「東京で働くことに疲れてきた…」地方移住に憧れと不安を抱く会社員が、実力派経営者たちから教わった”地方キャリアの築き方”とは

「東京で働くことに疲れてきた…」地方移住に憧れと不安を抱く会社員が、実力派経営者たちから教わった”地方キャリアの築き方”とは

今回のテーマは都会に負けない地方の仕事とキャリアの魅力を教えてください 社会人7 年目で東京で頑張ることに疲れたなっていう地方に移住してそちらで仕事をさせていただくっていう選択肢ももちろん魅力的だなと思いつここにい続けてしまっているっていううん [音楽] 地方に行けば行くほどいろんな仕事を反強制的にやれという雰囲気がありまして比較的短い時間でキャリアが身につくかなってところは感じです 手で自分自身が起業できる うん チャンスが出てくるわけなんそういう意味では地方へ来た方がもっとあなたのキャリアは重宝されますよと そういうキャリアパスがあるわけです そう美ジパの悩み解決サミット始まります [音楽] この番組は実力派経営者が日本の課題に ついて徹底討論する経済ビジネス番組4 JapanとCR25とのコラボ番組に なります4Japanに出演している経営 者の方々に現代のビジネスパーソンが 抱える悩みに対してアドバイスをいただき たいと思います今回のテーマは都会に負け ない地方の仕事とキャリアの魅力を教えて ください 今日はこのテーマについてアドバイスをただけるえ地方で活躍する 2 人の経営者の方にお越しいただきましたお 1 人目がですね株式会社群馬県水代表取締り役宮沢勝和勝富士さんです 株式会社群馬県水代表取締り役の宮沢勝和勝和勝と申します え私どもはですね建設の明るい未来へと いうスローンを掲いましてえ群馬を拠点に 埼玉東京神奈川名古屋にえそれぞれ営業を 構えまして主に建設のですね防水工事え 塗装工事えそして修繕工事等を行っており ます会社はえ私で3代目でございましてえ 創業が今年でおかげ様で58年を迎えます お願いしますありがとうございますお願い しますお2 人目がですね株式会社参代表取締役会長の大野正さんです 岐阜県にございます株式会社参野正ですえ創業が来年でですね [音楽] 80 年になりますえ主に高圧え酸素汗チレ水素窒素ま全てのガスが扱えるという形で商売をしております またメインはね小ですけれども工業薬品あるいはそれに付属する配管工事等と等コンサルタント的なま照者というような考えで商売をしておりますどうぞよろしくお願いします よろしくお願いします王野会長は今年 81になるということで
ああ
現役で80 代で会長として活躍されてらっしゃるということでま簡単に言ってしまうと群馬で建設業で社長やられている宮沢さんと岐阜でまガスの会社をやられているま王野会長と地方で会社を経営して雇用産んでいるという立場で今日はですねちょっと地方にまつわるテーマ都会に負けない地方の仕事とキャリアの魅力が知りたいということで ちょっとこれあの相者彼なんで彼の方から あのどういうことを聞きたいのかという説明をしてもらいます はいえっと自分が今 29歳の社会人7 年目でございましてちょっと東京で頑張ることに疲れたなっていう感覚が正直あります あるんだ
はい正直あります
でも分かる わかります ここで言っちゃうんですけどはいあります まそうなるとやっぱり地方に移住してそちらで仕事をさせていただくていう選択肢ももちろん魅力的だなと思いつつまやっぱり仕事だったりキャリアの側面で東京の方がいいのではないかなっていう考えのもをまここにい続けてしまっているっていうはい形になっております うん周りにもそう人多いよね
多いですね 多いなかなかこう地方に移住してまでの意思決定はできないみたいな うんそうですね なのでまあの地方であの仕事されてるお 2 人にお話をお聞きできればなと思っております はいなのでま地方はこんな仕事の魅力があるようでもいいしこんなキャリアが描けるよっていう話でもいいですし都会に負けない地方の仕事とキャリアの魅力を教えていただきたいなと思います いや確かに同世代で多いんですよね 多いよねしかも自分も静岡出身で森保も大あれうん 僕は大阪出身です
大阪でしょ ま大阪ねまあなかなか うん栄えてるけど
ただ僕大阪ってま一応第 2 の都市って言われてるじゃないですかだけどやっぱ東京はレベルが違うんですよこ 情報量とかこうスピード感みたいな うんそうだよね そうだから大阪から出てきてもめちゃくちゃ疲れるっていう感覚があるんで そうまそうなった時に ま例えば長野県とかまそれこそ岐阜群馬とか行った時にま穏やかでいいなとかまなんか落ち着くなみたいな感覚は正直ありますねうん旅行で行くとね 旅行で行くと
確かにね ま実際にじゃあそこで働くみたいなところをお聞きしたいなっていう感じ そうそこのリアルをちょっと聞いてみたいなと はい ではかけたようですので見せていただけますでしょうかお願いします じゃん
はい
はい 宮沢社長がマルチに活躍個人の価値観そしてえっと王野会長が都会のキャリアが活かせる地方ということで お
