【就任半年】 米国内外に混乱拡大!トランプ政権の迷走を検証 ゲスト:海野素央(明治大学政治経済学部教授)ジェームズ・シムズ(ジャーナリスト)7月14日(月)BS11 インサイドOUT
先週トランプ大統領は日本を含む25カ国 に対し20%から50%の完税を8月1日 からの所管をSNSで公表しました。 こちらトランプ大統領が通知した完税率と なっていますが日本は24%から1% 上がって25%。 その他の国々もこのように見ていきますと、ま、かなり数字に幅があるようなんですけれども野さん、まず所管でこの通告し、それを公開したトランプ大統領ですが、その意図っていうのは何なんでしょうか? え、これは所管 はい。 あの、単なる手紙じゃないんですよ。 所管 ではない。 これは交渉カードですよね。 交渉先日であって はい。8月の 1 日まで延期して、その間に相手が焦って、交渉相手国が焦ってその譲るのを待ってるんですよ。 で、当初ですね、あの人事間の延長に踏み切りました。で、その時トランプ大統領は 90日間で90 の取引をするんだと。ここでも護してるんですよ。 ですけども実際今できてるのはイギリスとベトナム 合意ができてるのは部分的な合意枠組が中国だけ はい。 つまり焦っているのはトランプ大統領の方なんですよ。 で、トランプ大統領はやはり 1980 年代の日本を見てますから外圧に弱い。 圧力をかければすぐに情報する。 ええ。 で、それがですね、トランプさん、あの計算間違いだったと思うんですよ。 意外と、え、日本があの粘り強い交渉をしてるていうことで、 あの今回その万にルビオ国務長官ではなくて別センと財務長官を送るっていうのはやはりそのおそらくですけどもトランプさんが早く合意をまとめてこいという指示だったと思います。 なるほど。 清水さん、あの、ま、トランプ大統領焦ってるというような表現もありましたけれども、これ 8月1 日から発動となって、ただこの延長はないという風に言ってますが、ここっていうのは変わる可能性はどう見てますか? ですから、ま、トランプはなかなか読みきれない部分も結構あるんですけれど、 あの、しかし、ま、何回もあの、延長もしてるし、あの、その政策とか発言とかコロコロ変わってるんですね。 はい。 それであのアメリカでちょっとあのあの出てる言葉がえっとタコタコ あのトンチンズ でまトランプ大ムだからつも降りるっていうことですね ですからあとはその市場がやっぱり同揺すると彼はビビると思うんですね。ま、しかし今は市場は彼は降りると思いの折り込んでるんですね。 ですからそこら辺も注目しなければいけないしそれで、ま、以前のようにあの市場が乱暴芸すると、ま、トランプはやはりあの、ま、妥協せざるはいないと思うんですね。 妥協する可能性もあると。運野さん、あの、もう 1 回この数字ちょっと戻っていきたいんですけれども、例えばラオスやミヤンマーといったところがですね、割と 40% と、ま、高い数字になっていますよね。 数て各国だけ幅があるっていうのはどう見てますか? まずあのトランプ政権というのは中国を意識してますよね。 それはあのベトナムとかタがそうでしたよね。 うん。 つまりそのベトナムとか例えばベトナムがそのあの 2の積み替えをすると ということで その結局 その中国とベトナムとか中国とラウスとか うん。 あの中国とミアンマーとか中国とタをディカップリングしたいんですよ。切り離したいっていうのがその数字に見えてると思います。うん。 [音楽] あとあの清水さんちょっと触れましたがこのブラジルの 50%ですよね。これはあのボルソナ全 大統領に非常に効果持ってたトランプさん だったんですが、ま、現在のルナ大統領が 彼を起訴したことによってその不審感に 引き上げたんじゃないかという風に言われ てますけれども、こうしたこう貿易とは 実際関係のないようなところで関税を ま貸してくるこのトランプさんのやり 方っていうのはやっぱりしばらくと見た方 がいいでしょうか。 まあですから国内にもやっぱりそういう市意的な行動言動が続いてますからそれが海外に向けるっていうのはそんなにおかしくないと思うんですけれど、ま、ですけどそれを見ると本当にそのトランプのその完税、あの通称政策があまりにもあの原則がないっていうことが分かると思うんですね。 はい。 あの、いきなり、あの、私がその、私のあの、友達をいじめてるからじゃ、完税をかけますっていう、 ま、普通だったら、あの、ま、内干渉にあたるんですけど、ま、ブラジルもそれを突っぱねるんですね。 はい。 