武田鉄矢今朝の三枚おろし 竜馬がゆく
おはようございます武田哲也ですおはよう ございます水谷からですえあんまり生む つもりはございませんがついにこの日が来 たのかという感じでごの通り両までが いよいよ開始ということでねやっぱりはい もう皆さんごな通り私まだ当分あの出番 ないんですけどねリマが出てきましてあれ が脱しまして江戸に来ましたら私のとこに 行きますんでえちょっとあの両馬に格つけ て私もちょっと出版者の方から煽られまし て のをもう回というねそれでさんのが行を 少しりながらあここはすごく感動したな みたいなことを思い出してちょこちょこっ と書きましょうかねつって書き出したら まああるはある [笑い] わそれであのもうすぐお手元に行くと思い ますチャンスありましたらまた本の プレゼントの方もやりたいという風に思い ます知坂本馬という本でございますね エログが馬を君の旗としてちょっと頭の とこだけ介ますねはい奇妙な読み物になり ますがご容赦を願いたい遠い時代に何事か 成し遂げたその人物を1人の男のことを あなたに語い尽くしたいと思います男の名 は坂本馬と言います私は18の夏その名を 知りました臭い駅前本屋の棚に並んだ新書 の背にぼんやりと白くとったようで魔が 行くと弟がありましたこの偶然なんです うん柔道部で1番大きいいわゆる柔道の 甲子園金州期という大会が九州で福岡で あってそれが終わったら3年生は卒業で 受験勉強に切り替えなきゃいけないんだ けどもう私はどこの大学に入る学力もな いっていうのは黄文社のテストで何回も あの25%以下っていう%で出されちゃっ たほんであれと思ってもどうしていいか わかんないのよねうんうんボーとなっ ちゃってねはい何にもやることがないんだ はいそんでえっと8月の夏休みの最中だっ たと思うけど駅前の本屋に行ってもう受験 勉強しても間に合わないの分かってんのよ 秋が来て冬が来て事件もうそれで間に合う 学力じゃないのよ自分ははそれでそれがか 臭い本屋さんに入ってみると新刊で白い背 の本が単行本ねはいタイトル見たら両馬 行くって書いてあるうんそのそれがねか さんね画期的だったんですよどういう ところがですかあのね時代劇の主人公を 書くとしたらねうんあのフルネームなの ああ宮本武蔵うんつ北殿伝とかねうん何が 斬新かって言うと両馬が行くっていうさ うん両馬に関する知識なんかないんです はいわずかばかりあったかわずかばかり
あったのは矢健之助っていう少年テレビ 向け連続時代劇があってその中で天狗島に 殺されるボケの名前が坂本涼までうんであ 殺された人かみたいな軽いやつそれ以外 あんまり知識ないうんそれよりはどちら かっていうと小学校6年生の時に見た高杉 新作っていう時代劇の方が好きだったの ええ夜の7時からがね時代劇やってたの それで時代劇の中のヒーローで高杉新作 っていうねこれはね市銀から始まる渋い やつでねうん杉がバッとアップになってね カバライデンのって言っから始まって高 すぎ高すぎて言うんでへ始まる時代劇割と 好きとたクラマ天狗も好きとうんクラマ 天狗なんかあ生ドラマでやってたんだから 生なんですね生なスタジオドラマの生変 そう大変だよらな破壊が動くとこ見たこと あドラマテのカで破壊がずっとと動き ながら並ぶんだよほら子供心に驚いたね それであたからっていう人が解説をやって てほ頭バカだけどそういうのだけ覚えんの うんクマ天狗はね昨日も聞いた今日も見た クの天狗が出たというそかもう1冊別口で あの古のお兄さんがほ坂本馬役だったのか な爆って高さん田村高さんそうあの人がね 虫ケラのように殺された行く金王の死士 たちの無惨さを描いた爆発ってのがあった のうんこれも田川さんのあの朗読で始まる のあ暗い画面でね球水天の彼方黒船の影 さして時は爆発の承をらし始めたくれのに った時代の暁月はバンバンバンバーンてそ どうせそこまで性格に覚えてらっしゃるの かがすごく不思議なんですけど鹿なんだよ 俺成績不信すごく頭がいい方ですよその 記憶力たるそう褒めてくれるんだったら いくらでも出しますよもう1発だけもう1 発だけやりますかはい何がいいかなあれに しますかあんたちゃはいエアネス の活躍を描いたアンタッチャブルはい パンパンパーン 金証があった1920年代のアメリカは 汚職買収暴力が横行していたこの危機に 完全と立ち上がった我らFBIの仲間たち は絶対に買収されないという意味から アンタッチャブルと呼ばれた アンタッチャブルすごいすごいそれで両も それであごめんなさも時間いっぱい全然 両馬に タブルで終わっちゃうのかよマ始めたの 明日から必ず続けますんで勘弁して くださいませこの続きまたそのの上で武田 哲也今朝の3枚おしおはようございます 武田哲也ですおはようございます水谷です え話でございますが私武田哲也が塾をやっ てるとその塾で皆さん方に教えることは