えどっちから聞いていきますか 1 番マルチに活躍っていう方がちょっと気になるなと思ったのです はい 都会はどちらかというと人が多いせいかその文業性が成り立つという先ほどお話があったかと思うんですけども地方に行けば行くほどいろんなタスクというか仕事をですね反強制的にやれというなんか雰囲気がありましてまあもこれもできるだろうというところから比較的短い時間であのま広くは浅くかもしれないんですけどもキャリアが身につくかなっていうところは感じます いわゆるなんこの裁量件が大きいみたいなことになるんですかね なんかあの就職活動してる時にやっぱり そのおっしゃる通り文業だけじゃなくて こう幅広いことに責任を持って若い頃から やりたいっていうあの同世代がすごく多く て自分もその1人だったんですけれども まそういう方結構大企業よりもベンチャー を目指してくて傾向があるんですけどもし かしたらそういう方はおっしゃる通り地方 の
あのお仕事とかは結構幅広くできていい んかなっていう風にそうですねあとは仕事 で例えると例えば防水工の中で色種 類があるんですけどもまそれだけの仕事だったんですけどあれもやれこれもやれって感じになって で比較的こう全部できるようになったのが早くて はい 孫系だったんですけど一重系になることができてまこういう展開していけてるかなっていう そうか会社としてもこうレベルアップしたっていうワンラ 1回層上に上がったみたいな
へえ
へえ 都内の方からこう地方に出てきてっていう人を見たりしますか やっぱ意外といらっしゃいますね だからやっぱりあのそういった方技術もちょっとレベルが高い人もいれば はい
脇ありでこう来る人もありも リアルな そのことについてね私もやっぱりね え人材が欲しいっていうことで人材派遣会社に色々頼んでるんですよね うん 地元あるは古屋の派遣会社からの我々依頼する場合多いんですけれども 東京の人材会社から最近メールが来るんです東京から地方へ行きたいっていう人が結構いるんだなあっていう話をね されて はいはいそういうのは実感されてるってこと そう実感してるのね都会は人口多いですね そうですね従って 1 つのことに対しても共争がいるわけですよねところが地方へ来れば自分にの競争愛っていうのは少ないわけですね会社の中でもそんなにえ仲間同士で基礎を奪うっていうのはあまりないぐらいうん [音楽] ま人材は豊富じゃないわけですからそういう意味では地方へ来た方がもっとあなたのキャリアは重宝されますよと都会でそれまで来てそれから地方へ行くと地方で自分自身が [音楽] 起業できる
うん チャンスが出てくるわけなんです そういうキャリアパスがあるわけですね そうあ
独立するか あ自分で商売をする金用化になれるっていうチャンスは うん
地方の方があり得るんですね うん 地方の企業と都内の企業ってどう違いがあると思います?そのま難易度とか成功しやすさとか そうですね企業しやすいかしにくいさましやすい方だと思います 地方は今まで通り波立てるなみたいな星保星が多いので [音楽] その間にうまく入っていける可能性がやっぱ高いのかなっていうところが意外とこう隙間があるというかやっぱりその競合が少ないみたいなところでビジネスチャンスみたいなところもやっぱその都会で整備されているものが地方だ実はなかったりしてこう都会の知識だったりビジネスアイデアを地方に持っていったらうまくいきやすいみたいなパターンもあったりするんです 全くおっしゃでそれが痛かったんです あるよ勝って日本人がアメリカへ行ってアメリカの商売日本でやるのと一緒でそっか 都会でやってるのを地方でこうモデルとしてやると [音楽] そういう発想は今でもありますよ はい大野会長も岐阜じゃないところでサラリーンマン経験してからあの会社引き継いだって話でしたけどやっぱりそれまでのキャリアで培ったものとかが地方の企業とか経営ですごいかせたなっていう感覚はやっぱ強かったですか それはねもう我々ガス業界のすごいルールがいっぱいあるんだね目に見えないがね まそういう中から行くとんでもない世界へ来たなと 帰得権の
うん 宝物みたいなようなところばっかりで あうん 従って私はやった商売のやり方はガスを使ってないお客に対してガスを使うという提案型の営業でま会社をが変えてきたんですよね なるほど だから価格で競争したとかっていうそういう商売私したことないんです [音楽] そういうことか でもまそれが宮社長が言ったその隙間ってことです そういうあそういう 確かに帰得県のところはだから都会の人も地方ってそれで帰得圏とか多そうだなとでなかなか なんかめんどくさそうだなとかって思っちゃう人いると思うんですけど隙間はあると うんうん そういうの見つける多分スキルは都内の人の方があるんじゃないかですね そうですね どうしてもしみというかま地域のねコミュニティもあるので そこで新しい情報やこうリソースま知識とかでまあそういうのがあの都内にあるんだとかっていうんでもうそれがこうこの地域にこう広げていってまうまくいくケースもあるんじゃないかと思いますし [音楽] へえねなんかお2人もその3 代目っていう風におっしゃっておりましたけど今事業証計みたいな話って結構耳にすることが多くてやっぱりそのビジネスはうまくいっているんだけれどもそろそろ誰かに引き継ぎたいなみたいな方とま都会から出てきて何かビジネスやりたいっていう人のマッチングみたいなそういうのもうまくいく感じとかされますか 私の肌ですけど群馬なんか特にあの光景者が少ないんじゃないかなと思っていて同業他者さんなんかはあの社長なんかクラスだっ てうま705 とかそういうところが多いんですけどもやっぱり子供たちが継がないとかっていうのはよく聞いたりしますのでま私立ツぼになっちゃう感じはしますけど [音楽] なかなかそこでバイアウトっていうような価値のこう高い企業さんっていうのはちょっと少ないのかなっていう風には思いますし うんなるほどなるほど