ですから、あの、本当にそのなん、その原則あるいはその方針みたいなものがなかなか見えてこないんですね。特にこういうものを見るとはい。 見えてこないと。 え、先ほど宇野さんもおっしゃいましたが、 19 日には別線センと財務長官が大阪万博に来日します。これ、今日本は別と財務長官と、ま、何らかの交渉をするという風にやはり見た方がいいでしょうかね。 そうですね。ただこの交渉っていうのはですね、文化の交渉なんですよ。 文化の個、 文化の故障というのはちょっと私ごで恐縮なんですけど、 1980 年代にアメリカに留学していた時にですね、 アメリカ人の友人がですね、 あのアメリカさんの自動車のテレビ高校について説明してくれたんですよ。で、そのテレビ広告というのはアメリカさんの自動車が鎖に縛られてある。 それをですね、鎖を切って自由に全米に向かって走り出すテレビ広告だと。 つまり自動車というのはですね、アメリカ人にとって最も自由、重要な価値観、自由、フリーダムという価値観だって説明してくれたんですよ。 で、もしですよ、現在でもアメリカ人の中に自動車には自由という価値観が含まれていると感じている人たちがいるとすればですね、日本がそのアメリカさんの自動車を批判するというのはアメリカの価値観を否定してるってことになるんですよ。 はい。 つまり自動車っていうのはアメリカ人にとって単なる工業製品ではない文化なんですよね。 文 うん。それと同様に米っていうのは日本にとっても文化じゃないですか?もちろん。ということはこの交渉というのはその単なる工業製品とか米農業製品じゃなくて文化と文化の交渉なんですよ。 つまり価格交渉よりもレベルの高い文化の交渉になってるっていうとこが非常に難しい点だと思います。 難しくさせてる点清水さん、あの、自動者のお話で今宇野さんからこの自由の所象所長であったりとかアメリカのもっと文化的なものやっぱりそうなんですかね。 まあ、そうですね。アメリカはどちらかというと、ま、大都市部を除くと本当にあの自動車会ですね。そしてやっぱりその郊外もやはり自動車を前提に作られてる。 ま、それがまた別な大きい問題もあの競損んでると思うんですけど はい。 で、ま、自動車って言うと、あの、私があの、よく覚えてるのが 80 年代の日米のあの、通称摩擦、貿易摩擦の時に はい。 あの、アメリカがやはり輸出規制をかけたんですね。 それで、あの、日本社があの、ま、制限をかけて、そして日本のメーカーがどんどんアメリカに進出して向場を作って、ま、結果的にアメリカのビグ 3 あのジェネルモーターズフォード、クライサからやっぱり市場を奪って、ま、最終的にあの、 2社があの、ま、10 年、数十年後にやっぱりあの潰れてるんですよね。 そうで、ま、もしてるんですけど、ですから本当にその、えっと、なんていうの、管理ってうまくいくかどうか本当に非常に、ま、疑問でもあるし うん。 で、あとはあの、今あのトランプが完税をかけてるのがどう、あの、ゴリの完税をかけてるんですけど はい。どうに50%です の関税をかけてるんですね。で、私もえっと数年前あのチリでちょっとあの、仕事であの同山見に行ったし、その静電場も見に行ったんですよね。 ええ。 で、実際にその同、あの、同の精錬上を作るのにはすごい時間もかかるし、そしてアメリカの場合いろんな環境規制もありますし、それはすぐあの精錬は作れないし、そしてその同鉱石もどこか輸入しなければいけないんですね。 で、現在例えばアメリカの、えっと、国内で利用されてる同の数量の 60何%が国内ので賄なってるんですけど 3 割ぐらいがやっぱり輸入してるんですね。うん。 で、50% かけるとかかるとじゃあそのはどうするんですか? これはやはり今のそのEB とかいはあの再生可能エネルギーとかあのあるいは AI の利用とかやっぱり同の利用がすごい重要が増えてるんですね。 はい。 であともう1つあの医薬品に200% の完税をかけてるんですけどちょっとそこら辺がその細かいとかまだ分からないんですけど実際にその機能成分があのアメリカがほとんど中国に依存してるんですね。 だからそれは非常に大きい、ま、アメリカの安全保障上の問題でもあるんですけど、しかしそれがすぐその機能成分じゃ国内で作れるのかっていうのが非常に、 ま、ま、疑問ですね。 結局この自分の首をう野さん自分でま、閉めるようなことっていうになってるわけですよね。 そうですね。その国内の産業を結局弱体化させるってことですね。 そしてそのこの今の日米の交渉があの非常に難しいというのはですね、交渉のスタイルが違うんですよ。 