美容男子として知られるKis-My-Ft2の千賀健永さんが、「お肌見Salon」発表会に登壇しました。
【写真を見る】 【 Kis-My-Ft2・千賀健永 】 「子どもの頃、自分の顔にコンプレックスがあった」 美容医療で精神的に楽になったと赤裸々に告白
アラガンエステティックスが自分の肌とゆっくり向き合いながら肌や美容医療を楽しく学べる体験型ポップアップイベント「お肌見Salon」を東京ミッドタウンで19日(金)〜21日(日)まで、以降、名古屋・大阪と三都市で実施します。
現在の美容医療の9割は、手術ではないヒアルロン酸注入など切ったりしない治療が中心で、過去5年で2倍に施術を受ける人も増えているそうで、美容医療に対する抵抗感も低下している現状が説明されました。
千賀さんは“僕自身も美容医療が身近になっていることを強く感じるし、僕も美容分野が好きなので、そういう時代背景はうれしいなと思います”と語り、“周りでも美容医療「やったよ」とか話を聞くと、昔よりもオープンな人が増えたなという印象です”と感想を語りました。
続けて千賀さんは、自身が子どもの頃から顔にコンプレックスがあり、また母親が美容関係の仕事をしている関係で美容医療の知見が少しあったことを明かし“子どもなので本来の自分を受け入れるのがスタンダードなんですけど、別の選択肢として僕は新しい自分に期待することを選びました”と告白しました。
それによって千賀さんは“施術したことによって、今までに感じたことのない豊かさみたいなものを感じた”と明かし“僕は美容医療を受けてコンプレックスから脱却していくことはいい事なんじゃないかなと個人的には思います”と感想を語りました。
また自身の施術について聞かれると、10代からアイドルという職業を始めたことにより「理想の自分を考えることが多くなった」と、きっかけを語り“その中で僕は鼻だったり口元やフェイスラインが気になり、それを解消するため施術を受けました”と赤裸々に告白しました。
そして施術によって“自己肯定感があがったり、理想の自分になれる事で、自分のパフォーマンスがあがったり精神的な変化がすごく大きかった”と、人とのコミュニケーションが楽になったなど別の効果があったことを語りました。
一方で“美容医療も「医療」なので価格だけでクリニックを選ばずに、医師とちゃんと相談して決めるのが大事”と気をつけるポイントを挙げ“なにより「どういう自分になりたいか?」というところで、医師の方と「センス」の話し合いが僕は大事だと思うので自分が信頼できる先生を見つけるのが大事だと思います”と呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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