん。 え、この物価高等の何か解決策をというそこにしっかり答える 政策をスピーディに出せる人になってもらいたいなと思いますね。 あの、田代表も常でこのスピード感ってことに強調されてます。 で、あの、例えばですね、今後その、ま、 あの、総裁戦が終わり、ま、どういった 初半弁になるか分かりませんが、ま、仮に この5人の中の1人が総理になって何かの を加えて、特にこの小泉さんがですね、 この話をしてるわけですから、これもし、 ま、確決定され法案、これ年内にこの年収 の壁のこの数字、これ160万円になって ますけども、これ上がって年内に 幹付として戻ってくるスピード感って あり得るんですか? いや、間に合え私に急いでやれば間に合う と思います。どういうスケジュールでやる と間に合うんですか。 速やかに臨時国家開いて、え、所得税法やそれに伴うですね、財源措置の補正予算を成立させることですね。で、当然それ入れてくれるんであれば我々も補正予算に賛成するという理屈もできてきますから、あの、あの、 [音楽] 早期成立にですね、あの、最大限していくのは当然だろうという風に思います。 だから、ま、これ色々なことをね、おっしゃってるんですけど、そのタイムフレームに置いた時に実は数年越しでかかる話と その、あ、年内あるいは、まあ、来年ぐらいにはできる話とかこう混在してるので はい。はい。うん。 やっぱりその早くやってあげないとその年ないですよ、国民は。 うん。 だからやっぱり7月20 日の参議選挙で一体何を国民の皆さんが示したのかっていうことをね、 もっと考えてやらないと長話してると、ま、結局またそれが民からですね、帰りするってことになりますから、大事なことはスピード感です。 そのスピード感で言いますと、あの、林官房長官がですね、え、真層ニュースに出演した際にこのように述べているので、ちょっとご覧ください。 目指してっていうこととやるということと。 微妙な違ははい。 違いがありますので、ま、これについてはですね、一定のあの結論を得たという整理を我々してますので、それからさらに、え、行くということについてですね、どうするかというのは 1 つの議論だと思います。は林さんが、ま、言いたいことはこの 3 等の合意書にはですね、このガソリン元の暫定税率配置についてやると言ってるけれども、この年収の壁については目指すというようなことで、ま、ちょっと慎重なもの入いでいつとも明示してない。 で、加えて高さもですね、これ年収の壁については引き上げを目指すと言ってもいいつとも言ってない。この辺りのこの差についてどう風にご覧になりますか? ま、今の国民の物価高に苦しんでる現状にどう向き合うかですね。あの、もちろんあの、文章なのでね、ことをその合意するにあたってはその期限を書かないあるいは一定の幅を持たすように書くっていうのはそれはもう我々その政治家や政党の間での理屈性ではそれ分かりますよ。 はい。 でもそれそれと現に今の国民にどう答えていくのかっていうのは私はもう 1 つこは政治判断があっていやそれはその必ずしも期限書いてないからつまででもいいでしょうとかあるいは目指せばいいんだからっていうことはそれはね長の論理だとを通用しますけど国民にそれがどう見られてるのかあるいは今の国民の球場にどう答えるのかっていうのはまた別の問題だって うん その参議院選挙を経上でね それをど 解釈し、どう実現につげていけるか、まさに政治判断が問われてるし、そのことについて決断できるリーダーを選べるかどうかがかかってるんじゃないですか、自民党も。 うん。うん。なるほど。伊藤さんいかがでしょう。 はい。あの、ま、そのタイムフレームの話をね、田玉木さんがよくされるんですけども、さっき久さんがあの言ったようにですね、多分主員解散って当面ないですよね。そうするとしばらくその政治的な時間っていうのはもしかしたら 2 年とかね、そのぐらいあるかもしれない。 そうすると、ま、年内のその目標とそれから 1年2 年先のその経済政策の目標とを考えた時に田木代表はその中長期っていう意味では何を優先してやられるおつもりですか? いや、まずは物価等対策ですね。 これはま、あの中長期というかもう本当今やらないといけないことだと思うんです。 で、中長期で言うと成長戦略です。 あの、今足元の物価等対策で書くと、ま、選挙でも大きなテーマになりましたけど、 ま、最大の課題はですね。 ね、成長しなくなった日本をどうやってもう 1回成長させるのかと にはこれから何で食っていくのかと いうことについてのね、これはビジョンを共有して与党でも取り組んでいくべきだと私たちは思います。 で、我、ま、新のということで、あの、手りを労働を増やすための、ま、手取りを増やす政策と、そしてやっぱり、ま、アメリカに 80兆を投資するもいいんですけど、国内投資をですね、もっと大胆に増やしていくような、ま、投資が増えるような政策。 そして日本はもう資源のない国ですから、 やっぱ科学技術や、え、教育予算を しっかり増やしてですね、イノベーション をしっかりですね、起こうような、ま、 このままさに中長期的な戦略、これを 組み合わせてやっぱ10年程度で日本の GDPを1000戦にしたいということも 我々明確に掲げてますからね。これ政府の ペースよりもっと早いんです。うん。 あの、ただた今のペースやったらなりますよってことはこれ別に成長連絡でもなくて、 それをどうやってその加速させるか、ドライブさせるかっていうことを政治がやっぱり示すべきであってね、我々そういう議論を超えてやらないと、まぱ国力ってもがなくなってしまうとやっぱり防衛力も外交力も落ちてですね、もうこの新たなあの世界寝秩序づりが行われてるね、あの厳しい国際環境の中で生き残っていくとできませんから ううん。 