【ことのはNOTE】能登麻美子 ことのはNOTE #3 (2025年7月26日配信) - Moe Zine

【ことのはNOTE】能登麻美子 ことのはNOTE #3 (2025年7月26日配信)

【ことのはNOTE】能登麻美子 ことのはNOTE #3 (2025年7月26日配信)

あなたのことの派が響き渡る。 私のことの派が輝き出す。 言葉のつぼみが開き、歯は追いし蹴り、 世界は彩られ続けていく。 花は寄り添い、 森はさやき、 空は語りかける。 限りなく広がる空の彼で この星は 振り積もる天のことの派を抱きしめている 。 あなたにもきっと届く。 に宿る この思い どこまでも どこまでも 皆さんこんばんは。のとまみ子です。 のまみ子の葉朗読に文学作品を始めとした言葉の魅力を伝えしていく番組です。はい。あ、 3 回目のこのハノートですけれども、季節はもうすっかりになりましたね。 なんか本当に梅が短かったですね。あれ梅 ちゃんとあったかなって思い ね。あの、また琢マに駆け抜けた感じがし ましたけれども、私は梅雨の味祭探しは ですね、あの、この短い梅雨の期間でも やりまして、なんかね、本当に大好きなん ですよね。あの、味の丸い感じとなんか雨 が嬉しくなるね。さんが特別なあの花だ なっていう風にあの思って大好きなお花の 1つなんですけれどもそしてまあ選挙も ありましたし学生さんは夏休みにねもう皆 さん突入していたりするのかなっていう 感じでまここからまた7月ねはもう本当に 下旬ですけれども8月と過ぎたらまた9月 になってあっという間にね2025年もね あの終わりに向かっていくよう気もします けれども、この貴重なですね、夏をね、 是非皆さん、あの、楽しく有に過ごして もらえたら嬉しいなと思います。そして ですね、今回お届けする朗読なんです けれども、夏にぴったりなものを選ばせて いただきました。では早速朗読の方参り ましょう。今回は小泉役雲のおの話、 そして雪女の2作品をお送りしたいと思い ます。どんなお話かと言いますと、まずは ね、おの話はですね、土佐の長者の娘、お とその夫のお話になります。病気を患らっ たおは愛する夫え門と私の死護再婚をし ないという約束をして亡くなります。おの 死後8門は日に日に衰弱していき、これは おかしいと思った両親が話を聞くとなんと 毎晩寝床にお亀が現れることがわかります 。 そして雪女のお話ですが、民和として有名 な雪女伝説をまとめた物語です。 武蔵の国のある村に模索美の吉という2人 のきこりがいました。2人はいつものよう に森に出かけますが、吹雪に見舞れ帰る ことができなくなります。そこで2人は 小屋に避難して寒さに耐えて一夜を 過ごそうとしますが、身の吉が太目を 覚ますと そこには雪明かりに照らされた白小族の女 がいて ということで、あ、ちなみにですね、この 小泉役雲が雪女を書いたことでこの物語が 全国的に有名になりました。 では、2作品どうぞゆったりとひんやりと お聞きください。 の話 小泉役雲佐 の国名の長者ゴ衛門の娘おはその夫え門 を非常に空いていた。 女は22、八門は25であった。 あまり夫を愛するので世間の人は嫉妬の 深い女だろうと思った。 しかし 男は嫉妬されるような原因を作ったことも なかった。 それで2人の間には嫌な言葉1つ買わされ たこともなかった。 不幸にしておは病心であった。 結婚後2年にもならないうちに当時土佐に 流行していた病気にかかってどんな領もサ を投げるようになった。 この病気にかかる人は食べることも飲む こともできない。 ただ疲れてうトうとして変な夢に悩まされ ているだけであった。 は普段の看護を受けながら 毎日次第に弱っていって とうと 自分でも助からぬことが分かってきた。 そこで彼女は夫を呼んでいった。 私のこの嫌な病気中 あなたがどんなに親切にしてくださったか 口では言えません。 こんなによくしてくださる方はどこにだっ てありません。 私 あなたに別れるのが本当に辛い。 考えてください。私まだ25にもなりませ ん。 