坂本馬を教えますという知坂本馬という本 でございますね昨日話しましてちょっと ちゃいがれてしまましたけども18の夏に 博多の田舎の高校生の武田哲也という男が もう汗臭いガキでございましたけども馬が 行くという本を読み出すわけですねでま 読み始めた理由も大したことありませんで とにかくもう学業不信で降参ですけど死亡 はあるんですけどもどこも引き受けてくれ ないという 学だよ悪かったんだよんあの夢中でやるん ですけどとにかく柔もさっぱり目が出なく て強いのばっかりなんだもんだって坂口と かいたんですよ金州大会に行くと坂口プロ レスラーだよえ坂口あれの取ったんだよあ 坂口ええそっから八原ちゃんのあのあれ です指導者になったその田あれはもうあの 弟とあの同期同期ってか高校違うんです けどああそうなんですかうんその他兄弟て も直せておりましつえのなんの大嫌いでし た俺あいつら2回戦まで行くのが精杯なん ですよ優勝まで8回戦ぐらいあるんだけど うん強えのばっかみんなオリンピック行く んだてその後モントリオールとかそんな やつが戦ってる中でさ地区大会で2回戦 勝ち上がるとも精一杯だよもう惨めなもん だよ本当お何を怒ってんでしょうでもう やってもやっても強くなんないよでもさえ ないし頭ボンクラだしねほで列島の私は 受験の待つ来週からその先の前とまでが ほの暗く眺めては立ちすくんでいた時期 だったとはねでそんな私が田かららの一冊 両馬が行く立子編を抜き出し店頭の親父に くださいと置いたのはま一時でも前途の ほぐさから逃げ出したかったのでしょうと うんえちなみにでございますが小説の宅井 を代金を払って買い求めたのはこの1冊が 初めてですあそうなんですの週は全くあり ませんも私ものすごい読書好きの少年が 両馬にはまったのかなって思ったんだけど 違うんです ねはいそのこっからはね本当なんだ本当に そうとしか語りようがないから信じてね はいほんでこのボンクラの頭丸がりだよ顔 の大きいね武田哲也っていう高校3年生が 1冊をブスっとして持って帰ってで晩飯 食ったの覚えてんだうん晩飯食って俺6畳 一の勉強部屋で電気つけて両馬が行くって 1ページ目を開いたんだよはいそっから 記憶がないのよえなんにも覚えてないえ どういうことですかあた物語に魂が入っ ちゃってまそういう意味での記憶がない うん1回だけ途中で喧嘩したのだけ覚えて んだうんちょっと食堂で潜り込んだやがい たからが蹴り上げただよ
なそれだけは覚えてんのあ喧嘩したなって のはあとない ねざーっと呼んでた うん千葉太郎という希少の作家の筆によっ て情勢された小説世界に吸い込まれ18の 私の魂は爆発の両馬と共に旅に出たので ありますその1ページ目がまさしく19歳 の坂本がのを離れていよいよ江戸へ堅実 修行に出発するというところから両馬が行 は始まるんですうんでずっと読んでいく そうすとふっ と自分と重なっていくのよつまり両馬も 19歳で旅をしながらふっとつぶやくの俺 どうなるんだろうってうんなんだこいつ俺 と同じじゃんよとかって思うわけでえ彼の 身内がね姉ちゃんが3人で兄ちゃんが1人 なのよねあれ俺と一緒じゃんと思ってさ もうそうなりゃ何でも一緒にしちゃうんだ ね18歳のバカ頭だから俺両馬に似てる じゃんなんか思うわけよ柴さんの両馬が よく読むと両馬の少年機が出てくるんだ けどもう土佐城下でも有名な天王寺なのよ うで寺小屋にお金を持ってるお家なんで やるんだけど世の中のことには特に さでさえの手を引っ張ってきてお手前で 教育なさるが方がよかろうつって寺小屋 から追い出されるっていう王寺なのよへ しかも長鳴きの子泣き虫てことですかずと 泣いてるんだってそんなだったんですか 滅々 とその泣きべその馬を乙女という3つか4 つぐらいの上のお姉さんがなんとかし なきゃと思うわけというのはお母さんがり が12歳の時亡くなられてんのねはいほん で日のね寝の日どっちかだの道場にこう あの通い始めるでそこでこう剣道を覚える んだけどもお姉さんが必ず両馬が帰って くるとおさいって言いながら市内でパーン と殴りつけるで両馬が弱いとお姉さんが 投げ込むの池の中に両馬をでお父さんが やめなさいよて止めるとこの子は両馬だ から 水にけるうちに必ず竜になるっていう わある日異変が起きるのはい顔つきがいぺ するん だあの天王寺長きの子がギリシ剣の横顔を 持つようになるっていうおい おい俺のこと書いてあんのみたいなこの 明日のので武田今朝の3枚おはようござい ます武田哲也ですおはようございます水谷 かです両馬について語っておりますえ両馬 あ行はあその頃の単行本ですけどね今文庫 本はちょっと違う形になっておりますが その頃は単行本でリシから始まります志し を食べる立子編風雲編狂乱編怒涛編回転編