もう1 回日本の国力をですね、え、増強していくプランを与党を超えてしっかり議論したいですね。 はい。え、この後も引き続きお話を伺います。 [音楽] え、今日石総理はですね、え、ポスト石について基本的な政策を引き継いでいる方が選ばれるといいという風なことを述べたんですが、伊さん、この審意どういう風に見ますか? はい。ま、あの、昨日告似されてですね、これから引票がこうどんどん始まるという割と先定を打って石葉さんが自分の考えを述べましたね。 ま、この石さんのお話ですと、ま、やっぱりこの石内閣の政策をこの部分的でもしっかり引き継ぐと はっきり言っている林さん、そして小泉さんに対する、ま、指示を示したという風に受け止められますね。ま、裏を返すと、 そうではない、特に高一さんとかに対しては自分は指示はないんだと言いたいように見えます。 ま、昨日私たちがあの昨いですね、調べた あの日本テレビの調査で、え、石葉さんに 流れた地方表の、ま、一部はですね、高一 さんに流れるという傾向もありました。ま 、なんとなくそうったも見ながらですね、 いや私の考えは高一さんじゃなくてこっち だよってね、こう言いたそうなそんな感じ も受けましたね。うん。うん。 ま、その点、その、ま、ポスト石という点で言うとですね、田代表にあるとお伺いしたんですが、ま、あの、元々あの石政権に対してもちょっと厳しい目線を送っていて、約束を守らない石政権に協力しないとこともですね、述べてらっしゃいました。そうするとこの市場内閣の官房長官である林さんと連携できるのかどうか、この辺りいかがですか? うん。 ま、あの、トップとしてね、どう判断するか、ま、官房長官ですからトップは決めたことに従ってやっておられたので、ま、そこは、ま、トップになったらまたどういうその方針を取るのか、発信をするのか、そこは、ま、しっかりあの、見定めていきたいなと思ってますが、ま、あの、廃止官房長官はね、非常に、ま、あの、あらゆる政策に通じておられるから、 [音楽] ま、逆に言うとこう、非常にバランスよく全てを知っておられるんですけど、 でも逆にね、バランスばっかり取りすぎると政治判断できなくて、 バランス取るんだったらそう。 役人でもできるので はいはい。 ま、その中でどうメリ張りをつけてその 1 点突破できるかというところがね、あの政治判断ですから はい。 あのそこが非常に大事になってくるし、 ま、かつて経験したことがないようなことをこれ与党も自民党もそうですけど我々も経験してますからね。こっちだってある種の核を持った政治判断が求められる。みんなそうですよ。これ もう全人未の領域に両方とも入っていって その中で国家国際のために何ができるのかと。 うん。 いうことがね、問われてますから、もう 1つ1 つ真剣勝負で判断していかなければいけない局面だと思いますね。 あの、スピード感という点で言うと、あの、総裁補者全員がですね、これガソリン限税の暫定税率廃止について言及しています。この辺りは、あの、どうに見てますか? はい。ま、これはね、あの、国体長官ですに、ま、あの、今年の早いうちに、え、廃止するということで、あの、事実用今も協議が続いてますからね。 それを、ま、約束通り、あの、今年中から、え、廃止をして引き下げると いうことをやれるかどうかですね。 ただ、ま、これ、あの、議論の中でですね、なぜか、ま、今年度から下げる話を来年度以降のある種増税とセットじゃないと今年も下げませんみたいなこうセット販売になっちゃったんで、 あの、今年は今年の財源十分あるんですが、ま、来年度以降のこの罰本改革とこの S 姿が見えない限りは今年も下げませんということになってて、なぜか減税の議論をしてたのに出口が増税の議論になってて、 ま、ここはちょっとね、分けた方がいいと思います。 やっぱはまずやっぱりしっかりあの物価策としてあのガソリンも経由も下げてもらいたいと。 で、来年以降はね、これ EV 社が出てきて、今までのガソリン者じゃだけじゃなくなった、ま、自動車産業の中でどういう公平な税体系が必要だっていうのは、これはベッドね、 年末の12 月の税改正できちんと議論したらいいし、我々もそれには建設的に参加していきたいと思いますが、一方でその来年度以降のものが全部フルフルセットで決まらないと今年の限税できませんよっていうのはね、 ちょっと今苦しむ国民の皆さんにとっては あの、期待外 だし結局増減税なのかなんだ騙されたみたいなことになると思うしやっぱ減税して欲しいと思って参議院選挙で [音楽] 1 票入れた人もねなんか増税とセットで出てきたらそれはちょっと国民の皆さんも怒ると思いますね。 うん。なるほど。伊藤さんいかがでしょうか? うん。 あの、国民務はずっと対決より解決っていう話をされていて、今の 1 年の玉田玉き代表のお話を伺ってるとね、あの、多分臨時国会で補正予算とかそういうとこではもう全非で対応されるんだと思いますけど、この総裁の議論を聞いてて、田木さんが評価する政策を言ってる方と、それから主名選挙の対応っていうのは何かリンクさせるお考えありますか? えっと、ですね、ま、あの、ここはですね、まず我々としてはやはり去年の 12月11日に、ええ、森山自民党幹事長 、西田公明党幹事長、そして我が党の新馬 幹事長と3等の幹事長官で、ま、文書まで 作ってですね、そのガソリンの暫定税率 廃止と103万の壁の178目指した今年 からの引き上げとこの2つはもう文章を 作って合意してますから、やはりそのこと の約束を新裁としてきちんと引き継ぎ誠実 の履行をしていただけるかどうかっていう ところをまずは見定めたい。 