記録的な猛暑で消費に明暗 好調の“冷感グッズ” 一方夏野菜・豚肉に打撃で“猛暑インフレ” 史上最高値株価の行方は?【Bizスクエア】|TBS NEWS DIG
今週は日米共に株価が高ね更新となりました。最大の要因はアメリカのリサゲへの期待です。 一方連日の猛所が個人消費に異変をもたらしています。明案を分ける消費の現場を取材しました。 今週日経平均株価は火曜日、水曜日と連日市場最多高値を更新。 水曜日は終わり値で初めて 4万3000円を超えました。 結構上がりました。はい。もうましたね。最高値があの連日続くとあ、やっぱり景も良くなってるのかなとちょっと嬉しくなっていますね。 木曜日は相場加熱の警戒感に加え、 アメリカの別セント財務長官のFRB連邦 準備制度理事会に利下げを促す発言などで 円高が進んだことから600円以上 値下がりしました。 金曜日は4月から6月のGDP国内総生産 が年立でプラ1%と予測を大きく上回った ことから700円以上値上がりし、今週 3度目の市場最高値更新 4万3378 円で取引ました。 番組の株価予想でおな染み SMBC新託銀行の山口正さんは 日本株に対する評価が変わったんだろうと思っています。完税っていうのも経験が悪くなる、業績が悪くなるっていう懸念がそうでもなかったっていう前向きな問え方になってると。ま、日銀の話もそうですけれども一旦利上げの話っていうのが遠いてでまた利上げ観測が足元出てきてそれが銀行株分にとってプラスに効いてるということもあると思います。 トレとかもありますけど、 去年8 月に起きたような株価急落のリスクについては はい。 去年何があったかと言うとアメリカで水有率がパーンと上がってでアメリカがそろそろ危ないんじゃないかっていうことでどんと下がった。ただ今のアメリカ経済見てるとま確かに原則傾向ではありますけど気交代までなるかって言うとそうでもないだろうなっていう風には思いますのであまりそこも心配はいらないのかなっていう風に思います。 [音楽] ただ山口さんは 4月から6月のGDPが年立プラス 1% 成長となったことについて気がかりなことがあると言います。 項目見るとですね、やっぱり輸出がプラスに起与しているっていう部分もあります。で、え、実と言いますか、実態を示す個人消費があまり強くないというところがちょっとネガティブな要因かなっていう風には思いますね。 [音楽] GDPのおよそ6割を占める個人消費です が、記録的な猛によるプラスとマイナスが 出ています。 夏特に要望が高い霊感や紫市街線カット など高機能で低価格の商品を販売する ワークマンでは売上が伸びています。 ファンの風で霊感を得るプロ向けの空調服を女性も普段使いできるデザインにしたこの商品。今年は去年の 2 倍近く売上を伸ばしていると言います。うん。ペルチェソ阻司を使用したベストです。 冷たいですか? すごい背中がひんやりします。 体に密着させスイッチを入れるとベストについている金属が一気にマイナ 3°になり気温より 28°低くなる冷却効果が マイナ 3°なんでとある場所とか持っていったらあのここが凍ったりするんでちょっとやりすぎ感あるんですけどあでももうそれぐらいインパクトあった方があの皆さんも喜ばれますしやっぱりあの価値があるものが結構値段高くても 販売繋がるんだなっていうのがすごい実感はできましたね。一見ありフれたワークパンツに見えるこの商品は動きやすさや汗を描いても素早く乾く即性が特徴です。さらに市街カットの機能を備えています。 消費者のお財布に優しくでかつもう他者が出すものよりも機能性を追求する。そこを常に追い求めている。 累計販売本数は200万本。1 番売れている商品だと言います。猛所が追い風となって 6月の前点の売上高は前年同月費 120%に迫る勢いです。 一方、猛インフレとも言える状況が消費者などを直撃しています。東京立川市の農園。今頭を抱えているのが こちらがですね、あのキュウリの畑になるんですよね。これがキュウリなったんすけどね。こうちょっと 原型が分からないほど茶力光たキウリ。 この猛暑の影響で夏なのに夏野菜が作れ ない異常事態が起こっています。 農林水産症によると今月のトマト やピーマンなどの価格は平年と比べて3割 から4割ほど上回っています。 野菜以外にも静岡市にあるとか店県内さんの銘柄豚を提供していますがその豚肉の価格が高騰していると言います。 ロースひ例などあのとんかつに必要な部位が毎月仕入れることの仕入れ価格が毎月上がってるような非常に厳しい状況ですね。はい。 価格等の理由は猛による豚の夏端てです。 