日本側はパッケージですよね。増かアラスカエネルギーを買うとかパッケージで交渉してると。で、アメリカはトランプさん見て分かるようにピンポイントなんですよ。自動車コメとつまりパッケージ対ピンポイントっていう対立構図があります。 はい。 で、しかもですね、そのアメリカの元務省の外官のフィッシャーという方が異文化の交渉では 相手の交渉者のことをよく知ることがまず重要だって、あの、あの、テキストで指摘してるんですよ。で、 はい。 まずそのトランプさんやっぱり早く合意したいんですよね。で、ベスセントさんは 7月20 日に参議院の選挙ありますからです。 そうです。 そうです。ですから非常にこう日本に配慮してくれてるんですよね。 はい。はい。 しかもですよ、実はベッセントさんっていうのは 2000 年のアメリカ大統領選挙で民主党のアルゴア候補を自宅に招えて選挙資金のパーティーを開いてるんですよ。で、その後もオバマさん平リーさんに献金をしてる。 それで先週ですね、私ネットのテレビ番組見てましたらアメリカのベスセントさんがゲストだったんですよ。で、司会者がですね、ベスセントさんに向かってあなたは民主党じゃないかって聞いたんですよ。 だ、ビセントさんが私の人生は 95%共和党だと5%民主党だと、つまり 100%マだと言わなかったんですよ。 そこがトランプさんと心理的距離があると。で、同じ交渉チームの中でもラトニックさんっていらっしゃるじゃないですか。長官の ラトニックさんは財務長官になりたかったんですよ。ベスセントさんとライバルなんですよ。 ですから、まだその気持ちがあった場ラトニックさんは自分が手柄をこの日米で欲しいんですよね。 そういった心理的なあのファクターもありますね。 ところがやっぱりその交渉というのままたさらに難しくさせてるという。 そういうとこも難しくさせてますね。あの心理的距離がはい。 トランプ大統領入りの大型税再歳再出法案が今月 3日議会を通過し、4 日トランプ氏が署名して成立しました。 OBBワンビッグビューティフルビル1つ の大きく美しい法案と名付けられたこの法 案はトランプ政権1期目に実施して今年の 年末で期限を迎えることになります。個人 の所得限税などを高級化とするものです。 一方、低所得作の低所得の公的医療保険 メディケードや気候変動対策の削減などが 盛り込まれています。この法案に対して 高得者有具との批判の声が上がり、格差の 拡大が懸念されます。またアメリカ議会 予算局の資産では10年間で3.4 兆日本円でおよそ500兆円のが指摘され ています。さてさんこの法案なんです けれども、ま、許額の財政赤字まどういう 風に賄なっていくと見ていますか?そう ですね。 ま、あの、共和党がよく言うのはやはりその、えっと、限税によって経験が刺激されて、そして税収がそれを補うって言うんですけど、あの、そういうことはないんですね。 あの、はい。それで実際にこの例えば霊願政権にまで遡ると実際に財政権をやってきたのがやっぱり民主党政権なんですよね。 あの、ですからその、えっと、共和党がやっぱり財政をぶっ壊してそれを再建するのがいつも民主党になってるんですね。 はい。 で、この法案もやはり、あの、やっぱり、えっと、ま、いくつか爆弾も抱えてると思うんですね。で、その中であの共和党の議員が反してる議員もいたんですね。で、 1人もあの反対する 時にもう次の選挙権に出ないって言ったんですね。キャラライナー州の上員が。 それであの、今言われてるのがあの、 1100 万人ぐらいがその医療保険から外されるのではないかっていうことですね。 うん。 で、これを見ると、あの、やはり南部あるいはその貧しいが番多いんですね。 それでその週の中で例えばその地方病院とか老人ホーム、そのメディケイドであの補ってるのが結構多いんですね。だからそれを切られるとその老人ホームが財に落ちたり、あるいは地方病院があの閉鎖したりっていうこともあり得るんですね。だからそれ非常にあの大きい問題なんですね。 で、もう1 つ、あの、その企業の限税以前もした時は これがあの、ほとんどあの配当自社株会に回ったんですね。 で、実際に効果的だったのが、えっと、確かにあの設備投資現税がやっぱり効果があったんですけど、他のものは例えばその、えっと、研究開発に回ったり、あるいは賃議に回ったり、それに回らなくて、あの、配当自社会、あの、会員にもあったんですね。はい。だから防員がその 1つの、 ま、典型的な例でもあるんですね。 うん。 