で、そのできればね、当然それは高等の約束が果たされたっていうことで信頼関係も情成されますから、その情勢成された信頼関係の度合に応じてその先の選択肢もね うん。うん。 それ広がるのかでやっぱりそれが満たされないと今度当然その選択肢もあの 少なくなるっていうか縮んでしまうのでまずは最初の資金席は去年の 12月のあの2項目について合意した3 等合意 うん。 これについてのあの実施に向けたその熱意決意 はい。 え、これを確認したいですね。 うん。 なるほど。あの、他の候補のちょっとあの政策を見ていきたいんですが、あの小林さんがですね、これ所得税額から一定の割合を差し引く立限税を 2 年に区切って、ま、導入するってことも訴えてますが、これどういう風に見てるんですか? で、あれば工場額を上げた方がいいです。 あの、新課税ですから結果として立的なになるのでうん。 あの、無理に新しいことをせずにですね、今、ま、そう言っても [音楽] 1.2兆円分の限税、え、特に年収 200万以下については160 万まで上げていただきましたから 逆に言うと中間のところがですね、軽減策が弱いので、 え、ここをですね、少し踏み込んでいただければですね、 あの、小林候補が言っておられるようなことも、あの、実施可能だし うん。うん。 あの、秋の臨でも間に合うと思いますから。 あの、どうせ所得税、あの、これ皆さんおっしゃっておられるのは、あの、現役世代を重視するっていうメッセージが比較的強く出始めたのは、あの、自民党の、あの、総裁選挙にしては良かったなと思ってるんですね。 つまり所得 税ってのは基本的に今働いてる人たちが払ってる税ですからやっぱそれを軽くするってことは現役世代を重視するってことになるのであの非常に良かったと私は思ってるんですが、ま、あのやり方があるんですけど 3 等行合結んでますからまずはそこのですね、え、実施をやることによって所得税の改革にもつがっていきますからそこをまずですね是非努力いただきたいなと思いますね。 え、自行政権との連立連携について田代表 はどのように考えているのかこの後お話を 伺います。 [音楽] え、今月15日、え、立憲国民民主の両党 が決闘大会から5年を迎えました。え、 存在感が低下気味な立憲に対して国民民主 は山陰戦比例の特票で初めて立憲を上回る など統制拡大を続ける情勢となっています 。あの国民主党は次の総、え、総裁戦、 就戦で51議跡以上を目指してるという風 にも聞いていますが、あのどうでしょうか 人気今政党と言えるかもしれませんけれど も、候補者有立の課題と何かありますか? はい。あのいい者を選ぶことが課題だと 思います。 ま、色々ね、あの、参議院選挙のご費野もいただいたとこもあったので、少しそこの選定プロセスなども少しあの、見直しをしてですね、 あの、ま、今実はあの、非常にいい候補者があの、公募などでも来てくれてますので、 ま、それをしっかりとですね、あの、ある程度の透明性も確保しながら選んでいい後派を是非ね、選択肢を国民の皆さんに全国でお示しをしていきたいなと思ってます。 うん。はい。伊藤さん、 あの今回の比例戦の特徴で見ればですね、野党、野党最大 勢力ですよね。それが51 議席で次の総選挙 900 万秒ってちょっとあのもう少し高い目標でも良かったんじゃないかって気がするんですよ。 結構ね、あの密に分析してますけど、 あのそう簡単でもないんでですね。ま、あの我々大型選挙ごとに 2 割ずつ議と比例を増やしていこうという、 ま、中期目標を掲げながら2 年前からやってきたので、あのある程度それはもうオントラックで達成していってるんです。 ですが、ま、こっからのがなかなかね、厳しくなってきますけど、 ま、ただあの、しっかりと国民の期待に答えられるように、 あの、いい者を立てて、あの、増やしていきたいなと思ってます。 うん。はい。 え、総裁補の 5 人は討論会で野党との連携について言及しましたが、え、野党第の立憲民主党は野党 1本家を模索しています。 今月15日血統ご周年を迎えた国民民主党 。7月に行われた参議院選挙の比例戦の表 で初めて立憲民主党を上回るなど統制の 拡大が続いています。あの血闘の時から 掲げてることは変わっていません。対決 より解決の姿勢で、え、給料があ、 増える経済政策。そして、え、自分の国は 自分で守る、また人国と、ま、この大きな 、ま、3本の柱に従ってですね、え、 頑張る人が報われる、ま、そういった社会 を作っていきたいと。 の基本理念を改めて強調した田玉代表。 総裁戦後の自民党との関わり方について 聞かれるとどの方がなられてもですね 党公明党国民民主党3党の幹事長官で結ん だ、え、高等の約束すなわちガソリンの 暫定税率する103万の壁を178万 目指して今年から引き上げる。 ま、このですね、え、 3 等の約束を、あの、ちゃんと引き継いでただける方、そしてそれを誠実に、え、実現に向けて、え、努力していただける方、ま、そういう方になっていただきたいと思いますし、 NNN と読み売り新聞が今月行った世論調査では自民党と公明党の連立政権に加わるのに望ましい政党として国民主党を上げた人が最も多 [音楽] 38%に この点については、あの、1速度 飛びに連立ということは あの、考えておりませんけれども、ま、 連立の前に我が党の掲げている政策の実現 の期待、それがあの、今おっしゃってよう の調査の結果に現れてるのかなと思ってい ます。 一方で少数与党の自民党は法案や成立させるために野党との連携が不可欠です。総裁の候補者はどのように考えているのでしょうか?