その上 の夫ほど良い人はこの世にはありません。 それでも 私は死んで行かねばならない。 いいえ。だめだめ。気休めをおっしゃって もダめですよ。 どんなお医者だってどうにもならないの ですもの。 もう2、3ヶ月生きていたいと思いました が、 今朝鏡を見たら 今日のうちに死んで行かねばならぬことが わかりました。 そう、 ちょうど今日です。 それで あなたにお願いがありますの。 私が安心して死んで行けるように思って くださるようなら、 その願いを私に叶えさせてください。 ちょっと言ってごらんだか 八門は答えた。 私の力でできることならどんなことでも 喜んでしてあげる。 これが あなたのちっとも喜ばないことなんです。 彼女は答えた。 まだ若いのですもの。こんなことをお願い することはなかなか 大変 難しいことですわ。 でもその願い事は私の胸に燃えてる日の ようです。 死ぬ前に言わせてください。どうぞ。 ねえ、あなた、私が死んだら相番。皆で あなたに奥様を持たせるでしょうね。 あの、約束してくださいませんこと。 もう2度と 結婚はしないと。 おいやですか? なんだそんなことか。八え門は叫んだ。願い事というのはそれだけのことなのか?それは何でもない。よし、約束した。お前の代わりは消してもらわない。嬉しい。 おはから半分起きて叫んだ。 それから後ろへ倒れた。 同時に 彼女の息は耐えた。 おが死んでから八江門の健康は衰えてくる ようであった。 はその様子の変わりを人々は人情の悲しみ の故えと解釈していた。 それで村人たちはどんなにあの奥様が気に 入っていたのだろうなとばかり噂いた。 しかし、月が重なるにつれてだんだん 青白くなり弱くなりしてついには人間では なく幽霊ではないかと思われるほど痩せれ てきた。 それで人々はそんなに若い人が高級に 衰えるのは悲しみだけでは説明ができない と疑い出した。 医者たちの説では八門の病気は普通のもの ではない。 様子は何とも下しがいが何か心の異常の 悩みから起こっているらしいということで あった。 両親は色々尋ねてみたがダめであった。 彼の言うところでは両親の知っている以外 にはなんら悲観の原因はないとのことで あった。 両親は再婚を進めた。 しかし 死人に対する約束はどうしても破ることは できないと言い張った。 これから後、八江門はやはりひましに衰え た。家族の人々はその生命を危ぶんだ。 ところがある日のこと。 兼ねて何か心に隠していることを信じてい た母が熱心にその衰弱の理由を言って くれるように激しく泣いて頼んだ。 母の混願には語れなくなった。 こんなことは あなたにもまたどなたにも全く言いにくい ことです。 すっかり申し上げてみたところで本当には できます。 実は おはあの世で成仏ができないのです。 それからいくら物事を行てやりましても ダめのようです。 私も一緒にその明度の旅に出てやらないと はどうしても成仏ができないようです。 おは毎晩帰ってきて私の脇に寝ます。 葬式の日から毎晩来ない番はありません。 それで時々 本当に死んだのではあるまいと思うことが あります。 様子や行いは生きていた時と全く同じです から。 ただ私に話をする時 小さい声で物を言うだけです。 これからいつでも自分の来ることを 誰にも言わないようにと申します。 私にも死んでもらいたいのでしょう。 私も自分だけなら生きていたくはありませ ん。 しかし、全く大せの通り、私の体は両親の もので、両親にまず第1に高校しなければ なりません。 それで 本当のことを皆るのです。 はい。 毎晩ちょうど眠りかけると参ります。 それから明け方までいます。 金が聞こえると 出て行きます。 八門の母がこれを聞いてびっくりした。 直ちに旦那寺へ急いで自装に息子の告白の 一切を話して女力を凍た。 高齢で経験の積んだ自装はその話を聞いて 驚く色もなく彼女に言った。 こういうことは時々あるものです。初めて ではありません。それでご主息も助けて あげられると思います。しかし今体操危い ところです。 