◆Vol.712モーニングジョイ（マルコの福音書 5:21～43）2024.1.13

◆Vol.712モーニングジョイ（マルコの福音書 5:21～43）2024.1.13

[音楽] おはようございます今日は1月13日 土曜日マルコの福井書5章21節から43 節信じるものに表される癒しの身業という テーマでご一緒に御言葉を学んでまいり たいと思いますそれでは最初に聖書をお 読みしたいと思いますまずは21節から 24節までお読みし ますイエスは再び船で向こう岸に渡られる と大勢の群衆が身元に集まってきたイエス は湖のほりにおられたすると街道塚さの 1人でヤロという人が来てイエスを見ると その足元にひれ伏してこう懇願した私の 小さい娘が死にかけています娘が救われて 生きられるようにどうかおいでになって娘 の上に手を置いてやってくださいそこで イエスはヤロと一緒に行かれたすると大勢 の群衆がイエスについてきてイエスに 押し迫っ たさあイエス様は再びえ船に乗って 向こう岸に行きます昨日の箇所はゲラ人と いうねえ異邦人のいる町にいたわけであり ますが再びユダヤ人の町に戻ってこられ ましたするとまた大勢の人々がイエス様の とこに今押し寄せてきたわけであります その中に街道ずさのやという人がいました 彼もイエスキリストが多くの癒しをして いるという噂を聞いてやってきたんです そしてイエス様の足元にひふしてこう懇願 しました23節私の小さい娘が死にかけて います私の娘が救われて生きられるように どうか私の家に来てくださってそして娘の 上に手を置いて祈ってやってくださいと このように願ったわけであります彼は イエス様が手を置いて祈れば自分の娘は 癒されると信じていたわけであり ますこうしてえイエスキリストはこのやの 信仰に応答する形でヤロの家へと行くこと になったわけでありますしかしね人々が たくさんまた押し寄せてくるわけであり ますねさあこの後どうなるか25節から 34節25節から34節そこに12年の間 長を患っている女の人がいた彼女は多くの 医者からひどい目に合わされて持っている ものを全て使い果たしたが何の甲もなく むしろもっと悪くなっていた彼女はイエス のことを聞き群衆と共にやってきて後ろ からイエスの衣に触れたあの方の衣にでも 触れれば私は救われると思っていたからで あるするとすぐに血の源が乾いて病気がさ れたことを体に感じたイエスも自分のう から力が出ていったことにすぐ気がつき 群衆の中で振り向いて言われた誰が私の子 に触ったのですかすると弟たちはイエスに 言ったご覧の通り群衆があなたに押し迫っ

ていますそれでも誰が私に触ったのかと おっしゃるのですかしかしイエスは周囲を 見回して誰が触ったのかを知ろうとされた 彼女は自分の身に起ったことを知り恐れ おきながら進み出てイエスの前にひれ伏し 真実を全て話したイエスは彼女に言われた 娘よあなたの信仰があなたを救ったのです 安心していきなさい苦しむことなく健やか でいなさい さあイエス様がこのヤロの娘を癒すために えヤロの家に向かったんですけども群衆が 押し寄せてきましたそしてその群衆の中に 25節になります12年間長を患っている まどんな病気か分かりにくいんですがま これはま婦人病だと言われていますそして ね12年間ずっと血が止まらないという ですねそういう病にかかってる人たちが人 がえイエス様のところにやってきたわけで あります血が止まらない血が止まらないと いうのはですねま非常にえこのね旧約聖書 立法の中ではね血に触れるということは 汚れることだったんですですからずっと血 が止まらないということは汚れたものとし て扱われています汚れたものというのは もう人とね人々の輪の中に入っていくこと ができないつまり社会から閉ざされて しまうんです当然ね周りの人たちからま村 八部のようなね形になりますから人々から 相手にしてもらうこともできませんし 何よりも神殿に行くことができないんです 神殿に行って神様を礼拝するためには人々 がいるところに行かなければなりません からねこの長の女は神殿に行くことも許さ れませんでしたつまり神からも人からも この見放されてしまった見捨てられて しまったそのような生活を彼女は送ってい たわけですですからなんとか癒されたいと なんとか癒されたいと思っていろんな病院 にかかりましたいろんな医者にかかりまし たがしかし善財産んを使い果たしても彼女 の病気は良くなりませんでしたいわゆる 富士の病いですねもう治らないとね悪く なる一方でありましたさらには財産を使っ てしまったので貧しくなってしまいました でこの女の人もね同じようにイエス様の 癒しの噂を聞いてそしてもう私の病を癒す ことができるのはこの方しかいないとそう いう思いを持ってですねイエス様のところ にやってきたわけでありますしかし彼女は 汚れているので人々がたくさん集まってる ところに入っていくことはできないわけで ありますですから群衆の中に紛れ込んで そしてイエス様私を癒してくださいと イエス様の前に出てねお願いすることは できないのでだからそっと後ろから近づい