小泉農水大臣は [音楽] 物価高対策や社会保障など国民の関心が高い政策について野党に幅広く政策協議を呼びかけ与野党合意を模索する努力を行います。 その中で政策や理念の一致を慎重に見極めながら政権の枠組のあり方についても議論を深めていきます。 また高一全経済安保担当大臣は だから事項連立は基本です。ま、その上で、え、基本政策が合致する、え、野党と、ま、できれば、え、連立政権を組む、ま、そこまで考えてやっていきたいと思っております。 果たして野党と自民党の連携はどうなるのでしょうか?キーパーソン玉代表に聞きます。はい。まずは自民党総裁各候補と野党の動きについて見てきましたが、イさんはまずどのように分析していますか? はい。はい。え、日本テレビのですね、 電話調査で、え、自民党の党員投と答えた 方にですね、聞いてみたところ、やはり あの小泉さん、そして高一さんが非常に あの高い指示を得ていたんですね。で、 もう1つですね、この小泉さんを指示した 人にですね、この事項連立政権どこの等々 を組むかということを聞いたところですね 、維新と答えた方が43%いたんです。 で、一方ですね、高一さんを支持された党員の方に聞くと立政権に加えるなら国民主党であるという風に答えた方 39% いんですね。かなりこのお違いが出たんですが、え、田木さん、え、やはりそうしますと、このな、何て言うんでしょう?国民として、え、組みやすいのは高一さんの方でしょうか? これ伊さん、どう思います?いや、あの、解説委員長に解説ただきたいなと思ったんですが、ま、どうなんでしょうね。 その我がの支持者はですね、ま、ある意味 こう積極財政というね、ま、財政の役割を こう積極的に果たしてほしいという人も いるので、ま、それが、ま、あの高一候補 の、え、政策に、ま、より近いと感じて いる国民民主者が多いのかなという印象 ですね。それはそれもあると思いますね。 あとは私たちの調査でも今回あのやっぱり 自民党の党員投の方というのは60歳以上 の方非常に多いんですね ま、そういう中で言うと小泉さんの指示が、ま、自民党の党員では高いというのは分かるんですが、一方で高さんを指示する方って若い人に多いんです。ま、そこがあの、ま、国民民主党とこの指示がですね、重なってる部分でもあるとは思うんですね。その辺もいかがでしょう。 あ、もうそうかもしれませんね。あのです から、あの他の調査でも見ましたけど、 小泉さんの指示っていうのは比較的、ま、 こう自民党の中心的なこう、あの、代表的 な指示で、ま、高齢者が多いということな んで、これ実は石総理総裁も同じような 傾向だったんですよね。 だから、あの、高石さんのシーってはどちらかというと、ま、我々に近い弱年争もあの、指示してる人が実は高一さんが多いということで、こういう結果になってるところもあるのかなと思いますね。 ただ高一さんのこのイメージ、ま、保守の中でもかなりこう心的で、ま、右寄りの保守とも言われる、ま、その高一さんのイメージっていうのは玉さんはどう捉えて言われますか? 今回かなり少しこう、あの、マイルドに マイルドに あのされてるのかな。ま、安国の問題にしてもですね。 あの、まあまぜ、あの、全員が今回少し こう、あの、角を取ってきたような感じは しますけども、ま、あの、やはり、あの、 一国のね、この総裁総理ということを 目指すのがあれば、ま、いろんなことを 配慮しなければいけないので、逆に言うと 非常に、ま、あの、総理総裁にたそのより 現実的な熱意をですね、込めて今回はあの 、選挙に望んでるのかなという気もします ね。 そうするとイデオロギー的な部分で今回の 5 人の候補者の方に、ま、特に違和感を感じるというほどではないわけですかね。 うん。やっぱり何をするかで、特に、ま、国内対策的に言うと物価高等対策をまずは最優先で、え、取り組んでいただくということが、あの、野党との連携を考えても大切なまず第一地の要素だと思います。 ただ一方ですね、今その国際環境は非常に厳しくなってきてますから、やっぱアメリカとどう向き合うのか。多分ですね、これ総裁選挙終わるとその防衛費のあの増額要求など、ま、に、ま、 5%、GDP5% って言ってますから日本にもですね、ま、チラホラ聞こえてきますけど、そういう要請要求が来る可能性があります。 で、それをどうやってマネージしていくの かっていうのが多分大きな最初の仕事に なると思いますし、あとは中国とロシアと どう向き合っていくのか、もちろんこれは しっかり対抗していかなければいけない 一方で、ま、引っ越しできない臨人である ということからですね、経済関係も含めて 、ま、どのような関係を結んでいくのか、 ま、非常に戦略的なですね、取り組み が求められるし、ま、総理の仕事の半分は 外交だと思いますからね。そうすると、あ 、ごめんなさい。あのね、外交の話になっ たんではい。 ま、喫金の課題としてですね、このパレスチアの国家商人を見って、ま、や外務大臣は、ま、国下はするかではなくて、ま、いつするかだと、ま、石総理大臣もこの国連総会で、ま、かなりこれに関しましても力を入れてコメントすると思うんですが、田さんのお考えではこのパレステナの国家商人はどうあるべきでしょうか? うん。これなかなかね、あの、難しい判断だと思います。 あの、ただ、ま、私はずっと、あの、 どちらかというと、そのアルバ諸国への 支援とかですね、そういったことをこれ までのキャリアの中でもやってきましたん でね、ま、今のまずその特にガザ地区 あるいは、ま、星願地区、このパレステナ あの自治政府がある、ま、この現状はです ね、ま、パレスチャ人が置かれてる現状も 含めてもう大変過酷で悲惨なものになって ますからね。