の見るところではお顔に思想が現れてい ます。 おさんがもう1度帰ってくればもうそれ きりです。 それで速くやるべきことをやらねばなり ません。ご息に黙っていてください。 大急ぎで双方の親戚を集めて寺へ来るよう に行ってください。ご息のために。 おさんの墓を開けねばなりません。 そこで親戚はお寺に集った。 墓を開くことを一道承諾したのでそうは 一道を墓地へ案内した。 そこでその差しずに従っておの菩石は脇へ やられ墓は開かれ 棺はあげられた 棺の蓋が取られた時 は肝を寒くした。 これは おは病気の前と同じく 綺麗に 顔に微笑を浮かべて一道の前に座って 彼女にはなんら死の後はなかったから しかし そうは棺の中から 死人を取り出すことを人々に命じた時 驚きは 恐怖となった。 は 長い間星座の形を取っていたにも関わらず その死体は 触ると生きているように温かく しなやかであったから それを相場へ運んでそうは筆を取って 額と胸と手足に何か清 のある凡を書いた。 それからその屍バを元の場所へ葬る前にお のために背書きを行うた。 彼女は 再び夫のところへ来なかった。 内門は次第に健康と力を回復した。 しかし 彼はいつまでもその約束を守ったかどうか 。 それは 日本の作者は書いていない。 雪女 小泉雲 武蔵の国のある村に模さ 美の吉という2人のきこりがいた。 この話のあった自分には模作は老人であっ た。 そして彼の年気暴行人であった身の吉は 18の少年であった。 毎日彼らは村からおよそ2離れた森へ一緒 に出かけた。 その森へ行く道にこさねばならない大きな 川がある。 そして 私がある。 私のあるところに度々橋がかけられたが、 その橋は洪水のある度ごとに流された。 川の溢れる時には普通の橋ではその給流を 防ぐことはできない。 模索と身のはある寒い番 帰り道で大吹きにあった。 私場に着いた。 私は船を川の向こう側に残したままで帰っ たことが分かった。 泳がれるような日ではなかった。 それできこは私森の小屋に避難した。 避難所の見つかったことを行に思いながら 小屋には火バはなかった。 火を炊くべき場所もなかった。 窓のない一方口の2常敷の小屋であった。 模索と身の基地は遠しめてミノを着て休息 するために横になった。 初めのうちはさほど寒いとも感じなかった 。 そして嵐は時期に止むと思った。 老人は 時期に眠りに着いた。 しかし少年身の吉は長い間目を覚ましてい て恐ろしい風や戸に当たる雪の耐えない音 を聞いていた。 川はゴ々ゴとなっていた。 親は会場の和線のように揺れてみ音がした 。 恐ろしい大吹きであった。 空気は一刻一刻寒くなってきた。 そして身の吉はミノの下で震えていた。 しかし とうとう寒さにも関わらず、彼もまた 寝込んだ。 彼は顔に夕立ちのように雪がかかるので目 が覚めた。 小屋とは無理押しに開かれていた。 そして 雪明かりで 部屋のうちに 女、 全く白小族の女 を見た。 その女は模作の上にかがんで 彼に彼女の息を吹きかけていた。 そして彼女の息は明るい白い煙のようで あった。 ほとんど同時に身の方へ振り向いて彼の上 にかんだ。 彼は叫ぼうとしたが何の音も発することが できなかった。 の女は 彼の上にだんだん低くかんで しまいに 彼女の顔はほとんど彼に触れるようになっ た。 そして彼は 彼女の目は恐ろしかったが 彼女が体操綺麗であることを見た。 しばらく彼女は 彼を見続けていた。 それから彼女は微笑した。 そしてさいた。 私は今1人の人のように あなたをしようかと思った。 しかし あなたを気の毒だと思わずにはいられない 。 あなたは若いのだから。 あなたは美少年ね。 みの吉ちさん。 もう私はあなたを返しはしません。 しかし、 もしあなたが今夜見たことを誰かに、 あなたの母さんにでも 言ったら 私に分かります。 そして私 あなたを殺します。 覚えていらっしゃい。 私の言うこと。 そう言って向き直って彼女は戸口から出て いった。 その時彼は自分の動けることを知って 飛び起きて外を見た。 しかし 女はどこにも見えなかった。 