Search for:
乃木坂46

男木島、三豊の事例から考える、地方のコミュニティ戦略とは/男木島はなぜ移住者が爆増したのか/元々の住人と移住者で良いコミュニティを形成するために



男木島、三豊の事例から考える、地方のコミュニティ戦略とは/男木島はなぜ移住者が爆増したのか/元々の住人と移住者で良いコミュニティを形成するために

グロービスチケン ロッ皆さんこんにちはたくさんありがとう ございますえっと本日はですねあの デジタルデザイン思考ダイバーシティーと いう3つのキーワードをいただきまして あの人口が減少するですねこの地域の中で ですねすああの人口減少が進む中ですね あの近年増加している住都会からの移住者 というところが多いエリアがですねこの あの水戸と荻島香川県はい香川県の水吉と 荻島が非常にあの有名でなんと荻島はです ね人口のほぼ半分が移住者という島が 出来上がっておりますその あの立役者となるあの皆さん皆さん それぞれ移住者の皆さんで徳永あのさんは あれご転勤という転勤という形での移住な んですけど皆さん移住されて地域活性化を しているというもう香川県の方が聞いたら ですね皆さんご存知というですね有名なさ あの4人をお呼びしましたよろしくお願い します え荻島がさっきあの島の人口のほぼ半分が 移住者というのでおっていう声が上がった んですけれどもそのあの荻島の地域活性を しているあの荻島の福井さんにまずお話し していただきたいんですけどもごめん なさい大丈夫ですかパテマ的なことははい あの荻島のそう移住者が増えたきっかけと かですねまあの福井さんの経験も入れて ですね福井さんUターンであの荻島に変え られたんですけどもそのきっかけとなった 出来事とかですね取り組みを教えて くださいえっと荻島はですね2013年の あの瀬戸国際芸祭っていうのがえっと 2010年からあのありましてですねま そのえ3年に1度のまアートフェスなん ですけどもまその第2回目に私がたまたま 島に関わることがございまして私荻島出身 だったんですがもう小中学校は急行しとっ たんですねでああれこのまま行ったら僕の 故郷なくなっちゃうやんっていうところが そもそもの気づきでまそこからこう色々 あって地域に帰ろう学校再開してほしいて いうでま県に色々まお願いして市にお願い して学校を復活させてその時は200人 ぐらいいたんですでも実際この10年間で え100人ぐらいなくなってますでそこで プラスえ私たちあのま移住の受け皿として このNPOを始めてですねえ述べで言うと 90人近い方のUIターンのお世話をし つつ今現在も50人ま60人近い人たちが え島に定住定着しててま先ほど江西さんが 半分ぐらいっっては言ってたんですけど これまあと12年したら半分になります それなぜかと言うとなくなるスピードが

結構早くなるそういったような地域の中で えま私たちまこの島をまどうやって維持し ていくかっていうところ結構まあの強い 思いを持ってま小中学校を継続したいって いうところもあるんですがまそういった ところでま行政がま高松市が意外と40万 として細かなところまでやっぱサポートし てくれないなんなら自分たちでやってみ ようって今回のあのG1の多分ポリシーに も近いところはあるんですけどもまずそこ で我々が移住定住のサポートをして島を なくならないように人がいなくならない ようにていうところがそもそものえ きっかけで気がついたらあれよあれよと いう風ななんか移住の島みたいな奇跡の島 っていう風に言われたんですけどもそんな ことはなく本当に人あの日々の積み重ねで 毎年毎年の積み重ねでまここまでえなんと かえ残ってこれたかなとでさらにここから 10年20年自分の子供その先まで残して いきたいまそれだけを考えて今色々えやっ てるっていうところですはいはいあの原田 さんはですね水戸よしでうどんハウスを 始められてそこからいろんな事業を展開さ れてるんですけども原田さんが移住した きっかけと取り組みについて教えて くださいはいはいえっと香川県水戸よと いう場所から来ましたご存知ない方も多い かなと思うんですけどもえっと水戸よは ですねえっと2000本当にまだ今からえ 7年ぐらいま2016年は えっと観光客がまあの5000年間で 5500人と言われていましたでえっと そこにですねえっと 2019年えっとなんと45万人の人が 訪れるというえ場所はあの秩父浜と言い ましてあのウニエコのような写真が撮れる 浜があの今私の住んでる家の目の前みたい な感じになるんですけどもあのそういった えっとまある意味あの観光の文脈ではあの 非常にあの世界的に見てもあのすごい スピードでえっと人が増えたと言われる ような場所ですそれもまSNSの力があっ てといういうことなんですけれどもえっと ま私はですねえっとその町にえっと 2018年にえっと移住をしましてま今 うどんを作らないと止まれない宿みたいな とこからスタートしたんですがまなぜ えっとま東京から移住をしてきたんです けどもあのそのきっかけと言いますと えっとどちらかというとその地域をどうに かしたいとかそういった思いというよりか はあの非常に個人的なあの最初は自己実現 みたいなところからのスタートになります というのもあのなんかこう今のの時代って

