『ハマダ歌謡祭 オオカミ少年』に出演した女性声優。ダウンタウン浜田雅功にヘッドロックされ、頭をどつかれる場面が。
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声優の降幡愛（ふりはた・あい）が16日、ラジオ番組『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）に出演。11月28日に放送された『ハマダ歌謡祭 オオカミ少年』（TBS系）でのヘッドロック事件について言及した。
■浜田が降幡をヘッドロック
降幡は、3人組ユニット「AiScReam」のメンバーとして、大西亜玖璃と大熊和奏と出演。降幡はベテラン世代チーム、大西と大熊はルーキー世代チームでクイズ対決をすることに。
そのなかでAiScReamの楽曲『愛♡スクリーム』が問題として出る。本来はベテランチームが解答する番だったが、この日のルールにより、ルーキーチームが解答権を横取り。大西と大熊が同曲を熱唱した。
すると、そこに降幡がルールをやぶって乱入。これを見たMCのお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功は、降幡をヘッドロックしてその場から追い出す。それでも降幡は浜田を追いかけ、最終的には2人でノリノリで歌唱。番組は大盛り上がりとなった。
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■「ちょっとビビりましたけど…」
別の企画でも、ボケを披露して浜田から頭をどつかれる場面があった降幡。
浜田に頭を叩かれると売れるというジンクスがあるため、「うれしかったです」と感想を口に。「ヘッドロックはちょっとビビりましたけど。楽しい番組でした。終始いい雰囲気で」と楽し気に振り返る。
また、AiScReamのCDを浜田に渡したそうで「『聴かへんわ！』とか言って。『そんなこと言わないでくださいよ～』って」と浜田の愛ある絡みを喜んだ。
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■ツッコミジンクスは健在
コンプライアンスが重視される令和の時代に、女性ゲストが首を絞められツッコまれるのは異例のこと。
しかし、放送後の反響は大きく、降幡としては“おいしい”結果に。浜田のツッコミジンクスはまだまだ健在のようだ。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）