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Announcer 女子アナ美人

【2chヒトコワ】赤ん坊に日本酒飲ます祖母が異常者だった。。【人怖】



【2chヒトコワ】赤ん坊に日本酒飲ます祖母が異常者だった。。【人怖】

2012年4月姉が結婚したので淡々と 家族の話してくというすれにとある 書き込みがあった少し変わった姉の壮絶な 人生と天使のような悪魔な妹悪魔の祖母の 話を投稿者が 語る特に大きな事件も落ちもないし感動も ありません文章下手なので読みにくいと 思ううざかったらスルーしてください一応 まとめたので最後まで書いてみるうちは 父母姉妹俺とばあさんの5人家族姉は 生まれた時子宮と蝶が飛び出した状態で 生まれたらしいすぐに大きな病院に移され て手術そのせかなんか体の弱い子供だった 多分病弱な子供って大人からお姫様扱いさ れるイメージうちの姉もかなりかほ後に 育てられたおまけにじじババにとって初孫 あり小さい頃の写真見ると姉はいつも なんかヒラヒラしたスカートとかブラウス 着せられてても長くてリボン結んでどっか の令嬢みたいだった田舎だったから周りは トレーナーとかジャージっていう子が ほとんどで女の子も泥まみれで外を 飛び回ってる感じそんな中に1人だけお姫 様スタイルの姉当然浮きまくり姉自身 大人しい性格というか家の中以外では ほとんど喋らない子だったから周りに 溶け込めないみたいだった一方俺は親が姉 ばかり構うので放置されてた毎日幼稚園 から帰ると近所の子たちと外を走り回って それなりに充実した子供時代だけど姉が ちょくちょく入院してたのでその期間だけ 母親が家にいなかったのが辛かった家事は ばあさんがしてくれてたけどはっきり言っ てばあさんの飯はまずい生臭い魚の佃煮と かただ焼いただけで味のない卵焼きとかが 食卓に並ぶおまけにばあさんは掃除や 片付けができない人なので数日で家が ゴミ屋敷となったたまにじさんが切ればあ さんをしり飛ばしていたけど改善され なかった姉が入院中唯一嬉しかったことは 姉が幼稚園の俺のクラスに顔を出さない ことだった姉はクラスに友達がいなかった ので遊び空いて欲しさによく俺のクラスに 来ていたのだが当時の俺はそれが嫌で嫌で 仕方なかったなんで家の外でも姉の世話を しなきゃいけないのかそれで家に帰って から何度も姉と喧嘩していた姉は大人しい 性格だが家の中では暴君だったしかも1度 切れると手がつけられないそして姉は印出 だった一旦はお開きになった喧嘩でもいつ までも覚えていて俺が忘れて油断した頃に 報復してくる2人で楽しくトランポリンで 遊んでいたと思ったら笑顔だった姉が急に 眉を釣り上げ鬼の行走で飛びかかってきた こともあった何かに取り憑かれたように

一瞬で顔つきが変わるのが怖かったちなみ にその時俺は結構な高さのトランポリン から突きをとされて頭を打ち救急車で運ば れた最初に姉によって病院送りにされたの がこれである後に姉に斧で詰め終わられ血 が止まらなくなって倒れたのが2度目の 救急車あの時は子供ながらに死を予感した 血がドバドバ出てそれがもうマジで 恐ろしかったそんなことが原因かなんだか 母親は姉に冷たくなった多分姉が薄気味 悪かったのだろう子供のくせに笑わない 喋らないそして変なタイミングでかを荒に し教皇に走る何考えてんだかちっとも 分からない子供だったんじゃないかな なんか顔も同じ年の子供と比べてふけてた しちなみに母親は姉を16で産んでるので その当時20代前半ばあちゃんに毎日嫁 いびりされながらの子育てで疲れてたんだ と思うだけど変なプライドがあって毎日 熱心に姉の髪とか服は整えてたそれ以外は 基本姉は母から放っておかれてた友達のい ない姉はいつも1人家の中で塗り絵を黒く 塗りつぶしたり絵本を乗り付けして開か ないようにしてみたり自分なりの遊びを 楽しんでいた姉が幼稚園の年長俺が年中に なった時妹が生まれたそしてそれまで親戚 や大人たちからちやほやされていた姉の 時代が終わる妹はふわふわで栗色の髪をし た目の丸い可愛い顔立ちをしていたマジで 妹は小さい頃天使みたいだったこいつが後 に悪魔へと変貌するななんてこの時誰が 予想しただろうか姉は妹がちやほやされて いる状態が気に食わなかったらしく寝て いる妹に鼻くそをつけたりして地味に 嫌がらせをしていたしかしそんな姉にも ついに友達ができた実家の裏に新しく立っ た家に引っ越してきた家族がいたのだが そこに姉と同じ年の女の子がいたのだ都会 から引っ越してきた家族らしく子供だった 俺でも感じ取れるくらいおしゃれな雰囲気 の一家だった田舎に突如現れたおしゃれ 一家田舎に似合わぬこぎれな娘当然周り から浮いていて外れ者同士そこの娘と姉は 仲良くなっていったおかげで幼稚園の俺の クラスに姉が顔を出すことはなくなり俺は 生成していた友達ができた姉は言葉遣いが 生息になりますます母は姉から遠ざかって いったのだが姉はもうそんなに寂しくなさ そうだった母は妹に夢中になり姉の時より さらに甘やかしていた妹はとても賢い子で 大人が喜ぶようなことばかりしていたいつ も笑顔だし素直だし人に甘えるのがうまく てとても可愛がられたもちろん俺も妹ラブ だった姉はいらないからもう1人くらい こんな妹がいてくれたらいいと思って七夕

の短冊にその通りかいたら親父にぶん殴ら れた親父はもやんで口が悪くすぐに手が 出る気の短い男当時はパンチパーマにガラ シャツきて金のネックレスなんか下げてた もちろん出かける時はセカンドバッグ玉の おしゃれは紫のスーツそんな親父は男の俺 には厳しかったが姉には弱かったみんなが 妹ばかり可愛がる中親父だけは姉を気に かけていた姉もどちらかと言うと母親より 親父の方が好きだったんじゃないかな俺に とってはただ怖いだけの親父だったけど そんで友達のできた姉は前より少し明るく なり無事幼稚園を卒園したで小学校の入学 式を控えた春休み俺と姉の乗ったワゴン車 にダンプカーが突っ込んだ母は俺と姉を ワゴン車に残して路駐して銀行に行ってい たそこには君運転のダンプカーが後ろから 突っ込んだのだ唯一の救いはまだ赤ん坊 だった妹を家に残してきていたこともし妹 が乗ってたら本当にやばかったと思う俺と 姉はシートベルトをしていなくて衝突の際 の衝撃で体が浮いたで目を開けた時俺は ぐちゃぐちゃになった車内にうまっていた 隣で姉は床に横たわりピクリともしてい なかったあ姉死んだのかもと俺は思った なんだか妙に冷静だった少ししたら反響乱 になった母親が若い男を引きずって車に 近づいきて俺が見ている前で男をボコボコ 殴り出した男は泣きながら日の入った車の 窓ガラスを割り俺を社外に引っ張り出して くれた後から知ったのだが男はダンプカー の運手だった助け出された俺は近くの工場 から野馬として出てきたおばちゃんたちに 囲まれ体をさすられたり何か色々聞かれ たりした一方母は車内で横たわる姉の名前 を何度も叫んでいたしばらくすると姉は俺 と同じように救出された姉は生きていただ けど運転士から抱き抱えられ地面に下ろさ れた時体がかくっとなって座り込んで しまった俺を取り囲んでいたおばちゃん たちが一気に姉の元にかけよる俺は結局額 にタコ部ができただけだったおばちゃん たちに支えられた姉はひたすら立てない お腹痛いと訴えていたすぐに救急車が来て 姉は病院に運ばれた運ばれた病院は事故 現場から目と花の先だったので俺も後から ついていった病院について姉の検査が 終わるのを待つ間俺は警察から事故当時の ことを色々聞かれた別に自分は悪くないの になんだか妙に緊張したこと覚えている 検査の結果姉は即入院となった足と内臓が 傷ついてしまったらしい警察に聞かれた姉 は急に大きな音がして真っ暗なトンネルを 走っていたらお母さんに呼ばれたので 引き返したそうしたら車の中にいたとわけ