はいこれ全5感を1度も物語なんか読んだ ことのない竹田哲也が18歳で初めて読む ええ5ヶ月かかりました読み終わったのが 12月の星夜でしたクリスマスでした へえ私書いておりますな今でもあの時を ありありと思い出せます私は山女の姉の家 に降りました新婚で神経を構えたばかりの 姉は新年をご亭主の実家で過ごすため受験 生の私に神経を開けてくれたのですそこで 私は1度も教科書を広まんでしたひたすら 両馬が行を読みおりました私は1人きりで その本を読み終えたかったのですそして ついに独私はたった今無理の友人と別れた ようで切なさいっぱいになり外へ飛び出し 泣きましたえそ泣くんです号泣するんです その進行の住宅地でへえそして私はあ 恥ずかしい話ですが18歳のねやっぱ高い ですから夜空を青いで1番輝く星に向かっ て生涯の星を告げたのでございます両馬の ように生きた涙がポロポロポロポロ出てき てなああああえ私の人生でただ1つ言える ことですがその18両馬のように行きたい というもうこれもう血と地が言わした願い ではありますが私はどうもそこから武田 徹夜を始めたようでございまして18位の 私から今私60でございますがりについて だけはまっすぐに私が引けるんですえ馬 こそ私の今も変わらぬ中心線であります なんと言われようとさあでは両馬のどこに 私は惹かれていったのかこれはあの少し皆 さん方に説明しなければなりませんえ両馬 はまず19歳土佐高知上官合子未分として え旅立ちます彼は無名でありえ前途に差し たる光はありませんあの子の南坊なんての はすぐカもありませ業もないわけであり ますですから彼はま剣道上でちっちゃな塾 を経営するのが精一杯というのが彼の人生 の目的ですでも彼の中にほかになんか 大きい仕事やりてえなっていう思いがある んですねでこの実子編は彼の青春の旅立ち その総会から始まりますでこの途中でこの 若者にはこと多く起こり多様な人物が両馬 たちの胸に様々な波を立てるんであります この描き方が抜ういんでありますがえサカ 太郎は創作上の人物として1人の泥棒と 両馬を道中仲にして江戸へ向かわせるん ですねこれ町の兵と言いますこれは捜索な んですよもちろんねでこの2人はやがって 東海道を登ってきまして富士山を見ます立 編の中に富士山を見た両馬の感動これ19 歳ですから彼も人生で初めて富士山見たん だなでその富士山を見た馬はつきます富士 はこの花咲夜姫の化身だというが江戸行く 俺のために一段と予想をこらして待ってい てくれたに違いないとふっと見ると同伴の
藤兵衛という大人がきっとも驚かない兵 一向に驚かんなと兵が見慣れておりますで 若い頃お前も初めて見た時は驚いたろそれ ともあまり驚かなんだかええ東明は苦笑い しているだからお前は盗賊になったんだ 血の気の暑い頃にこの風景を見て感じぬ 人間はどれほどサがあってもろなやつには なるまいそこが人間と泥棒の違いだ ないい ね美しいものを見たそのことで自分の血が 騒ぐはいチ若さかもしれないしうれかも しれないけども血が切るその血の切りを 自分の体内自分の耐熱でこう熱くできない やつは何をやってもろなやにはならないて いうこれがいいです ねかは両馬ってあんま興味ないあの男の人 ほど女性はそんなにのめり込まないと思い ますね今の文章でもだめかあま酔わねか 徹夜さんのような酔い方にはならないです ね俺不思議で仕方マが読んで普通の顔し てるやつがね人バカじゃねえのみたいな思 であるよそうですかうん血の気の多い頃に 富士を見てカっと血が熱くならないような やつはろなやつにはならないどんな学力が あってもその辺読みながらら学力ないけど 藤田見たら驚くんだて決めたんだ 俺もちろんこれはですねかさんあのしさん の捜索なんですよ私がバカなところはこう 本当だと思っちゃとろですうんところが ですよじゃあ柴さんの両馬は完璧に捜索か というと柴さんにそう思わせる人物なん ですよ うんあのね彼はね生涯でね200通近い 手紙をでもっと書いてるんですけどあの 受け取った人が大事に持ってるのよその中 でも土佐の乙女姉さんていう人が両馬の 手紙を大事に持ってたのねその乙女さんが が両馬の手紙を焼かず捨てず持ってたから 両馬の人格が今でもくっきりと分かるうん その今度は両馬行を離れて実から両馬を見 てみましょうねこれ明の続きでござい ます武田哲也今朝の3枚おしおはよう ございます武田哲也ですおはようござい ます水谷かですもうねあの作本馬所感を手 に入れて馬が行に書いてあるのが嘘じゃ ないって分かった時の嬉しさね ああ有名な手紙なんでありますこれ本当に 坂本龍馬がお姉さんに書いた手紙ですよ はいさてもさても人間の一生はガテの床の ことは元よりのこと運の悪いものは風呂 より遺伝とし金玉を詰めてしるものあり それと比べれば私などは運が強く何ほど死 ぬる場へ出ても死なれず自分で死のうと 思うてもまた生きねばならことになり今 にては日本一の大軍学者人物かつ太郎殿と
