まるで紫式部の世界🎎京都かるた始め式⛩️八坂神社～Yasaka-shrine⛩️Kyoto Japan
一同 でもしや古木の木のしのぶに もなおありある昔なり 蹴りただいまより 軽めご訪させていただきます道場とは小学 生までの 女の子本日のいたちはあめ姿でござい ます大人の女性が着用します内木の竹を 短く仕立てたものでク道場の準清掃で ござい ますカタ姫は高校生上の女性 です本日のいたちは内木姿でござい ますまた袴は平安時代から伝わります日を 履いており ます紙は種紙頭の中央で紙を分け長く 垂らしており ます では放者の皆さんはご着席 ください道場6名春姫6名合わせて12名 の皆様に新年初手合わせを奉納して いただきますよろしくお願いいたします 1度 奉納に先立ちまして新色によりますお祓い でござい ますご抵当 ください お直りくださいではカルタを取る皆さんは 向い合って くださいお座り くださいでは札を並べて ください 本日は100日種の100枚の札の中から それぞれ20枚ずつ40枚の札を使って 手合わせを披露していただきますよろしく お願いいたし ます 最初はジカとして矢坂神社の御祭人須のの 命の歌を読んでいただき ますやも立ついもやがきつまゴミ にやがき作るそのやがき [音楽] をこの歌の下ををもう一度読んで次の歌を 読み ますやがき作るそのやがき よイニシエの奈良のみのやえ 桜今日ここの絵に匂い塗るか な今読んだ歌の下を読んで次の歌を読み 始めます その形で時間まで手合わせをご覧いただき ましょう今日日ここの絵に匂い塗るか な村雨の梅雨もまだひ巻の葉 に切り立ちのぼる秋の夕ぐれ [音楽] 旅 のが
な せこれはイの歌です川の流れが早いので岩 に咳止められる流が2つに分れてもいずれ は1つになるように今は引き離されて会え なくても後にまた会おうと思っていますと いう歌 です 割れても末にあんとぞ [音楽] 思君がため春ののに入れてわかな つむ我が衣でに雪は降り [音楽] つつ我が衣でに雪は降り つつ風を痛み岩波の己れ のみ砕けてもの 重か なけて ものか なされば角田の稲場訪れ て足のまやに空風 服 桃 はにていのではありませんがんでも忍び きれない昔ですよという歌 ですなおありある昔なり 蹴り心当てにオラバおら発しの 置き まわせる白肉の [音楽] 花起き まわせる白肉の 花山里は冬ぞ寂しさまさり ける 人目も草も枯れぬと思え ば一目も草もかれると思え ば玉のよ絶えなば耐えねならえば しのぶることの弱りも [音楽] するそれでは時間になりましたので以上を 持ちまして公式カルタの手合わせを納め させていただきます軽姫と道場の皆さん ありがとうございまし [拍手] た それでは神田姫と道場の皆さんは一旦移動 しますありがとうございました1同 [拍手] 0お立ち ください移動をお願いします 奉納していただいた皆さんを準不動ですが ご紹介しましょうカタ姫として奉納 いただいたのは大阪ナ会野口麻井さん小西 桜子 さん東大阪カタ会上木水 さん神戸大学カタ会中島由子さん江口李子
さん京都大学カタ会橋本李子 さん道場は大阪何会稲森ソナさん鈴木星奈 さん京都小倉カルタ会佐藤名美さん三島 梨子さん小谷志野さん羽こな さん以上の皆さんでし た お座り ください 右側が京都小倉カルタ会原太郎元名人 ですそして向かって左側が京都小カルタ会 小林涼5団 [拍手] ですそれではいき ましょうそれでは札を並べていただき ましょう競技カルタは100人種の100 枚の札から無作意に選んだ50枚を使い ます従って半分の札は読が読み上げても その場に並んでない札 ですそれぞれが持ち札25前を自分の陣地 に低位置に従って並べていき並べ終わって