驚きの高山本線「三セク」化構想を考察!
やしております本日は令和6年の1月1日 新年1本目の動画ですが富山新聞から驚き のニュースが出てきましたなとJR高山 本線の一部が三石化などを含めた最高築に 向けて議論される方向になったというの です今回の動画ではこの件を紹介考察して いき ますさてまずは高山本線についてですが こちらは岐阜駅から高山駅そして岐阜県と 富山県との県境付近にある伊谷駅を経て 富山駅までを結ぶ全長225.18kmの 路線になっています岐阜駅から伊谷駅まで はJR東海の管轄そして井谷から富山の間 はjr西日本の管轄になっています高山 本線を走る普通列車に関しては会社協会駅 の伊谷駅で完全に系統が分離をされてい ます一方特急列車に関しては名古屋から 富山まで直通する特急飛号が1日4往復 運転されていましてこちらに関しては会社 協会駅の井谷駅で乗務員が交代するという ことになっています今回の高山本線の最高 地区に向けて議論される区間というのは このうちjr西日本の区間つまり伊谷駅 から富山駅までの区間ということになって います名古屋から富山までの特急避号乗ら れた方ならもしかしたら共感して いただけるかもしれませんがJR東海の 区間は比較的保線状態も良く揺れも少ない のですが伊谷駅を過ぎてjr西日本の区間 に入った途端にすごい揺れが大きくなって 音も大きくなるということがあるんですよ ねま要するにjr東海は東海道新幹線で たくさん稼いでいてローカル線にも しっかり投資がなされているけれども jr西日本に関しては赤字ローカル線に 対してそこまで手が回っていないという 様子が伺える区間になっているのです富山 県では平成18年2006年に元々JRの 路線だった富山光線を引き続き富山ライト レールとして路面電車化しそれが大成功し たという事例もあり非常にマイレール意識 の強い自治体になっていますこれ以外にも ですね実はJRの上半線それから日線と いう路線が富山県内には走っているのです がこれに関してももうJRの経営から 切り離してえ今後5年後目処にですね富山 県の第3セクターにするという話が先日 決まったばかりですあまり設備投資がなさ れていない高山本線のjr西日本の区間 もう県が買い取ってしまってえ第3 セクターとして活用するという案が出て くるのもそこまで突拍子のない話でもない ような気がいたしますがま全国的に見ると 第3セクターの鉄道といえばもうJRが いらないといった路線を県がしぶしぶ
引き受けるという例が多いような気が いたしますので今回の富山県のニュースは 非常に驚くべきニュースだと思います記事 を読んでいきましょう富山新聞からです 富山市を走るJR高山線の富山井田駅間の 最高築に向けjr西日本から別の事業者へ の運行主体の移管など3案が検討される 方向となった市などが新年度にも実施計画 策定に着手するというわけで3隻への遺憾 を含めて3案があるということで今回この 3案を紹介していき ます今回報道されている3案を順にあげる と1つ目は運行主体の移管そして2つ目は 上下分離方式3つ目はみなし上下分離方式 というものですま上下分離方式という言葉 はなかなか聞きなれない言葉かもしれませ んがま順に説明していきたいと思います まず1つ目の経緯官ですが現状富山県には 愛の風富山鉄道という鉄道ががありまして まこの会社に移管するというのが最も可能 性として高いと言われています愛の風富山 鉄道は第3セクター方式の鉄道事業者に なっていましてまこの会社に経営が移管さ れるとなると高山本線のjr西日本の区間 が第3セクター化されるということになる わけです愛の風富山鉄道は平成27年 2015年の北陸新幹線金沢延伸の際平行 在来線として経営分離されたえjr西日本 の北陸本線のえ富山県内の区間を引き継ぐ 方形で作られた会社です先ほども動画で 述べましたえ富山県内のjr路線常花線日 線の遺先としてもこの愛の風富山鉄道に 決まっていましてまそういった流れから するとJR高山本線のjr西日本の区間の 遺先としてもこの愛の風富山鉄道が上げ られるというのも非常に自然な流れだと 思います今回報道されている案のうち おそらく富山県民にとって最も使いやすく なるのはこの愛の風富山鉄道への遺憾三石 化だと思われます愛の風富山鉄道道では 