【スカッとする話】出産報告で義実家へ行くと甥が「ばぁばママにいじわるやめてって赤ちゃんが言ってるよ」→不思議な力を持つ甥の言葉で義母がガタガタ震えだし…【修羅場】
重たい足取りで疑実家へ向かう私がこの世 で最も会いたくない人物にこれから会わ なくてはならないからだそれは他でもない 義母である愛する人の母親なのに私は彼女 がどうしても好きになれないそんな気持ち を察したのか疑実家につくなり娘がぐり 始めた泣きやませなきゃそう思えば思う ほどこちらの焦りがているかのように娘の 声は大きくなるばかりだったその 時赤ちゃんなんで泣いてるのか僕分かる よ義兄の息子である追いが突然そんなこと を言い出した赤ちゃんがなんで泣いてるの かお前には分かるのかさりげなく訪ねる 義兄においは自信満々に答えたうんあのね 誰も予想していなかった追いの答えが後に 私の運命を変えることに なる私の名前は伊藤すか29歳夫の敬語と 結婚して2年が過ぎたが毎日仲良くやって いる当初から恋人というよりも親友のよう な間柄だった敬語と一緒にいるのは居心地 が良く十分幸せだと思えるだがそんな 私たちの関係性をよく思わないものもいる それは夫の母親だ義母は結婚当初から私の ことがあまり好きではなかったらしい直接 言われたわけではないのだが会う度に きつい態度をぶつけられるしかも義母は私 と2人きりの時だけ嫌がらせをしてくるの だ末っ子の敬語をよほど出来合いしている のだろう疑実家に顔を出し義母の前で私と 夫が会話しようものなら義母は冷たい 物差しでこちらを睨みつけてくるそして 2人きりになった途端ぐぐと文句を言い 始めるのだ敬語の中を義理の母親に 見せつけるなんてとんだ悪しな嫁だわ敬語 の母親は私よ血のつがった家族は私なんだ から他人が出しゃばらないでくれるあんた みたいな嫁とっとと離婚したらいいの になどなどまるで私が悪者かのように次 から次へと心ない言葉を投げてくるのだ その辣な言葉の数かずに私はショックな あまり言い返すことができなかっ たまさかお母さんにこれほど嫌われている なんてどうしたらいいのいい関係を気づき たいのにこれじゃ全然ダメじゃない敬語に は絶対に知れないようにし なきゃ今思えばすぐにでも夫に相談し義母 と距離を取るべきだったと思うだがこの時 の私はどうにかして嫁として認めて もらおうと必死だったのだ本当の地獄は それからだった結婚して半年が過ぎた頃 から義母は必要以上に孫の存在に執着する ようになっ たすかさん私ねうちの後とりは男の子じゃ ないとダメだと思うの よある日疑実家に顔を出すなり突然そう
言われた私を含めそその場にいた夫と義父 も固まってしまう私の代わりに口を開いた のは敬語だったこ母さんどうしたんだよ いきなりだって敬語とすかさ結婚してもう 半年も経つんでしょそろそろ授かっても いいはずなのにそんな話やめてくれよ子供 なんて授かり物だろう結婚から半年て必ず できるものじゃないんだからでもゆいとの ところは結婚してすぐに妊娠したわよ 兄ちゃんは兄ちゃんだろう俺たちには俺 たちのペースがあるんだよ母さんあまり 口出ししないでくれ 夫の言葉に義母は面白くないと言わばかり にふくされている時折り感じる義母の 冷たい視線に私はわざと気づかないふりを してい た敬語の兄ゆいとは5年前に結婚した らしいその後すぐ奥さんが妊娠し男の子を 出産おいのはもうすぐ4歳になると言って い たは私や夫にもついており会うに成長を 感じるではないここだけの話私はしの言葉 に何度も救われているの だきっかけは彼が話せるようになってきた 2歳半の頃だったと思う疑実家での 顔合わせが終わりいざ帰ろうとするとしが 