いう人の弟子になり日々かねて思いつく ところを勢だしよりそろ国のため天下の ため力を尽くしより申しそろどんどお喜び 願いあげかしこ乙様りうんあえ意味わかっ た意味分かります分かるでしょうん侍が 書いた手紙ですようんあそうえ いやちゃめっけがあるなて思いましたけど もだって侍がこんな手紙書くかうん なあまたこれはあの27歳の時に勝つ海舟 にあったまね間もなく私歌手になって福山 両に会いますけどもこの興奮ですようん 嬉しかったんでしょうなさらにそれから数 ヶ月後また姉に当てた手紙でこの頃は天下 無の軍学者かつ太郎という大先生に門人と なりこの他可いがられろてまずは客分の ようなものになり申しろ戦でも始まりろ時 はそれまでの命いいね少し変顔をして密か に申し老達人の見るまなく恐ろしもやとや つれづれにもこれありさてもえへんえへん かしこえへんえへんってんのかいい侍がえ っていう用事語をお姉さんに当てて書い てるうんでしかもこの人の思考のスケール はちょっと信じられないんですけども別の 手紙の中でお姉さんに自分の心出しを書い てる中でこれ有名な一言ですけども日本を 今一度選択いたし申しそろほおあの時代 ですよはいこれ鳩山さんが言ってんじゃ ないんですようん日本をもう1度分の手で 選択したいうんこの日本という感覚をあの 当時持ってたっていうの がすごいなと例えばねはい国のお姉さん あるいは身内に手紙を書くとなればどんな 手紙になるか現代人はとうんやっぱりそれ はさ元気でいるか町には慣れたか今度いつ 帰るじゃないのはいところが見てくれよ戦 でも始まりそろう時はそれまでの命さても えへえへかしこ日本を今一度選択いたし 申しそろ う160年以上前の人がこのスケールで 日本を捉えられたはいそこにねもうもの 魅力を感じるんだなでえ両馬が行くこれ 立子編を読み進んでいきますともドキドキ するぐらい史上爆発市場の有名人が両馬と すれ違っていきます事実両馬の人生その ものがまるで出会いのドラマ実に多彩な 人物が待ち受けておりますリマには友や人 を呼び寄せる磁力のような得意の体質が あったように思いますそれは間違いあり ませんこういうことがあったかどうかよく 分かりませんがこの江戸にやってて江戸の 千葉道場大千じゃなくてね葉の方で腕を 磨くんですがあのライバルの道場の1番 強いのが桂小五郎なんですうん馬は二十歳 でえ桂小五郎は22歳うんお互いに意識し てたと思ううん両馬と小の出会いなんです
けどもおさんがうまいんなこれ喧嘩から 始まんのよはい黒船騒動があった時なん ですけども馬もとしての場として警備に こう駆り出され陸上で黒船を見張れで かつら心もうろうろしてるんですけども 徴収陣内を両馬が不意にを踏み込んで しまって徴収人野内に迷い込んでしまう これはあの患者なんか長州のこと調べに来 た他国もであるとして勝が抜刀するんです ねこれはもう当然武士としては当然で 怪しいんですからで名を名乗れつったら両 も名を名乗らないうんそれで2人で真剣で 切り合いんですうん誤解された両馬も抜頭 数合剣を叩き合いますが両馬の剣が力に 満ちて小五郎の剣をつ元から叩き寄って しまいます小をさらに殺を募らせてこの 小頭の脇差しで退行しようとした瞬間に 切りかかってくるはずの両馬がまったって 言うんですね2人がいよいよ死に入る段階 でマの方から待ったつってガーンて叩き よったその刀をじーっと見てる自分のの はいマうわあっていうのよ自分の刀見て うん思わず心は待ったってどういう意見て 聞いちゃうんですよねそうすると両馬が 兄さんからもらった件で箱しちゃったんて 言うんですちょうんうんかけちょるって 言うんですようんで心がおこいつバカかと 思うのようん面白いでしょうこの喧嘩から 始まったこいつバカかからうんのこの偉大 な友人たちは巨大な回転の行を共に歩き 出してこの続きまた明日の板の上で武田 哲也今朝の3枚おろしおはようございます 武田哲也ですおはようございます水谷です 私が書きました本し私の軸ですねえ坂本馬 紹介しておりますはいえまずは始まったの ばっかりですけどこれいつまでかかります かね1年ぐらいかかりそうですよねこれ 全部やるんだろちょっとがなってきたんで ちょっと休み休みねや昨日は勝小との 出会いですけどもこいつはもう本当に真剣 を抜き合って喧嘩しちゃうんですねところ がその小の刀を折ったのはいいんですが 自分の刀も箱しちゃって刀を中断してかけ ちょるって泣きそうになっちゃうはいで こいつバカかと思うんですけども青春です ね喧嘩から始まった出会いは男同士を意外 に深く結びつけてしまいます2人は剣を 納めると互いに名乗り合い語り合います 両馬は二十歳土なりの強い堅実修行中の 田舎者にすいません今で言えば体育会計 地方出身者勝田小はというとこれね やっぱり著案でちょっとランク上なんだよ ね文化系エリート官僚候補なんですよ勝小 はねあはいところがですね勝田小は政治の ことをすごく上手に話すもんで両馬が