これをまずどうやって国際 社会があの協力して救っていくのか、あの ここをまず優先すべきだと思います。で、 国家承認したからと言ってこのことがです ね、急に解決するわけでもないので、 やっぱり人的な視点あるいは国際法の視点 からですね、日本が果たすべき役割は まだまだあると思いますから、ま、そこに まずはあのしっかりとした役割を日本が リーダーシップを取ってやっていくべきだ と思います。 あの、日本は中東に対してですね、わゆるクリーンハンドって言って職民治の歴史がイギリスやフランスや欧米諸国にないですから、あの日本独自の外交を実は中東で展開できるですね、余地は非常に大きいですから、 その中で日本が、ま、主体的な役割をもっともっと果たしていくとで、その延長戦上にですね、え、国家承認ということも見えてくるんではないかなと思いますね。うん。 伊藤さんいかがでしょうか? はい。 あの、今外交の話題になったんでお聞しますけども、あの、トランプ政権になってからですね、この日米同盟の土台がね、もしかして由いいでるんじゃないかっていうことを言われ始めていて、で、指揮者の間でも、あの、生徒の間でもプラン B みたいな、つまりもう日米同盟絶対退使するんじゃなくて、他の国との連携を測りながらね、あの、ある別の国際秩序を模索してもいいんじゃないかっていう声が出てます。田のお考えを聞かせいただけますか? うん。これ、あの、この日米同盟に関して 何か言及することはですね、抑くの問題に つがるので、え、それがなくていいとか、 あの、相対化するようなことを発言すべき ではないと思いますが、ただ今現状起こっ てることをですね、客観的に見定めると 様々なですね、あの、枠組で我が国の安全 保障をその担保するようなあの、取り組み を重的に構築していくことが必要だと思い ます。もちろん日米同盟は鬼軸ですけれど も、ま、日米官そクッドの4カ国の枠組が あったりですね、あるいは、ま、EUとか ヨーロッパとかあるいは、ま、インドです ね、そういったところとどうやっていくの かということも含めて考えていかなければ いけませんが、ただ我が党のですね、あの 大きな方針にも掲げてる基本はですね、 やっぱりどの国も自国利益優先ですから、 やはり自分の国は自分で守るというですね 、意思と能力を常に持ち続ける ということが重要だと思いますので、そのアメリカ言われて 5%にするとかではなくて、 我が国が主体的な外交戦略や防衛戦略としてどこまでどういうですね、装備や兵器やあるいは予算をそこに投入するのかっていうのは主体的に決めていくべきだと うん。 思いますね。で、その安定的な財源をどう確保していくのか、 ま、こういう議論は与党を超えてやるべきだと思いますし、 我々はあの建設的な提案をしていきたいと思ってます。 うん。はい。 あの、ちょっと先ほどのですね、あの、 事項連立政権に加えるなら、ちょっと、 あの、また野党連携の話に少し戻りたいん ですが、あの、先ほどもう1回グラフ出し てもらえますか?事項連立加えるならと、 先ほどさんが解説したグラフ、あ、こちら ですね。あの、小泉さんを指示する方の中 で多くの方がその、ま、どこに加として この維新がいいんだ、維新と連立した方が いいだとことを答えてる方がいる。 逆に小泉さんもですね、この維新の執行部に接触するといった格好で連携を模索しているというとこもあって、この辺り小泉さんと維新との関係を玉き代表はどう見てるんですか? うん。ま、これは我々が何かコメントするものではないと思うんですが、 あの大事なことはですね、長田町の論理ではくっついたりはついたりあるんです。 はい。 は、その権力を持ってる特にま、こう長立町のロだそうなんですけどその枠組とそこから出てくるものが今の国民の思いやニーズに合致してるかどうかってことはですね、 これ厳格に問われると思うし、 そのそれがずれてくると、 ま、あの、あえて言うと選挙 で負けたあるいは伸ばせなかったもの同士が組んでることは その民をその反映した権力構造になってるのかと はいはいはい いうことはね うん あのそれはあの政権側からしたら円滑に進めるんだけどその円滑に進める政策は果たして国民のためになってるのかってことを うん 厳密に見ないと うんうん あの予算は通りやすくなります案は通りやすくなりますなんだけどそれは国民 のためになってるのか。しかも直近のミで反映された 参議院選挙や去年の衆議院選挙で反映されたミに合致してる権力の枠組みになってるんですか?てところはね、 これは国民からすごく厳しく見られるようになると思いますね。 その点で言うと、やはり田玉木さんがですね、先月 19 日に、ま、維新についてですね、このような発言をされています。ご覧いただけますか?はい。連立真っ白ぐだという感じがするんだと。 で発言ます。これ今もそう感じますか?そうすると 人によって違うなって気がしますね。 あの正直あのこれ藤富さんとはあの新しく共同代表になってから何度テレビでごさせていただきましたけれどもあの私の印象は藤田共同代表はかなりバランスよくですね。ま、どちらかというと慎重なあの言いブりもされてます。ただ どちらかと大阪の方、ま、大阪一新の会も含めてですね。はい。 あの、そこはかなり、あの、前向きな声も聞こえてくるので、 あの、少し中でも色々少しノタはあるのかなと。 あ、 ここはイさんに解説をお願いしたいと思う。 あの、確かにですね、この維新と小泉さん、ま、前のめてる感じあるんですけどね。 その先ほどミの話ですと、ま、この解散が ね、結構先送りになるという感じで、もし この、ま、ま、仮ですけどね、小泉政権、 そして連立に維新が入ると、ま、こうした 形で、ま、意がひょっとするとね、大臣も 得てというね、形になるかもしれない。 