の分からないことを話したちょっと怖かっ た今思えばあの時姉はサンズの川に向かっ ていたんじゃないだろうか母は姉の入院に つき添うことになりここからまた俺の地獄 の生活がスタートする母のいない家をばあ さんが仕切るようになり家の中たち待ち ゴミ屋敷とかした酒臭くてしょっぱだけの 煮物やゲロみたいな味噌汁などの食事それ でも一応孫ラブなばあさんは張り切って まだ赤坊の妹を世話するわけだが水と 間違えてじいさんの日本酒飲ませてしまっ たり散々だったしかも妹はなぜか家族の中 でばあさんだけが苦手でばあさんに抱か れるとややなくそんじいさんに叱られる ばあさんついにばあさんは孫である俺の妹 を大嫌いと言い放ったそしてうちに来る 近所のばあさん連中に母親の悪口を 吹き込み始めたひどいのはその場に俺を 置き俺の口から母の情報を吐せようとした ことその時にはすっかりばあさん嫌いに なっていた俺は何を聞かれても母の好きな ところしか言わなかったけど子供でも やっぱり声や表情から相手が悪意を持って 質問してきてることくらいわかる入院中姉 の見舞に何度も親父と病院に通ったいつも 母親は不機嫌だった原因はもちろん姉の 入院生活にある白くじ中姉と顔を合わせ 毎晩を寝所する姉の着替えを手伝う車椅子 の姉をトイレまで連れていくのがキシな 母親がには大仕事だったみたいだだけど 母親が一番苦労していたのは姉の食事だっ た姉はお粥が食べられないドロドロしてい てゲロを食べているみたいだから気持ち 悪いだというしかし内臓が傷ついている姉 に出される入院職は毎日おかゆ一切食事に は手をつけず毎日病室に来た栄養しばって いたらしい結局姉はそれから許可が降りて 毎日1人だけチャーハンを食ってたそんな 日々が続きついに地獄のばあさん月刊が 終わりを告げる姉が退院する日が来たのだ 退院の日送りに来てくれた看護師さんたち が心なしか生成した顔をしていた家の外で は大人しい姉だったが入院中は色々と わがままを言っていたらしい数日して姉は やっと小学校に通い始めたそして学校から 帰ってくると毎日泣いていた姉は早くも いじめの標的にされていたのだったそれ から中学を卒業するまで姉は延々といじめ られ続ける俺は姉のとばっちりでいじめ られたりからかわれたりされないよう最新 の注意を図りながら学校生活を送るように していた学校ではいつも姉と関わらない ようにした姉は幼稚園の時のように俺の 教室に顔を出すことはなかったので幸い俺 はいじめの標的にはされず平凡な小学生

時代を送る思えば元々ちょっと歪んだ ところのある姉だったが完全に歪んで しまったのはいじめが原因だろう姉は時々 男子に殴られたり蹴られたりして怪我をし た病もあって学校を休むことが多かったの で周りから遅れてしまうことが多いよう だった久しぶりに学校へ行くとかかりや クラスの決め事が変わっていたりしてその ことを誰も姉に教えてあげないのでその度 姉は1人だけ間違ったことをして恥を書い た担任にも放っておかれむしろ面倒くさい 生徒だと思われ遠ざけられていたっぽい 掃除の時間に資料室に閉じ込められた姉に 6時間目が終わるまで気づかない1人だけ 給食をもらっていない姉に気づきながら何 も注意しないというボクラ教子さえいた 母親の趣味で相変わらずお姫様スタイルで 通学していた姉文房具などの持ち物もされ ていたのでよく盗難に会っていたいじめを 煽っていたのは姉の唯一の友達である裏の 家に住む娘だったその子は姉が入院中 クラスの女子のボス的存在となりいじめの ほ先をなぜか友達である姉と向けたので あるこのような話を俺は寝る前に姉から 聞かされていたその頃親父と母親は妹と寝 て俺と姉は2人だけで別の部屋に寝かされ ていた俺は姉が嫌いだったので姉のいじめ 話をざまあみろとばかりに面白おかしく 聞いていたのだが姉は本気で悩んでいた ようだ姉はおねしょが長引いた子供だった 中学に入るまでおねしょしていた病という のはそれ姉はあちこちの病院に連れて行か れ様々な治療法を試したが一向に治る気配 はなかったついには山奥の民家で怪しげな 気候士に見てもらうなどしたが全然だめ 最後の病院で言われた原因がストレスだっ た昼間のストレスが夜間におしという形で 現れているのだろうという話だった姉の ストレスそれは間違いなく学校でのいじめ だったそれまで姉が泣いて訴えても子供 同士の喧嘩くらいにしか思っていなかった 親父と母親の態度が変わったそれから姉が 休みたいといえば学校を休んでもいいと いうことになり姉はいくらか落ち着いた 少し休むと楽になるらしくちょこちょこは 学校に通ったりしていた姉が学校を休んだ 時相手をしてやるのはじいさんの役目だっ たじいさんは科目な日本男子で子供に 媚びるようなことは一切しないが姉は逆に そこが壺だったらしく爺さんの後をついて 回っていたじいさんのバイクの後ろに乗っ て墓掃除に行ったり鶏の世話や包丁を研ぐ 様子を観察したり夕方にはじいさんと一緒 にこたつで予感食いながら身と肛門を見て いたそんなことをして過ごした日の夜だけ

姉は明るかったしかし学校に行けば相 変わらずいじめられていて帰宅後黙々と雲 の巣にありを張り付けたり羽思いで逃げ られなくしたトボにカマキを消しかけその 様子をじっと見つめる姉の姿を俺は何度も 目撃したあと姉はよく本を読む子供だった のだがその頃になると世界の悪魔時点とか 黒魔術とか妙なタイトルの本を読むように なった俺がいまい分からなかったのは時々 いじめの守者である姉の友達がうちに遊び に来ることだった学校では姉をいじめて いるくせに放課後2人きりになると急に 優しくなるのだという俺はそんなやつ放っ ておけと言いたかったが友達が遊びに来る と姉は嬉しそうだった変な姉だいじめられ てるのにそんな風にして姉の小学校卒業が 迫ったある日じいさんが入院した家族に 暗い雰囲気が漂ったしかしじいさんはすぐ に帰ってきて前と同じ生活を送るように なった姉は安心して小学校を卒業し中学へ 入学した姉はすぐに別の小学校出身の生徒 と仲良くなりまた少し明るくなった入った 部活がクソだったのでやはりいじめられた みたいだが部活以外の学校生活は友達が できたおかげで順調だった親父も母親も 安心していた一方俺は小6妹とバトルの採 中だった姉以上に甘やかされて育った妹と は当時小一毎朝俺に背負われて投稿する 理由は歩くのがかったるいから世界は自分 を中心に回っていると思っているのだ しかし見た目だけはまだかろじて可愛かっ た中身はマジでクソ俺が必死こいてやった 宿題のノートのページにうこして閉じて机 に放置するようなクソ蝶に慌ててノートを ランドセルに突っ込んで投稿していざ提出 しようとしたらうこでノートのページ開か ないおまけに俺がノートを出した瞬間から 教室内に漂う古女子から匂いの元をたどら れ白い目で見られる俺あの時は本気で妹 殺してやろうかと思った挙句に宿題忘れた と言ったら本当はやってないから忘れたと 嘘ついてんだろと言った担任提出したくて もできねえんだようこ今思えばあの時 シレットノート提出して担任困らせてやれ ばよかった一方姉は時々中学でできた友達 をうに連れてくることがあった姉の友達は ブスだったこれまで人生の中で出会った 女の子の中であいつが一番のブスだ とにかく衝撃的なつとテンパミスターポポ に似ていたポポがうちに遊びに来た時 たまたまい叔父がポポのつみて笑いすぎて 呼吸困難起こした姉曰くポポは学校で みんなからピーマンと呼ばれているらしい しかしブスでも姉の友人だ俺たち家族は ポポに優しく接したおじだけはそれからも

