(C)NTT DOCOMO, INC.
「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」の第3回がLeminoで配信中
日向坂46の五期生による冠バラエティ「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」の第3回が、8月11日にLeminoで配信。第3回は、大野愛実、坂井新奈、下田衣珠季、鶴崎仁香が講師のアルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)からのムチャぶりにもめげず、“テレビのあれこれ”を学んだ。(以下、ネタバレを含みます)
テレビで重要な3つの要素を勉強!
同番組は、日向坂46の五期生が、毎回さまざまな企画に挑戦するバラエティ。第3回はテレビで重要な「打ち合わせ」「カンペ」「フリップ」という3つの要素を勉強する。
「打ち合わせ」では平子がディレクター、酒井がアシスタントディレクターにとなり、4人と番組の打ち合わせを実施。そして4人の打ち合わせ時の様子を振り返りながら、アルコ&ピースが五期生たちの直すべき点や良かった点などを指摘していく。
平子は「(打ち合わせの基となる)アンケートの内容よりも、その外側の部分の埋め方が足りていなかったかな」と言い、スタッフとのいい関係性を築くための、人となりが見えるような振る舞いをしていことが重要であると説く。
さらに酒井は「僕、ヒント出してたんですけど、パソコンの背面にステッカー貼ってたんですよ。サウナが好き(なことが分かるステッカー)だったり、(川崎)フロンターレのステッカーだったり。あそこで、『あれ? サウナ好き!?』『私もフロンターレ好きです!』とか言って、その流れで打ち合わせに入ってほしかった」と助言する。
そして平子が「『好き』っていう“ちょいタメ口”が大事。あと、ちょい足をバタバタってやる」と注文をつけ、坂井が実演してみる。坂井は「あ、フロンターレだ! 好き」と言って足をバタつかせるも、ぎこちない動きになってしまい、「ちょっと待ってください。ごめんなさい…」と照れ笑いしていた。
(C)NTT DOCOMO, INC.
「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」
「うしろにお化けがいます」ムチャぶりカンペ連発
「カンペ」では、“カンペが長いときの対処法”、“カンペを見ていないように装うテクニック”などを学んだ後、実際に平子が出すカンペして対応力を見る応用編にチャレンジ。
まずは鶴崎が配膳のアルバイトをしていた際、ホタテが載ったトレーをひっくり返してしまったという失敗談を披露。すると平子から「話のばして」というカンペが。これに鶴崎は「ホタテがトラウマになってしまい嫌いになってしまった」「ホタテだけじゃなく海鮮全般が食べられなくなった」「だが、すしは好き」などと何とか落ち着いてアドリブで対処していく。
一方、坂井が“恥ずかしかった話”を披露していると、平子から「うしろにお化けがいます」というムチャぶりのカンペが出る。すかさず鶴崎が「ちょっと寒くない? さっきから」と話しだすと、4人は寒がり、お化けの存在に気付くまでの助走を開始。
その流れで進行役の酒井が「ちょっと…何かいるの?」とお膳立てすると、今度は平子から「下田、乗り移られて」とのさらなるムチャぶりが入る。
下田は恥ずかしがりながらも、勇気を振り絞って隣の坂井にうなだれる。さらに平子から「大野、除霊して」というカンペが出ると、大野は立ち上がって「ヤァー!」と言って下田の頭をたたくが、グダグダな展開に。
強制終了という残念な結果に、平子は「今のは(ムチャぶりした自分と)半々の責任です」と謝罪し、一同の笑いを誘っていた。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)NTT DOCOMO, INC.
「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」第3回より
Leminoで「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」を見る