観葉以来全国の平行在来戦としていち早く 交通系ICカードが使えるようになったり ですねJRの経営のままではなかなか進ま なかったであろうことが進んでいますま JRに比べて若干運賃が高くなったり青春 18キップで乗れなくなるといった欠点 構想ありますがま富山県民にとって最も 使いやすくなるというのはこの三石化だと 思われ ますそして2つ目の案上下分離方式です 現状JRが運行する多くの路線は線路や 駅舎の維持管理もJRが行うということに なっています一方で上下分離方式は線路や 駅舎さらに踏み込むと車両の維持管理はし などが行いましてでJRが行うのはえ列車
の運行のみということで設備の維持管理と 運行の主体を分離するというのが上下分離 方式です赤字ローカル線を上下分離方式に するメリットとしては鉄道運行事業者は もう運行だけに集中でき負担が減るという のがありますヨーロッパなど海外ではこの 上下分離方式が非常に一般的になってい ますしま日本でも赤字ローカル線ではあり ませんが建設に莫大なお金がかかる新しい 路線例えば特急と相鉄の新横浜線なんかに はこの上下分離方式が採用されています 日本で赤字ローカル線に上下分離方式が 採用された例でいくと最近のjr東日本の 畳線が上げられると思います多線の一部 区間が災害で被害を受けましてま赤字 ローカル戦ということでJR東日本はその まま廃線にする予定だったのですがま地元 の移行もあり残すということになりまして まただjr東日本は列車の運行だけを担い え設備の管理に関しては地元自治体が行う ということでえ畳線は復旧にこぎつけたん ですね3つ目のみな上下分離方式も似た ような形ですこちら違うのはjr西日本が 引き続き列車の運行と施設の保有管理も 行うのですが維持管理費用の一部ま具体的 には設備の補修費用とか固定資産税とか こういったものを負担するという手法に なっていますま自治体が施設を保有して いると見なして負担するということであの みなし上下分離方式またさらにはですね こういった方式はま群馬県の常明電気鉄道 や常神電鉄で初めて登場したということで 群馬型上下分離方式なんていう風にも言わ れますただこれら上下分離方式みなし上下 分離に関しては結局運行の主体はJRと いうことになりますのでま現状そんなに やる気のない赤字ローカル線の運営にま今 以上にやる気を持って取り組むかと言わ れるとま微妙なところがありますので結局 は3石化というのが富山県民にとっては 最も使い勝手がよく変更しやすいという ところがあると思いますjr東日本の畳線 に関してもま上下分離方式で復旧に こぎつけたはいいものの1日の運行本数は 多々3往復のみになっていましてま畳線 自体は非常に風港明日で観光にもちょうど いい路線なんですけどもなかなか観光に 使いづらいダイヤになってしまっています まそういったことを考えると第3セクター 貸し愛の風富山鉄道に移管するというのが 最も良さそうに見えてきますま以上の3案 が今回報道されているJR高山本線の 西日本区間の最高築の計画になっています 手っ取りバイイのは上下分離方式やみなし 上下分離方式になるかと思われますがま
富山県民にとってより使いやすく大胆な手 を加えるとなるとまか愛の風富山鉄道に 行かというのも悪くない手法だと思います 富山県内のJRの旅客の在来戦といえば 2015年に愛の風富山鉄道に移管された 旧北陸本線の他にJR上半線日線それから 高山本線があるわけですが上半線秘密線は もうすでに愛の風富山鉄道に移ることが 決まっていますしこの高山本線に関しても もし愛の風富山鉄道に移るということに なるとですねもう富山県内の区間でJRの 旅客の在来戦というのが全くなくなって しまうということになるんですよねまそれ はそれでちょっと興味深いなというのも 思うんですけどもま今後このjr西日本の 高山本線がどのようになっていくのかま 注意深く見ていきたいと思いますという わけで今回の動画以上となります最後まで ご視聴いただきまして誠にありがとう ございました是非チャンネル登録もお願い いたしますありがとうございました
高山本線のJR西日本区間、猪谷ー富山間が三セク化される可能性が出てきました!
#高山本線 #富山 #あいの風とやま鉄道
R05_01_01_Mon.