やはりだからそのメディケードの話もそうですし、今のあの株の話もそうですけれども、相当これを押し進めるとやっぱりこの格差というものそう拡大していくような、ま、アメリカ社会になっていくという風に見ていますか? ま、元々その格差が非常にもうこの [音楽] 230年間であの拡大はしてるんですね。 で、やはりその、トランプが、ま、最初当選したのがやはりその経済に対する不満が結構根強かったんですね。 これやっぱりそのあの刑事政治経済支配素に対する不審というかあの怒りうん があったんですね。はい。だからそれはあの大きいと思います。 う野さん、あの新さんからもま、共和党内からもこの反対の声が上がって増犯する議件が出たとこの辺りどのようにご覧になってますか? え、これはですね、やはり中間選挙を考えるとやはり非常に共和党でも懸念があったと思うんですよ。 で、特にですね、その中間層、あの、医療保険のあのメリットを失う、そして所得者層が公的医療保険を失うとか うん。 ていうことは中間層や低所得者層の表を失う可能性があるってことですね。今日は等がで、しかもですね、無闘派想がですね、 マガを全く指示しないっていうのは 60%ですよ。 無闘破も失う可能性があると。 で、それにてですね、今年の 2 月なんですけども、民主党のあのジェリーコのリっていう会員議員がまして、ちょっと悲しいお話なんですけど、 5月20 日に亡くなったんですけども、コノリー議員にヒアリング調査やった時に、やはりコリー議員は、今ホワイトハウスも共和党、上員も共和党、会員も共和党、全て共和党がコントロールしてるからもうセオリーで来年の中間選挙はその反動が来るっていう風におっしゃってましたし はい。 ですからそうやって総合的に見るとですね、やはりあの、ま、共和党の特に会員で うん。 あの、民主党がチャンスあるんじゃないかと思うんですよね。ただ 会員会員を捉えるとトランプさんはですね、 今度2回目の段されるんですよ。 ですからトランプさんはそれは自分の名誉をかなり気つけますから、やはり来年の中間選挙かなり力支取してくると思いますね。 はい。 うん。ま、ですけど、その、あの、選挙は本当にきちっと行われるかどうか、ま、ちょっと疑問なんですね。ですから例えばその共和党がその逃げってる集、例えばその議会とか知事が共和党の場合は、ま、いろんなその共和党、あの、共和党ってか、あの、民主党の指示者が投票しにくしてるんですね。 え、で、中でも、ま、普通はあの、えっと、 10年に1 度区画整理をやり直すんですけれど、例えばテクサス集ではその今やろうとしてるんですよね。 10 年の間ではなくてはい。だからそれはやっぱり自分の当に有利に区画整理をするために動いてるんですね。 で、あの、だからそういうことが起こってるから本当にちゃんとその民主的に選挙が行われるかどうかが、ま、懸念もありますね。 宇野さん、民主的な選挙この辺りの懸念とおっしゃいましたけれどもしま、 そうですね。共和党はあのそのとかですね、自分たちにこう有利なようにやってるっていうところはあのあの今ジェームスさんの話ったようにあると思います。 [音楽] はい。 うん。あとあのま増犯した議員たちに対してですね、トランプさんていうの、ま、何かこう対策と言いますか、ま、逆に言うと今なんかこう脅しのみたいなことっていうのはやはり考えられるんでしょうかね。 はい。 それは今回のこのあの大型税のあの法案もそうですけどもホワイトハウスに招えてそして圧力をかける脅すっていうのがま、トランプスタイルですよね。はい。そしてそれにやはり圧力に負けるのが今の共和党の議員であのもう出ばしないとかですね。 [音楽] なってきますね。はい。 うん。さん、やはりそういう側面って結構影響大きいでしょうかね。 そう。 トランプは、ま、よく、あの、脅かしをかけますね。ですから私に従わなければ私があの、予備選挙で対立候補出してそれで私がその人を応援しますから、あんたは必ず負けますって、あの、おかしいをするんですね。 ですから先ほど申し上げたようにその、えっと、ノースの州のやっぱり上員もやっぱりもうあの、出馬しないっていうことになったんですね。 で、もう1人、あの、私も以前 2022 年にあの取材したあのオマハのあの、ま、大ハで 1 番大きい年なんですけど、あのネバランスで 1 番大きい投資なんですけど、そこであの数回あの、ま、当選してるあの共和党の議員があの、いるんですけど、あのドンベイコンっていう人なんですけど、で、彼は元々あの空軍のえっと表祖層、 ええ、 だったんですね。だから彼はもう今回、ま、次の選挙でも出場しないって言われてるんですね。 