新作3Dファンデ「エクシア アンテリサンス リフトエマルジョン」をレビュー|術後肌もカバーする高密着処方 | Vogue Japan - Moe Zine

完璧なカバー力、でも仕上がりはナチュラルな神ファンデ新作3Dファンデ「エクシア アンテリサンス リフトエマルジョン」をレビュー|術後肌もカバーする高密着処方

脂性肌で毛穴が目立つ筆者にとって、東京の暑く湿度の高い夏はメイクの大敵。日焼け止め、毛穴や赤みをカバーするコントロールカラー、コンシーラー、仕上げのパウダーなどを重ねても、通勤してオフィスに着く頃にはよれてしまう。厚塗り感が出るのも悩みの種だった。しかも、そんな真夏の最中に美容医療にチャレンジしたエディター。カバー力がさらにマスト事項となってしまう。

そんな複数の難題を一掃してくれたのが、2025年9月18日(木)に発売される「エクシア アンテリサンス リフトエマルジョン」。ひと塗りで上質なハリとツヤを宿す“ハリ・ツヤ仕立て”が特徴の人気ファンデーションの進化版だ。

新作では、新開発のオートフィット処方が採用されている。ツヤを演出するオイルと、ハリ感を生む皮膜形成成分を絶妙なバランスで配合。塗布するとオイルが素早く揮発して肌にぴたりと密着し、ひと塗りで奥行きと立体感を帯びた美肌に仕上がり、なめらかな伸びと均一なカバー力を同時に叶えてくれるという優れもの。重ね塗りや難しいテクニックは不要で、まるでプロの仕上げのような3D感を簡単に再現できるというのが魅力的。

エマルジョンファンデーションとは

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エマルジョンファンデーションとは、クリームファンデーションを固めてコンパクトに収めた固形クリームタイプのファンデーションである。しっとりとしたテクスチャーで肌に密着しやすく、乾燥しがちな肌をうるおいで包み込む特徴を持つ。

主な特徴

高い密着力:肌にぴたりとフィットし、メイク崩れを防ぐ。優れた保湿力:乾燥による粉吹きを防ぎ、一日中しっとり感を保つ。高いカバー力:シミ、そばかす、毛穴を自然にカバーし、均一な肌色に整える。上品なツヤ感:透明感のある仕上がりで、光を取り込んだような肌印象を与える。

カバー力とツヤ感の両立を求める人に理想的であり、コンパクトタイプゆえに携帯性も高く、外出先での化粧直しにも適している。

実際に試してみて…ハイライト要らずの 3D感あふれるカバーフィニッシュ〈Before〉ラベンダーカラーの日焼け止めのみを使用。毛穴や頬の赤み、シミ、赤紫や黄色い内出血が目立つ。

〈Before〉ラベンダーカラーの日焼け止めのみを使用。毛穴や頬の赤み、シミ、赤紫や黄色い内出血が目立つ。

〈After〉「エクシア アンテリサンス リフトエマルジョン」塗布後。内出血の赤みが目だなく、黄色かった部分はほぼカバーされている。

〈After〉「エクシア アンテリサンス リフトエマルジョン」塗布後。内出血の赤みが目だなく、黄色かった部分はほぼカバーされている。

実際に塗布してみると、写真の通り、毛穴やシワなどの凹凸、シミや色ムラまで緻密にカバーし、表情の動きにも柔軟にフィット。重ねてもヨレず、ベタつかず、高いラスティング効果で美しさを長時間キープしてくれる。さっと一回の塗布で美容医療後のアザや赤みも自然にカバーされて目立たなくなったのを実感。

新作3Dファンデ「エクシア アンテリサンス リフトエマルジョン」をレビュー|術後肌もカバーする高密着処方

使い方は、とってもシンプル。付属の専用マットに適量をとり、頬から順に顔全体へムラなく伸ばすだけ。マットにとる際は、ファンデの表面をなでるように軽く含ませるのがポイント。これだけで、洗練された立体感と艶めく肌が完成する。

術後の敏感な肌をも包み込むようななめらかさと、プロの手を借りたかのような完璧なカバー力。日常のメイクを格上げしてくれる「エクシア アンテリサンス リフトエマルジョン」は、私のようにダウンタイムを過ごす人はもちろん、日々の自信を肌から引き出したいすべての人に試してほしい逸品だ。

Editor: Makiko Yoshida

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