【引用画像】
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/61/Find47_Fukushima-Autumn_leaves_train_%28No._1_Tadami_River_Bridge%2C_Mishima_Town%29-m.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AA%E8%A6%8B%E7%B7%9A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JR_Tadami_Line_Tadamigawa_No.5_Bridge.jpg
【使用BGM】
制作者名:飛練音響工業 様
楽曲名:白衣の祈り – La prière d’un blanc-
楽曲URL:https://youtu.be/du0RWHDQkqg
制作者名:零士(零士の旅行記)様 @reijitraveler
楽曲名:片道馬車で会いに来て
ほかはこちらのサイトより
http://andotowa.quu.cc/
http://www.ne.jp/asahi/music/myuu/wave/wave.htm
【チャンネル紹介】
白衣を着て日本一周しました。
名古屋を拠点に、JRをはじめとした全国の鉄道に関する動画をアップしています。
考察やレビュー、沿線の歴史や車窓紹介などさまざまな内容を取り扱います。
主な視聴者層は鉄道マニアですが、鉄道マニアでない方にも動画を見ていただけるよう、分かりやすい解説、見やすい編集を心掛けています。よろしければチャンネル登録をお願いいたします。
日本一長いきっぷ(最長片道切符)を使ったリアル桃鉄の旅を完遂🎲(令和3年4月19日)
また、令和2年の夏には、「奥の細道の行程を鉄道で巡礼する旅」を完遂しました。
当面の目標は
「国内の鉄道全線完乗」
「チャンネル登録者10万人突破」
※ちなみに「やっとかめ」は名古屋弁で「お久しぶり」という意味の言葉です。
【Self-introduction】
Hello!!
I’m Lab coat Railway (白衣鉄道 in Japanese).
I’m introducing Japanese railways.
Especially Railways of Central Japan such as NAGOYA, TOYOTA and HOKURIKU (KANAZAWA).
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Thank you.
【自我介绍】
你好!!
我是白大衣铁路。
我正在介绍日本的铁路。
特别是名古屋,丰田和北陆(金泽)等中部地区的铁路。
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47 Comments
そこはゼニあ~る東海に売っちゃいなさい!
変な対抗意識で東海が猪谷~富山をパワーアップするかも?
上下分離方式にして、今回のように、大きな地震や災害で線路や橋梁に甚大な被害が出たとき、持ちこたえられる経営体力があるのでしょうか?
0:22で出てくる地図の猪谷の下の岐阜っていうのは高山が正しいのかな?
白衣鉄道さん新年明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします。
ひだもそのままの本数が走れれば3セク化もアリだと思う
車両使用料支払い先があいの風とやま鉄道に変わるだけ
(運賃・特急料金の値上げはやむ無し)
第三セクターになると
1 猪谷以外の富山県はJR在来線が無くなる事になる
2 速星貨物はどうなるの?
高山新幹線、作れば良いのに
新年のお慶びを申し上げます。
やっとかめしております。
通常に考えた場合、ひだが猪谷まで行くか飛騨古川で終点になるかの問題もでてくるかもわからない案件かと思います。
315系が今年、武豊~大垣、熱海~豊橋、西富士宮~富士、御殿場~沼津で運転の運びとなりました。
特に武豊~大垣が興味深いので考察をよろしくお願いします!
高山線の富山寄りを三セク化したら、あいの風側は直通するメリットがあると思う
特急ひだは三セク化されたら全列車高山止か一部飛騨古川止になると思う
これはあいの風とやま鉄道がどう考えるかですね。高山本線を引き受けるのは嫌がるんじゃないですかね。
上下分離方式にするのが現実的な気がします。
三セクすれば西日本の車両検査手間がなくなるなにぶん全般検査するさいにに輸送がすごく手間がかかりしかも貨物列車甲種輸送扱いしなければ旧北陸本線走行が不可しかも最低網干か後藤まで輸送しなければならないJRとても三セクほうが一番負担が無いから大歓迎!