それが結構長くついてくとね、ま、国民民主党が野党のままそこと向き合った時にこう埋没してくっていうそういう心配ってないですか? ま、これからことが起こると思うので何かをね、あの、今から言うことはあの、差し替えたいます。控えたいと思うんですが、やっぱりそのやってることがミに合致してるかどうかじゃないですか。言ってること、やってることが。 だから我々はブレーズに同じことを言って いきますし、これだから来年だったら実は 物価高等が収まるわけでもなくて、それ こそしばらくあの物価高等ってのは続くと 思うんですよね。その中でどういう対策を やっていくのか、まさにデフレから インフレにあの前提が変わった中での経済 財政運営をどうしていくのかが問われるの でそれにきちんと答えることをすれば あの指示は得られると思いますがあの与党 になったからと言って政権になったからと 言って大臣取ったからと言ってやってる ことが民に反してるとそれは指示得られ ませんからね。うん。あの何をするかなん だと思いますね。あの、多木代表にとって この、ま、連立というものの価値ってどう いう風に捉えてるかという風にとこ伺い たいんですが、やはりその、ま、今国民 民主党の統制もですね、ま、う、ま、言っ てみと上り上司かもしれないで、あの、仮 に連立に入ったらですね、この、ま、広報 者調整もしなきゃいけないと加えて、ま、 例えばその事項と一連卓と見られて有権者 からの指示を失うかもしれない連立に入る ことてはデメリットばかりな気がするん ですけど、その後どう捉えてるんですか? うん、どうなんでしょうね。前代 未問のことですからね。ただあの与党も野党、あの週も 3 もカ数を割れてで野党の協力がないと政権を運営できない。予算も法律も通らないでそれが数年続くっていうのはかつてないですよね。 だからその、ま、例えばヨーロッパであると連立ってのは選挙のことにこう組み合わせが変わってですね。 で、しかもその連立を作る時はも何ヶ月もかけて連立合意をしていくというその連立を組むにしてもこうルールと法があるわけですよ。 ただ日本はそういうのが、ま、項が長かったので事項でさえ合意すればですね、はっきり言って国会持ってきても絶対通るので、ま、その逆に言うと国会の外で 自民党の部会であったりね、その公明党の部会であったり、その委員外で実質的な政策が決まるというある種のルールと作法が何十年にもわたって続いてきたわけですけど、それがなくなるあるいは機能しなくなった時の新 政策決定のルールがまだ定まってないんですよね。うん。 だから、ま、連立っての入れてしまえばそれはもうあの同じようにもう 1 つ加わるだけなんですけれども、仮に連立じゃなかったとしてもですね、 今の野党をうまくその協力も取り付けながらやっていくのルールができればですね、それはそれで あの、 ま、権力運営あるいは政策決定ってことはできるようになるし、 野党にもね、新たな責任と はい。 そういったルールに従う責任と、ま、ある種のこう建設的な貢献ですよね。 ま、こういったことが求められるようになるので、それがその政治の安定のためにどのようにですね、 あの、形成しうるかということがこれから与野党にしばらく問われる局面になってくるなと思います。 これ野党に対するやはり責任ということを考えると、今のこの、ま、長田町の状況がですね、ま、多家時代に入ったっていう風な指摘もされますよね。 ま、ですからその1つ1つの、ま、あの、 政党に対する責任が、ま、過重になって くるかもしれない。で、立憲民主党の野田 代表もですね、先週の金曜日に多当化した 中で単独を取る夢を見るのは現実的では ないと比較を目指すという風なことを述べ ていて、これはやっぱり後の、ま、あの、 どの政党にも言えることになってくるん でしょうかね。うん。ま、私は、まあ、2 年前にね、あの、ま、あの、出てりました けど、前原さんとはい。 え、国民主党の代表選挙を戦った時に実は主要論点はこれだったんです。で、私はもう 2 年前からこういう状況になると多線の時代に入るから、わゆる、まあ、 2代政党的な政治体制の確率という、ま、 93 年以降ずっとですね、ま、アカデミアっていうか学者も含めて夢見てきた時代がもう終わったと。うん。 で、多家を前提にしてその中で政治の安定をどう作って その国際的に存在感のある、え、日本を作っていくのか、ま、そういう新たなルール作りが求められる時代になったと。 で、その中で国民主党はその政策的にも議的にも核的な役割を果たせるような政党になろうというのが、ま、当時の我々の中期ビジョンだったわけで、ま、一応そのあのルートに乗ってですね、 あの統制は拡大してきてると いうことですが、ま、ちょっと正直言うと我々が予想したよりも早くですね、こういう状況が訪れているので、 ま、その中であの我々もこれからどうやってですね、え、そのいい意味でのその政権運営あるい がその政策実現ということに関与していくのかと いうことについて我々もある意味決めていかなければいけない局面になってるな。 伊藤さんかでしょう。 あの先から玉さんがねずっと見っていう言葉をお使いになっていてやっぱりこれすごく都合のいい言葉でね、あの与党は与党で民だから野党はで民意だからっていう時にですね。例えば自民党はあの衰えたといえ 1200万秒を取ってるわけですよね。