して雪は小屋の中へ激しく吹きつけていた 。身の吉は遠を閉めてそれに木の棒をいく つか立てかけてそれを支えた。 彼は風がどうを吹き飛ばしたのかと思って みた。 彼はただ夢を見ていたかもしれないと思っ た。 これで入り口の雪明かりのひらめきを白い 女の形と思い違いしたのかもしれないと 思った。 しかも それも確かではなかった。 彼は模作を呼んでみた。 そして 老人が返事をしなかったので驚いた。 彼は暗がりへ手をやって模サの顔に触って みた。 そして それが氷であることが分かった。 お作は 硬くなって死んでいた。 明け型になって吹雪は止んだ。 して日の出の後少ししてから私森がその 小屋に戻ってきた時模索の小えた死体の そばに身の吉が近くを失うて倒れているの を発見した。 身の吉は直ちに解放された。そしてすぐに 正気に帰った。 しかし、彼はその恐ろしい夜の寒さの結果 長い間病んでいた。 彼はまた老人の死によってひどく驚かされ た。 しかし 彼は白意の女の現れたことについては何も 言わなかった。 再び達になるとすぐに彼の職業に帰った。 毎朝1人で森江行き夕方木の束を持って 帰った。 彼の母は彼を助けてそれを売った。 翌年の冬のある晩、家に帰る途中、偶然 同じ道を旅している1人の若い女に 追いついた。彼女は背の高いほっそりした 少女で体操綺麗であった。 そして身の吉の挨拶に答えた彼女の声は 歌う鳥の声のように彼の耳に愉快であった 。 それから彼は彼女と並んで歩いた。 そして話をし出した。 少女の名はお雪であると言った。 それからこの頃両親とも亡くなったこと。 それから江戸へ行くつもりであること。 そこに何件か貧しい親類のあること。 その人たちは女中としての地位を見つけて くれるだろうということなど。 身の吉はすぐにこの知らない少女に懐かし さを感じてきた。 そして 見れば見るほど彼女が一層綺麗に見えた。 彼は彼女に約束の夫があるかと聞いた。 彼女は笑いながら何の約束もないと答えた 。 それから今度は彼女の方で身の吉は結婚し ているか、あるいは約束があるかと尋ねた 。 彼は彼女に養うべき母が1人あるが、お嫁 の問題はまだ自分が若いから考えに登った ことはないと答えた。 こんな打ち明け話の後で彼らは長い間物を 言わないで歩いた。 しかし断業技にある通り 気があれば目も口ほどに物を言い であった。 村に着く頃までに彼らはお互いに体操を気 に入っていた。 そしてその時美の吉はしばらく自分の家で 休むようにと雪きに行った。 彼女はしばらくはかんでためらっていたが 、 彼と共にそこへ行った。 そして彼の母は彼女を歓迎して彼女のため に温かい食事を用意した。 雪の立ちい振る舞いはそんなに良かったの で身の吉の母は急に好きになって彼女に 江戸への旅を伸ばすように進めた。 そして 自然の成行きとしてお雪は江戸へはついに 行かなかった。 彼女はお嫁としてその家にとまった。 お雪は体操良い嫁であることが分かった。 身の吉の母が死ぬようになった時、5年 ばかりの後、彼女の最後の言葉は 彼女の嫁に対する愛情と小賛の言葉であっ た。 そしてお雪は身の吉に男女10人の子供を 産んだ。 皆綺麗な子供で色が非常に白かった。 田舎の人々はお雪を生まれつき自分らと 違った不思議な人と考えた。 大概の納婦の女は早く年を取る。しかし、 お雪は10人の子供の母となった後でも 初めて村へ来た日と同じように若くて 水みしく見えた。 アルバン。子供らが寝た後でお雪は安の光 で張り仕事をしていた。 そして身の吉は彼女を見つめながら行った 。 お前がそうして顔に明りを受けて張り仕事 をしているのを見ると わしが18の少年の時あった不思議なこと が思い出される。 わしはその時 今のお前のように綺麗な そして色々な人を見た。 く、その女はお前にそっくりだったよ。 仕事から目を上げないでお雪は答えた。 その人の話をしてちょうだい。 どこでお会いになったの? そこで身の吉は私の小屋で過ごした 恐ろしい夜のことを彼女に話した。 