非常に不確実性が大きくてですねあの 私たちよく言ってるのがもう本当に明治心 と同じぐらいのあの変革の時が時代があの 我々の生きている時代だという風にあの 捉えてるんですけどもじゃそれ何の変革の 時期かと言うとこれまで大事だと思われて た価値にどんどん価値がなくなって新しい ものに価値が生まれるというまそういった 変革なのかなという風に捉えていますで その背景にあるのがおそらくえっと人工 現象みたいなところで私たち学校で学んで きたことって経済が成長する前提で全て いろんな物事を学んできたんですけどその 常識が今全て覆されてきているんですよね でそういった中であの今までと同じでは いけないこのまま企業で何かやってても その先の未来がないというようなま私も 本当にあのこのまま企業でやっててもなん か一体これは誰の人生を歩んでるのかな みたいなもっと自分個人に責任を持った あの自分の人生行きたいなというところで そのフィールドとしてどこが適切かなと 考えた時にそれがま都市ではなくてま ローカルだったわけですねでたまたま本当 にま香川のみとというところとまご縁を いただいてあのスタートしたわけなんです けども正直あの水戸よしにえっと思い入れ もなければえっと縁もゆかりもなくてそこ をどうにかしたいみたいな気持ちはもう 本当に申し訳ませ味人もありませんでした ただただただ あのあの何かチャレンジしたいそのその 自分がローカルでチャレンジをするんだ それこそがあのまあなんなんというかこう 生きる生き方とか働き方のデザインみたい なところをまあのやる必要があるなとま そんな風に捉えてるようなあの都会のま私 と同世代の方っていうのは実は結構多いん じゃないかなっていう風には思っています あありがとうございます生き方働き方の デザインということで本当にはいえっと今 はですねあの荻島とか東京の会に務め ながら荻島に移住っていう方も いらっしゃいますよねでですが昔っていう かちょっとコロナ前まではやはり0から 人生をデザインするために移住して るっていう方が多いっていう印象なんです けどもあの移住を実際ですね最近されてき た田島さんに是非移住のされたきっかけと かですね今何をされてるかお話しいただけ たらと思いますはいありがとうございます 香川県のみというところにえっと2年前に 移住しましてで元々あの去年にあの慶王技 塾大学の総合政策学部っていうとこ卒業し ましてずっと教育の仕事をあの在学集も

やってたんですけれどもあの水吉の教育 委員会からえっと委託受ける形で仕事があ るっていうので最初入ったとまなので状況 としてはま比較的近くて別に三吉知らない しみたいな香川県あんま行ったことないな みたいな状態から始まったんですけどあの すごく直感的な部分ですごく香川県水吉 って場所が好きになってでまこの場所痛い なって思っていた時にあのちょっとずつ ちょっとずつ街のことを捉え始めるとあの ま当然地方なんでいろんな課題があってで ま交通もそのまさに1個大きな課題として やっぱりあるなとでまその中であのまどの 地方も多分同じ状況だったと思うんです けれどもその中で見よを選んだ1番の理由 って何かって言うとま1つはその手触り感 ある状態で新しいチャレンジだったりとか 事業が起こしやすい環境だったっていうの が1番大きかったそれどういうことかって 言うとあのま見てよしあのまそういう 七ヶ浜っていう観光地が有名になったって いう動きとともにあの地域の事業者たちが 自分たちでリスク取りながら新しい プロジェクトをガンガン起こし始めてる あの地域だったんですねでそういったある 種僕もいろんな地域これまで回ってくる中 で移住者が移住者だけで固まってしまって そこがなんかうちが元々いた人たちと対立 構造になってしまって分断が起きてる状況 みたいな結構いろんな場所で見てきてで なんかそういったとこを見てると確かに 楽しそうそれぞれは楽しそうではあるんだ けれども結果としてあんま課題解決して なかったり価値が生まれてないみたいな 状況をたくさん見てきてでやっぱそこって その分断乗り越えた上で一緒になんかこの 街のことを考える瞬間作るのってすごい 重要なんじゃないかとでそれを見しに 当てはめた時にもうすでに地域の人たちが リスクを取ってやっていてでそこに外に あの原田さんもそうですけど外から来た人 たちが入り込む余白がすでにあったとで なんかその中で競争が起きてる姿を見た時 にあ実際に僕もこの中に入って地域の課題 みたいなものと向き合いながらそのエリア が干してるような価値だったりとか新しい 選択肢みたいなものを作れるんじゃないか なっていうことを思ってあ僕はここだっ たらチャレンジできると思って移住を決め たっていうのがあったりしてえっとおり ますはいなんかこう移住される方って やはりチャレンジ精神が豊富にある方が 多いんでしょうかも僕も元々東京生まれで ずっとあの大学もSFCとか通ってたので 結構起業する若者たちとか常に周りにいる