ポポに会う度鼻から豆飛ばしてみてくん ないとか言ってたがある時からポポがうち に来なくなった姉に尋ねるとポポに彼氏が できたのであんまり遊べなくなったという 家族はちょっと心配したが姉はそれからも 学校に通い続けた一方俺はと言うと いよいよ小学校卒業これで学校でも妹の 世話をしなくて済むとなると踊り出したい 気分だった実際ちょっと踊ったうちは母親 親がよく踊る家庭踊ると言ってもちゃんと したダンスじゃなくて適当な創作ダンス俺 が小学校中学年になったくらいからそれ までばあさんにいびられ大人しかった母親 が劇的な変貌を遂げたのだ金髪あみたに ミニスカといういたちでなんか性格も ファンキーな人になったいきなりペット ショップでヤを衝撃外してきたり野生の カラスを手付けて相棒にしたり猫に落書き してみたりあと夕飯がロシアンルーレット おぎとかロシアンルーレット餃子とかに なった今考えればあの頃の母親は完全に おかしかったきっとばあさんにいびられ すぎて頭がどうかしてたんだと思う母親が 火事の合に変なダンスを踊るので姉と妹も 巻き込まれて踊っていた妹のダンスは 可愛かったが無表情で踊る姉は不気味だっ た姉のは踊るというよりただツイストし てるだけで俺は晴れて中学進学姉は中二に なったまた同じ者に通うことになって俺は やはり学校で姉と関わることを避けていた さすがに中学となると部活以外で上の学年 と滅多に関わることはないから姉を避ける ことは用意だった部活を始めたり女子に 告られて付き合ったらなぜか1週間で振ら れたりまあそれなりに中学生活を満喫する 俺一方姉はついに霊の病が発症してしまっ た中二病だ姉は不登校となり1日中家で ポエムを書いたりして過ごすようになった ちょうどその時姉の心の支えであるじい さんが体調を崩して入院してしまったこと もあり姉はほとんど喋らなくなっただけど たまに妹の宿題を見てやったりはしていて 優しい姉だったそして年が開けてじいさん が死んだ残念ながら連絡を受けて病院に 向かった時にはすでに爺さんは天国の住人 になっていた姉はずっと泣いていて泣き すぎて呼吸困難みたいになったいつもは 意地のの悪いばあさんも別人のように 弱々しくなっただけど家族の中で1番の 取り乱していたのは母親だった母親にとっ てじいさんは義父であるしかし分け合って 天外孤独だった母親を息子の嫁として 迎え入れ本当の娘のように可愛がってくれ たのはじいさんだったばあさんにいびられ ている母親を助けていたのは親父ではなく

じさん料理べたのばあさんのせいでそれ までろな食事をしていなかったじいさん 母親が嫁に来たおかげで食事はだいぶ改善 され母親の作る料理を口べたなりに頑張っ て褒めていたじいさんばあさんの目を盗ん でこっそり母親に夕飯のリクエストを伝え に来たりもしていたそうだ母親にとって じいさんは優しく可愛い義父だったのだじ さんの死で我が家はすっかり暗いムードに 包まれたそんな中なんと1番に立ち直った のは姉だった姉は中3になってまた学校に 通い始め受験勉強も開始した毎日帰宅する とじいさんの可愛がっていた鴨の世話をし 鴨の卵でじさん言う卵焼きを作りそれを 食べると夜遅まで勉強するそれまでは周囲 から馬鹿だと思われてた姉実は中3まで姉 の同級生はみんな姉を軽度の知的障害だと 勘違いしていた小学校時代は何度か普通 学級ではなく特別学級に通わせようという 話も出たらしいもちろん姉に障害はない 学校を休みがちだったので勉強について いけないだけだったしといから周りと同じ ことが同じスピードでできないだけだだ からただ集団から外れてしまうだけなんだ 勘違いされていたのは多分姉の態度が原因 だったのだろうと俺は思う姉は他人が怖い ので基本目を合わせないこれはいじめを 受けた好意症だろうかそして姉は周囲の 人間と視線が合わないよう学校にいる間は 常に遠い目をしてぼっとした表情になっ てる誰かに話しかけられると返事をしない か返事をしても妙な間が開くこれは変な ことを言って相手を嫌な気分にさせない ようよく考えてから言葉を出しているので 仕方ない相手に不快感を与えていじめに 発展しないよう慎重に言動を考えるので 自然と周りから遅れてしまうかわいそうな やつだねだけど猛勉強の結果学年で5位 以内に入るほど成績を上げた姉は見事障害 に対する疑いを晴らしたそして姉は高校に 合格したなぜか入った高校は地元で有名な 底辺高校だった母親は姉よりも先に高校の 制服を着て嬉しそうだった母親は中卒だ 制服に憧れていたのだろうちなみに俺の 一族はヤンキーばかりなので親戚も含めて 姉が初めての高卒者となる母親の制服姿を 見て姉は笑っていた俺も親父も笑った妹 だけはママ可愛いよと言って媚を打ってい たなんだか幸せだったあのどうしようも なかった姉が今や女子高校生だ俺は今度は 自分が受験生ということも忘れ喜んだ姉の 中二秒発症そして復活後から母親に聞いた のだがこれにはまたもや学校でのいじめが 関わっていた姉は中二になりまたもやぽぽ と同じクラスになったそしてぽぽと姉の

地味コンビに新しくもう1人が加わった女 が3人集まると必ずいざこざが起きる母親 がそう説明した母親はそれが嫌でという より女同士のネチネチした関係が嫌で友達 は一切作らない主義の人でなんか3人に 問題が起きてポポたちから仲間外れにされ 孤立した姉は学校に行くのが辛くなり不 登校となったちなみに姉とポポの中に 新しく加わった友人はすげえ美人間違い なく学校一の美人イギリスとのクオーター で滝川クリステルに似ていたしかも胸が でかかったこの後もちょこちょこ出てくる のでクリステルと呼びます不登校になった 姉を変えたのは生前じいさんが残したと いう言葉だったじいさんは死ぬ直前まで不 登校の姉を心配し頑張って学校に行って ほしいと言っていたのだそのことを聞かさ れた姉は1年発起し学校に復帰受験勉強に 取り組み始めたのだという俺が学校で友達 と馬鹿やったり先輩にいびられたりして いる間姉にそんなドラマがあったとは知ら なかったほとんど義務教育を受けずに来て しまった姉が独学で高校に合格するなんて 奇跡だ俺は改めてじいさんを尊敬したあと なんでこんな優しくて立派なじいさんが 画さで人の悪口ばかり言ってるばあさんを 嫁にもらったのか疑問に思ったばあさんも 昔はカレで奥ゆかしい女性だったのだろう か姉は毎朝クリステルと一緒に高校へ通う ようになりクリステルはいつも我が家に 入り浸るようになりいつの間にか クリステルの分の橋と茶碗が食器棚に並べ られるようになった姉は不登校の原因を 作ったクリステルを許し2人はいつの間に か親友になっていたクリステルは俺の中学 で男子生と憧れの先輩であるそんな クリステルが毎日うちのリビングで夕飯 食ってるたまにクリステルの方から 話しかけてくるこれはもう自慢するしか ない俺は頻繁に友達を家に招くようになっ たしかし姉とクリステルは高校生やはり 色々と外へ繰り出して年頃のわけでほど なくして姉とクリステルは家ではなく外で 遊ぶようになりクリステル目当てだった俺 の友達もうちに来なくなったまあいい俺も 受験生だ勉強しなくてはさっき姉をばか 呼ばわりしたけど実は俺も馬鹿だ姉ほどで はないにしろ受験はやばい一応問題集とか やってみるが成績はなかなか上がらなかっ たそこで俺はついに姉を頼る姉に頼ったの はおそらくこの時が初めて姉はちょっと 先輩ずらしながら俺に究極の勉強法を伝授 してくれただがこの勉強法は俺に真似でき そうにない仕方ないので家庭教師をつけて もらうことにした家庭教師は男だったいい

