「グロース企業」問われる成長力 東証改革の現在地【日経モープラFT】
東京証券取引所がプライム、スタンダード 、クロースの3つの市場区分に再編されて 3年が経ちました 。3月には経過措置が終了し、これから 基準に満たない企業の上調廃止も増えて くる見通しです。特にグロース市場につい ては新たに上場維持基準の引き上げ案も 浮上企業は対応を迫られています。内格は 順調に進んでいるのでしょうか?当初の 担当者に聞きます 。特集です。テーマこちらです。クロース 企業問われる 成長力当初改革現在地ゲスト証券取引所で市場 区分見直しに伴1連のプロジェクトを担当 している上場 部統括課長の池田直さんです。よろしくお 願いいたします。よろしくお願いします。 お伝えしましたように東の市場区分見直しが 2022年の4月に開始し、3 年が経過しました。まずは池田さん、ここまでの市場の動きですね、どのように評価しているでしょうか? はい。あの、主力部の見直しました後ですね、プライム、スタンダード、グロースそういうのマーケットのですね、ま、特性に合わせた資策を継続的に推進してます。で、まず、あの、 2023年の3 月からなんですけれども、あの、プライムとスタンダードの上会社の皆様にですね、コスや株価を意識した系というのを進めていただいてます。 で、あの、これ、ま、例えばなんですけど、資本をどう効率よく使ってですね、収益上げるかですとか、あの、市場評価、株価をどう上げるかですとか、そういったことについてですね、あの、既でにプライムでは 9 割の企業の皆様に解していただいてるというような状況でございます。あの、ま、この、ま、初動ですかね、そこに関して投資家の方、あの、特に海外の投資家の方からですね、あの、高い期待とか関心をいただいてるってのが現状かという風に思っております。 はい。ま、池田さん今おっしゃったね、あ 、資本コストや株価を意識した経、これ ちょうど2年ちょっと前という話になる わけですけれども、これ上場に要請した際 に注目されたのが、ま、目安とですね、 PBR、え、株価純資産倍率の1倍割れの 是絶という話だったと思うんですね。この 今どうなってるかと、ま、それと企業の 意識ですね、変化の見られますか。はい。 あの、こちら昨年までの変化ですけれども、左側の PBR 見てみますとですね、あの、改善の期待でやっぱ PR が上がってるということがありますので、一定程度上昇はしてるということかなと、あ、改善はしてるということかなという風に思ってます。実際あの投資家の方からですね、あのエンゲージメントの過程であの記憶経営者の方とですね、投資化目線の議論ができようになったという声も多くいいておりますので、あの、教えたことかという風には思っております。 ただ一方あの重視してるのはですね、やっぱ資本収益性、あの口からそのの向上ということでして、これやっぱ中長期に時間がかかるものかなという風に思っております。右側のあい見ていただければと思うんですけれども、ま、まだまだこれからということですので、あの継続的な取り組みが重要かなという風に思っております。 はい。 あの、冒頭にもちょっとありましたけど、今年の 3 月末にですね、プライム資料で言うとこの流通時総額が 100 億円以上と、そしてスタンダード市場は 10 億円以上というこの新しい上場維持準に満たい企業で対する経過措置が終わったということですね。 これまだ一定の手順はありますけれども、ま、あの、合わせて今 250 社が見たのままということで、このままとですね、上場数結構減るんじゃないかってことが想定されるんですが、どうなんでしょう? はい。あの、当初三の企業の方500社 さんいらっしゃいましたので、ま、これ までクリアしていただいなという風には 思ってます。ただ、ま、一方であのこの 250冊さん残ってるということですので 、ま、徐々会社の数はですね、ああ、これ らの企業さんがどうなるか次第ということ なんですが、あの、い前にして企業の皆様 にはですね、しっかり検討を改場して いただくようお願いしていきたいという風 に思っています。それとですね、仮に 見立つの場合の、あの、今後の流れについ てですね、やっぱ株主の方、投資家の方に しっかり周知していきたいという風に思っ ております。あの、こちら3月期決算の例 でございますけれども、この前の3月末の ところに見立つの場合にはですね、1年間 の改善期間っていうのが入ります。その後 来年の3月末に見立つですと、管理銘柄、 整理銘柄と6ヶ月ありますが、これを経て 、え、10月1日に徐場廃止になるという 流れですので、あの、彼に見たとこういう 流れになるっていうことはですね、様々な チャンネルで周知していきたいという風に 思っておりますし、あの、企業の方にも ですね、しっかり株主の方に説明して いただきたいという風にお願いしていけれ ばという風に思っております。はい。 ではここで市上区部見直し以降の株価をですね、プライム、スタンダード、そしてグロースの 3 つの市場ごとに比較していきます。このようにですね、グロース市場明らかに出遅れているということがね、分かるんですけれども、あの、本来成長を意味するこのグロース市場にさらなる改革が必要ということになってくるんでしょうか? はい。あの、まさにあの、グロースを追求したいということなんですが、あの、高い成長性を追求する企業が集まっていただく市場ですので、ま、そのキャラクターをですね、やっぱりクリアにしていきたいということがあります。 で、やっぱりその上場が目的となって しまうイグジットのための市場というより はですね、やっぱ上場後にも高い成長を 目指していただくような、あの、そんな 仕掛けをうまく作っていけないかという ことを考えてます。で、今3つの パッケージ検討しているということなん ですが、1つ目がIPOの話、2つ目が 上会社の成長目標の話で、3つ目が上場 維持基準を見直しということで、ま、これ は今検討しているということでございます 。はい。ま、今池田さんいただいた3つ目 ですね。上場維持基準の話なんですが
2025年5月9日放送のBSテレ東「日経モーニングプラスFT」より、特集の一部をYouTubeで配信します。
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東京証券取引所がプライム、スタンダード、グロースの3つの市場区分に再編され、3年が経ちました。東証改革は順調に進んでいるのか。東証の担当者に聞きます。
【出演者】
山田幸美(キャスター)
豊嶋広(BSテレ東解説委員)
須貝茉彩(キャスター)
桜庭薫(FTキャスター)
池田直隆(東京証券取引所)
#東京証券取引所 #プライム #スタンダード #グロース #上場維持基準 #経過措置
BSテレ東「日経モーニングプラスFT」番組HP
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4 Comments
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どうでもいい
簡単な事を難しく伝える。結局投資の神様が詐欺師だったから大物が操作して大衆の財産を餌にしてたのだろう🔚
日本の大企業はベンチャー製品を使わず、日経雑誌に広告だしてる、外資サービスばかり使ってるからな。東証は10年後とに見直しと並び替えして、仕事してるふりしてるだけ。意味はない