うん。 は、やはりあの指示者からんな脅迫を受けてる。ま、彼は共和党なんだけどどちらかていうと中道派的できるだけそのえっと野党と協力してそれすごいあのま、大抵化されてるんですね。あの協力して法本案を通そうとしてる。しかしそれの反発であの脅迫が入ってて自分の奥さんがあの寝る時に拳銃を持ってたって言ってたんですね。 うん。 ま、そういうことで、ま、共和党内の混乱というのも、ま、ありそうなんですが、また 5 月まで政府支出の削減などを進めてきた名だったイーロンマスク氏が減税法案を避難し、トランプ氏と激しく対立、新党アメリカ島の設立を宣言しました。さて、この減税 法案はアメリカの数百万の雇用を破壊し、国に 甚大な損害を与えると、マスク 氏は強く反しています。 で、トランプ氏はこれに対して、ま、 マスク氏のね、国外追、こういうことを 検討する必要もあるんだということを言っ てるんですね。ま、マスク氏はその前に ですね、ま、この本当に国民のために思う 新たな浸透が必要ということで新党のこと を考えて、その後にトランプさんこのよう な反応したと。そしてトランプ大統領4日 現在法案に署名しました。 マスク氏は、え、今日アメリカ島を結成すると SNS に投稿。トランプ氏はそれに対して馬鹿げていると反応しています。さて、宇野さん、まずこのアメリカ島なんですが、これは現在のアメリカの政人どのくらいの影響を及ぼすと見てますか? え、これ、あの、実はですね、 1922 年のアメリカ大統領選挙でテキサスのあの企業家で豪でロスペローって言たんですよ。 で、そのロスペローのですね、選挙対策事務所に私研究の一環で入ってたんですよ。 はい。 それで、あの、ワシントン DC にあってホワイトハウスのそばにあったんですよ。 うん。 それで、あの、ロスペローはですね、その当時戦ってたのがブッシュパとビルクリントンだったんですよ。でもこの [音楽] 2 人の候補よりもトップを走ってたんですよ。 で、ところが突然ですよ。 7月1992年の7月16 日に撤退したんですよ。 で、ちょっと私ごで私は誕生日だったんですよ。例えばものすごいショックで自分の研究がこれで途えるんじゃないかと思って でショックでその選挙対策事務所のマネージャーと一緒に あの彼の撤退の演説を聞いてたんですよ。 で、学ってしてたところワシントンポストの記者に撮られまして翌日のに写真乗ったんですけどもで自分の誕生プレゼントだと思ってそこでもう 1 度モチベーションを立て直した記憶があるんですけどもその時ですね実はですね主党指示者の運動員と共和党指示者の運動員がコラボしてたんですよ。 非常に見事に へえ やってもう両党のその運動員たちがそのコラボレーションをしてたんですよ。 うん。うん。うん。 ではマスクさんを考えますよ。そうするとマスクさんはですね、そうはならないですね。 新党を立ち上げてもマスクさんの指示者、指示者は共和党の中のやっぱり一部なんですよ。 うん。 で、ロスペオはですね、実際ブッシュパの表を取ったんですよね。 はい。はい。はい。 ということはおそらくマスクさんはその共和跡の表を取るかもしれないですよ。ただ指示層つうのはペローみたくロは 19% 取りましたからそんなには取れないですよね。 そしてそのうん。 トランプ大統領とマスクさんの関係というのはですね、やはりディカップリング切り離すことができない要素ってあると思うんですよ。それはやはり 金と利権なんですよね。 はい。で、というのは 2024 年、去年の大統領選挙でマスクさんはですよ、トランプさんと共和党議員に約 399 億円キャッシュで払ってるんですよ。 トランプさん持ってるの不動産じゃないですか。マスクさんの魅力ってキャッシュなんですよ。 ええ、トランプさんもやっぱりそこは魅力。 そこはやっぱり金が魅力なんですよね。 で、もちろんマスクさんはそのはい。 EV のですね、ま、色々限税とかですね、認可 X の手続きを早くしてもらいたいとか利権なんですよ。 ですからこの2 人の関係というのは、ま、今新党出てますけども、やはりあの、ま、中選挙まで中止してしかはならない関係だと思います。 はい。清水さんにもちょっと一言お伺いしますけれども、マスクさんの動きどう見てますか? はい。そうですね。 ま、大抵の、えっと、中間選挙はあの政権与党がやはり負けることが多いんですね。ま、ま、昔は本当に鉄みたいな感じだったんですけど、あの、それで今確かに、えっと、共和党と民主党の差が [音楽] 5席、5 議跡ぐらいですね。