豚の体力が低下したり繁殖がうまくいかず 出荷数が減少したり出荷が遅れたりして いると言います。 農林水産省によるとおろし売り価格は先月 18日には1kmあたり948円と 最高値を記録しました。辛いです。 すごい辛いです。子供が多いんで豚肉メインメインってなってるから安くて欲しいです。食卓などを直撃している猛インフレはこの厚さが続く限り長引きそうで個人消費への影響が懸念されます。 うん。ま、熱いと売れるものもあれば売れなくなるものもあるですよね。 ま、今週は冒頭からお伝えしてるように、ま、日米共に株価しましたけども、アメリカの別財務長官の発言が注目されました。 はい。別セント財務長官。まずアメリカについてですね、 FRBは9月に0.5% 理下げを検討すべきだ。 で、さらに金利は1.5%から1.75% 引き下げるべきだろうと発言をしました。 うん。 これね、あの、トランプさんもね、早く利下げる、利下げすると言ってましたけども、ベスセントさんが 9月に 倍速の0.5 と言ったっていうので市場はかなり湧きましたですね。 あの、中央銀行は独立して政策を進めるっていうのがこれ万国共通の歴史的教訓ですが、もう完全に無視をしててですね、外野から権力者が 利下げせよと 命じているような、ま、そういう発言だと思いますね。 ま、さらにこれ後ほどあの、あれなんです ね、言い訳多少する、起動修正するんです けど、中立金利っていうのがあって、それ はどのモデルでもとも1.5から1.75 だとそのレベルまで引き下げるべきだろう というなことも言ったと、つまりのその 利下げの言ってみれば計画というか執着点 まで言及するという慰例の踏み込み方でし た。そうですね。 これはもうまさにあのパウエル議長っていうのが、ま、今やウ表に立ってるんですが、ま、トランプ政権からの圧力は相当アメリカの中央銀行の政策に介入ま、してるという、そういう動きだと思いますね。うん。 ま、これでアメリカの株式市場は言わね、利下げ祭りのような状況になったわけですけど、一方日本に対しても言及をしたんです。 日本のインフレ問題がアメリカ国際の利回りに確実に影響を与えている。 試験だが日元は5 手に回っていて利上げすることになるだろう。こういう発言もありました。 うん。いきなり日本が持ち出してきて、 どういう文脈なのかと思って聞いてみたら 、ま、最近あの長期祭でも長いものと短い ものの利回りの差が広がってるリスクって いうのがあって、そのことを聞かれて、ま 、アメリカの話をなんかそらすためにも 日本の問題を持ち出したっていう感じなん ですけど、ま、日本のインフレの問題が あるんだということを言って試験だが日銀 は5手に回利上げすることになるだろうと 上田さんとも話したとまで言ってるんです よね。 それはちょっと驚きましたですけど、 あの、言ってる内容はもう全く正しくて、私も誤に回ってるとも明らかだと思うんですが、ただアメリカの財務長官っていう立場の人がそれを言ってしまうと日にもっと早く利上げしろと。 だからFRB は利下げ、日銀利上げまよってそのドル安円高をつまり替的に介入しているという意図があるじゃないかと。 見えですよね。 ま、別さんはとても頭のいい人ですから多分確だと思いますね。うん。うん。 ま、普通はね、あの、他国の金融政策についてはもちろん他国の中央銀行の総裁とこんな話をしたとかっていうことは普通言わないですよね。 日銀総裁会見でも他国の政策には言及しませんて何十回も言ってるのに アメリカの債務長官がそれをやってしまうというところがトランプ政権の起き手破りぶりをあのもう示してるじゃないですかね。 はい。ま、誤手に回っているっていうのビハ in ザカーブですけれどもこのビハインザカーブかどうかっていうのは常に上田さんの会見でも話題になっていて、ま、先日の決定介護合後の記者会見でもね、上田さんは決してそんなことはない。 あるいはそのリスクはないと言い切ってますよね。で、それはそうじゃないだめ出しですよね、この発言は。は い。ま、日にあの早く利上げしろという風に促してるアメリカだけじゃなくて日本にも政策を要求してる感じがしますね。ええ。 ま、そしてもう1 つ今週大きなイベントが日本の GDPの発表でしたね。 はい。こちら見てみましょうか。昨日発表 された今年4月から6月までのGDP国内 総生産は物価変動の影響を除いた実質で前 の期と比べて0.3%増年率換算では 1.0%増ということで5市半期連続の プラス成長です。 ま実は13月期はあの前回の発表まで はマイナス成長だったんですけども今回 改定されてプラスになりました。