で 、国民無所は500万秒ぐらいの差がある とですから、そう考えた時にじゃあ何が民 なのかっていう見極めというのはね、 すごく丁寧にやっていただきたいと思うの と、それから先ほどちょっとあのご質問し ましたけども、次で51議跡900万秒 っていう風にその家の時代だったら確かに あり得る数字ですけど、そうすると木さん は次の総選挙で自民党はあるいは1000 万秒割れを起こすぐらいの感じで今構え てらっしゃるんですか?うん。 ま、どういう形になるのかっていうことはね、いろんなシュミュレーションしてますが、 あの、ま、例がどうあれ、我々はその、ま、 900万目指してやっていきたいと いうことですし、ま、その時にはより我々の存在感も高まりますからね。我々に託してくれた、特に現役世代重視、成長戦略重視のですね、政策をより実現する、え、その力は尽くし可能性も高るので、え、まずそれをやりたいと うん。 いうことで訴えていきたいなと思ってます。うん。そうであれば、あの、やはり先ほどから調されてる連立の作法とかルールっていうのをね、早期に確立するのは、ま、あの、国民民主党の責務でもあると思うので、あの、是非そこはですね、あの、こちらもよく注目して、あの、観察していきたいと思ってます。 はい。うん。 え、この後も引き続きお話を伺います。 [音楽] え、少数与党の状況で行われている自民党総裁です。え、時期総裁は総理のを約、え、約束されておらずこの首相指名選挙で選ばれる必要というのがあります。 野党第1 党の立憲民主党は総裁後に行われる臨時国会での首相指名選挙で他の野党からの協力取り付けに難行しています。 野田代表は18日国民民主党日本維新の会 共産党と個別に面解しましたが国民 民主維新は憲法や外交安全保障 などの基本政策で一致していない立憲との 協力に消極的な姿勢を崩しておらず野党が 投票先を1本化する見通しは立うという ことになりますとやはりこの基本が一致し ない立憲民主党について首相選挙2回目の 決 投票で、ま、野田さん名前は書けないということでしょうか? ま、今ね、個別に面会してどう答えますけど、その頼まれてもないので、 あ、そうです。 あの、はい。あの、そういう話にそもそもなってないので、 いずれ頼まれますよね。 いや、どうなんですかね。ま、これはもう前から申し上げてますが、これ別にあの立憲が嫌いとかではなくて、やっぱ国家の運営をするにあたってですよ。 ま、さっきも出た日米安保。 それ、あの、いわゆる平和安全法制からもうね、あの、 10年経ちましたけども、 その意見の部分があると憲法に違反してる部分があって、で、そこはどこだかまだ分からないというようなのが、ま、立憲民主党さんの基本姿勢ですけども、ご存知の通り全ての個別法に溶け込んでいってますし、それに基づいて日米ガイドラインも作られてますから、その強固な日米関係ということであればね、その憲法違反してるところがあるのかないのか、どこがそうだってわからないみたいなことではね。 うん。 やっぱ権力は担いです。担うべきでもないし。 で、かつこれだけその AIとかデータセンターの 電力重要がですね、あの、圧倒的に増えてる。 今までのエネルギー基本計画ってのはその再あの要は少エネでだんだん電力上が減っていく前提で作られてたんですけど、今回からは増える前提で作った中ではですね、 やはりその原子力を、え、含むやっぱ電力の安価で安定的な電力供給に対して責任持たないと、 ま、原発ゼロと考量に書いてるようではですね、 やっぱとてもその国運営を担うということは難しいと思います。 ですから、あの、考え方の方は立憲の中にもらった党としてはそこを曖昧にしてるし、少なくと申し上げたような工量などではそうなってますから、 やっぱり我々の基本政策とは違うので、 やっぱりその名前を書いて共に政権を、え、共にするということには今の段階ではならないですよね。 あの、最後に短く、あの、今、え、自民党総裁が訴えている多分年収の壁引き上げについてですね、これ年内にといったことが確約できるような方向になった時にですね、自民党新裁の名前を書くということはあり得ますか? まあ、今の段階で何かね、あの、申し上げることは避けたいと思いますが、やはり信頼関係の情勢の度合に応じて様々な可能性も広がっていくということだと思います。 [音楽] 分かりました。さん、どうもありがとうございました。
(2025年9月23日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV
深層NEWSは月~金曜 よる6時58分から生放送
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【ゲスト】
玉木雄一郎(国民民主党代表)
【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)
【コメンテーター】
伊藤俊行(読売新聞編集委員)
【解説】
伊佐治健(日本テレビ解説委員長)
【アナウンサー】
後呂有紗(日本テレビ)
#深層NEWS #日テレ #BS日テレ #読売新聞 #自民党総裁選 #年収の壁 #連立 #玉木雄一郎 #右松健太 #伊藤俊行 #伊佐治健 #後呂有紗
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43 Comments
野党第一党の立憲野田代表が出演しないのはおかしいでしょ!野党第3党の党首を呼ぶって
自民党の総裁候補に相手にされてないから。
玉木さんもなにもやってないよ
テレビは政局の話ばっかりだな…。
【東京都20年以上消費税未納問題】
これ最新ニュースですが、大問題ですよー。
流石玉木さん!評価して実現したい政策毎に組んでやってくれそう😊
政策や他国との関係も考えると小泉さんになってほしいな〜
国民民主党一択
玉木は、コメンテーターか!