で、そうなると本当にマスクがもし数席取った場合に、あの、ま、以前のその公明党みたいにそのキャスティングボート握る可能性も出てくると思うんですね。はい。 うん。 ま、それなり影響あるという風な、ま、見方ということ。 ま、ですからそういう例えばその重要の法案を通すのであれば私の状況を飲まなければ私が反対しますって言ったらあの、ま、非常にその政権運が難しくなる可能性はありますね。ま、いずれにしてもだけどねじれになった場合は、ま、公着状態が、ま、そのまま続くと思うんですね。はい。 ウクライナでは今なお出口の見えない戦争が続いてます。 そんな中、トランプ大統領は今日にもロシアについて重大な生命を出すとの表明をしています。さて、新さん、この重大生命なんですが、どういうものになると見てますか? [音楽] まあ、ですから今までそのトランプと言動とか行動を見てると、あの、かなりそのロッシアプーチンよりだったんですね。 うん。 で、中でやはり彼が本当にあの脅かされてるのではないかっていう測が出るほどやはりプーチンよりだったんですけどで最近はやはりあのトランプはあのプーチェンに対してあのやはりちょっとあのま激道してる印象が受けるんですね。 ですから多分これ武器を共容するっていう話になるのではないですか?パトリエットのその迎撃ミサイルの話も出てますし。 で、あとはあのもっと長距離のミサイルですからそのウクライナからモスコアとか他の基地を攻撃できるようなものもそれも出てくるのではないかっていう感じですね。 うん。運野さんやはりま攻撃用のね兵器をま出すというような内容になってくるんじゃないかと。そう見てますか? はい。え、そうですね。 あの、武器の質を高めるんでしょうね。射程の高いミサイルとか。そして、ま、あの、ま、サプライズとしてあるとしたらロシアのですね、石油や天然ガスとかウラを買っている国にですね、制裁する。 つまりそれらの国からの輸入品に対してトランプ大統領がですね、完税をかけるっていうのもありますね。おそらくあのミ桁の完税かけるんじゃないかとかはい。それも含まれるかもしれません。しれないと。 で、そうなると日本もちょっとあの天然ガス 10% ぐらいあのロシアから輸入してますからね。 というところが出るということなんですが 、さて、ま、ウクライナの戦争にしても 中東にしてもですね、なんだか思うのが そのトランプ大統領、ま、この和兵とは 言っていますが、なかなかそれをこう やっていくのに、今自信がないんじゃない かななんて思うんですけれども、ま、そう なってくるとこ2つの戦争とどう向き合い のかとさんどう見てますかえ、あのこれは ですね、やはりトランプ大統領の ディール取引の力が低下してますね。 低してると思います。あの、うまくですね、取引ができなくて、例えば プーチン大統領とか、ま、ネタニアフさんにもですね、あの、遅延戦略を取られたんですよ。引き延ばし戦略を。 なかなかさんもあの裁判えてるのでその引き延ばして引きばしてプーチン大統領もあの串先ではいいこと言っても引き延ばしてってことでその引き延ばし戦略にあのトランプ大統領は悩まされてうまくディールができないだからディールの低下っていうのが顕になってきたと思います。う [音楽] ん。ディールの低下 低下力低下ですね。ディール力の低下ですね。取引力のはい。うん。 清水さんはこの辺りどう見てますか? そうですね。ま、トランプ政権のその行動を見てると本当にそのネタヤの言いなりになってる印象が多いんですね。 ですから本当にそのイランの攻撃が、ま、必要だったかっていうことは非常に疑問し、ま、これはやはりイスラエルがやっぱり 1番望んでたことでもあるんですね。 で、あとはその、ま、共和党の中でやはりその福印主義派はやはりその、ま、イスラエルを強く指示をしてるんですね。ですからそこら辺もトランプもやっぱり、ま、敵に回したくないっていうこともあるんですけど、で、先ほど先生がおっしゃったようにやはりこういうあの、ま、戦略、ま、ま、ネタヤホやっぱり自分もあの周事件も抱えてますからやっぱり戦争が終わるともう自分の政治生命も終わるっていうことを、ま、懸念をしてるんですね。 さて、今非常にアメリカで注目をされている事件というのがありまして、え、こちらエプスタインの交流中にこれが死亡されたと、死亡したということなんですけれども、清水さん、これどういう問題だったかっての教えてもらいますか? そうですね、ま、あの、エプシュタインはあの、いろんなその、ま、政治関係者とか大富豪とかあのとの、ま、交流があって、彼があの性的犯罪を起こ してたと容疑で逮捕されてたんですね。