人だったこの人のおかげで俺はまあ馬鹿 呼ばわりされない程度の微妙な偏差値の 高校に入学するクリステルの影響で神を 染め化粧をするようになった姉はすっかり 今時の女子高生になっていた彼氏もでき 姉の彼氏は眼鏡をかけた真面目そうな人で よくうちに遊びに来てはその頃まだ小学生 だった俺の妹とゲームしてやったりする いい人だったただ人見知りみたいで男の俺 には挨拶するくらいだったがでも俺に対し てちゃんと気を使ってくれてる感じがして 交感が持てた姉の彼氏が遊びに来るように なる少し前うちは家を立て直していた前の 家は大工だったじいさんが建てたもので 結構古かったただじさんさんが生きている 間は壊さないと決めていたじいさんが死ん で2年ついに思い出の残る我が家が 取り壊される日が来たボロかった家はあっ という間にただの瓦礫になった瓦礫を バックにして家族写真を取ったみんな 泣き笑いみたいな表情をしていたカズに 移るため荷物を整理していたらばあさんの タンスの奥から古い写真が1枚出てきた まだ青年で神もふさふさだったじいさんが 赤ん坊だった親父を抱いている写真さんは すごく穏やかな優しい笑顔を浮かべていた 姉はその写真を自分にくれと言って アルバムにしまった今でも姉はあの写真を 大事に持ってる写真嫌いだったじいさんの 数少ない1枚そんでカズマとして庭に プレハブ小屋を建てた俺と姉は元々あった 離れで生活するようになったどうして 分かったのか当時うちで買っていた猫が 仲間の猫をたくさん連れてくるようになっ た多分猫はもうすぐ前の家より広い家が 立つんだぜだからお前らもすわしてやるよ って感じで仲間を呼んだんだと思う俺も姉 も妹も母親の影響で猫好きだ親父は犬好き だが猫も嫌いではない寂しい仮住まい生活 で俺たちはひたすら猫を可いがった猫は 調子に乗ったそれからも猫友達を連れてき たり子猫が生まれたりして結局我が家の会 猫は16匹に増えた母親は両方に猫を乗せ て飯の支度してた姉は56匹とハンモック に乗り重さに耐えきれなくなった ハンモックが切れて腰をしたたか床に 打ち付け悶絶していたそんなある日事件が 起こる16匹のうちの1匹姉のお気に入り だったサルティンバンコという名前の猫が 死んだ叔父がうっかり車まで引きこして しまったのだ姉号泣叔父は青い顔で ひたすら姉に謝っていたその光景を見て ばあさんが信じられない言葉を口にした いいよいいよ猫きしなんて全部引きこして しまえばあさんは確かにそう言った嬉し

そうに笑ってた俺はあまって本当に存在 するんだって思ったばあさんは動物嫌い 嫌いなら嫌いで関わらなければいいのに わざと犬を蹴ったり叩いたり猫を脅かして ビビる姿を見て楽しんだりするような最低 なやつ姉が中3の時可愛がっていたかもを 勝手に処分するという全科のあるばあさん ついに姉が切れたいつもは口で小学生の妹 と口喧嘩しても勝てないような姉が半にの 行走でまくし立てた姉は色々と溜まってい たのだろう猫の件から始まりかもばあさん が母親をいじめること妹の悪口を近所中に 言いふらすこととどんどん内容が発展して いった妹は赤ん坊の頃からばあさんの性格 を見抜いていて全く懐かないどころか高 学年になり反抗的な態度を取ることも 多かったのでばあさんは妹を嫌っていたの のだそして姉はばあさんが片付けをしない こと家事ができないこと風呂に入らなくて 臭いこと歯を磨かなくて臭いことまで言い 出してついに言い返すことができなくなっ たばあさんは姉に掴みかかったキシな姉に デブのばあさんしかもばあさんは趣味の畑 仕事とダス教室で鍛えた強靭な体の持ち主 一方姉は運動嫌いでヒョロヒョロの体つき ディズニーランドを1日歩き回っただけで 寝込むような巨character体質は 目に見えている慌てて仲裁に入る親父俺も 姉からばあさんを引き離すのに手を貸した 庭で喧嘩してたので近所からは丸見え見 えっぱりで自慢話ばかりしている嘘つき ばあさんは飛んだ恥を欠かされたと姉を なじったそして近所中に聞こえる大声で この孫は昔から頭のおかしな子なんです私 は危くこの子に殺されかけたと言い放つ姉 はショックで呆然としていたその後家がが 立つまでばあさんは従の家に暮らすことに なり少しの間平穏が戻ったが姉は常に イライラしていたそしてある時俺と姉が それぞれ学校から帰ってくると妹が大泣き していた訳を聞くとばあさんが来て猫を 全部捕まえどこかに連れて行ってしまった という母親も落ち込んでいてずっと暗い顔 をしていたすぐに追いかけたけど猫たちは もう手の届かないところに行ってしまって いた簡単に言うとばあさんは猫を閉じめた ダンボールを川に投げ捨てたのだった今 まで動物嫌いでもそこまではしなかった ばあさんこれは間違いなく姉の当て付け だろう姉は責任を感じたのかその日は夕飯 を食べずに寝てしまったマジで老害だな 完全に気違いだなばばあ昔はこういう ばばあやじじい結構いたよなそして翌朝姉 はざんぎり頭で家族の前に現れたなぜか その頭を見て妹がギなきした昨日までグの

ストレートだった姉が朝になったら失敗し た木村カエのような頭になっていたのだ 母親が気を聞かせて美容師のおを呼びなん とか姉を人前に出られる髪型にした理由を 聞くとばあさんのことでむしゃくしゃした 姉は深夜に工作用のハサミで髪を切り刻ん だのだというこの一件でそれまでばあさん に対して強く言えなかった親父が切れて くれたばあさんは大人しくなった感心した のはいきなり似合わないベリーショートに な姉を見ても彼氏の態度が変わらなかった こと俺はなんとなくこの人が将来の義兄 さんかとさえ思っていたしかし高校卒業後 姉の彼氏は激変する姉は高校卒業後就職を 進められたが断り近くのスーパーでレジ 打ちパートを始めたちなみにクリステルは キャバ場になったで姉の彼氏はと言うと 都会のおしゃれなパスタ屋に就職したそれ でも姉たちの交際は続いていたここまでで 俺は何をしていたかと言うと高校では部活 に入らず適当にバイトしてみたりその バイトをばっくれてみたり彼女ができたり 振られたりしてましたうちに遊びにくる姉 の彼氏はだんだん赤抜けてきて茶らくなっ てきたメガがいつの間にかおしゃれメガに なりファッション氏のストリートスナップ に出たりしたそしてある時から姿を見なく なった何の気なしに姉ちゃんの彼氏最近 どうしてるのって聞いたら姉はあっさり 別れたよと答えた別れた原因はデート中 胃腸円になった姉を置き去りにして彼氏が おしゃれブランドのショップを探しに行っ てしまったからだという姉の彼氏はいつの 間にか中身まで軽薄な男へとなり下がって いたそのデートの少し前から姉は彼氏の 変化が許せなかったのだというそれまでは 優しくて人の悪口なんか言わなかった彼氏 が就職して少したった頃から道ですれ違っ た人に対してあいつブスじゃねとかだせと か言うようなったらしい俺はその話を聞い て別れて正解だと思った姉も生成している ようだったそれから姉は俺に対してかまっ てちゃんになった友達のクリステルとは 時間が合わずなかなか遊べない彼氏はい ない職場のスーパーはおばさんばかりで 仕事以外関わることはない退屈した姉は 頻繁に俺の部屋を訪れ綾霊のフィギュアを 勝手に飾ったり俺のベッドを占領して本を 読みふけったりしていたその頃姉が呼んで いた本は普通の小説もう小学生の頃のよう な不気味な本は読んでいなかった俺は姉に 言われてパソコンの使い方を教えてやった すぐに姉は自分用のパソコンを買ってきた だけどなぜだかネットにはつがず部屋に 閉じこもってひたすらカタカタやってた

それから俺は高校を卒業親父の仕事を 手伝いながらヤンキー崩れの友人たちと 遊んであまり姉に構わなくなった姉はその 間に免許取ってとパートを変えパートが ない日は家にいたたまに姉の友人が顔を 出すこともあった中学の同級生で俺も知っ ている顔だった森さん中の黒沢を補足した 感じなので黒沢とするあ黒沢は痩せると 結構可愛いと思う俺はなぜかこの黒沢と後 にダブルデートするそんである日姉が久し ぶりに俺の部屋に来た彼氏ができたとの 報告だっただけどまだ続くかどうか分から ないので親父と母親にはないだという姉は 幸せそうだったそしてフェレット臭かった 姉はいつの間にか部屋でフェレットを買う ようになりそいつらが姉の部屋を悪習で 満たすようになっていたフェレット多街は 本当やめておいた方がいいその後は姉も 彼氏のとに入り浸るようになり滅多に顔を 合わさなくなった妹はその頃どうしていた かと言うとせっかく入った高校を窃盗が 原因で退学になり近くの焼肉屋でバイトし ながらそこの店長と不倫して奥さんにバレ て修羅場だったそれから鹿女手を始めて そこの敗者の鹿衛星士を殴ってばっくれて ニトしてたそれを自分の武勇伝として俺に 披露する最低最悪のくになり下がっていた それもこれも母親が甘やかしたせいだろう 母親はその頃にはすっかり生息になった妹 に手を焼いて犬と猫に癒しを求めるように なったあと姉のフェレットを勝手に ベランダに出して一緒に踊るようになった そしてなぜかスツでこにはまってカチ スイーツでこだらけになったばあさんは相 変わらず元気に近所の小汚いばあさん連中 と陰口叩いたりカラオケ行ったりよく わかんないじいさんが車で迎えに来て デートに出かけたりリア充してた親父は 禿げたしばらくして姉が1週間くらい音信 不通となり家に帰ってこなくなった捜索 願い出したと思うそしたらひょっこり帰っ てきた聞けば日本一周旅行に行っていたと いう旅行のきっかけは姉の彼氏が仕事を 辞めたことだった姉の彼氏にはその時まだ 会ったことなかったが後で見たらたまき ひし2のイケメンだったのでたまきとする たまきはいきなり仕事を辞めて姉に日本一 周すると宣言しほぼらちのような感じで 旅行をスタートさせた旅行と言っても各地 の名所を巡ったり名物を食べるわけでも なくひたすら車であちこち走ってたらしい 寝るのは車の中飯はコンビニ風呂は入ら ない そんで京都まで行ったところで姉は 逃げ帰ってきたらしいその日姉は母親の手