ずっとこう聞いていくんです でふっと気がつくとねその心はね思わず 喋らされている自分に気づくんですうん ここが勝小つまり柴さんがうまいんです けどもはい小はエリートとして日本暗示 ながらとうとと喋ってて両馬がとちん感な ことばっかり言うんですようん例えば ペリーが裏側に来たがあれはその ものすごい威圧の外交で真という国は英国 というエゲレスからボロボロにされている とだから我々は上位論を立ち上げてこの国 を守らればって言うと両馬があのどうせ だったら2人で泳いでペリーの船乗っとっ ちゃおうとかって言うのよで君はバカ かって言うのよねはところがどんどん どんどん喋らされてるうんうんそしてあの さっきのまでそのスパイだと思って一切 秘密は明かさないつもりが君がバカかって 言ってるうちに秘密も全部喋っちゃってん のよ 心ははっと気がつくの立子編にね原文が ありますんでちょっと柴の文章読んでみ ましょうねこれはあの桂小の両馬に対する 思いですどうもこういう男は苦手だと思っ たのは口から出る言葉の1つ1つが人の異 をつくのだがそのくどの言葉もきのように 見えてふしでは決してない人を罠にかける 言葉でははないのであろ自分の腹の中で ちゃんとぬくもりのできた言葉だからこそ その言葉1つ1つが確信の入った重みが ある黙って聞いているとその言葉の群れが 小の耳から心に心よい座りで1つ1つ座っ ていくので あるこいつ案外途方もない大物かもしれ ない腹の中で葉を温めて自分の体重をかけ て1つ1つの言葉を置きに行こうってうん 18の馬鹿ながそう思ったうんこの辺りを 読みながらね何を思ったかていうと声は 鍛えようと思った声は鍛えよううん声を 良くして相手の心の中に言葉をこう置ける ようになるためにはどうしたらいいかああ はい馬のことをいつも心に置いとけばいい んだ はあみたいに話すんだと思えばいつか必ず 馬のように話せる時が来るというねで私は 後年中学校教師を演じることになります はいその時にこの下りはずっといっつも 思い出してた子供たちを説得する時にへえ 全体重をかけて相手の心に言葉を置きに行 くっていうどんなに笑われてもこれはね 18ながら学び取ったんじゃないかな とにかく として体重をかけて言葉を話し相手の心に 置きに行けっていうなんか体重をかけてっ ていうのはすごくわかりますす分かりませ
ん我々は少しね不体重かけないちょっと こう華やいであのふわふわした言葉を使い たがりますけどもこうかつら心を魅了した 相手の心に言葉1つ1つを置きに行きその 置いた言葉が心の中で別れた後踊り出すと いううんで間違いなく両馬は声がいいやつ ようん出ないとできないってあれだけの ことはえその辺の実っていうのは残ってる んですかそれはゆっくりこれからご披露し ましょうで柴亮太郎さんの怖いところはね この桂心と話す時に庭鶏をちっと見てて うん桂さんよければあれを食いながら天下 のことを教えてくださいっていうのよで こいつは人が真面目にあて鶏見てたの かっていうねでその後しさんが何がない 一業ですけど両馬は鶏肉が好きであっ たって書いてあるうんなんでわかんねえな そんなことななうん分かるなよなんで彼が 32年の生涯33年の生涯を閉じようと するその夜のことずっとこれから先のこと よあの古文の菊ああの峰吉少年がやってき た時にシャマの肉買ってこいっつってんの そこから引っ張ってきてんのよあ牛肉が 好きであったって のしばさんは創作の花を咲かせるんだけど 根も歯もあるところから花を探せるのよ うん [音楽] へえそそれがね両馬が行を読んでると必ず 遭遇しますはああもう 時間 よマ始めたのに明から必ず続けますんで 勘弁してくださいませこの続またのの上で 武田今朝の3枚おしおはようございます 武田哲也ですおはようございます水谷です え両馬話でございますか私武田哲也が塾を やってるとその軸で皆さん方に教えること は坂本馬を教えますという知坂本馬という 本でございますよね昨日話ましてちょっと あんたちゃぶれて話がそれてしまいました けども18の夏にボクラ博多の田舎者の 高校生の武田哲也という男がもう汗臭い ガキでございましたけども両馬が行くと いう本を読み出すわけですね読み始めた 理由も大したことありませんでとにかく もう学業不信事で降参ですけど死亡校は あるんですけどもどこも引き受けてくれ ないという額そんなだったんですかそうだ よ頭悪かったんだよそんであの柔道部で 柔道夢中でやるんですけどとにかく柔道も さっぱり目が出なくて強いのばっかりなん だもんだって坂口とかいたんですよ金州期 大会に行くと坂口プロレスラーだよえ坂口 あれの取ったんだよあの坂口ええそっから 八原ちゃんのあのあれです指導者になった