うん。 それであのその交流中に、ま、自殺したって言われて、ま、これが非常に、ま、不自然、不自然だったんですね。はい。 それであの、ま、トランプ政権とそのあとそのマガのあの、いろんなインフルアンサーとかあの、ポドカストやってる人がその陰謀説をずっと訴えてたんですね。 ですからその民主党がやはりこれを揉み消すために彼を何らかな形であの自殺させたとか それでこのあの顧客リストがあってここで正解の重賃が入ってたりあるいは企業家とか大富豪とか奥マが入ってるっていうことでそれであの今の司法長官が あの確かに数週間前に私がこの顧客リストをいの上にあっていずれ公開しますって言 それでワイハウスであのなんか会見たいなことやってあの大きいファイルを出してなんかエプスタインファイル 1 って書いてそれをみんなにあの見せ見せかけてたんですね。 ええ。 しかし結果的にあのもう公開する情報もないしそんな大した問題じゃないっていうことをあの最近言い出したんですね。 うん。 それやっぱりマーガの人たはずっとこの話を聞いてま、聞いてきましたからなぜこの情報を出さないのか で、ま、あのマーガーとかその共和党の人がこれやっぱり民主党の陰謀とか民主党の人がそういう症状の性的な虐待とかトラフィックトラフィッキングに関わってたのではないかっていうことをま信じ込んでたんですね。 やっぱりずっとその民、あの共和党がそうやって訴えてたから うん。うん。うん。 で、それで今、あの、マガの、ま、あるいはそのトランプの岩板指示層からなぜこれを出さないのかっていうことで、あの、司法長官とあと FPI 長官も、あの、猛烈に批判してるんですね。 批判され。これトランプさんは一応司法を用護となってますけれども、ま、そういう立場ということですよね。 まあですからこれがちょっと分かりづらいのがあのなぜここまで煽って顧客リストがあると言ってそして最終的にやない。別に大したもの出すものはない。 うん。 でそれのトランプのその反発の仕方が非常にあの攻撃的なんですね。 はい。 だからそうなると、あの、普通の人から見るとその人はなんか隠すものがあるのではないかっていう、ま、疑いが出てくるんですね。はい。 で、あの、よくそのトランプを見ると彼の訴えは告発っていうあの、ま、皮肉っていう人もいるんですよね。 ですからそこら辺があの非常に難しいしそして 1人のあのローラルーマっていう あのそのマが会のあなんて言うのかな影響力がある えっとポードキャスターいう女性がいるんですけど以前はその安全保障会議の幹部を彼の彼女の一言で何人か首になってるんですね。 うん。 であの今あの問題になってるのがその凡ジノって FBIの副長官が はい。 あの、ま、この問題で、ま、その辞任をあの、散らしてるんですね。やはりその地方長官のボンディがなぜ出さないのかっていうことでうん。 それで、ま、こういうあの色々その揉めてるんですね。そのマガの中で。 う野さん、この事件どう見てますか? え、これ、あの、やはりその Sエプスタインと被告ですよね。 こうしたが性的な人身売買のあの、ま、顧客リストを持ってたん、持ってるということで 司法長官のボンディさんはその国リストを公開するっつったんですよ。 はい。 で、イーロマスクさんはそれにトランプさんが入ってるっつったんですよ。それで撤開したんですけど公開するよって言ったのにも関わらず公開しないってことになったんですよ。 じゃ、どうして公開しなくなったのかっていうと、やはりホワイトハウスの影響力、トランプさんからの指示だったんじゃないかと。 いうことがあって、それに対して今日朝ですね、私中西部インディアナ州、インディアナポリスに住んでるマガの人に聞いたんですよ。どう思うかと。だ、非常に怒ってるんですよ。ボンディ司法長官に対して非常にですね、怒ってたんですよ。今日の朝聞きましたけども。 で、トランプ大統領はその自分の SNSにマガというのは 1 つのチームだと。我々トランプ政権っていうのは完璧な政権なんだと。 そしてもそのこのエプスタインの件について質問した記者団体に対してですね、君はまだそんなこと言ってるのかと。時間とエネルギーの無駄だって言ってその起こり方を見るとやはり 怪しいんですよ。なんかあったってことなんですよ。 なんであんなに起こるのかっていうことなんですよ。ですからそのこれっていうのは本当にマガが非常に怒っててトランプさんが今までコントロールしてきたのにマガがマガに起できるトランプ政権に起裂ができる出来事なのでおそらく今までのトランプさんのやり方を見るとですよ。 