状況でいてなんかそういった起業したい みたいな勢いももちろんあるけれども どっちかっていうとなんか言葉としては 自己表現欲求みたいなものが近いのかなと 思っていてなんか自分がやりたいとか自分 が熱い思いを持ってるものっていうのを すごくなんか等身台として表現できる場所 っていうのがそのま見てを始め地方には あるんじゃないのかなと思っていてま 例えばなんか飲食店やりたいってなった時 に東京で飲食店やろうとするとままず ランニングコストで家賃がもうなんか67 10万もういいとこだと100万とか かかるわけじゃないですかでもなんか見し とかだとあの年間6万円とかで家借りれ ちゃうわけですよそこと比較した時に やっぱり最初のチャレンジコストが低い 状態ででもかつ自分のやりたいことだっ たり自己表現みたいなものが身内ででき るっていうのがなんか地方の魅力なのか なっていうのはすごい移住者から見て感じ ますね荻島の水の移住者も荻島の移住者も 20代の方が割と20代と30代前半の方 が多いんですけどもやっぱりその初めに チャレンジする時のハードルの低さって いうのはありそうですよ ね元々あの住んでいる地元の方と移住者の 方との関係って大木島とあの福井さん原田 さんぞどうなんでしょうかもう小島の場合 は一度えっとま消滅するかもっていう ところまで行ってしまったので人口がえ 高齢のま70歳以上の人たちがもう98割 とか占めてそれが子供たちがいなくなった 瞬間だってで我々が帰ってきて子供たちが できたことによってま地域が存続できるか もたまにしか帰ってこない孫やひ孫より あの毎日会えるあの近隣の小さい子供たっ ていうのでコミュニティが1回出来上がっ たことでそのまあえっと1回分断になる ならずに事業っていうか地域の継承が行わ れたっていうところはあるんですただ えっと現在の課題としてはその我々がえ 住んだことによって地域のインフラとか 環境が安定しましたでそこで高齢の有ター が始まってきたんです2拠点とかでそこで のちょっとその世代の価値観的な昔の荻島 はこうだったんだみたいなところの話で ちょっと今からちょっと コミュニケーションが足りてないなって いう特にやっぱコロナのタイミングでそう いう方が非常に増えたのでまこの辺りを今 からどう調整していくかっていうことをし ないとこれ実は荻島の課題だけではなくて 多分我々ぐらいの世代が今後 えま社会的に支えないといけないま後期

