白石麻衣 乃木坂46時代に身に付いた習慣 女優転身後も活用「帰り道に脱ぎ始めるじゃないけど…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能 - Moe Zine

<フジテレビドラマライブ2025・夏>登壇した白石麻衣(撮影・小渕 日向子)
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 女優の白石麻衣(32)が28日、フジテレビの7月期ドラマの出演者たちが一堂に会するイベント「フジテレビドラマライブ2025・夏」に出席し、アイドル時代に培い、女優転身後も役立っている技術について語った。

 イベントでは、この日の登壇者20人の巨大な相関図が披露され、白石と堀田茜が「早着替え仲間」という線でつながれていた。「しょうもない(特技な)んですけど…」と恐縮する白石に、MCの「アンタッチャブル」山崎弘也は「スケジュール合わせて早着替えとか、よくやってるんですか?」といじりを加え、笑わせた。

 白石は「普通に私服から衣装に着替える時とか、終わって衣装から私服になる時とか、とにかく着替えも早いですよってことです」と説明。現場からの撤収も「早いかなと思います」と付け加えた。

 早着替えの習慣は、乃木坂46時代に自然と身に付いたという。「グループにいた時に、ライブとかで結構、何回も何回も、何秒で着替えるみたいなのをたくさんやっていたら、帰り道に脱ぎ始めるじゃないですけど、ちょっと取りながらみたいな感じで、くせがついちゃって。ちょっとずつ外したりとかしていたら、早くなりました」と明かした。

 ここで山崎は「ただ…私の方が早いとおっしゃっている堀田茜さん?」と、対決姿勢をあおるように堀田に話を振った。堀田は「言ってないです!」と反論しつつ、「私はグループにいたわけじゃないけど、ただのせっかちで」と答えた。

 堀田の場合は、帰宅の最中の“早脱ぎ”が得意だという。「衣装から私服(の早着替え)というも分かる。家に帰ったら、エレベーターで脱げるものとか、取れるものは取っていって、部屋に入った瞬間にすぐ部屋着に着替える」。とはいっても、帰りながら服を脱ぐわけではなく、「上着とか、人に見られても可能な限りの、ベルトとかボタン(を外す)とか」程度だという。それでも、客席からはザワつきが何度も起こっていた。

 早着替えという、思わぬ接点でつながった2人。堀田が白石に「ぜひ今度、競って下さい」と呼びかけると、白石は「そんなそんな…」と答えに困っていた。山崎も「どこでどうやりゃいいか分からないけど」と、堀田にツッコミを入れていた。

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