料理をたらふく食って風呂入って寝た次の 日彼氏のアパートまで自分の車と携帯を 取りに行きあはひたすら家でたまきの帰り を待ったほとんど家から出なかった2ヶ月 くらいしてたまきが打ちに来た親父は ちょっとたまきに対してイライラしてた たまきは思ってたよりまともそうで きちんと親父たちに謝罪したそしてなぜか 娘さんと同棲させてくださいと言った何で も旅行中に訪れた北海道が気に入りそこに 住むことにしたという姉と遠距離になって しまうので連れて行きたい向こうで仕事を 探して落ち着いたら結婚も考えていると いう親父が切れたたまきは吹っ飛んだ見た 目よりまともじゃなかったたまきは色々 言ってることがおかしかった姉は無表情に たまきの話を聞いていたそれから揉めに 揉めて結局北海道にはた1人で行くことに なったそこで生活が軌道に乗ったら様子を 見て姉との同棲を考えてやってもいいと いう話たまきは1人北海道へと旅立って いったそれからしばらく姉の様子は おかしかった家にいる時は普通だが外に 出ると何かに怯えたようになり固まって しまう中学の時のように商店の合わない 視線をするようになったそんな姉の元に 黒沢が頻繁に訪れたクリステルも1回だけ 来た 久々に見るクリステルはすっかり夜の女に なっていて美しさに磨きがかかっていた 黒沢とクリステルのおかげか姉は少しずつ 元気になりたまに外へ遊びに行ったり俺の 買い物についてくるようになった姉が元気 を取り戻したと思ったら今度は母親が元気 をなくした踊らなくなり歌わなくなり作る 食事が以前より手抜きになったそして母親 は入院したがだった手術した母親はのよう な元気を取り戻す他に転移は見られず回復 は順調だった隊員の日久々に家族で外食し た姉は妙にはしゃいでいて一番よく食った 食いすぎて座ってるのが辛いと言って帰り は車の中で横になっていた俺は車内で姉に 膝まらしてやった本当にどうしようもない 姉だそれから半年くらいして姉は北海道に 旅立っていったたまきに北海道を案内して もらうという旅行だった旅行から帰ってき た姉はかなりやれていた今度は北海道中を 来るまで連れ回されやはり車中泊で風呂に は入れずせっかく北海道に行ったのに ずっとコンビニ食だったというしかし妹に 頼まれていたルタのチーズケーキと親父に 頼まれたホッケだけは配達を注文して帰っ てきた姉が注文したホッケは外国さだった 北海道関係ねえ北海道から戻っても姉は相 変わらず家にてたまきからの連絡を待ち

黒沢と遊んでいたパートに出なくなった姉 に親父と母親は何も言わなかったのが 不思議だ結局たまきと姉は破局したまきは 北海道から帰らないまま姉はたまきと別れ て何を思ったのかプロゴルファー猿の髪型 になった猿になった姉は再びパートに出る ようになる休みの日には黒沢と遠出したり パート先でできた友人と遊んだりなんか 充実しているようだったそんである日の 明け方俺が帰宅して2階に上がろうとする と階段に姉が寝転んでいた正確にはその時 姉は歩全身のような不自然な体勢で階段を 降りようとしているところだった何やっ てんの歩けない立てないは姉はふざけて いる風でもなさそうだったそのまま病院 まで連れて行った人体が切れていたしかし なぜ切れたかは不明だった姉は全く身に 覚えがないというでも3日くらい前から なんとなく足が痛かったようななんですぐ 病院行かなかったんだようーんでも油汗が 出るくらいで特に痛みはなかったからほっ とけば治るかなと思って姉は痛みに鈍い 子供の頃のいじめで一通りの怪我は経験し てるので痛みに対して感覚が麻痺している ようだそれから姉はしばらく安静にして いるよう言われ部屋で大人しくパソコンに 向かっていたたまに俺の部屋に遊びに来た 同じ時期妹が窃盗で捕まり親父は妹を ボコボコにした殴られすぎた妹は一時的に 南張みたいになったしかしそこまで親父に 切れられたので反省はしたみたいだった前 ほどあんまり夜遊びしなくなった タイミングよく家に兄弟3人が集まったの で夜は俺の部屋でゲームしたりお菓子食べ たりしながら話すようになった大体は ふざけた話だったがたまには真面目な話を した妹は隣に将来のことを考えて定治性 高校に入りなしたいと言っていたそして 代々木アニメーション学院に行きたいと夢 を語った妹の夢は声優だ姉の足が感知して また滅多に3人で集まることはなくなった のでその後のことは聞けなかったが結局今 でも妹は高校に入りなすこともなく姉同様 にニートとアルバイトを繰り返す生活を 続けていた俺も実家を手伝う以外は遊んで いたので人のこと言えないがまさにくず 兄弟そして俺は姉が足を痛めている間に たまきとの破局に至るまでを聞いたのだが それがちょっと重い話だったたまきは幼少 期に母親から虐待されていたらしいその せいでたまきの兄貴は障害者手帳持ってる たまき自身も服で隠れるところに大きな 火傷の跡があるたまきの母親は精神を止ん で暴れたり事故起こしたりするのでその度 にたまきは周りに謝ったり事故の始末し

たりと大変だったらしい姉曰くたまきが 北海道に行ったのは母親から逃げたかった からじゃないだろうかと姉の話を聞く限り たまきはおそらく姉に救いを求めていたん じゃないだろうかと俺は思うたまきが 北海道に行ってから姉が働きもせずに ほとんど家に引きこもっていたのには理由 があった姉は日本一周旅行へと拉致され てる間家族や友人に連絡することを許され ず走る車の中で毎日延々とたきにダメだし され続けていたらしい多分洗脳されてたん じゃないか姉はたまきのダメだしで すっかり自信をなくし1人で外出するのが 怖くなっていたダメ人間で見にくい自分は 外に出れば立ちまち後期の目で見られ他人 からさげまんまされていたのだった多分 その間黒沢がうちに来てたのもそのせい 黒沢がついていればなんとか姉は外出 できるから1人でじゃ無理姉はたまきに よってかなり追い詰められていたのだった たまき死ねよと思ったら姉は実際にもう たまきは死んでいるかもしれないと言った たまきは北海道に行ったものの中なか仕事 が決まらずそしてプライドの高さが災いし て無職の自分が許せなくなりうつになって しまったのだという毎日のように電話で 死にたいと姉に相談してくるようになった 初めのうちはそんなたきを心配していた姉 だったが次第にこれまでの熱がすっと覚め たなぜ自分は今までこんな弱や言い訳 ばかり男の言葉を信じていたのだろうと 思い苛立ちを募らせていった姉は自分から たきに別れを告げたのだというすると洗脳 が解け今までビクビクしていた自分が馬鹿 らしくなりもうこんな面倒なことになる くらいだったら恋愛なんかしないどうせ なら絶対男受けしない髪型になってやろう と思い立ちプロゴルファ猿に変身したの だった姉は自分を支えてくれた黒沢に 恩返しがしたかったのか黒沢へ男を紹介し てやってくれないかと俺に相談してきた姉 の友人といえばクリステルと黒沢くらいで 男友達はゼロ紹介してやりたくても自分に は無理なのだという迷ったが黒沢は姉の 恩人なので弟として人肌脱ぐことにした 彼女と別れたばかりの先輩を黒沢に 合わせることに先輩に黒沢のプリクラを 見せると結構のりだったのでこれはけるん じゃないかと思ったしかし黒沢は彼氏い ない歴イコール年齢という人だったので 当然デートは初めて姉との相談の結果俺と 俺の彼女黒沢と先輩の4人で会うことにし たそしてデート当日いつも歯さ格好の黒沢 がその日はちゃんとスカート履いて女子穴 みたいになってたとりあえず俺の車で先輩