でも実際ねM1 でいうのは多いですよ あ本当ですか うんあの私自身も勝ってはね岐阜はやってた時代は [音楽] うん 観業だったんだわね商売そのものがしがってま家族はあとツっていうのはまある意味当たり前なんだけども私はそういう意味ではそんな発想全くないわけね [音楽] うん いい会社にして誰かにっていう感じは非常に強いのね まそういう意味ではその M&A っていうのはどの業界でも日本の場合は考えざるを得ないと思うわね ああ 実際に地方で会社経営されててま地方で仕事しててよかった会社経営してて良かったなとかって思う瞬間ありますか 本当にちょうど 50代60 代になる辺になって初めて社会にっていう発想が出てきたのね 社会貢献した あそれまではもう本当に自分の会社が あ反映すればいいっていうま発想で やってきた まある時点で少しねなんか岐阜人に関係するようなことをやった うん まそれからだんだんだんだんあの意味で社会に対するおしい言い方ですけれどもなんかがあ返せるようなことを少しでも携じりたいなあと ま芽えてきたいのは逆に言えば地方にいたから まそういうような発想になったのかなっていうことだわね それ地方に貢献したい岐阜に貢献したい岐阜を盛り上げる国いか生まれたところに あいうようなね発想に えなったいのもにいたからこそだと思うんだよね うんそうかそっか確かに 全く同ですね
うん
はい やっぱりなかなかうちはあのあの群馬で 20 億ってなかなかないないんですけどかなりあの社員も 80人なので ま外国人も多いんですけど結構こう地域のあのま納税にあるいは雇用にも うん あの貢献してるつもりなのでまそういったところではま地方合はあのある方だと思うんで まうん あのモチベーションになりますんですね うんえあとちょっとあのこの20 代の立場で聞きたいんですけどもしこう東京から転職したいって言ってくる若者が時になんかどういう扱いをされるのかなってのがすごい気になってて あどうどう迎えていただけ 迎えていただけますかっていう 基本的には覚悟やね 覚悟覚悟うんもうあの地方で自分は骨埋めると書くがないといろんな問題が起こるからある意味ね [音楽] ああ そうすると元へ戻ろうかっていうそういう発想がね芽える可能性いいのはあるんだよねやっぱりね あ覚悟がじゃあそれはもうしっかり そう乗り越えればねあやっぱり決断は良かったいうそういう幸せのね あの領域入れると思うんだけども そうでないとは ま結局何しに来たのっていう風になっちゃう いう場合があるわね
なるほどなるほど まそれがあればじゃあしっかりと多分地方のま会社にも迎えていただけるじゃない そうすればあ来てよかった選んでよかった自分のあれはね選択は良かったっていう [音楽] うん ね人生って選択の連続だからねある意味 うんもうじゃあのわけ下手立てなくあの本当に覚悟じゃないですけどやる気と情熱があれば全然植えるかもですしまししてやそうチャレンジしてくる方はすごく尊敬できますので是非ともチャレンジしてきてください いい意味でも珍しくは見られそうですよね 都会と地方こう比較した時に大体あるものがないっていうこの喪失感というかがもしかしたらあるかもわかんないですけど逆にあの地方は地方でやっぱりあの自然が豊かですし生活も低いので起業するにも比較的安価で挑戦ができますしまいろんなメリットはあの地方にも相当あると思うんですけども大きくはおそらくあるもないって感じはしますねうん [音楽] だからどのメリットを受けたくてどのレメリットを我慢できるかってところになってくる あおっそういうことですそういうことです やっぱり話聞いていてもそんなにこうやっぱあまり話ではないなっていうのはすごく思ったので今覚悟っていう話もありましたけどこういう人でないと地方で本気でやっていくのは難しいっていうちょっとそういう条件も最後に来たいなと思うんですけどそこはどう思われますか?やっぱ地方コミュニティっていうのが うんまそれが1番らしいよね 恥ずらしいなんつうんですかね避けて通れないそう ニティというのは結構あります やっぱりね柔軟性やね ああ カチカチの人はどうしてもノルズになっちゃう可能性あるわね地方行って [音楽] うん ま逆に言えばそれがね裏返して逆にいいっていう発想もあるわけだから はい あの一概にねあのそれが悪いとは言いませんけども 裏返すっていいだとどういうところがいいになるんですかね 結局ね そのコミ可がってくれるっていうのはまたあるんやね一方でね うん 森くもなんかあの可愛がられそうなキャラクターしてるけど 本当ですか ちょっとでも集会にもし顔出してこうちゃんとなんでしょう?コミュニティに溶け込めば可愛がっていただけるって そうそうそうそう確かに だからそれだからそういうのは避けて通れないけどまそういう中でうまくこう地方の美しい隙間をついてビジネスができたらすごいチャンスがあるんじゃないかっていうやっぱね都会は隙間がほぼないと思うんで うん確かに確かに
はいということで新R 25 チャンネルの方ではですね地方でま働く 魅力とか仕事の魅力についてお伺いしましたま僕的には地方でま幅広い仕事ができて多分起業してみたいななんて思う人にとってはこう隙間をついていくといいチャンスがあるんじゃないかなっての僕も思いました 後半はですね4JAPAN チャンネルの方でまお2 人が地方で暮らしている中で最高の瞬間ってどんな瞬間なんだろうっていうちょっとこうライフの方も含めたお話をちょっと聞いていきたいと思いますのでよろしくお願いします [音楽]

