乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。7月3日(木)の放送では、遥香先生がセンターをつとめる39枚目シングル「Same numbers」7月30日(水)リリース)について、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介! ここでは、約3年ぶりに単独センターをつとめる今の心境を語りました。
乃木坂46の賀喜遥香
賀喜:今回は、乃木坂46が7月30日(水)にリリースする39枚目シングル「Same numbers」についての授業をおこないます! 皆さんから届いたメッセージをもとにいろいろお話をしていきたいと思います!
<リスナーからのメッセージ>
「2度目の夏曲のセンターおめでとうございます! 遥香先生に出会うまで夏はあまり好きではありませんでしたが、『好きというのはロックだぜ!』(30枚目シングル)でセンターを張っていた遥香先生がとてもキラキラしていて、すごく元気をもらいました。今は一番好きな季節です! この夏も、大好きな遥香先生の笑顔が見られると思うとワクワクが止まりません!」(石川県 17歳)
◆単独センターは約3年ぶり!
賀喜:ありがとうございます、うれしい~! 39枚目シングルで、私は3年ぶりの夏曲のセンターというか、単独でセンターを務めさせていただくのも3年ぶりで! 約2年前にリリースしたシングル「Monopoly」では、さくちゃん(遠藤さくら)とダブルセンターをつとめましたが、1人は久しぶりです。
(センターが)2人のときは全部が2等分だったので、うれしさもプレッシャーも、悲しい気持ちも。それが1人でセンターに立つとなると、全部1人に乗っかるなっていうのを思い出しました。“こんな感じだったなぁ”みたいな。
また、3年前のときは、まだ1、2期生の先輩方もいらっしゃったり、3期生の先輩方もたくさんいらっしゃったから、当時の私は“とにかく大好きな先輩方のために頑張るぞ!”みたいな気持ちだったのをすごく覚えているんですけど、今は卒業された先輩方にも、乃木坂46として恥ずかしくない姿をお見せしたいと思いつつ、5期生、6期生の後輩のみんなにも“うわぁ、かっこいい!”と思ってもらいたいなって、思ったりしています(笑)!
そして、メンバーのみんなにも“ありがとう!”を届けたいし、こうしてメッセージを送ってくださったり、私たちのことを支えてくださっているファンの皆さんにも“ありがとう!”をたくさん伝えていけるシングルにしたいなと思います。
<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info