との待ち合わせ場所に向かった姉の友達と あって黒沢も人見知りというかなんか不の オラが漂ってる車内はどんよりとした空気 に包まれた気を聞かせた俺の彼女が黒沢に 色々と話しかけた黒沢さん私の1個上なん ですねかず子さんて呼んでもいいですかあ はい沈黙沈黙あご飯何食べたいとかあり ますかいつもデートの時はどこ行ったりし ますデートしたことないんでよくわから ないんですあそうですかそういうことあり ますよね沈黙なんかずっとそんな感じ彼女 には本当に悪いことしたと思う黒沢はいい やだが多分同じクラスにいたとしたら絶対 に仲良くならないタイプ俺も黒沢と何話し ていいか分からずずっと彼女に相手させて しまっていたまだ先輩と合流する前だと いうのに彼女はエネルギーをほとんど黒沢 に吸い取られてしまい疲れている心なしか バックミラーに移る黒沢が俺の彼女の エネルギーを吸って膨らんだかのように 見えたこんなんで先輩とあって大丈夫 だろうか不安がよぎるしかしいざ黒沢と 対面した先輩はタイプだったらしく テンションが高かったちょっと安心 とりあえず4人で飯食かってことで ファミレスに入っただがここでも黒沢が 喋らない緊張してるのか飯にもほとんど手 をつけないお前どんだけ少食なんだよ俺の 彼女はそんな黒沢を見て本気で心配してて 具合悪いんですかとか聞いてた優しい見た 目ははなそっくりだけどちなみに先輩は ちょっと大子に似てる先輩は豪快というか あんま細かいとこ見ないで初対面でも ため口みたいな人なのでガンガン黒沢に 話しかける一方黒沢は引いてたそれでも 先輩は気にせず黒沢との会話を試みる かず子は好きな芸能人とかいるの誰タイプ ああ綾瀬はが好きですそうじゃなくて男の 芸能人ジャニーズとかルは興味ないんで ああでもまあ綾瀬はか可愛いですよねね私 も綾瀬はか好き沈黙子先輩はどんな人が タイプなんですか俺 安めへえ沈黙あ安めいいっすねかず子は 音楽何聞く音楽あんま聞かないんですえ なんであでもここは好きあ知ってるでも ちゃんとは聞いたことないわどういう系な の 沈黙あああ多分癒し系ですよねねマジで 癒し系なら俺結構好きだわ今度聞かせてよ んじゃないと思うここの音楽は聞くと救わ れるというかあのなが沈黙それから急に 饒舌になってについて語り出す黒さはどう やら相当好きなようだこの時先輩は若干 引いたようだが場所をゲセンに移すとまた 積極的に話しかけていた黒沢もようやく

少し先輩に打ち解けたみたいでちょっと 笑ってたその日はアドレス交換して解散 黒沢と先輩はその後メールのやり取りをし ていたようだったが付き合うことはなかっ た姉は平穏な生活を送っていた今度の職場 ではいじめられなかったようで長く続いて た一方妹は再び窃盗をし親父にぼられた その前から妹は毎日朝まで遊び歩くように なっていたので結構繊細なとこがある親父 は胃を壊してますますはげてついに倒れた 母親は取り乱すしばあさんは仏壇に向かっ て祈り出すし姉は大泣きするしでうちの女 どもは全く頼りにならない俺が救急車を 呼んで一緒に病院まで着いていったその時 初めて一般の車が実は中中救急車に道を 開けてくれないことを知った親父は意識 ないみたいだし俺は早く病院に到着して くれと焦っているしかしなかなか進まない 救急者避けない一般ドライバー本当に人の 命がかかってるのに救急者に道を譲らない ドライバーは全員事故って[ __ ]と思った 親父は検査の結果栄養失聴と日車病胃腸円 が重なり過労で倒れただけだったその少し 前から年がもなくミスドににはまって ドーナツばかり食ってた親父馬鹿だそして その時の検査で親父の心臓に異常が 見つかった親父はしばらく入院することに なった親父と姉はラブラブ父娘なので姉は 毎日親父の病室に入り浸った俺は親父がい ない間家の仕事を守るため必死に働いた ばあさんは毎日じいさんの仏壇に祈ってた 母親は親父のために差し入れしたり何か 暇つぶしになるものを探してやったり海外 し世話してた妹は1度も親父の病室に顔を 出さず毎日遊び歩いていたしばらくして 親父隊員ほとんどの仕事を俺と叔父の2人 で回して親父はちょっとのんびりした生活 をするようになった暇すぎたのか何なのか それまで仕事一筋だった親父は時間の使い 方が分からず突然通販でミッキーの腕時計 買って母親に怒られたりしていた腕時計は 姉がもらった本当は母親のために購入し たっぽいがキャラクターもの苦手な母親は 散々その時計を馬鹿にしていたそれから姉 は仕事先でできた友人に誘われフット猿を 始めたかと思ったら怪我してやめた元々 全く運動できない人だからちょっと普段と 違うことしただけですぐ足を痛める姉は この時すでに将来はつついて歩くことに なるだろうと医者に言われてたそれくらい 骨がすり減ってしまっているらしい姉は それから開心して筋肉作りを始めた医者に ったフラミンゴたちを暇さえあればやって た我が家には珍しく平和な日々が続いた 親父も母親も隊長は悪くなさそうだし姉は

仕事が続いている妹はもう窃盗はしてい ないし遊んでばかりだけどちゃんとバイト は行ってたばあさんは友人宅の犬に噛まれ て流血した普段動物をいじめてばかりいる のでバチが当たったんだと思うそして そんな平和を脅かす一本の電話俺が電話版 をしていると何度も無言電話がかかって くるようになった我が家は自衛業で宣伝の ため電話帳にデカデカと広告出してるその 成果昔から板でがかかってくることが結構 あった多少イライラしたがそのうち収まる だろうと思った実際に収まったその数日後 俺は仕事でやたらと咳ばかりしている客を 相手にした客は具合が悪そうだったその夜 俺は光熱を出したインフルだった間違い なく客からされたのだろう俺は家族に映さ ないよう部屋に隔離されたしかしインフル の勢いは正まじくあっという間に親父母親 姉妹とその毒画にかかったもううちで元気 なのはばあさんくらいだみんな寝込んだの で買い物に行けない飯を作ることができ ないしかし薬を飲むためには何か口に入れ なければならないばあさんは役に立たない こんな最悪の状況をなんとか乗り切り いち早く体が楽になり始めた俺は行けない と思いつつもタバコだけはやめられなかっ たまだ喉が痛かったが深夜一服しようと窓 を開けると家の前に見慣れない車が止まっ ていた翌日も翌翌日も夜になるとその車は 現れたちょっと不気味だったそれから何日 か過ぎて俺はすっかり車のことを忘れた 家族は全員インフルから復活し元通りの 生活を送っていた夜7時くらいいつも姉が 帰宅する時刻だその日いつものように姉の 車の音が聞こえてそれを会いずに母親は 夕飯を並べ始めたしかしいつまで待っても 姉が家の中に入ってこない様子を見に外へ 出ると姉は見知らぬ男に捕まっていた姉と 男は何やらぼそぼそ言い合ってたので俺は 邪魔しちゃ悪いと思って家の中に引っ込ん だ親父に姉の様子を説明するとそうかと 言ってなんでもない風をよっていたが 明らかに心配そうだった親父は俺たち3 兄弟のの中で一番姉を可愛がっているので 姉にだけ妙に厳しい友達や彼氏の家に外発 禁止旅行に行くと言っても渋い顔する くらい姉を手元に置いておきたい親父なの だやはりこの時も親父は耐えきれなくなっ て姉の様子を見に行ってしまったそんな 親父に母親は呆れ顔だったしばらくすると 外から親父の怒鳴り声が聞こえてきたそれ から姉が泣きながらリビングに入ってきた その後に親父が肩で息をし戻ってきた俺は 全く状況が分からなかったただならぬ 雰囲気に質問をするのははかられその時は