私に行ったのだあのねおばちゃん帰る時 違う道の方がいいよえしゅん君どうしたの いつもの道だとねダメなの違う道じゃない とだめ 分かったじゃあ今日は違う道を通って みようかなうん違う道なら大丈夫 夫は疑実家で酒を飲んでいたので運転を 変わってもらうわけにもいかず家までは私 が運転するしかないいざ車を走らせると 次第に旬の言葉が蘇ってきていつもとは 違う道を進んでい たその 日昨日通るはずだった時刻にの帰り道で 事故が起きていたとニュースが応じたそれ を見た私は手にしていたマグカップを思わ ず床に落としていた心配して駆け寄る夫に 昨日のしとの会話を説明するも偶然じゃ ないかと言われてしまったその後もしには 気になる発言が度々あった夫や義母の前で は彼は一切その能力を見せないこれは 決して気のせいではない彼には不思議な力 があるの だあは義のに話を切り出したあのお兄さん し君のことなんですけどその瞬間義兄の顔 が一瞬わったのを私は見逃さなかった何か を察したのだろう彼は私の腕を引き リビングから廊下へ場所を移したそして他 の人たちに聞こえないよう小さな声で言っ たのことで何かあの偶然かもしれないん
ですけど私し君に何度か助けられてて助け られたしにはい事故も回避できましたし それ以外にも何度かもしかしたらし君何か すごい力を持ってるんじゃないかと思って そっかすかさんにもえどういうことですか 普段は俺や嫁の前でしかあの力は使わない んだがすかさんの前でも使っていたんだ ねどうやらは夫婦に何度かその力を見せて いたら 義兄曰く家族以外にはそのような発言を することはなかったのであまり気にしてい なかったのだとかだがこの能力が世間に バレてしまったらいずれ一大事になって しまうだろうそれを回避するために義兄 夫婦は必死に瞬の力を隠しているという ことだっ た話を聞いた私はなぜ私にもその能力を 使ってくれたのかそれが気になってい たの能力を知ってからもうすぐ 少し前に妊娠が判明した私は座りがひどく なかなか疑実家へ顔を出せないでいた私 たちの疑実家訪問に合わせて義家夫婦も 帰ってくるらし彼らに会いたい気持ちは あったが一方で義母と顔を合せなくて済む と思うとどこかほっとしている自分がい た妊娠後期に入るとようやくつりも 落ち着いてきただがその反面お腹がだいぶ 大きくなってきたので日常生活に少しずつ 師匠が出始めるようになった仕事は3級に 入ったが準備することは山ほどある子供 などいつ生まれてくるかわからない私が級 に入ってからというもの義母から毎日の ように電話がかかってき たもしもしすかさん私が送った サプリメントちゃんと飲んでいるのああの お母さん私元々自分で買った量産の サプリメントを飲んでいますのでそんなん じゃだめよ私が送ったやつを飲みなさい あれはね通販でお勧めしてた高いやつなん だからそんなこと言われましてもいい あなたは男の子を妊娠できなかったはずれ 嫁なのだったらせめて古代満足な子を産ん でもらわなきゃ ねそう私が妊娠したのは女の子だった はっきり言って私は性別などどちらでも いい元気に生まれてきてくれさいすれば それだけでいいのだしかし義母は生別まで 自分の思がままにしたい らしい男の子を産んで当然男の子じゃ なきゃ意味がないそのようなプレッシャー をかけられるだけでも精神的にきついと いうのにお腹の子が女の子だったと告げた 際義母はあらさに機嫌を悪くしてい たそれからだった義務の嫌がらせが次第に エスカレートしていったのは自分の用意し