ていってそしてイエス様の衣の裾に衣の裾 に触れたわけですなぜそんなことをしたの かと言うと28節あの方の衣にでも触れれ ば私は救われると思っていたからであり ますつまりこれは彼女の信仰の現れなん ですよね彼女はね自分はね人々の前に行っ てお願いすることはできないけれどもこの この方はね全ての人の病を癒してくださる と私は聞きましただからあの方の衣にでも 触れれば私の病は癒されるに違いないと いう信仰を持ってこの方に不可能がないん だという信仰を持ってイエス様のところに 近づいていきましたそして彼女がイエス様 の転の裾に触れた瞬間に彼女の地は 止まったわけですね彼女の血は乾き止まっ てそして彼女は瞬時に癒されたわけであり ますさあその瞬間イエス様は自分の内側 から力が出る癒しの力が出ていくのを感じ ましたそして振り向いて誰が私の衣に触っ たのでしょう誰が私の衣の裾を掴んだの ですかとねえイエス様はその人が誰なのか といういうことを探そうとしましたこれを 聞いた弟子たちはこんなにたくさんの ねもうイエス様のところに人々が押し寄せ てくるわけですからねね体が当たったりと かねイエス様の服に触れてしまったりする のはもう仕方がないことですこんなに たくさんの人がいるのにそれが一体誰なの かとそんなのは分かるはずがないじゃない ですかとそれをどうして確かめようとする んですかとこのように告げまし たえしかしイエス様は明らかに自分の内側 から力が出ていく単に触れたんじゃないん ですよねなんとか私を求めてそしてイエス キリストから癒されたいという思いを持っ てね意思を持って私の子を掴んだものが いるとイエス様そのように思われたわけ ですですから一体誰ですかと私を求めて いるのは誰ですかとに単に触れたんじゃ なくて本当に私を求めてる人がいるこれは 一体誰なのかということを思としてね 見回しておられたわけでありますこの女性 はねこれが大変なことだということが 分かりましたので自分の方から恐れながら イエス様のところに出ていってそして イエス様の見前にひれ伏してそして真実を 述べました実は私は12年間ね長でね病で 苦しんでいましたしかし苦しんでいたん ですけども汚れているのであなたの前に 行くことができませんそれであなたの衣の 裾でも掴めば癒されるのではないかと思っ てあなたの裾のえ子の裾を私は掴んだのの ですとこのように自分のね状況を真実を イエス様に語ったわけでありますすると イエス様は34節このようにおっしゃい

ましたえ娘よあなたの信仰があなたを救っ たのですとそうこれがイエス様にとっての ね彼女に対する最大の褒め言葉なんです あなたの信仰があなたを救いましたそう 私たちも同じなんですよ私たちが祝福され 救われ恵まれそして神様の恵みに預かる ことができるそのためには何が必要か信仰 ですよあなたの信仰があなたを祝福し あなたの信仰があなたの病を癒しあなたの 信仰があなたの周りにある問題を解決する 全ては私たちがイエスキリストにできない ことは何1つないとこのお方は全地全脳 なるお方ですと信じてイエス様の前にひく ことこれが我々に求められていることなん ですよ私たちは信仰者として常にこの信仰 を持ってえ本当に神にできないことは何1 つないというこの信仰を持って主に近づく ものとならせていただきたいと思います イエス様は彼女のこの信仰を見てねあなた の信仰があなたを救ったのだと言って そして彼女と顔と顔を合わせて彼女と 交わったわけなんですよもう人からも そして神様からも見放されていると思って いましたしかしね目の前でイエスキリスト が彼女の顔を見てあなたの信仰 は信仰があなたを救ったのだと交わって くださったわけでありますねさらにはね主 はこのようにおっしゃいましたその後安心 していきなさい苦しむことなく健やかでい なさいと安心していきなさいというのは あなたの人生に平安がありますようにって 意味ですよねこの問題この病がねあなたを 苦しめていたでしょうけれどもあなたの 人生の中に平安がありますようにそして これからもねあなたは健やかで元の姿に 戻ったのだというねえ病いの癒し完全なる 癒しを宣言されたわけでありますえあなた の信仰があなたを救いましたあなたの信仰 があなたを癒したって言うたんじゃない ですよあなたを救いましたって言いました ねあなたは完全に生まれ変わりました あなたは神のことされたのですとこのよう にイエス様は宣言してくださったわけで あります私たちも同じようにねねイエス キリストを信じることによってねイエス様 を信頼することによって私たちはね問題が 解決するだけではなく神の子としてそして 救いの中へと導いていただくことができ ますで信仰があなたを救い私たちはただ 信じるだけで救いの恵みに預かり永遠の命 に預かることができるのだということを しっかりと覚えて信仰生活を送るもので なくてではなりませんさあそれから35節 から43節最後の部分お読みしたいと思い ます35節から43

