世界一の美女選手、化粧をしてプレーすることへの批判に憤慨 「みんな嫌がるけど何が問題なの?誰も傷つけていない」
(Qoly)
ユヴェントスの女子チームでプレーするスイス女子代表FWアリーシャ・レーマン。
『世界一の美女選手』とも言われ、Instagramのフォロワー数は1648万人を誇る26歳のスターだ。
彼女はメイクをして、マニキュアを塗った状態でプレーしているのを批判されているそう。『Small Talk』でこんな話をしていたという。
「私は女性だし、フェミニンで、ネイルをするのも好き。
みんな、ピッチ上とは関係ないことを話題にし過ぎ。私はいつもそういうことで批判される。何を書かれても気にしない。
メイクをしてプレーするのをみんな嫌がるけど、何が問題なの?私は誰も傷つけていない。どこが問題なの?私は女性、メイクなしでプレーすることもできるけど、するのが好き。
誰かがムカつくとしても別にいい。わざと口紅を多めに塗る。だって、みんなが嫌がるかもしれないから。そのためにしてる。何が問題なのよ。私は何も悪いことをしていない。
私は他の女性たちには何も言わない。私のプレーについて意見を言うのは構わないし、気にしない。サッカー界では、すべてが一瞬で変わる。私生活で気分を害するのは、好きな人から批判された時だけ」
不当な批判だと感じているものの、気にするつもりもないようだ。
爪が長めなのはお互いにとって危険にも思えるが…。
なお、競技規則では、ネックレスや指輪、ブレスレットなどの装身具の着用は禁止されているが、当然ながら化粧についての規定はない。