そしてニコニコしてさせきながら 自分の上にかがんだ白い女の子とそれから 模索老人のものも言わずに死んだこと。 そして 彼は言った。 眠っている時にでも起きている時にでも お前のように綺麗な人を見たのはその時 だけだ。 もちろんそれは人間じゃなかった。 そしてわしは その女が恐ろしかった。 大変恐ろしかった。 が、その女は大変白かった。 実際わしが見たのは夢であったか、それと も雪女であったか 分からないでいる。 お雪は縫い物を投げ捨てて立ち上がって 身の吉の座っているところで彼の上に かがんで彼の顔に向かって叫んだ。 それは私、私、 私でした。 それは雪でした。 そしてその時 あなたが そのことを一言でも言ったら 私はあなたを殺すと言いました。 そこに眠っている子供らがいなかったら 今すぐあなたを殺すのでした。 でも今 あなたは子供らを大事に大地になさる方が いい。 もし子供らがあなたに不平を言うべき理由 でもあったら、 私は それ相当にあなたを扱うつもりだから。 彼女が叫んでいるさ、 彼女の声は 細くなっていった。 風の叫びのように。 これから 彼女は輝いた白い霞となって 屋根の胸ぎの方へ登って それから煙出しの穴を通って 震えながら出ていった。 もう再び 彼女は見られなかった。 のとまみ子の葉泉雲物の話女を送りしました。 ああ、皆さんちょっとは涼しくなれました でしょうか? 夏なので階段をっていうのは決めてたん ですけど、ま、あの、どれがいいかなと 思って、四谷や海談とかもいいかなとか、 あと田中孝太郎のあの結構怖いのもあるの で、それがいいかなとか思ってたんです けど、なんかお話としてこの2つはもう めっちゃくちゃ怖いっていう感じではそこ までではあのないと思うんですけどなんか その常年であったりとか あの そういった方の怖さが膨らませられたりし たらまそれはそれでちょっとヒやっとして いただけるのかなって思ってこれおの話 っていうのもあって、それもちょっと迷っ たんですけど、今回はこのね、あの、女の 人シリーズで、あの、選んでみたんです けれども、こう今回朗読しながらこれ 例えばあのリスナーの皆さんが目の前に いらっしゃってなんか皆さんと生でこの 空間を共有したりしたらなんかもっとこう 世界にな、何て言うのかな、没入できると いうか、なんか皆さんの前でもやらせて もらいたいなって、あの、ちょっと思った んですよね。なんかいつかね、そういう風 な機会もあったら素敵だなという風に、え 、夢をはい。え、お話ししてみましたね。 皆さんもちょっと量を感じてもらえたら 嬉しいです。あとBGMなんですけど、 これお話ノートの時に階談と言えば、あの 、この2局を使わせてもらってたんです けど、今回はちょっとね、1つのお話ずつ でそれぞれで分けて、でもこのトーンに なるとなんか読み方もちょっとゆっくりに なって、で、あんまりこう高いトーンで あの、字の分もあの読めなくなるというか なのでね、なかなかこのトーンのあのこの 音楽を使ってっていうことも機会がある ようでなかったりするので合わせてあの 楽しんでもらえていたらいいなと思いまし た。お聞きいただきありがとうございます 。さてここからは皆様から頂いたメールご 紹介していきたいと思います。まずは ラジオネームことさんからいただきました 。ありがとうございます。相太への投稿 です。ありがとうございます。のとさん、 こんにちは。こんにちは。私ですが、 生まれて初めてお便りを送るので少し ばかり緊張しています。叶うならどうか 読んでもらえますように読ませていただき ます。 話ノートが最終回を迎えた時、ああ、これ で新しくのさんの朗読やトークを聞ける場 、そしてXへのさんの投稿がなくなって しまうのだととても悲しく思っていました 。最終回のことですが、個人的に辛いこと が重なっていたのもあって、体調を崩して しまい、気分のメイル日が続いて、 ちょうどそのタイミングでハノが始まる ことを知り、第1回を拝聴しました。 