ま、 1.0 で高いっていうのも、ま、日本経済の実力なんでしょうけども、ちょっと寂しい限りですが、中身とかを見て、え、どうですか?雲さんの評価は、 ま、株がすごいこう最高値に上がってるんで景気もいいんじゃないかっていう風に、ま、世の中見てて GDPの数字も良かったんですが うん。 エコノミストの立場から見ると疑惑があってですね、 疑惑というか、そんなに伸びてるのっていう話があって、そこは打ち明けを見ればわかると。 え、 ま、び項目の中で番てるの輸なんですが、ここが疑惑のう根でですね、 実はこれ名目GDP 今これ実質で見るのが習慣な実質で見てるんですが名はマイナスなんですよ。 ちょっとこ柄があるんで意味だけこう言うと あのどうも自動車がですねと同時に 20%以上価格を下げると そうですね。 で、そのによって、ま、あの、完税の効果が出ないようにして輸出を増やすの販売をアメリカで増やす。だから GDPベースも2% 伸びたみたいなな数字なんで、これそんな根下げ今回今後もできるかとできないので、これ 46 だけに限る鬼畜からはこういう高い伸びは期待しにくいでしょと読んだ方がいいんでしょうね。うん。 ま、あの、自動車がね、え、完税分を値上げせずに全部、ま、事実上メーカーが被ぶって、日本メーカーが被ぶって輸出大出を確保してるって話はね、この番組でも何度もお伝えして、ま、それがこの統計に出てるわけですよね。だから、ま、そこは踏ん張ったとば踏ん張ったし、ま、味方を変えれば日本の戦略はそれなりに機能したっていうことなんですけども、ま、これはだからある種その疑惑というか下駄を履いた数字だとこういうことですよね。 設備は1.3 で、えっと、不透明感がある割には企業の設備し度は落ちてないことが確認されました。問題はやはり個人消費ですよね。ま、 0.2、 ま、決して高い数字ではないけどプラス維持ということでした。 うん。 ま、やっぱりあの消費がいいか悪いかって言われたらやっぱ物価高でしょうと。 食料費用中心に値段が上がってるから賃金上がっても消費は伸びませんと。 ま、だから0.2 ま、これはプラスはプラスなんですけども、極めてやかな伸び。これが日本経済の実力じゃないかと私は感じますね。ま、それでここに来てその暑さがね、 大変なことになって、もうこれ46 月のデータですけど6 月ももうすでに猛だったんですね。 ったですよね。で、その指標とも言える熱中症警戒ラート今月の 15日までで1095 回発表されました。これ去年にも迫る勢いなんですよね。うん。 これまさん昔はね、夏は暑くなれば、ま、ケーキっていうのはあの刺激されて、え、いいデータが出てくんだと言われてましたけど、最近はちょっと違うんですかね。 ま、やっぱり最高をあの、超えるとこれ、あの、暑い夏は景にプラス、消品にプラスじゃなくて、ま、暑すぎるから外出を控えようと。 ま、ちょっと私も色々こう研究してるんですが、あの、高齢者のですね、あの、医療費が支出が減ってるんですが、 医療費っていうのは あの医療、あの、病院とか、 病院とか薬台とかですか。 で、これを考えてみると 35°超えると高齢者は病院がもやめてしまうので医療支出が減る。いや、これは決していい話じゃなくて猛は景にマイナスなんじゃないかと感じてしまいますね。 うん。確かにね。あんまり暑いと海水欲もちょっとやめとこう。あるいはちょっと外食行くのも暑いからやめとこうかとか。 そうですね。時間をずらそうかとか。はい。色々考えますよね。 で、え、野さんに、え、熱くなって消費が減る食品っていうのをあげてもらったんですけど、 ま、これはあの値段が上がるからあの消費が下がる部分もあるんですが うん。 ちょっと1つ1つこう見ていくと これぜさ、肉も魚もコーヒーもパンもて全部じゃないですか? あ、これですね。 やっぱりあのコロであのガスを使って焼くと ま、それが暑い夏になるとされていて卵とかもそうですしハムソーセージもそうなんじゃないですかね。ま、パンについては夏いと喉が乾からちょっとパンはやめて麺類にしとくかと。 いや、うちはあれですよ。トーストはやめてくれって言われます。暑いから。 あ、そうですか。 うん。うん。 だからま、分かりますよ。で、こういうものがあのなくなると うん。 あの、調味料も使わなくなるってことですか? うん。 そうですね。見えないところに後範囲にマイナス効果が消品に出てきているという感じだと思いますね。ま、あの、先ほどね、あの、野菜の話も出ましたけれども、え、ま、野菜は食、あの、もによっては安くなってるものもあるんでしょうけど、ま、 はい。 はい。 