元大人気アイドルに塩対応!?26歳日本代表FW、インタビュー対応を釈明 「違う、違う、違う…」
日本代表のエースFWとして活躍する上田綺世。
法政大学、鹿島アントラーズを経て、現在はオランダの名門フェイエノールトでプレーしている。
その上田がテレビ朝日の番組に出演。元日本代表の松木安太郎さんは「大学の頃からインタビューしていた。『毎回、僕のところに来ますけど、僕でいいんですか?』とすごい謙虚で…」と昔話を明かしていた。
一方、サッカー通として知られる元日向坂46の影山優佳さんは、日本代表が2026年W杯出場を確定させた3月のバーレーン戦直後に上田にインタビューしたが、その際の対応はやや素っ気ないものだった。
その様子を見た鹿島時代の先輩である内田篤人は「塩対応やな!」と突っ込んでおり、影山さんも「(インタビューで)一対一の時はすごい丁寧な方だなって印象だったんですけど…」と反応。
これについて上田は「違う、違う、違う…(苦笑)この時、疲れていて、頭が回らなくて…。(隣にいた板倉)滉くんが頑張って喋っていたので、それに便乗して…」と釈明していた。
日本が2-0で勝利した試合に上田は先発から86分出場したが、試合後に負傷が判明したために代表から離脱した。余裕がない状態だったようだ。