国民の目をこのエプスタインの性的人身売買そらすようなことをやるんですよ。何か違うことをやってくると思いますよ。 はい。 ま、あの、もう最後になりましたね、この、ま、マガのこうした混乱と言いますか、トランプさんとの関係というところの影響も気になりますけれども、ま、今日はあの完税、それから紛争というところにもお話をしてきましたが、この先、ま、アメリカがどうなっていくのかというところ、ちょっとあの、清水さんはどんな風に見てますか? そうですね、ま、私このトランプを、ま、この、ま、 10 年間あのずっとあのアメリカで選挙の時にも取材に行ってきましたし、それでやは いろんなその規範を彼がぶっ壊してるんですね。だ、それが非常にあの心配が心配ことになるんですね。ですから本当にその、ま、権主義に向かってる うん。 あの印象が非常に深いんですね。だからそれは非常に懸念もしてるしで先ほど申し上げたように本当にあのちゃんとその中間選挙が行われるかどうか やはりま疑問が出るほどですね。 はい。 うん。 あの、ま、イランの攻撃なんかを見ていても、ま、完全に、ま、国際法違反と言いますか、だからこう法の支配みたいなこともないがしにしながら、ま、政権運営をしていくっていうかトランプさんそういう風ない風に見えるんですけれども、清水さんなんかそこっていうのはやっぱります。 ま、ですからその法律はもうほぼ無視。憲法も無視。それであの最高裁がもうほぼあのフリーパスを与えてるんですね。 ですから普通はその権離で、ま、議会も監視機能も果たすし、あと手法も監視機能も果たすんですけど、 ま、両方全く機能してないんですね。 で、ま、トランプはもう本当にその大統領で、あ、あらゆることもしてるしで、例えばその、あの、不法移民にしてもやはりその法律上はやはりその交流のあの、理由とか裁判所に行ってそのきちっとあの討論する権利がある。 はずなんですね。 うん。うん。 で、ま、最近い始めてるのがやはりその例えばの市民権を剥奪するっていう話も出てるんですね。 うん。うん。 はい。 運野さんはこれからのアメリカどう見ます? いや、これあのオバマ、オバマ選挙対策事務所 2008年2012 年入ったんですけど、オバマさんはヒリーさんをチームに入れましたよね。チーブオブライバルズ。そしてある会議でですね、あの部屋から出てってくれと違う意見があったら入ってきてくれて言った。トランプさんは違う意見を許した首なんですよ。 チーブオブロイヤルパーンズなんです。修正しなる人を入れてるって。それが今回のこのエプスタインのボンディだと思うんですよ。 [音楽]
就任からまもなく半年。トランプ大統領は14カ国に25〜40%の相互関税を通知。日本には来月1日から25%の関税を課すとしている。日本との関税交渉の最中に、一方的に書簡で通告したトランプ氏の真意は?一方、国内では、トランプ氏の看板政策である減税法が成立した。しかし、共和党内からも造反が続出。トランプ氏は造反議員に「”刺客”を送る」と脅し、共和党大物議員が引退表明する事態にもなっている。かつての盟友イーロン・マスク氏は、減税法に猛反対し「アメリカ党」結成を表明。トランプ政権の脅威となるか。
ゲストは、長年にわたりアメリカ政治を研究する海野素央氏と、在日記者生活20年余のジャーナリスト、ジェームズ・シムズ氏。まもなく就任から半年を迎えるトランプ政権の「迷走」を徹底検証。
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3 Comments
国民の支持が10%台の日本政府に対して米国政府が考慮とか配慮する必要無いでしょう。
ちなみに、番組内で共和党が財政を壊して民主党が立て直す。と言った嘘・捏造情報をサラッと事実の様に喋っていますが、こんなだからマスゴミ!と言われる。民主党が弱者救済の建前で仲間内に公金チューチューで財源ばら撒いて共和党が小さな政府で財政立て直すのがアメリカです。
コレはリベラル左翼応援番組なのですか?強制送還して欲しいですね。
各国団結するに決まっている。
不公平合意なんてしませんよ。
タコになりましょう。
そういえば昔、トヨタからGMのキャバリエって車が販売されていましたね、、、、フォードもモンデオってセダンを販売してました、、、、あれどうなったんでしょうか、、、、、日本車の小さな市場向けのクルマを開発するとは、、、、、、思えない、、、、、、、、あとだんだんオオカミ少年になったらどうなっていくのかなあ、、、、、、、