熱くて、え、お米も含めて物価が上がってくるとそれがまださらに消費をその冷やしてしまう効果が、ま、恐れがあるってことですかね。 電気台を使いすぎてエアコンで電気台がすごい高くなるとそうするとしようかていうような気持ちも出てくるじゃないですかね。 現気代が他の消費を圧迫するってこともあるわけで、 ま、日本の消費者ブック改めて見てみると もう日銀が目標としてる 2%からもうはるかに今離れてて 3% 台とま、ベスセントさんに言われる間もなくあのもうそろそろ引き締めこれしないと物価はもう止まらないんじゃないかと思うような局面で特にやっぱり食料が高いっていうところが日本の特徴なんですね。 もう食料品は3 年連続で上がっていてさらに猛であの価格も押し上げられて実質消費消費の数量を抑え込んでるっていうのが今の景の現場の実態だと思いますね。 ま、そうなってくるとね、ま、上げが、ま、そのどれくらい進むのかっていうのはますます大事になってくるわけですけど、ま、今年春までは順調な賃上げでした。先行きはどうでしょうね? 先行きはちょっと黄色信号だと思いますね。ま、先ほど設備投も増える。 って言ってたんですが、ところがやっぱり関税、トランプ関税の影響で自動車なども度で 2.7 兆もあの税金の負担がトランプ漢税の負担が増えると。そうするとその分だけ企業収益が減ると。 だから自動車アメリカは儲けたお金が日本の雇用者じゃなくてアメリカ政府に行っちゃう。 うん。 で、その影響おらくですね、今ですけども、のですけども、おらく 12月のボーナスを減らす。 ま、これはおそらく避けられないと。 で、焦点はやっぱり来年の賃上げはうまくいくのかどうかということで、ま、ここにある図では、あの、これまでは良かったと。 だから来年はここまで伸びないんじゃないか。そうすると消費を支えてる賃上げがダめだから。 うん。 これはちょっと来年以降の消費っていうのはやっぱりトランプ関税の悪意出てくるんじゃないですかねと。 うん。そういう意味では政策的には来年にも賃業を持続させるために何ができるかってことを考えるのが今 1番大事だってことなんでしょうね。 そこは手がなかなかなくて税優具をどう拡充するか、ま、そのぐらいなんですね。うん。うん。 さて、最後にその熊野さんに今後の日本経済のね、シナリオをちょっと占ってもらったんですけども、まずメインシナリオで 50% とされてるのがこれですか、あ、アメリカのやはり気が少しずつ落ちてきて、輸出も少しずつ落ちてきて、日本もだんだん景が悪くなってくる。この可能性が 1番高い。うん。あの、8月1 日総合関税が15% になるということで、当初よりは負担額が少なくなったんで ギリギリなんとか持ちえられるんじゃないかっていうのをメインシナリオにしてますが うん。 やっぱりまだまだ不安はたくさんあって物価上昇リスクまリカでもインフレが加速する可能性もあるしアメリカ経済がこけると日本も 1 連卓症なので、ま、株価今アメリカと同時株高になってますが、アメリカの経験は悪くなると日本のマクロの景にも あ、経が出てくると。 だからこれがここで止まればいいけど、アメリカがスタグフレーションになり、世界が同時不教になると輸出がもっと受けるので、 ま、もっとより悲観シナリオになると一方で持ちこえられるっていうシナリオも 20%ぐらいあるんですか? そうですね。あの、これは今の経済結構で マーケットはですね、いいとこ取りでこの楽観シナの方に触れているんですが、ま、そんなにうまくできないだろうってのはエコノミストの見方ですね。うん。 つまりアメリカの、ま、景気はそんなに悪くならないで利下げもあるし、だから結果日本の輸出数料が維持されて今の状態が続くだろうと、 ま、どっちになるかっていうところはこれからの別れ目と ま、焦点だと思いますね、このシナリオが。 そうですね。 [音楽] よし。
今週は、日米ともに株価が高値更新となりました。きっかけは、アメリカの利下げ期待でした。
株高にGDPはプラス成長という日本経済ですが、記録的な猛暑で、消費の現場は今、明暗はっきり別れる形となっています。
【スタジオゲスト】
山口真弘(SMBC信託銀行 投資調査部長 シニアマーケットアナリスト)
【コメンテーター】
熊野英生(第一生命経済研究所首席エコノミスト)
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3 Comments
暑いのは嫌だね。
は?豚肉は7月下旬にガクンと下がったよ。しかもその後は例年並みで推移してる。ちょっとおかしい報道ねこのVTR早く作りすぎたかも
売り方に回れるのはいつだ?