そもそもJR分割民営化の見誤りかも知れず、長年会社境界での格差や上下分離問題で地元実情と国策と乖離しがちですよね。貨物みたいに新幹線会社を一旦作っておけば…と今さら言ってもですが🥹🍶
JR東海が高山本線猪谷駅~富山駅間を直轄するのは難しいとの話がありますが、東海はかつて廃線レベルの災害を被った高山本線飛騨古川駅~猪谷駅間や名松線を復旧させたり、非電化でもイケるとされていた武豊線を電化したりと、新幹線の陰に隠れがちですが、在来線に関しても割と真面目な所を見せてますので、猪谷駅~富山駅間を引き受ける可能性もありそうでは。
あるいは、あいの風とやま鉄道が第三種鉄道事業者として猪谷駅~富山駅間のインフラを所有し、JR東海が第二種鉄道事業者として列車の運行や乗務員と車両の保持を行う事も考えても良さそうですね。
地鉄に移管すると立山とまちがうおそれ。
高山本線のJR西日本区間って、思ったより利用者が多いんだよ。完全な過疎路線なら、富山県もこんな構想は持ち出さないだろう。
京成成田スカイアクセスのように、特急の運行のみをJR東海が担当する(第2種鉄道事業者)ようにした方が効率がいいんじゃなかろうか。
個人的には、高山本線の全てをJR東海が担う形に移行して、高山本線を一体運用できる形にするのが良いと思っています。
やはり、JR西日本の区間を第三セクターへ移行した場合でも、運用が途中で分断されてしまうでしょうから、利便性を考えると、別事業者とするのは避けるべきではないかなと思えるんですよね。
また、高山本線を一体運用できれば、名古屋駅と富山駅を結ぶ特急の本数も増やせるでしょうから、別々の新幹線路線を結ぶ重要な幹線ルートにでき、何かあった際のバックアップとして機能する路線になる事はもちろん、それぞれの新幹線から観光客を呼ぶ事ができるので、高山本線沿線の観光にも良い影響があると思います。
とはいえ、JR同士での移管は、おそらく前例がないでしょうから、実現は厳しい気もしますね。
高山本線JR西日本区間はJR東海に移管すべきだと思う
来年北陸新幹線敦賀延伸で特急分断するし別ルートを用意した方が良い
昨年の氷見・城端線移管の件は少し急ぎすぎたと思われるので、じっくりと最善の方法を見出して頂きたいです。
高山本線の運賃の方は移管された場合既存在来線と通しになる一方、飛騨方面や北陸新幹線と通しにならないでしょうね。
富山県や飛騨も大きく揺れたと思います。お互い頑張っていきましょう!!!
昨日は石川県能登地方で最大震度7の強い地震と大津波が観測され今日の正午まで上越・北陸新幹線は運転ストップですね。
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
富山は自営業仰山おるかつ、家一軒自分で建てるの当然みてゃあな風習があって分譲買取の集合住宅少ねゃあし、賃貸生活も他所から来た転勤族・単身赴任者・学生ぐらいしかおらん地区だで、鉄道に関しても自分たちで持つ、青春18きっぷやLCC頼みの貧乏旅行者来んな!意識強そうかつ、JR西日本側としても「富山まで名古屋でひだに乗り換えんと速達性のある新幹線利用してくれ、人口少ねゃあ高山地区から富山方面普通列車と東海北陸道・国道41号で十分。」的な見方しとるかもしれんが、沿線住民としては「名古屋まで乗換なしバスは安ても苦手な人の事考えて、リニア造る金あったらわずかな短距離ぐりゃあ養えるやろ後述にJR東海に引き継がせる方向に持ってって富山直通ひだ増発可能にしてくれ!」だろうな。
ローカル線協議会で特急か貨物がある路線はJRが持つべきとしとるし、整備新幹線の並行在来線廃止区間を引き継いだ3セク役員はJR社員や自治体役人の天下りで職員はJRからの派遣や定年再雇用者が殆どでプロパー(企業から直接雇わてれる社員・パート・バイトの総称)僅か、つうかプロパー給料安て応募来えへんちゃう。車両の維持管理JR元保有会社がやっとる状態。それに「複線電化等でランニングコストかかるのはわかるが、整備新幹線の並行在来線よりも燃費の悪い気動車が空気輸送しとる路線のほうが廃止すべきちゃう!?」「国鉄時代だからつう筋の通らぬ大人の事情に納得できひん、経営分離された並行在来線の輸送量をはるかに下回っとるかつ県庁所在地を通りひん上越線水上~宮内こそ経営分離して地元に痛みを押し付けるべきだ!」の声が出ん事自体がおかしい。これを考えると、青春18きっぷ云々関係なく、利便性や地域密着よりJRというブランドや都市評価気にする人のほうが多いやろうし、JRとしても目先の利益ばかり優先して客が逃げて安物買いの銭失いしたら話にならんのは経営陣の頭の片隅にあるだろうから、新幹線建設費完済後、
〇県庁所在地を通るかつ貨物のある区間は上下分離か3セク解散で営業主体をJRに戻す方向で再協議。
〇観光列車や貨物列車が新幹線上走行したら困る人青春18きっぱーだけのような区間は観光貨物専用化、将来的に新幹線貨物で完全廃止も検討する、トラックに偏り過ぎた貨物を鉄道・船舶・航空に戻すべく載せ替えによる多少の所要時間延長やコストアップ・消費者への値上げはしゃあねゃあ、一族株主配当なしや経営陣・間接人員削減してでも雇われ役員報酬や従業員の給料への転嫁は断固NG、逆に報酬給料引き上げで金回りや税収よくすべき。
〇貨物なく県庁所在地通らないが地域密着で利用が見込める区間はそのまま。
の方向に行くような気もするが。
あと少し延伸させれば富山ライトレールが乗り入れ可能だからね 富山市内の高山線沿線市民のサービスには良いね 北陸新幹線が敦賀まで延伸するのでJR西日本には厄介者の高山線を放棄する方が利用者には良いかもね
Jr 東海に移管はないんか?