温かな光に照らされたようなとても良い 心地になって、日々繰り返し聞いている うちに少しずつ回復していきました。 ファンになってからの長い間ずっと本当に 何度も何度ものさんのお声に支えられ救わ れています。いつも本当にありがとう ございます。 改めての葉の年どめでとうございます。もしております。おに気をつけくださいときました。ことさん。いやあ、ずつねとのことで本当に良かったです。 日々ね、繰り返し聞いていただけているん だと思うと私もすごく嬉しいですし、 改めてラジオ頑張ろうって、あの心を込め てお届けしたいって改めて思わせてもらえ ます。 ありがとうございます。こさんよかったら またお便り送ってください。続いては、 えー、ラジオネーム3代目紅白22番さん からいただきました。ありがとうござい ます。のとさん、こんばんは、こんにちは 。え、タコピーの現在1話を見ました。の さんはタコピーの現在でハッピーママを 演じていますが、作中ではタコ足だけが 登場。いつかハッピーママの本体が登場 することを楽しみにしています。また内容 はかなりネガティブで生々しく目を覆い たくなりますが、タコピーや静かたちの姿 を最後まで見ようと思いますといただき ました。ありがとうございます ね。そうなんです。なかなかの重たいと 言いますか、見るのにこうて気合いのいる あのね、作品だと思うんですけれども、 生きることであったりとか その子たちが置かれている主人公の真塚 ちゃんはめみんなが置かれているそれぞれ の状況があのああこういうことあるん だろうなってすごく切実にですねあの訴 かけてきて、で、このタコピーっていう まみやくるみさんがなさってるんです けれど、またマみやさんのお芝居いが本当 にですね、そのタコピーの あの ム垢というか、あのすごくなんかおし、 素敵なお芝居いをなさっていて、で、その タコピーのお母さん宇宙人と言いますか、 大いなる存在と言いますか、ちょっと表現 が難しいんですけど、ま、あの、はい。 タコ足だけが登場しておりまして、私も こうアフりこさせていただいた時はね、 あの、絵が途中の段階でしたから、あ、 どういう感じでね、ま、あの、これから出 てくるかっていうのあるんですけれども、 うん、本当になんかね、いろんなことを 考えさせられる作品なのでね、はい、最後 まで見届けていただけたら嬉しいです。 ありがとうございます。続いては 、え、ラジオネーム幸い ます。のとさん、スタッフさん、 こんばんは、こんにちは。先日大学時代の 友人が主催する落語会に行ってきました。 神方落語の世界でプロの話として活動して いる友人。そんな彼のさやかながらアット ホームな落語会からたくさんの笑いと元気 をもらいました。 言葉で世界観を表現するという意味では 朗読を共通している落語。前々から声優の 方が落語に挑戦されたり、逆に落語化の方 が声優に挑戦されたりと、元から2つの 世界は意外と近い位置にあるように感じて います。番組コンセプトから少し外れるか もしれませんが、いつかこの番組でのさん の落語を聞ける日が来ることを密かに願っ ていますといただきました。ありがとう ございます。そうですよね。もう声優の方 でも本当に落語本格的にあの学んでやられ てらっしゃる方いますし、小林ゆうちゃん とあの以前お話しした時にゆうちゃんも やられてていや本当にねそのなかなかそこ に向き合っていくのって私はものすごく 尊敬あのなんですけれどお話ノートの時に ものさん落語あのっていうのもねちょ あの、言っていただいていやって思い ながら何でしょうね。こう挑戦してみたい 気持ちはすごいあるんですけど、それこそ どこまで練習してもなんか足りない気がし て、あの、っていうのはありますね。ま、 いつかね挑戦してみたいなって思います。 