から15分間の暗記時間があり ますまた競技カルタではそれぞれの陣地 すなわち札を並べる範囲の大きさが決まっ ていますこれを競技線と言います競技線は 横幅が87CM縦には上段中段下段の3段 に並べることと決まってい ます選手は読みに従って読まれた札出札を 取っていきますが先に自分の陣地の札が0 枚なくなった方が勝ちですですので相手の 人地の札を取った時にはそのままでは相手 の人の札が減ってしまいますので相手に1 枚札を送るというルールになっています また相手がお手つきをした時にも札を1枚 送り ます競技カルタでは札に触るか読まれた札 出札を競技戦つまり並んでる陣地から完全 に払い出してしまうととったことになり ますまた出札が並んでいる人は他の札に 触ってもお手つきとはなりませ ん競技は全日本カルタ協会の指定所下小錦 州金女にあるこの歌から始まり ます何わずに咲子の花冬ごもり 今を春べと咲子の [音楽] 花競技はこの歌の下区を読んでから次の髪 のを読み上げます以下同じように前の歌の 下を読んで次の神のを読むという順番で 続けていき ます 今春と咲子の [音楽] 花背をはみ岩にせが勢いよく飛びまし たえもう少し読みを待ってくださいという 意味があり ます
こんたすかったぐ ね割れても末にあんとも 秋の田の狩のよの強い鳥です ねこれは原元名人の鳥です1枚札を送り まし たそれを小林選手がえ右に入れまし た我がゴでは梅雨に濡れ つつ 千早神を 持 立田川これは原元名人でしょう か 雲隠れ 西弱の 月か [音楽] な嘆きつつ1人塗るよのあこれが札です この場に並んでいない札です原本名人が 残り6枚です いかに ひしきもとかわ [拍手] しるあら ざらんこの世の他 の正面をお向き ください それでは競技を奉納していただいた皆さん をもう一度ご紹介し ましょう京都小倉カタ会所属上原敬太郎元 [拍手] 名人京都小倉カタ会所属小林亮子 団 そして読は京都小倉カルタ会所属坂口勝 永久公認 [拍手] 読手以上の皆さんでしたありがとうござい まし た以上を持ちましてカルタはめ式を納め させていただきます春田姫の皆さんも退場 いたします皆さんお立ち くださいご覧いただきました皆さんお寒い が長時間に渡り本当にありがとうござい ました1度 例ご退場 ください村雨の梅もまだひ牧の葉 に 立ちのぼる 秋の湯 [音楽] 服からに秋の草の塩塗れ ば上山風を荒らしと ゆら背を はみ岩にせる滝川 の割れても末に あん
ももしや古きの木のしのぶに も名あまりある昔なり けり憂さればかの稲場訪れ て足の まに秋風 [音楽] 服久の光の春の日 に 静心なく花の [音楽] 散ら人はいさ心も知らず故郷は 花蔵昔のカに [音楽] おける山川に風のかけたるしがらみ は流れもあえるもじなり 蹴り山里は冬ぞ寂しさ ける愛も草も枯れると思え ば役も立ついつも やきつまみ にやがき作るそのやがき [音楽] を は中村ゆでしたありがとうございまし [拍手] た
まるで紫式部の平安絵巻の様な世界🎎京都八坂神社で｢かるた始め式｣が開催されました。
八坂神社の祭神 素戔嗚尊（スサノオノミコト）が「やくもたつ 出雲八重垣… 」の歌で有名な三十一文字和歌の神様でもあることに因んで行われるものです。十二単姿のかるた姫たちによるかるた取りの手合わせが行われ、向かい合って2人1組となり、古式豊かなかるた取り競技が行われます。境内に小倉百人一首を読み上げる声が流れると、華やかな雰囲気の中で鮮やかにかるた札を飛ばす妙技が披露され、お正月の気分が一層盛り上ります。
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