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FODオリジナルドラマ『トラックガール２』（5月17日配信開始）の完成披露試写会が5月10日、フジテレビ本社マルチシアターにて開催され、主演を務める遠藤さくら（乃木坂46）をはじめ、望月歩、山野海が登壇した。イベントでは、前作からのパワーアップや撮影現場の雰囲気、共演者の印象など、作品にまつわる様々なエピソードが語られた。
『トラックガール２』は、女性トラック運転手“トラックめいめい”のSNSアカウントを原案としたハートフルコメディドラマの第2弾。ポジティブ思考の主人公・鞍手じゅんが、運送会社の愉快な仲間たちと共に成長していく姿を描く。前作が好評を博し、パワーアップして帰ってきた。
試写会には、主人公じゅんを演じる遠藤さくら、運送会社の仲間である亀尾運輸の社員を演じる望月歩、山野海が登壇。司会とのトークセッションで作品の魅力を語った。また、共演者のきょん（コットン）、くっきー！（野性爆弾）からはVTRメッセージが届き、会場を盛り上げた。
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今作の見どころについて、主演の遠藤は「前作も楽しかったですが、今回はさらにパワーアップしていると感じました。個性豊かなキャスト同士の掛け合いも見どころで、本当に面白くなっています！」と自信を覗かせた。
撮影現場の様子について、望月は「約1年半ぶりに皆さんと再会できて、すごく嬉しかったです。再び集まれて幸せな時間を過ごせました。さくらちゃんが前より笑顔で話してくれた気がします」と述べると、遠藤は「前回はかなり緊張していて人見知りもあって…。今回はよりアットホームな雰囲気で、リラックスして撮影に臨めました」と笑顔で応じた。山野は「長回しのシーンが多く、お芝居を重ねるうちに自然とコミュニケーションが取れて、前作の空気感がすぐに戻ってきました」とチームワークの良さを語った。
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共演者の「役へのハマり方」や「アドリブがヤバい人」についての質問では、遠藤は山野を、望月はきょんを挙げ、それぞれの魅力を語った。くっきー！については登壇者全員が「アドリブがヤバい」と口を揃え、山野はくっきー！とのアドリブでの不倫設定に思わず笑ってしまったエピソードを披露した。
山野は、撮影中に遠藤の「笑っちゃう時の癖」を発見したことも明かし、「上唇のあたりがピクピクするんですよ！それを間近で見ると、私の方が先に笑っちゃってNGになることが多かったです」と話し、会場の笑いを誘った。
本作の主題歌は、星屑スキャットが担当する「adDRESS」。主題歌を聞いた遠藤は「めちゃくちゃ嬉しくて、サプライズ的な喜びもありました。ドラマに花を添えてくれる素敵な主題歌です」と感謝を述べた。
最後に、配信を楽しみにしているファンへメッセージを送った。山野は「どんな時も前向きな主人公じゅんの言葉に、見てくださる方も前向きになれるドラマです」、望月は「元気をもらえる作品なので、見ていただけると嬉しいです」、遠藤は「自分自身も勇気をもらえた作品。心身ともに疲れている時でも、見ることで刺さる言葉や前向きになれるシーンがたくさんあります。ぜひ見てください」とそれぞれ作品への思いを語った。
FODオリジナルドラマ『トラックガール２』は、5月17日（土）0時よりFODにて配信開始。
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■作品情報
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タイトル： 『トラックガール２』（全６話）
配信： 2025年5月17日（土）0時～♯1、♯2配信開始 以降毎週土曜日0時最新話配信
※♯1無料
出演： 遠藤さくら（乃木坂46）／望月歩／きょん（コットン）／くっきー！（野性爆弾）／山野海／山口智充 ほか
ゲスト出演： 八嶋智人（2話）／永山たかし（4話）／池田鉄洋、今野浩喜（5話）／櫻井淳子、半海一晃、休日課長（6話） ほか
主題歌： 星屑スキャット「adDRESS」（euclid agency inc.）
スタッフ：
原案：トラックめいめい®
脚本：たかせしゅうほう
演出：林希（博報堂ケトル）
プロデュース：鹿内植
プロデューサー：栁川由起子（共同テレビ）／齋藤理恵子（共同テレビ）
アソシエイトプロデューサー：紙谷崇之（ギークピクチュアズ）／鎌倉希
制作協力： 共同テレビ
制作著作： フジテレビ
URL：
オフィシャルページ：https://www.fujitv.co.jp/truckgirl2/
配信ページ：https://fod.fujitv.co.jp/title/80bl
ドラマ公式Instagram：https://www.instagram.com/truckgirl_drama/
ドラマ公式X：https://twitter.com/truckgirl_drama