とこの落語だったり公談だったり、ま、私 もあのYouTubeで見たりとかするん ですけど、そこなんかあの表現と朗読の 表現って本当に近いなってあの思うと同時 になんだろう本当個人的な感じなんです けれど朗読は少し距離があってあるように 私は感じって、あの、俯瞰というかで、 あの、落毛だったりだったりっていうのは なんかこうもうちょっとすごい近いって いうか、あの、 そこのなんか 間ぐらいを自分が朗読する時には遠すぎず 近すぎずの真ん中みたいなところ、 ミックスみたいなところでやってみたい なって思ったり、あの、してるんですよね 。なん作品によってもまたあの、どの距離 感がいいかってのは違うかもしれないん ですけれど、いや、本当に果てがないので ね、なんかうん、ちょっと挑戦していき たいなっていうのも密かに思っています。 雪まロさん、どうもありがとうございまし た。 ではですね、えー、 メールはこの辺りですかね?はい、皆さん いつもメール本当にありがとうございます 。この番組では引き続き皆様からのメール 募集しています。不通や作品のリクエスト などお気軽にお送りください。メールは チャンネル説明にあるお便り投稿ホーム からお送りいただけます。たくさんのお 便りお待ちしています。 え、ここからはミニコーナーのお時間です 。今回はこちらのコーナーをお送りします 。 私のことの派。 え、このコーナーでは皆さんが日常で 触れるドラマや映画、漫画、小説、広告 などで勘明を受けた言葉をご紹介していき たいと思います。それでは皆さんのことの 早速紹介していきましょう。まずはラジオ ネーム ぽさんからいただきました。のとさん、 スタッフの皆さんこんばんは、こんにちは 。新しい番組が始まるとのことで何か送り たいなと思いながら投稿フォームを見てい たところ。このコーナーが目に入りました ので私が小学生の頃から胸にとめている 言葉を投稿してみようと思います。それは 許して忘れる という言葉です。この言葉は胃嵐し美きお さんのボのボという漫画の中でシマリスの お兄さんという登場人物かこアテナが発言 したものです。曰く昨日あった嫌なことを 忘れずに今日も生きていると自分が どんどんびていくような気持ちにならない かいというもので当時小学4年生ほどで あった私はこの言葉にとてつもない影響を 受け今でも誰かがミスをしたり自分が些細 な失敗をした時には許して忘れ 次につげようといった考え方をするように なっています。楽観的責任感にかけると いった意見もあるでしょうが、ずっと ネガティブな感情を抱えたままではどんな 簡単な作業も手につかなくなってしまうの で、個人的にはこれからも大事にしていき たい考え方ですといただきました。 ありがとうございます。 いやあ、私も本当に今この言葉を聞いて なんか自分の中では流す、流していく、 流していくっていうのと近いなっていう風 に感じたんですけれど、こうもちろんあの 持っていること、あとなかなかあの手放せ ないこと、あのネガティブなことも ポジティブなこともってこともあると思う んですけれど、特にネガティブなこととか は許す、許してそして忘れていくっていう ことで自分のこう心が空がどんどんでき るっていうかたくさん詰まっていると やっぱり入ってくるものもあの少なくなっ ちゃうだろうし中でね、ちょっと発行し ちゃうとあの それはそれでね、なんかいいんですよ。 発行だっていいんですけれど、なんか 風通しを良くする。あやかに火通しを良く して、あのうん、本当に許して忘れて、 許して忘れてっていうなんかいい風をね、 あの自分にとって心地よい自分がご機嫌で いられるね、そういったね、あの生き方 っていうのはなんかいいなっていう風に 思いますね。そう、そう。私も自分で自分 をご機嫌にしていくっていうね。それも なんかちょっと私的ことの1つでもあっ たりします。あポチさんどうもありがとう ございました。 続いてはラジオネームペ天使さんから いただきました。ありがとうございます。 のとさん、スタッフさん、リスナーさん こんにちは。こんにちは。こんばんは。 YouTube動画にてある料理家の一言 。家庭料理は大らかでいい。 家庭料理は作るだけで偉大、作って もらえるだけで大感謝。ハードルは どんどん下げてまいりましょうといただき ました。 