その田あれはもうあの弟とあの同期同期 ってか高校違うんですけどああそうなん ですかうんその他兄弟てもう名はせており ましつええのなんの大嫌いでした俺あいつ ら2回戦まで行くのがせ杯なんですよ優勝 まで8回転ぐらいあるんだけどうん強えの ばみんオリンピックくだその後 モントリオールとかそんなやが戦ってる中 でさ大会で2回戦勝ち上がるのも精一杯だ よもう惨めなもんだよ本当何を起こってん でしょうねもうやってもやっても強くなん ないでも冴えないし頭ボンクだしねほで 劣等の私は受験の待つ来週からその隙の前 とまでがほのぐらく眺めては立ちすくんで いた時期だったとはねでそんな私が田 かららの一冊馬が行く立編を抜き出し店の 親父にくださいと置いたのはま一時でも 前途のほのぐらさから逃げ出したかったの でしょうとうんえちなみにでございますが 小説の類いを代金を払って買い求めたのは この1冊が初めてですあそうです読書の 習慣は全くありませんも私ものすごい読書 好きの少年が両馬にはまったのかなって 思ったんだけど違うんですねはいそのこっ からはね本当なんだ本当にそうしか語り ようがないから信じてねはいほんでこの ボンクラの頭丸だよ顔の大きいね武田哲也 っていう高校3年生が1冊をブスとして 持って帰ってで晩飯食ったの覚えてんだ うん晩飯食って俺6畳一の勉強部屋で電気 つけて力がないのよ え何にも覚えてないえどういうことですか あんた物語に魂が入っちゃ まそういう意味での記憶がない うん1回だけ途中で喧嘩したのだけ覚えて んだうんちょっと食堂で潜り込んだやつが いたから真か蹴り上げたた なそれだけは覚えてんのあ喧嘩したなって のはあとないの よざーっと呼んでた 太郎という象の作家の筆によって勢された 小説世界に吸い込まれの私の魂は爆発の 両馬と共に旅に出たのでありますうその1 ページ目がまさしくそ19歳の坂本龍馬が 土佐のジョーカを離れていよいよ江戸へ 堅実修行に出発するというところから両馬 が行は始まるんですうんでずっと読んで いくそうするとふっ と自分と重なっていくのよつまりリマも 19歳で旅をしながらふっとつぶやくの 俺どうなるんだろうってうんなんだこいつ 俺と同じじゃんよとかって思うわけでえ彼 の身内がね姉ちゃんが3人で兄ちゃんが 1人なのよねあれ俺と一緒じゃと思って もうそうなりゃ何でも一緒にしちゃうんだ
ね18歳のバカ頭だから俺マに似てる じゃんなんか思うわけよさんの馬がく読む と馬の少年期が出てくるんだ けど でも有名な天王寺なのようんで寺小屋にお 金を持ってるお家なんでやるんだけど 世の中のことには特に枯れてるおしさんで さえ両馬の手を引っ張ってきてお手前で 教育なさるが方がよかろうつっ て寺小屋から追い出されるっていう天王寺 なのよしかも長鳴きの子泣き虫ってこと ですかずっと泣いてるんだってそんなです か滅々 とその泣きべその両馬を乙女という3つか 4つぐらいの上のお姉さんがなんとかし なきゃと思うわけというのはお母さんが 両馬が12歳の時亡くなられてんのねはい ほんで日のね寝の日どっちかだの道場に こうあの通い始めるでそこでこう剣道を 覚えるんだけどもお姉さんが必ず両馬が 帰ってくるとおさいって言いながらしない でパンと殴りつけるで両馬が弱いと お姉さんが投げ込むの池の中に両馬をで お父さんがやめなさいよって止めるとこの 子は両馬だから水につつけるうちに必ず竜 になるっていうねわあある日異変が起きる のはい顔つきがいぺって言うのよ君はバカ かって言うのよねはいところがどんどん どんどんしらされてるうんそしてあの さっきのまでそのスパイだと思って一切 秘密は明かさないつもりが君がバカかって 言ってるうちに秘密も全部喋っちゃってん のよ う小はパっと気がつくの立子編にね原文が ありますんでちょっと柴さの文章読んでみ ましょうねこれはあの桂小五郎の両馬に 対する思いですどうもこういう男は苦手だ と思ったのは口から出る言葉の1つ1つが 人の異をつくのだがそのくどの言葉も鬼の ように見えてふかしでは決してない人を罠 にかける言葉ではないのである自分の腹の 中でちゃんとぬくもりのできた言葉だから こそその言葉1つ1つが確信の入った重み がある黙って聞いているとその言葉の群れ が小の耳から心に心よい座りで1つ1つ 座っていくのである こいつ案外途方もない大物かもしれ ない空の中で言葉を温めて自分の体重を かけて1つ1つの言葉を置きに行こうって うん18の馬鹿ながらそう思ったうんこの 辺りを読みながらね何を思ったかていうと 声は鍛えようと思った声は鍛えよううん声 をよくして相手の心の中にをけるように なるためにはどうしたらいいかああ はい両馬のことをいつも心に置いとけば