たサプリメントのめという話ならまだまし 義母は2人目に向けてという名目で 産み分けの本を勝手に送りつけてくるよう になった私はまだ出産すらを終えていない というのにしかも毎日のように電話をかけ てきては役立たずのぐず嫁結婚を認めるん じゃなかった出産を終えたら離婚しろと 心ない罵倒を繰り返すのだただでさえ妊娠 で疲れているのに義母の言葉がぐさぐさと 突き刺さる私は心身共に参っていたとは いえ夫にこの事実を伝えることはできない 彼を心配させたくないのはもちろんのこと それ以上に義母からの報復が怖かったの だ毎日不安と戦いながらも私はなんとか 元気な女の子を出産した実際産んでみると 義母の言葉などどうでも良くなるほど 可愛い女の子だった1か月後のこの日私は 夫ので義家へ向かってい た理由は1つ娘を見せに行くためだ今日は 義兄夫婦と旬も来てくれるらしい義母から 何を言われるのか怖くて仕方なかったが 久々に義父や義兄家族と会えるのが何より も楽しみだっただが義実家に到着してみる とガレージから玄関までの足取りが重たく て 仕方ないまた義母に何か言われるのでは ないか私だけならまだもこの子が成長した 時にこの子まで傷つけられたらそう思うと 気がきではなかったとはいえ来てしまった ものは仕方ない私は思い足取りで夫と共に 玄関へ向かっ た幸いなことに出迎えてくれたのは義母で はなく義兄だった義兄家族もまた30分 ほど前に到着したらしくリビングでは 義父母がしとたれている義母は私の姿を 確認するなりぎりと娘を睨みつけたすると 何かを察したのか娘がぐり始めたのだどう したんだろうミルクはさっき車で飲ませた し来る時もずっと寝てたの に不思議そうに口にする夫にいつもと場所 が違うからなと義父がなめる私は必死に娘 を怪したがなかなか泣き止まなかっ た義母は大きなため息をつき迷惑そうに私 にを向けているそして私のそばを通る際 これだから女の子はダメなのよと呟いて いったその瞬間これまで感じたことのない 怒りが凄まじい勢いで込み上げたいくら 大好きな人の母親だからってこの発言だけ はどうしても許せなかっ た一体何なの性別なんて関係ないじゃない 無事に孫が生まれてきたというのにその 態度は何もういいこうなったら2度とここ に顔など出すもんか今日1日だけ1日だけ 我慢しようそう思い必死に憤りを抑えてい たその時赤ちゃんなんで泣いてるのか僕
わかる よそれまで楽しそうにおもちゃで遊んでい たしが突然そんなことを言い放ったのだ私 はとっさに義兄と顔を見合わせアイ コンタクトをかわした霊の力が発動したの かもしれないそう思ったの ださりげなく義兄が 訪ねる赤ちゃんがなんで泣いてるのかしに は分かるのかするとしは自信満々に口を 開いたあのね赤ちゃんおばちゃんが かわいそうだから泣いてるんだ よその言葉にいち早く反応したのは他でも ない夫だったしどういうことなんだが可い そって赤ちゃんがそう言ってるのかうん そうだよばあばあママに意地悪するのやめ てってあこちゃんが言ってるよは 意地悪バーバという単語にその場にいた 全員が義母に視線を向けるすると義母は ガタガタと震えだし声にならない声を発し た何よこの子君悪いわねそんな中は構い なしに続けたママがねおばちゃんにずっと 意地悪してたんだって赤ちゃんはねお腹に いた時からそれを知っててずっと嫌だっ たって言ってる のすると夫が真顔でしの言葉に応じたしゅ それは本当か本当だよ赤ちゃんがねママは 優しいからパパにも言えなかったんだって 言ってるパパママを助けてあげてっ てそうかありがとうなし君のおかげで俺も ようやく気づけた よ夫はしの頭をガシガシと撫で優しい笑を 浮かべた続けて義母の方を振り返り鬼の 行走に変わるへそんな義母の声が聞こえた が夫は構わず義母をじじと壁まで 