普通に飯食って部屋に引っ込んだ寝る間際 になって俺の部屋に姉が顔を出した姉は 申し訳なさそうにびっくりさせてごめんと 言ったそれからさっきあったことを説明し てくれた結果から言うと俺が見た男は姉の ストーカーだったただ元々気が弱い人なの で親父に警察呼ぶと言われた途端逃げて 帰ったというその後改めて姉からももう家 に来ないでくれとメールしたらしいてか なんでストーカーとメールしてるんだ姉が ストーカーと出会ったのは黒沢の付き添い で行ったお見合いパーティーだったそこで ストーカーとカップル成立してしまった姉 はアドレス交換しかし彼氏を作る気はない 姉としては趣味の会う友達ができたくらい の感覚だったらしいだがストーカーはその 時点で姉と付き合う気満々それから毎日の ようにメールが来て返信しないでいると木 のめいるようなことを連続して送ってくる ようになったストーカーは姉から聞いた わずかな情報で我が家を突き止め姉に接触 する機会を狙っていた俺が深夜に窓から見 た不審な車はストーカーのものだったよう だもしかしたら板でも姉はそれから携帯を 買い換え番号とアドレスを変更したこう いう時友達少ないと新しい連絡先教える 手間が少なくていいよねと姉は笑っていた 多分姉のアドレス町には10件も登録され ていないんじゃなかろうかそれから ストーカーは我が家に現れず姉はしばらく ビクビクしてたけどまあ平和になった そして姉はこっそり書いてた小説を新人省 に送り最終先行で落選した姉曰く傑作 ミステリーだったのにそれからまた我が家 に事件が起きた妹の妊娠が発覚相手は少し 前から付き合ってる彼氏でうちに居ろ状態 のろでもない大学生は俺が予想したよりは 切れず淡々と妹と妹の彼氏に説教をした妹 はずるいので親父たちより先に姉に 泣きついていた親父は姉に弱い姉の一押し もあってか親父は最後には2人の結婚を 許した俺に議定ができた議定は嵐の二宮を 23発殴ったような顔をしているので二宮 とする二宮は正式にうちで同居することに なりサボってた大学もちゃんと卒業する よう約束させられた元々複雑な家庭環境で 育ったらしく二宮の親は二宮が出て行って くれて生成しているようだったここから 二宮は頑張ったそれまでうちにいても妹の 部屋にこもりきりで家族に挨拶すらしない やだったが結婚が決まってからは積極的に 媚を売りようになった大学の帰りに親父の 好きなミスドを買ってきたり母親に誕生日 プレゼントあげたりミスドは毎日買って くるのでさすがの親父も飽きてもうてくる

なとさしたがそうしたら今度はなぜか メロンパンを買ってくるようになった メロンパンはばあさんが食った二宮はよく わからないがそんなに悪いやじゃないよう な気がしてきた俺も二宮と言葉を交わす ようになり妹の腹が目立ち始めた頃には 家族の一員として二宮は認められるように なった姉はいつの間にか二宮をちゃん付け で呼んでいた式をあげなかった2人のため に親戚を呼んでさやかな宴会をしたその席 で一族総でのマリカー対決を開催下は6歳 から上は72歳俺はそこそこ自信があった がさすがに現役小学生には勝てなかった ちなみにいつも俺が使うのはキノピオ親父 はドンキー母親はヨッシー姉はルイージ妹 はピーチだった二宮はその時割リオを使っ てたと思う連勝していた小学生の従がばあ さんにコントローラーを渡したばあさんだ からって手加減はしないばあさんは最初 ゲームなんてできないからと言って嫌がっ ていたが可愛い孫にせがまれ対戦を決意 いこにレクチャーを受けいざ対決となった 時に姉が余計な一言を言ったばあちゃん くっにしなよ見てんちゃんばあさんは姉の 言葉にちょっと眉をしかめたが親戚が揃っ ていたのでバトルにまでは発展しなかった ただこの出来事が後々2人の間に画質を 生むこととなる姉は忘れているばあさんは かなり執念深くっなのだその後家に二宮が いるせいかばあさんはいいばあさんぶって それまで手を出さなかった家事をやるよう になったなぜ今更できるばあさんアピール なのかうざい前にも言ったがばあさんは 家事ができない飯まずだし片付けられない 出したら出しっぱなしばあさんが洗った皿 は油でギトギト出し洗濯物はシだらけに なったしかしばあさんは家族に貢献する いいばあさんな自分によっているので俺 たち家族が迷惑していることに気づかない いつも母親がこっそり皿を洗い直し洗濯物 のシを伸ばしばあさんが掃除したと 言い張る部屋に掃除機をかけ直した やり直したことがバレるとばあさんが切れ て大暴れするのでかなり気を使う俺は母親 の愚痴を聞き流していたが姉だけは母親を 心配して毎晩遅くまで母親の話し相手をし ていた母親が愚痴る相手は姉だけになった 今思えばそれがいけなかったのかもしれ ない姉はさんより先回りして火事をこなし 初めのうちはあいわねえなんて笑っていた ばあさんしかし何度も姉に火事を横取りさ ればあさんもうう邪魔されていることに 気づいたようだ一方母親はばあさんに家の ものを汚されなくなって機嫌が良さそう だったやがて妹が出産家族が1人増えた俺

にめっこができた名は妹にドキネームを つけられスクスクと成長していった親父と 母親は初孫にデレデレだったばあさんは あまり名を抱かせてもらえないでいたばあ さんが抱こうとすると妹がうまいこと言っ て阻止するのだしかし二宮が名を見ていて 妹の目が届かなかった隙にうっかりばあ さんが近づいてそのまま名を強奪友達で ある近所のばあさん連中に名を 見せびらかしに行ってしまった後からその ことに気づいた妹は怒り狂い泣きわめき 二宮をボコボコにした妹の主張は風呂も 入らず歯もみない便所の後に手を洗うこと もないばあさんに大事なわが子を触って 欲しくないというものだったそこまで言わ れたら親父と母親も妹の方を持つしかない しかしばあさんに直接風呂入れなんて言っ たら近所にどんな悪口を広められるか そんなことがあっていこう家族一眼となっ てばあさんから名を守ることを決めた しかし名はばあさんにとっても可愛いひ孫 近づけないのはかわいそうなので家族感の 下なら抱っこは許可することにした妹は嫌 がっていたがそれからもう1つばあさん 関連で困ったことがあったばあさんが絶対 に風呂掃除を譲らないのだそのせいで 我が家は全員湯舟に疲れないなぜならばあ さんは風呂も満足に掃除できないので 浴そうがゆかでドロドロなのだ俺たちは いつもシャワーで済ませていたが名はまだ 生まれてまもない湯舟につらせなければ しかしばあさんによって入れられた風呂は 赤が浮いていて汚いこんな風呂に赤ん坊の 名を入れたりしたら病気になってしまう名 はそろそろベビーバスが窮屈なほどに成長 していたそこで妹はどうしたか姉に 泣きついたのである姉はこれまで何度も ばあさんに立ついてきたツ物可愛い名の ためならばあさんへの配慮なんてどうでも いい姉はそれから毎日ばあさんが用意した 風呂の線を抜いて洗い直し風呂を沸かし なすようになった一応ばあさんにはそのの ことがバレないようこっそりとばあさんは 自分の用意した風呂に名が入ってくれて いると信じ込み上機嫌だったしかしこんな ことは長く続かないほどなくして姉がやっ ていたことはばあさんに気づかれ姉たい ばあさんのバトルが始まった名役者揃いだ ななんだか切ないわ私のやることが気に 食わないのか年寄りだからって馬鹿にし やがって馬鹿にしてないよただできてない からやり直してあげてるだけ できてないわけないでしょ私はねあんたが 生まれる前から家してんのでもできてない よばあちゃんが洗ったさらいつも油着て