ありがとうございます。本当にありがとう ございます。 いやあね、こらかっていうのがまたいい 表現ですよね。いや、本当にそうなんです 。自分が作る立場になって いやもう本当に母とか祖母とかに感謝だっ たなって一緒にねいる時は全然わから なかったし、え、今日も同じようなのとか なんかもう本当にうーって感じね。 あのでもね、そういうものなんでしょうね 。そうだからみんなね、順番順番と思い ますけれどね、本当にね、作ってもらえる だけでって本当そう思います。そう、 ハードルは何事もあげない。全くあげない 。もうどんどん下げてどんどんね、あの楽 に参りましょうね。ペ天さんどうも ありがとうございました。 はい。ということで今回のコーナーはここ までとなります。え、番組では今後も様々 なコーナーをお届けします。私のこと 豆知識さきノート現行用紙1枚の物語の4 つのコーナーへのメールを募集いたして おります。各コーナータイトルをつけて 是非メールをお送りください。お待ちして います。 この葉ノートとまみ子の葉ノート知らないと繋がろうにな展開するバルキノコップの提供で届けしました。 お送りしてきましたのまみ子の葉 のノートエンディングのお時間です。ここ で番組からお知らせです。え、番組の公式 Xが稼働中です。私もたまにポストさせて いただいております。番組の情報などをお 届けしますので是非フォローよろしくお 願いします。またチャンネル登録、高評価 もよろしくお願いします。さらに メンバーシップも解説しております。ご 登録いただくとメンバーシップ限定 コンテンツ後書きがお聞きいただけます。 是非メンバーシップへのご登録をお願いし ます。え、今回はですね、メンバーシップ の方で、え、メールをこちらの方々読ませ ていただきました。 出たさん、夜明け町のアジささん、ペ天使 さん、山やんさん、比えんさん以上の方々 です。 そして 来月の配信に向けてリスナーさんから夏の 募集しています。お話のと聞いてて くださった方にはね、もうお馴染みかなと 思うんですけれど、え、本文に皆さんが 捜索した夏の市についてのエピソードを 添えてメールを送ってください。え、 締め切りはですね、8月17日曜日 1杯までになります。たくさん読みたいと 思っているので、もう皆さんぜ非ぜひお 寄せください。 さらにですね、え、キノコップさんからの お知らせです。アニメグッズ販サイト キノコップストアが7月25日から オープンしています。 ゆきおちゃんやネきさんの番組グッズもね 、もうすでにあるみたいなのでね、皆さん 是非、え、覗きに行ってみてください。 そして最後に私から少しお知らせさせて ください。え、さっきメールにもありまし たけれども、配信中のアニメタコピーの 現在にハッピーママ役で今回 YouTubeで配信中のオリジナル アニメ神聖ギャルバースにエムレジー役で 坂本デイズ2クール目に赤おリオン役で 出演しています。見ていただけると嬉しい です。 ということで、なんだか今回もあっという 間の、え、1時間でしたけれども、結構ね 、落ちて朗読をやっていた時、練習してい た時はあのそこまでの時間じゃなかったん ですけど、いざ本番収録でやってみると 結構たっぷりと朗読にね、あの時間を、え 、頂いてしまいましたがね、皆さん本当に ね、あの、この夏次、ま、お会いできるの は、え、8月ですけれま、来月ですけれど もね、どうかどうかね、本当に暑いです から体調にだけは気をつけてね、1日1日 、え、素敵な日々を送っていただけたらと 思います。それでは、のとまみ子の葉 ノート。今回はこの辺でおしまいです。え 、次回の配信は8月、8月30日土曜日 22時からです。 またお会いしましょう。バイバイ。

『能登麻美子 ことのはNOTE 』

能登麻美子 さんによる朗読を中心に、
文学作品をはじめとした“美しいことば”の
魅力をお伝えしていくラジオ番組です。

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