fav me小野寺梓、憧れの“伝説のアイドル”明かす「強く生きる力をもらってました」 アイドルを目指したきっかけを告白 | ORICON NEWS | 国内海外のニュース - Moe Zine

fav me・小野寺梓 (C)ORICON NewS inc.

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 お笑いトリオ・トンツカタンの櫻田佑がパーソナリティを務める、ABSラジオ『秋田ねねねフェス実行委員会』に16日、アイドルグループ・fav meの小野寺梓がゲスト出演。アイドルを目指したきっかけを明かした。

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 小野寺は「自分が過剰に周りのことを気にしすぎる性格で、学校でも家でも周りの目を気にしすぎてしまって、でもアイドルを見ている時間が幸せで、自分の中で光みたいな感じだったから自分もなりたいなって思いました」と告白。

 憧れのアイドルについては「私は嗣永桃子さんと道重さゆみさんが好きで、最初はハロプロさんを見て育ちました。そのお二方はぶりっ子なキャラクターではあるんですけど、自分もぶりっ子と言われちゃうことが多くて、その方々を見て強く生きる力をもらってました」と明かした。

 また、アイドル活動を通して「自分が気にしすぎていると相手にも伝わるなというか、最初はお友達の作り方がわからなかったんですけど、今はアイドルの友達結構います。遅れてきた青春です!」と変化した自身の成長を伝えた。

 fav meは、アソビシステムの新アイドルプロジェクト「PEAK SPOT」より今年4月デビュー。メンバーは、小野寺、阿部かれん、川岸瑠那、澪川舞香、瀬乃まりん、丸山蘭奈、中本こまりの7人。グループ名には、これから出会うたくさんのファンに「favorite me」=「私をお気に入りにしてほしい」という想いが込められている。6月1日からは、グループ初の東名阪ツアー『We’re fav me』の開催を予定している。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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