いいんだああ俺は両馬みたいに話すんだと 思えばいつか必ず両馬のように話せる時が 来るというねうんで私は後年中学校教師を 演じることになりますはいその時にこの 下りをずっといっつも思い出してた子供 たちを説得する時にへえ全体重をかけての 心に言葉を置きに行くっていうどんなに 笑われてもこれはね18ながら学び取った んじゃないかなとにかく和として体重を かけて言葉を話し相手の心に置きに行けて いうなんか体重をかけてっていうのは すごく分かりますす分かりません我々は 少しね不可体重かけないちょっとこう 華やいであのふわふわした言葉を使い たがりますけどもうんこうかつら心を魅了 した相手の心に言葉1つ1つを置きに行き その置いた言葉が心の中で分れた後踊り 出すというで間違いなく両馬は声がいい やつよ出ないとできないってあれだけの ことはえその辺の実っていうのは残ってる んですかしょうがないから信じてはいほん でこのボンクラの頭丸がりだよ顔の大きい ね武田哲也っていう高校3年生が1冊を ブスとしてって帰ってで晩飯食ったの覚え てんだうん晩飯食って俺6畳一の勉強部屋 で電気つけて両馬が行くって1ページ目を 開いたんだよ はいそっから記憶がないのよ えなんにも覚えてないえどういうことです かあんた物語に魂が入っちゃってあそう いう意味での記憶がない 1回だけ途中で喧嘩したのだけ覚えてんだ ちょっと食堂で潜り込んだやつがいたから 真か蹴り上げたた なそれだけは覚えてんのあ喧嘩したなって のはあとないの よざと呼んでた [音楽] うん柴太郎という希少の作家の筆によって 情勢された少世界に吸い込まれ18の私の 魂は爆の馬と共に旅に出たでありますう その1ページ目がまさしく19歳の坂本馬 が土佐のジョーカを離れていよいよ江戸へ 堅実修行に出発するというところから両馬 が行は始まるんですうんでずっと読んで いくすとふっ と自分と重なっていくのよつまり両馬も 19歳で旅をしながらふっとつぶやくの俺 どうなるんだろうってうんなんこいつ俺と 同じじゃんよとかって思うわけでえ彼の 身内がね姉ちゃんが3人で兄ちゃんが1人 なのよねあれ俺と一緒じゃんと思ってさ もうそうなりゃ何でも一緒にしちゃうんだ ね18歳のバカ頭だから俺両馬に似てる じゃんなんか思うわけよ柴さんの両馬が
よく読むと両馬の少年期が出てくるんだ けどもう土佐城下でも有名な天王寺なのよ うんで寺小屋にお金を持ってるお家なんで やるんだけど世の中のことには特に枯れ てるおしさんでさえ両馬の手を引っ張って きてお手前で教育なさるが方がよかろう つっ て寺小屋から追い出されるっていう天王寺 なのよへえしかも長鳴きの子泣き虫って ことですかずっと泣いてるんだってそんな だったんですか滅々 とその泣きべその両馬を乙女という3つか 4つぐらいの上のお姉さんがなんとかし なきゃと思うわけというのはお母さんが 両馬が12歳の時亡くなられてんのねはい ほんで日のね寝の日どっちかだの道場に こうあの通い始めるでそこでこう剣道を 覚えるんだけども目的ですでも彼の中に ほかになんか大きい仕事やりてえなって いう思いがあるんですねでこの実子編は彼 の青春の旅立ちその総会から始まりますで この途中でこの若者にはこと多く起こり 多様な人物が両馬たちの胸に様々な波を 立てるんでありますこの描き方が抜群に うまいんでありますがえサッカーし小太郎 は捜索場の人物として1人の泥棒と両馬を 道中仲間にして江戸へ向かわせるんですね これ根の兵と言いますこれは捜索なんです よもちろんねでこの2人はやがって東海道 を登ってきまして富士山を見ますリシ編の 中に富士山を見た両馬の感動これ19歳 ですから彼も人生で初めて富士山見たんだ なうんでその富士山を見た両馬はつぶやき ます富士はこの花咲夜姫の化身だというが 江行く俺のために一段と装いを凝らして 待っていてくれたに違いないとふっと見る と同伴の藤兵衛という大人がきっとも驚か ない兵一向に驚かんなと兵が見慣れており ますんで若い頃お前も初めて見た時は驚い たろそれともあまり驚かなんだか ええ兵は苦笑いしているだからお前は盗賊 になったんだ血の気の暑い頃にこの風景を 見て感じぬ人間はどれほどサがあってもろ なやつにはなるまいそこが人間と泥棒の 違いだな いい ね美しいものを見たそのことで自分の血が 騒ぐはい地若さかもしれないしうれかも しれないけども血が限るその血の限りを 自分の体内自分の耐熱でこう熱くできない やつは何をやってもろなやつにはならない ていうこれがいいです ねかは馬ってあんま興味ないあの男の人 ほど女性はそんなにのめり込まないと思い ますね今の文章でもだめかあんま言わない