高山線も城端線氷見線のように、新型車両の導入、lCカード導入、増発、バリアフリーにすれば、いいと思います。
あいの風への遺憾を賛成です。ただ、こうなるとあいの風は、大きな路線になりますね。
地元民は三セクのほうが良いだろうが、旅行者とくに海外客はJRパス利用ができるかでルート選んだりする。東海は高速化や新車で投資してるから、ひだの客が減る懸念があるなら上下分離の上を引き受けてJR券使用可能を維持するかも。
城端線と氷見線が移管されるんだったらこちらも当然そうなるだろうな
一番スッキリするのは三セク化でJR東海のひだ号の乗り入れを引き続き受け入れる形かなぁ。あとは上下分離方式にして第2種鉄道事業者はJR東海にしてJR西日本には御退場頂くか。
コメント失礼します*(^o^)/*
利便性を考慮すると…
JR東海に移管するのが一番妥当だと思います。
JRで存続した方が北陸新幹線が使えなくなった時に高山線は、迂回ルートで使える
実際に、2019年の台風で北陸新幹線が使えなくなった時、迂回ルートで活用しています
JR東海の移管(上下分離も含む)が一番しっくりくるんじゃないかなと。
他の移管方式、特にあいの風とやま鉄道に移管すると、実質特急は廃止の方向に動くのではないかと懸念しています。というのも、大阪方面に向かう時、現在ならサンダーバード経由、今後はそこに北陸新幹線が加わるものの、富山には迎えるルートが確保されているので、わざわざあいの風とやま鉄道に利用料を払ってまで維持するのは・・・となるのではないかと思われるからです。
そんなのJR西日本時代だって一緒じゃんと思われるかもしれませんが、利用料の値上げの可能性も考えられ、そうなるとメリットは無いと判断されれば、一気に富山までのルートは廃止に動くのではないかと。
この富山行き廃止で最も被害を被るのは、岐阜県飛騨市だと思うので、三セク移管は絶対反対する、ないしは富山行き特急を現状維持することをあいの風とやま鉄道には断固要求したいです(ただ富山行きを飛騨古川行きに置き換えてくれるなら、富山行き廃止でも構わないけど、JR東海がどう出るか・・・)。
ちなみに、富山県はマイレールの維持もそうですけど、地デジ化(テレビの地上デジタル放送)が一番早く進んだところでもあり、県民にとって有益な事業は進みやすいところでもあります。
個人的に猪谷~富山はあいの風に移管してしらさぎの車両利用料相殺は奈良~名古屋の特急に充てて欲しい。
今回の話はJR西日本から富山県に投げかけた話しだと察します。
今後大糸線も具体的な話しが出てくるでしょうね。
そうすればJR西日本としても北陸新幹線以外の北陸地区赤字ローカル線の整理が終わります。
昔、高山本線を複線化するために枕木を寄付する枕木運動というのがありましたな
動画の通り上下分離だったら現状維持のままでいいよね。JR西日本からまだ廃線の話も出てないし。氷見線や城端線みたいにできるだけいい条件で第3セクターに移管できれば富山県にとっての満願でしょうね。
毎年9月1日~3日に越中八尾付近で開催される「おわら風の盆」に伴う多客時の輸送体制が絡むので、あいの風とやま鉄道だけでは対応しきれないことと、特急ひだの臨時便などが必要であること(夜遅くに越中八尾⇒高山の臨時特急も設定されている)を考えれば、施設部分のみ「あいの風とやま鉄道」が保有して、運行はJR西のままにする「上下分離方式」のほうが最適解かと思います。仮にJR東海に移管するにしても気動車(キハ75系・キハ25系)の余剰が少ないため「おわら風の盆」の応援には回せません。
JR西による運行であれば、中国地方などで運行しているキハ120形などを応援に回せるからです。
その場合ひだは猪谷打ち切りですかね?