節イエスがまだ話しておられる時街道ずさ の家から人々が来ていったお嬢さんは 亡くなりましたこれ以上先生を煩わすこと があるでしょうかイエスはその話をそばで 聞き海道塚さに言われた恐れないでただ 信じていなさいイエスはペテロとヤコブ ヤコブの兄弟ヨハネの他は誰も自分と一緒 に行くのをお許しにならなかった彼らは 街道塚さの家に着いたイエスは人々が 取り乱して大声で泣いたりわめいたりして いるのを見て中に入って彼らにこう言われ たどうして取り乱したり泣いたりしている のですかその子は死んだのではありません 眠っているのです人々はイエスをわった しかしイエスは皆を外に出し子供の父と母 とご自分の友の者たちだけを連れてその子 のいるところに入って行かれたそして子供 の手を取って言われた足りた組む訳すと 少女よあなたに言う起きなさいという意味 であるすると少女はすぐに 立ち上がり歩き始めた彼女は12歳であっ たそれを見るや人々は口も聞けないほどに 驚いたイエスはこのことを誰にも知らせ ないようにと厳しくお明人になりまた少女 に食べ物を与えるように言わ さあ長の女が癒されてそしてイエス様は 再びヤロの家に向かって歩き出そうとし ましたところがねイエス様が向かおうと するその矢先にヤロの家から使いのものが やってきましたそのものが言ったのはね娘 さんがお嬢さんが亡くなりましたという ことだったんですよせっかくこれから イエス様を連れてイエス様に手を置いて 祈ってもらおうと癒してもらおうと思って いたにも関わらず娘が亡くなってしまい ましたやは落胆しましたイエス様もう言っ ていただく必要はありません娘は死にまし たわざわざねあなたのえあなたを患わせる 必要もありませんのでこれで失礼しますま そんな感じでしょうかねえやろは本当に 落胆したわけでありますがしかしイエス様 は街道塚さに言われました恐れないでただ 信じていなさい と何を信じるんですかイエス様に触れて いただいたら癒されるとねか彼は信じて イエス様を呼びに来たわけであります しかし死んでしまいました生きているなら ば癒されるかもしれないしかし死んで しまったらもうどうすることもできないと やルはそう考えていたわけでありますが しかしイエス様はそうではないと恐れない で私の力を信じなさいと言ってイエス様は そのままヤロの家に向かうわけであります ヤロの家に入ってみると人々は娘が死んだ ことに落胆し乱したり大声で泣いているね

人たちがたくさんいたわけであります しかしイエス様は彼らに言いますなぜ 取り乱しているのですかなぜ泣いているの ですかねその子は死んだのではなく眠って いるのだとおっしゃります人々はそんな ことは信じられませんでそんなことはにわ かに信じがいだから人々はこのことを聞い てイエスをあわいはあわいました何を言っ てるんですかとあなたがもっと早く来て くれたら死ななくても住んだかもしれませ んでも死んでしまった後ではどうすること もできないじゃないですかそんな思いだっ たんでしょうしかしイエス様はこの子供の ところに行きこの子供の手を取って足りた 組む少女よ立ち上がりなさいっていう意味 ですけどね少女をあなたに起きなさい足り た組むと言いましたその瞬間彼女は 起き上がり歩き出したというわけです よ人々はもう信じられないほど驚いて言葉 が出なくなってしまいましたさ今日の箇所 ね私たち何を教えているのかイエス様は 富士の病である長の女の病を癒しました その後は死んだはずのヤロの娘死んだヤロ の娘を蘇らせることができましたねさあ なぜこのような奇跡的な技が起こったのか なぜ彼らはこのような素晴らしい奇跡を 体験することができたのかそれは彼女ね彼 らのね信仰によるものなんですよ彼らが イエスキリストを信じたからイエス様なら 必ずできるとイエス様にできないことは何 1つないと信じたためにえ彼らの前に 素晴らしい奇跡が起こりました人間的な 常識ではどう考えても受け止めにくいと いうよなことは我々のねえ人生の中にまた 聖書の中にもたくさん起こりますしかし その時我々がどのようにイエスキリストを 受け止めるのかね死んだ人が生き返る なんて富の病が治るなんてそんなことは ありえないと我々は常識ではそう考えます がしかしイエス様にできないことは何1つ ないでイエス様が触れてくださればイエス 様に祈ればどのような問題もどのような病 も解決し癒されるのだという信仰を持つ ことこれこそが私たちに大きな恵みを 与える言動力になるんだということを忘れ ないでいただきたいと思います愛する兄弟 姉妹あなたの人生のの中にもいろんな問題 が起こるでしょうしかしイエスキリストを 信じてイエス様だけを信頼して祈るならば 主はあなたの問題にも触れてくださり解決 してくださりあなたを豊かに祝福して くださるはずですどうぞ主を信頼して主と 共に歩むものとならせていただこうでは ありませんかお祈りしましょう天の地なる 神様感謝します全地前脳なる神様が私と共

にいてくださり私たちを守り導いて くださっていることを心からありがとう ございますイエスキリストを信じるならば いかなる病もいかなる問題も解決し私たち は平安に生きることができるどうかこの ことをしっかりと受け止めながら主を 見上げて信仰生活を歩むことができます ようにお導きください全てを主に委ねて イエス様のお名前によって祈ります アーメンE

東大阪市にある大阪シオン教会が提供するデボーションタイム。

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