か徹屋さんのような酔い方にはならない ですね俺不思議でし方のルマが呼んで普通 の顔してるやつがねバじゃねえのみたいな 思であるよそうですかうん血の気の多い頃 に富士を見てぐっと血が熱くならないよう なやつはろなやつにはならないどんな学力 があってもその辺読みながららないけど 藤田見たら驚くんだて決めたんだ 俺もちろんこれはですねかさんあの柴さん の捜索なんですよ私がバカなところはこう 本当だと思っちゃったところですうん ところがですよじゃ柴さんの両馬は完璧に 捜索かというとしさんによって情勢された 小説世界に吸い込まれ18の私の魂は爆発 の両馬と共に旅に出たのでありますうん その1ページ目がまさしく19歳の坂本馬 が佐のジョーカを離れていよいよ江戸へ 堅実資業に出発するというところから両馬 が行は始まるんですうんでずっと読んで いくそうするとふっ と自分と重なっていくのよつまり両馬も 19歳で旅をしながらふっとつぶやくの俺 どうなるんだろうってうんなんだこいつ俺 どんなじゃんよとかって思うわけでえ彼の 身内がね姉ちゃんが3人で兄ちゃんが1人 なのよねあれ俺と一緒じゃんと思ってもう そうなりゃ何でも一緒にしちゃうんだね 18歳のバカ頭だから俺両馬に似てる じゃんなんか思うわけよ柴さんの両馬が ゆく読むと両馬の少年期が出てくるんだ けどもう土佐でも有名な王寺なのようんで 屋にを持ってるお家なんでやるんだけど 世の中のことには特に枯れてるおしさんで さえ両馬の手を引っ張ってきてお手前で 教育なさるが方がよかろうつって寺小屋 から追い出されるっていう天王寺なのよへ しかも長鳴きの子泣き虫ってことですか ずっと泣いてるんだってそんなだったん ですか滅々 とその泣きべその乙女という3つか4つ ぐらいの上のお姉さんがなんとかしなきゃ と思うわけというのはお母さんが両馬が 12歳の時亡くなられてんのねはいほんで 日のね寝の日どっちかだの道場にこうあの 通い始めるでそこでこう剣道を覚えるんだ けどもお姉さんが必ず両馬が帰ってくると おさいって言いながら内でパンと 殴りつけるでマが弱いとお姉さんが 投げ込むの池の中にん両馬をでお父さんが やめなさいよって止めるとこの子は両馬だ から水につつけるうちに必ず竜にな るっていうね うわあある日異変が起きるのはい顔つきが 一変するんだ えあの天王寺長きの子がギリしい剣士の
横顔を持つようにな るっていうおい おい俺のこと書いてあんのみたいなこの明 ので武田哲也今朝の3枚おろしおはよう ございます武田哲也ですおはようござい ます水谷からです両馬について語っており ますえ両馬が行くはあその頃の単行本です けどね今文庫本はちょっと違う形になって おりますがその頃は単行本でリシから 始まります心出しを手カバライデン のてっから始まって高すぎ高すぎて言うん で へえ時代劇は割と好きだたクラマ天狗も 好きだたうんクマ天狗なんかお前あ生 ドラマでやってたんだから生なんですか生 なスタジオドラマの生大変そう大変だよ俺 はな破壊石が動くとこ見たことあドラマテ の後ろ側で破壊石がずっと動きながら並ぶ んだよほら子供心に驚いたねそれで悪た からっていう人が解説をやっててほら頭 バカだけどそういうのだけ覚えんのうんそ クマ天狗はね昨日も聞いた今日も見た倉の 天狗が出たというそれからもう1冊別口で あの古畑忍田ブのお兄さんがほ坂本両馬役 だったのかな爆発って高さんか田村高さん そうあの人がね虫ケラのように殺された 行く金王の死士たちの無惨さを描いた爆発 ってのがあったのうんこれも田川さんの あの朗読で始まるのああ暗い画面でね水の 彼黒船の影さして時は爆発の承をらし始め たくれないの潮にばった時代の暁月は バンバンバンバーン てどうせそこまで正確に覚えてらっしゃる とかがすごく不思議なんですけど鹿なんだ よ俺成績不信すごく頭がいい方ですよその 記憶力たそう褒めてくれるんだったら いくらでも出しますよもうだいやりますか はい何がいいかなあれにしますかアンタ チャブはいエリオットネスFBIの活躍を 描いたアンタッチャブルはい パンパンパン金証があった1920年代の アメリカは汚職買収暴力が横行していた この危機に完全と立ち上がった我らFBI の仲間たちは絶対に買収されないという 意味からアンタッチャブルと呼ばれた アンタ すごいすごいそれでりもそれであめさん 時間いっぱい全然マにあんたチャブルで 終わっちゃうのかよマ始めたの明日から 必ず続けますんで勘弁してくださいませ この続またそのの上で武田哲也今朝の3枚 おろしおはようございます武田哲也です おはようございます水谷ですえ話でござい ますが私武田哲也が塾をやってるとそので 皆さんに教えることは坂本を教えますと
いう坂本という本でございますね昨日話し ましてちょっと立て話がそれてしまいまし たけども18の夏にボク博多の田舎者の 高校生の武田哲也という男がもう汗臭いガ でございましたけども馬が行くという本を 読み出すわけですねまめ
#武田鉄矢今朝の三枚おろし
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温かさと厳しさを併せ持つ武田鉄矢が毎週テーマに添ってさまざまな語りを展開。 どんな話題でも美味しくさばいて見せマス！
語りの名人、武田鉄矢が貴方の耳をとらえます。大きなネタから小さなネタまで、鉄矢流ネタ捌きのエンタテインメント。どうぞご賞味下さい。毎回「なーるほど」「うまい！」の味が隠れています。