北海道は攻めの廃線なら、富山県は攻めの交通維持ですね。富山県は可住面積が小さく、公共交通の維持には条件が良いとはいえ、頑張っているなあというのが正直な感想です。(富山県も全国的に見れば、トップクラスの車社会なのですが)
ただ、JR東海に移管してほしいというのが利用客としての想いですが、JR東海は要らないでしょうから仕方がないですね。上限分離方式で、運転はJR東海という手もありますが。
第三セクターか? まあ 確かに 赤字路線 抱えてるからな jr西日本は でも HC 85系 導入したばかりなのに 第三セクターかは うーん って思いますね、 そうなると あいの風とやま鉄道が 引き継ぐ ってことになると そのまま 車両引き継がないとね
特急ひだ は飛騨古川止まり 富山-猪谷は三セクでいいよ
富山県はJR在来線すべて移管 JR西日本はお荷物が解消される
あいの風とやま鉄道に移管した方が利便性が高まりそうですし、氷見線、城端線と気動車を共通運用できて効率はよいと思いますが、特急ひだの富山乗り入れは引き続き継続してほしいところですね。
富山県が第三種鉄道事業者、JR東海が第二種鉄道事業者として運行するのもありかなと思います。
こうすることでJR西日本は金トヤのキハ120形14両中10両(4両は大糸線専用車として残留)を中国地方に転属してキハ40形・キハ47形の置き換え(特に輸送密度が1日500人以下の山口線宮野~益田間と山陰本線益田~小串間で使われる中クチ所属のキハ40形・キハ47形の置き換えに都合がいい)が可能となりますが、一方でJR東海はキハ25形の増備かハイブリッド車両を新製する必要があります(2連5本10両が妥当かと思われる)。
1:26 紀勢線も同様ですね。
もはや電化されているからと言って線路もいいとは限りません。
そして、JR西日本がローカル線に予算を回さないのは財務状況だけではなく、鉄道以外の部門を重視しているというのもあるかと。
岐阜ー美濃太田までは名鉄と共用で新鵜沼連絡線復活、上下分離して猪谷ー富山までは名鉄が買い取れよ。目標は復活、北アルプス。JR西は高山線より中国地方で廃止すべきところが多いと思いますがね。
高山本線の説明図で、岐阜駅が2つあるぞおー
施設等々の管理は別にして、
運営はJR東海に、した場合のメリット。
①特急ひだ号の富山乗入れ増発が容易に
※インバウンドを含む観光客の輸送ルートに選択肢
②猪谷での普通列車乗換解消。元々繋がりが深い飛騨北部地方と富山の間の利便性向上
③富山を経由したあい鉄とJR東海で連絡運輸規定を結ぶことで、あい鉄と高山方面相互間が1枚の切符で購入可能に。
※現状はあい鉄とJR東海とで連絡運輸規定が無い為に、あい鉄側からはJR西との連絡運輸規定で猪谷まで、高山側から富山であい鉄乗換の場合、富山までの切符しか買えない、
こんなところです。
あけましておめでとうございます。今年も白衣さんの動画よろしくお願いします。高山本線の富山県区間が三セクになるのはびっくりですね。
「あいの風」のアクセントが違いますねえ。本来は「あ」にアクセントです。
あいの風とやまが持つ場合、普通列車の利便性向上は期待できる一方、ジャパンレールパスで飛騨地方と富山を行き来する外国人への影響は出る
上下分離でJR西が運行というのは利用客から見ると現状維持なので無さそう
上下分離でJR東海に頼む場合、特急ひだへの影響は無くて済むが、普通列車がどうなるか分からない
あいの風とやまが運行して、特急のみ運行を東海に頼んでジャパンレールパスの特例区間にするのが効果を最大化できそう?
大糸線が運行と車両整備以外がトキメキでやってる状態なので遅かれ早かれ・・・・
路線バスも自動運転化の方向でもう待遇は下がる一方なので、高速バスもいつまでもあるとは限らないですし
JRの乗り入れ特急断った3セクでは・・・・少しは外人観光のゴールデンルートになってきてたところで富山-飛騨-名古屋の利便性下げてたら、富山が県外人いらんとでもおもってるのなら、あいの風か治鉄になっても・・・・
3セクにするのならオバマ線のような簡易電化して市内電車を地鉄31系統の代わりに八尾と猪谷まで直通運転したほうが、地鉄は八尾まで路線敷く計画は昔からあったわけですし、そのための八尾営業所ですし
気動車のまま富山の会社で3セクでは・・・・
春の改正で氷見と城端から富山直通なくなる状態の鉄道3セクではねえ・・・・