追い詰めると静かな口調で問い詰めた 母さん今しが言ってたこと本当かち違うわ よ私は知らないわそんなことこんな子供の 言うことを信じる気正気じゃないわよ じゃあ今この場ですかに事実を聞くけど いいよなもちろんよすかさんあなたなら 分かるでしょ私があなたに意地悪したこと なんて1度もないわよ ね義母は顔を引きずらせ話を合わせろと 言わんばかりにアイコンタクトを送って くる私は一瞬おじ気づいたが同時にこれ まで義母から受けてきた嫁ビルの数々が ふつふつと蘇ってきた反撃するなら今しか ないそう思った私は夫をまっすぐに見つめ こう言い放った敬吾今まで黙っててごめん 私結婚してからずっとお母さんから 嫁いびりを受けてたのすかやっぱりそう だったんだなでも言ったら何されるか 分からなくて私怖くてちゃんとと話して くれてありがとう気づけなくてごめん な大きく首を横に振ると夫は娘ごと私を
抱きしめてくれたそしてきっと義務の方を 向き直りこれまでに聞いたことのないよう な声をあげたよくも俺の大事な人に母さん がそこまで最低な人間だとは思わなかった よがっかりだよ俺はもうあんたを母親だと は思えないこ輪罪俺たち夫婦に関わらない でくれそそんな待ってちょうだい敬語違う のよこれは誤解で誤解すかが嘘をつくわけ ないだろうあんたがすかに嫁いびりをして たことは事実だ母親として恥ずかしくない のかそんなことをしたら家族から愛を つかされることくらい分かってたはずだろ だだってすかさんが私から敬語を奪った からそれに子供だって男の子じゃなかった からだから私は敬語のために 俺のためそう思うなら2度と俺たちに 関わらないでくれ母さんがいることで俺の 人生は来るんだよそれに孫が女の子で何が 悪いんだよ自分の勝手な願望を俺に 押し付けないでくれ敬語お願い話を聞いて ちょうだいねこれ以上すかに嫌な思いはさ せたくない母さんとすみかなら俺は迷わず すかを選ぶあんたみたいな最低な人間と 家族を続けるなんてまっぴらごめんだから な 俺は臨罪あんたとは縁を切る永久にな天を いやそんなこと言わないでやめて よ義母は泣きじゃくって夫の足元に すがりついたそんな彼女を夫は軽蔑した目 で見つめてい たその後夫は言葉通り義母との絶縁を宣言 それを受けて義も義母との縁を切ると言い 出した義父は義母に離婚を迫りから 追い出したという義実家を出ていくはめに なった義母はお金も行く当てもなく 仕方なく自分の実家に戻ったらしいだが 生活費を6に収めることができない義母は 今では家政府のような扱いを受けていると いう彼女に見合った最高の幕引きだ因が応 せいぜい苦しめばいい彼女が自分の誤ちを 認めるその日 まで一方の私たちだが今でも定期的に疑 実家へ顔出し 義父や義兄家族と会っているのあの不思議 な力は日に日に弱まっているらしく最近で はほぼ口にすることはない赤ちゃんや動物 は見えないものが見えるというがあがち嘘 ではないのかもしれない仮にこれまでの瞬 の発言が偶然だったとしても彼の言葉で私 が救われたのは事実だ今私が幸せな生活を 送ることができているのは紛れもなく瞬の おかげだいつか娘にも彼のこの不思議な力 話をしてあげたいと思って [音楽] いる
※ナレーションが不要だと感じられた方はミュートにしてお楽しみ下さい。
※動画の再生速度は右上の設定から変更可能です。
※当チャンネルの動画に登場する人物は仮名です。実際の人物や地名とは関係ありません。
※当チャンネルのストーリーはオリジナルです。
二次利用、複製、無断転載等の行為は固く禁じております。
＃感動する話,＃朗読,＃スカッと感動,＃泣ける話,＃ほっこりする話,＃猫,＃スカッとする話