提供：For JAPANプロジェクト2025

『ビジパの悩み解決サミット』とは、実力派経営者たちが「現代のビジネスパーソンが抱える悩み」に対し、経営者ならではの経験と目線からアドバイスする、「For JAPAN」と「新R25」のコラボ番組。

第二回のテーマは「地方移住に興味はあるけど、キャリア形成は不安…」という悩み。この悩みに対して、地方で活躍する経営者たちに、”地方キャリアの築き方”を教わりました！

▼後編はこちら

■「For JAPAN」とは？
「日本にはもっと【経営力】が必要なのではないか？」をテーマに、日本が抱える様々な課題に対して、経営者たちが徹底討論。MCに古舘伊知郎と平井理央を迎え、ABEMAにて放送中。

■「For JAPAN」の情報はこちら
HP
https://forjapan-project.com/

YouTube「For JAPANチャンネル【フォージャパン】」
https://www.youtube.com/@forjapan_project

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https://x.com/forjapan_2024

Instagram
https://www.instagram.com/forjapanproject_official/

TikTok

@forjapanproject

■出演者の情報はこちら

株式会社群馬建水　代表取締役　宮沢 勝富士 様
https://ken-sui.jp/
建築工事業を軸にアスファルト・シート・ウレタンなど多様な防水工事や塗装工事を手がける

株式会社三光堂　代表取締役会長CEO　大野 正和 様
https://www.sankodo-co.jp/
高圧ガスの販売、配管工事・工業薬品販売・環境測定など、多岐に渡るビジネスを展開

■目次
00:00　オープニング
01:11　今回のテーマは「都会に負けない地方の仕事とキャリアの魅力」　　
01:27　お悩み相談相手のご紹介
03:29　29歳 社会人7年目「東京で働くことに疲れてきた…」
05:31　株式会社群馬建水 宮沢さんから「地方はマルチに活躍できる」
07:09　株式会社三光堂 大野さんから「地方では都会のキャリアが活かせる」
08:40　地方での起業・経営の特徴
11:09　地方の後継者問題について
12:39　地方で働くことの魅力
16:17　地方で活躍できる人の条件
17:39　エンディング

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※新R25チャンネルで取り上げる際には事前に編集部より連絡いたします

参考▶https://youtu.be/F6eOqx3cnfM

■新R25の情報はこちら

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