玉木さんのスキャンダルはまだ一年も経ってない、その間に山尾の件もあった。スキャンダル中に、3党合意したでしょ?あのとき、玉木さんいたら変わってたと思うよ。
責任野党と玉木さんは言われますが、相変わらずひたすら、178万の事ばっかり言われますよね❗
恒久的な財源もあやふや、だけど言う事は一歩も引かない❗❗
それなら、自分が動いて野党政権作るか、現政権と連立するか早く決められた方がいいと思うけど玉木さんが言う【責任野党】ってなんですか❓
新しい多党化した今での連立の組み方、作法を作ると主張できる総裁候補はいないだろうな
理解しちゃったのかー!
がっかり。
玉木さんリハックでオール後これ出てるのか
維新の方が連立に前向きで国民民主は引いてるのに
藤田さんより玉木さんがテレビネットに引っ張りだこなのは面白い現象
シンプルに喋れるのが評価されてるのかな?
暫定税率廃止とか所得控除の上限をあげるとかどうでもいいので全国民に恩恵ある形の経済政策やってほしい。
消費税下げるとか、所得税自体の割合の見直しとか。
玉木さん、わたしはいつでも国民民主党支持一択です。
いずれは政権取って欲しいが一歩づつ、一歩づつですよね。
小泉だけ枠が大きいし、パネルの紹介の仕方がおかしい
消費税=社会保障、ではないと聞くが、それ程消費税引き下げは難しい?
いつも配信ありがとうございます🙇
今日もツイテル🍀
明日もうまくいく🍀
とほかみえみため🙏
アメノミナカヌシ様🙏
お助けいただきまして🙏
ありがとうございます🙏
感謝いたします🌟✨🍀🙇
自民総裁選やってる中しっかりと野党代表も出す姿勢素晴らしい。総裁選ジャックはうんざりなので。
はやく玉木は総理大臣になれ
自民(小泉陣営)はだいぶ国民民主に寄り添って、餌あげてる感じだよな。ただいずれ政権取りたい玉木さん的には小泉評価して、総理になってもらい、次の衆議院選を待つってスタンスかな
自民党と組みたい維新と現状組めないと言っている国民民主党を並べて首班指名の話するのはちょっとずれているような気がしますね
維新は連立するなら条件や優先順位はと聞かれても答えないところなのだから
現与党との連立ありきで野党に乗る必要がない、それどころか乗らない方がいいと思ってるようにしか見えません
あと最後の方の伊藤さんは民意ということについて何が言いたかったんですかね
1200万と700万比べたら過去との増減無視して1200万の方がでかいから1200万が優先ってこと?
票数目標の話も国民民主党900万-700万=200万、自民党1200万-1000万=200万なんだから全部自民党から取る想定の質問だけどそんなこと起きるわけないし、もしそうなったら何なのかを聞かないと訳がわからない
自民贔屓なのか対立構造にどうしても持っていきたいのか、どちらにしてもオールドメディアという言葉が出てくるのも納得してしまう酷さだと思います
玉木さん寝てくれ!
小泉さんは、プライマリーバランスを重要とのことなので
178万までできないですよ。
玉木さんわかってるのに
与党になりたいからですか?
日テレだからなぁ
自民総裁選とか全く期待してないし興味ないけど、玉木代表が出てると番組見るきっかけになって良いわ。
10月4日 自民党総裁選のあと国会で首相指名選挙が行われるが、立憲の野田代表が呼び掛ける野党統一行動は非常に難しいでしょう。なぜなら国民と維新は前回 首班指名選挙で堂々と記名せず無視し無効票を投じましたね今のところ 野党の動きを見ていると今回も統一行動は無理と思われる。
koisumi daijin soori🎉🎉🎉🎉🎉
希望です。
おい、小泉推しすぎだろ
総裁選を語る前に自党の都議会議員を何とかしてくれ
絶対玉木は小泉になれば自民が票落とすと思って内心ニヤニヤしてるよね笑
小泉政権で維新とくっつけば共倒れでしょw副首都構想ってインフラ、災害面で大阪って不釣り合いでしょ??災害の少なさ、ハブ空港、インフラ面、エネルギーの安定した地域って考えれば福岡が一番有力じゃない?
国民民主は玉木と榛葉はいいんだけど、層が薄すぎる
やっぱり現実的な範囲で手堅くまとまってると思う。
原発とかもそう、動かせないデメリットとメリットを比べて決めてる。
高市さん応援で国民民主党推しです。玉木さんは高市さんを否定まではしてないと思う。進次郎になれば党の政策が推進できるし、どの先の衆院選での自民崩壊まで読んでるのでしょう。高市さんはいくら私たちが願っても岸田がいる以上ほぼ絶望…と玉木さんも考えていての進次郎上げ。だって高市さん勝ったら少なくとも10%は自民に帰ってしまう。そしてその自民にはまだまだ高市さん主導での政策は通らない…国民民主党が与党になって高市派と組むのが最高と思います。
高市さんが一番あいますね
玉木さんは小泉さんと組むんじゃなくて高市さんと組んでほしい
これ明らかに国民民主の政策に合うように小泉さん切り取ってるな。高市さんもほぼ同じこと(も)言ってたのに。
よほどこのタイトルつけたかったのか 5:53
聞けば 聞くほど 玉木代表は頭がいい この人が総理になると 日本はきっとよくなると思います。
高市は所得制限をするべきでは無い、小泉は物価だけでなく賃金にも合わせて引き上げるべきといっている。まあ小泉が賃金にも合わせると言っちゃった以上178万プラスアルファまで引き上げることを言ったわけだからそっちを評価するべきではある