ないし卵も君がついたままだしいつも使う 時洗い直してるんだよ風呂も赤だらけだし そんな嘘ばっかりついてこの子は年寄りを いじめるなんてあ今認めたよね自分が年寄 りって認めたよねだったらもう年寄り らしく家事は引退したら私はまだまだ やれるんだからいいのばあちゃんさきっと 目が悪くなってきて汚れが起きたか確認 できないんだよだからもう諦めなよき私は ね私は案内外がしたになんて似てないばあ さんは以前姉にくっに似てると言われた ことを根に持っていたし悪そうな顔つきが 激になのに本人は認めたくないらしいばあ さんが姉をどつき回し親父が止に入った姉 は母親がこれまでばあさんに苦労させられ てきたことにも腹が立っているようだった そんなことがあって姉は家に寄りつかなく なったばあさんに見つかると殴られるので 家にいられなくなったようだ姉は毎朝早く に家を出て心夜に帰宅飯も食わない姉の姿 を見ない日が続いた姉に言われたからか ばあさんは前ほど火事を従がらなくなり家 の中は綺麗になった深夜廊下で姉に会うと 怖いほどやれていた姉が外で何して過ごし てんだか全然わからなかった友達の家に 行ってるんだとしても黒沢ちもクリスてる んも遠いし飯もどこで食ってんだか不思議 だったその謎はこの後すぐに判明するのだ がある日姉は1人の男をうちに連れてきて この人と結婚すると宣言した家族全員あけ に取られたその日まで姉に彼氏がいる なんて知らなかったしそんなそぶりも なかったしかし姉は荷物をまとめるとと 親父を解せさっさと家を出て行ってしまっ たそれから半年後に姉入籍急過ぎてついて いけなかった姉夫婦は実家から車まで1 時間半くらいのとこにマイホームを購入し て住み始めた姉が出ていって親父は ショックのあり怪我ごっそり抜けた一時的 なものだったので今はやや回復したが やっぱりハゲで親父の頭が回復に向かい 出した頃俺だけは姉から真相を聞くことが できた姉は今のとマッチング系で知り合い 1ヶ月後には結婚宣言すぐに同棲半年後 入籍というスピードコンだったのだで旦那 と知り合うまで姉は何をしていたかと言う と仕事以外の時間をひたすら公園の駐車場 で過ごしていたのだったこのことは俺が 彼女とデート中ちょっと喋ろうと公園に 入った時に姉の車を発見して知った姉は 真冬にエンジンもかけず毎晩コンビニで 買ったパンを食べながらばあさんが寝る までの時間を潰していたのだ姉の旦那は 豪快な人で姉から話を聞いてすぐにそれ なら俺のアパートにおいでと言ってくれた

さらに同性だとお父さんも心配するだろう からちゃんと入籍しようとプロポーズ姉の ために家まで買ってくれたいい人そんな 出会いだが姉は幸せそうだ子供ができない 体なので保健所から殺処分寸前の犬を 引き取り夫婦で可愛がっている俺たち家族 は姉に謝らなければならないことが たくさんあると思う親父はばあさんに強く 言えないあまりばあさんから姉を守って やれなかった母親は姉に愚痴ってばかりで そのせいで姉は母親の代わりにばあさんに 対して嫌われ役を買って出たのだろう妹は 都合が悪くなるとすぐに姉を頼り自分は いつも安全な場所にいたそして俺は姉に 対して未だに何もやれていないばあさんと 姉が言い争っている時俺は姉の味方をして やればよかったのだいつも面倒に変わるの が嫌で目をそらしていたそんな俺を責める でもなく姉はいつも優しかった姉の人生 って何なんだろう病気して事故っていじめ られてだけど最後は自分をいじめてた相手 を許して友達になって社会に出てもパート 先でいびられ彼氏にもいびられ怪我したり ストーカーに会ったりして最後はほとんど 追い出されるようにして家を出て姉には 本当に幸せになってほしいそしてこんな 情けな弟だけどこれからはちゃんと姉の 味方になってやろうと思う長々と呼んで いただきありがとうございました最後に 言わせてください兄弟は大事にしろ案外 一緒に過ごせる時間は少ない俺みたいに 兄弟を大事にしないでいるといきなり嫁に 行かれてすげえ寂しい思いすることになる 結局俺は姉のことが大好きなんだな今度姉 が帰ってくる時は鉱物の豆大福用意して 迎えようと思いますおつ1も姉も家族も 幸せになれお疲れ面白かったぞいも幸せに なってくれたまには姉の家に遊びに行けば いいじゃん車で1時間半なら近い方だよ俺 なんか車まで8時間かかるもんクッパ ばばあは地獄に召されるといいおつ良い話 だった姉が今後はずっと幸せであるといい な1も早く結婚できるといいななかなか 良かったぞ改めて兄弟を大事にしようと 思ったよ登場人物全員がすごく濃いお話 でしたお姉さんは幼少期から成人するまで 辛いことも全てを受け入れてそれでも とても優しい心の持ち主でした亡くなった おじいさんの影響も大きかったのかもしれ ませんみんなそれぞれバラバラなところを 歩いているようでもやはり家族おばあさん は要注意ですがこれからもこの家族が幸せ に過ごせるといいなと思いました最後まで ご視聴ありがとうございました高評価と コメントもいただけると変嬉しいです次回

の動画もお楽しみに

※31:10〜31:34まで、猫好きな方には胸糞なので注意。

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2chのヒトコワで長いストーリーのスレを中心に投稿しています。
本当に怖いのは日常に潜む人間の心です。
もし周りにこんな人いたら。。。と思うような人物が多数登場します。
長編動画なので、作業や就寝の際にも使っていただけると嬉しいです。
「長編でこんなお話を見たい」などリクエストもコメントでお待ちしております。

■引用元
姉が結婚したので淡々と家族の話してく
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1334637610/

■当チャンネルにおける独自性と教育的価値
当チャンネルでは日常生活で起こり得る様々なトラブル(人間関係・家庭トラブル)に対して、動画を通して視聴者の皆さまのトラブルを未然に防ぐ方法や対応策などを学べる教育的価値を付与しております。

また、使用している素材については、利用規約を遵守の上、商用利用可能なもののみを使用しています。動画制作は全て手作業で行い、自動生成・大量生産は行っておりません。

※AquesTalkの商用ライセンス取得済み。
※5ch様より使用許可取得済み。

#2ch #怖いスレ #ヒトコワ

22 Comments

  1. これのどこがヒトコワなんだろう?
    流し聞きしてたけど、知らない家族の半生を聞いていただけなんだろうか?

  2. お姉さん、幸せになって欲しいな。
    子供の頃からずっとSOS出してるのに、周りが気付いてくれなくて気の毒で仕方なかった。
    スピード婚なのが気になるから、どうか良い旦那さんな事を祈る。
    結婚はゴールじゃなくてスタートだからね。

  3. なんだかんだで仲良い家族だな、ババア以外は
    イッチの彼女いい子だなーと思ってたらはるな愛に似てるで吹いたw

  4. タイトルの付け方は良くないけど、内容は面白かった。当事者は「面白い」なんて気持ちではなかったと思うけど、書き方が上手いから楽しく読めた。クリステルや二宮が居着くあたり、なんだかんだで幸せな一家なんだと思う。イッチもお姉さんも今幸せでいたらいいなぁと素直に願いたい。

  5. 姉可哀想すぎる(涙)
    理解してくれたのはじいさんだったから懐いていたんだろな.……
    姉が立ち直ってよかった(涙)

  6. 日本酒ってワードが出て以降も話続いてくから何事かと思った。
    でも文章うまいし家事しながら楽しめました。

  7. なにこいつ、話なげー。ダラダラしすぎ。結論をちゃっちゃと言え。
    話の長いやつはだいたい自己愛が強くて注目されたい愛情乞食。
    誰もお前の心情に興味ねーよってことがわからず微に入り細を穿つようにネチネチ詳細に描写する。

  8. イッチもお姉さんも幸せになって欲しいけど、BBAはマジどーでもいいwww

    《兄弟を大切にしろ》っていうのは本当だなぁ……と。

    うちも 4年前に兄が自〇したんだけど、あの人は丈夫だから放っといても平気でしょ〜なんて油断してたら、警察から電話が来て……

    晩年は 精神やられちゃってて、正直 迷惑ばっかかけられてたけど
    それでも 幼少期の兄との記憶を思い浮かべると、悲しかったり 悔しかったりで、未だに涙が出てくるもんね。

    結局、なんの恩返しもできないまま、亡くなっちゃったなぁ……

  9. DQN家族だし姉はずっと可哀想だったけど、本当の毒とは違う、どこか温かさとか絆もある家庭なのが伝わってきた(ババア除く)

    どんなに辛くてもずっと優しさを忘れないで頑張って生き抜いてきたお姉さんのその後の人生は、きっとご褒美のように幸せなものだと信じています。

  10. 人怖要素は序盤と動物虐殺祖母くらいか。斜め上の展開の連続は立派なエンタメ。人怖枠にもホームドラマ枠に納まりきれない大作は、ご家族に捧げて読んでもらえたらきっと宝になるよ。

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