高齢者の世代とかをどう支えていくかって いうところがもう実は始まっているんです ね全く縁もゆかりもない人なんだけども じゃ地域に帰って来られる時にどういう風 なサポートが必要かまそれが分断になるの かサポートになるのかっていうところの今 議論が結構ま頻繁に行われてるっていう ところの課題感はあったりはします原田 さんははいえっと水戸よに関してはですね 水戸よって実はえっと7丁が合併している 街なんですねであのま合併の中でも7兆 合併って結構多い方だと思うんですけれど も私がえっと入った本当に2018年頃と いうのはあの皆さんすごくこう長の意識が 強くてですねあのあ地元の方ですかて聞く といや僕は何々長のみたいなこと言われる んですけどもう長明言われても分からない というか川県の人は全員地元と言ってくれ ぐらいの感じでこう外から来てるので すごくそこに違和感を感じたなという風に 思うんですがそのこう長の人たち同士が やっぱり顔は知っているんだけれども なかなかあのコミった話というかあの いろんなコミニケーション取るような場 ってのは意外となかったという風にま聞い ておりますでえっとま当時あのま私うど ハウスを始めたばかりでまコミカ リノベーションした宿なんですけどもお客 さんが入ってない日ですねよよなこう地域 の経営を呼んであのまああでもないこうで もないとあのまいわゆる飲み会をする場が あの結構ありましてその時にあの気がつい たらえ移住をして2ヶ月の私がですね地元 の人に地元の人を紹介するみたいなことが 結構ありましたえ知らないんですかみたい なこと言って偉そうにですねこの段とかど いうかていうのをあのやっていてでえっと 飲み会の場って皆さん結構その過去の話と えっと人の悪口みたいななんかま批判 みたいなのあの酒のつまみみたいなことが 結構多いと思うんですけどもあのどちらも ですね聞いても分からないんですね私過去 のもう町の過去を知らないじゃないですか 誰かの悪口言れても誰のこと言ってるか わかんないわけですよねでそうするとです ねなんかこうおのずと未来のことをみんな で話すというそうそういう場になっていき ましてでこう自己障害会代わりにあの プレゼンをするみたいななんかこう プレゼン文化がこう情勢されていてですね でえっとそんなこと考えてたのあんなこと 考えてたのだったらこんなの一緒にやろう よみたいな形で実はあの私たちえっとま 地域の方を中心にえっと10医者で出資を して作ったえっと瀬戸ジビレジというあの

私の瀬戸ワークスとなんか兄弟みたいな 会社が1個あるんですけどまそのえっと 宿泊施設をやってるえ会社ですがそれは 本当にその飲み会でみんなで一緒に宿やっ たら面白そうじゃないかっていう話から あの生まれて翌日企画書に面白そうだねっ て言った会社のあのロゴを全部入れてです ねなんかやるって言いましたよねみたいな ことでま生まれったみたいなのがあるん ですけどまそういった形で本当にま地元の あの100年続く企業みたいなのもやっぱ たくさんありますんでそういったところと まコミュニケーションを取っていったと いうま本当ま始まりのところみたいなのは ありますでえっと結果今どうなってるかと 言とあのまはやて君もそうなんですけど 私たちあまり移住者という自覚がないん ですねであの移住者だと思われてるとも あまり思ってなくてただあの一緒になって 新しいことをやろうという人たちがえっと 仲間でそこにたまたま字の人とそうじゃ ない人たちが集まっていたというような 感じでだから移住者だけで集まる コミュニティとかあまり参加したことが ないしあるのかもしれないんですけど呼ば れてないだけかもしれないんですけどあの という感じであんまりその移住なんとかと かっていうような括りは気にしてないなと いう感覚はあり ますあの荻島はですねあのいろんなあ水戸 はたくさんプロがその飲み会から生まれ たて言って聞いたんですけどなんかすごい 数でしたよね何個ぐらいそうですねなんか うん正しい5年で70プロジェクト70の 新プロジェクトはいすそれ聞いて驚いたん ですけど私今あの去年からですね荻島の 地域産品の開発のあのアドバイザーをして おりましてでそれで荻島高松から私高松 住んでて高松からペリーで40分の小島な んですけれどもほとんど行ったことが なかったんですそれでなかったんですけど そのプロジェクトを元に毎回行くとですね すごい発見があってやはりコミュニティの 力がすごくてで見よに言ってもやっぱり コミュニティの力がすごいって感じてです ねそのコミュニティがプロジェクトとか いろんなものを生み出すこうきっかけとか ですねいろんな要素になってるのかなと 思うんですけども荻島のプロジェクトは 特にデジタルに関してのあの事例が たくさんありましてそれを支えているのが ですですね徳永さんのNTTさんなんです けれどもまず荻島をさあの地域生化する きっかけとかですねどのような事例をやっ てこられたかというのをお聞かせください

はいありがとうございます先ほど挨拶の時 にもお話ししましたがあの地域創生活動に とにかく力を入れようということで 2019年から始めていたんですけど きっかけとしてはあの皆さん驚かれると 思うんですけど荻島ってあの光サービスが 開通したのが2019年もう本当つい最あ ごめんなさい2022年とつい失礼しまし た2022年とつい最近なんですねそれ までもISDNもう64kmの世界だった のでおそらく島の方も携帯でしか通信が できなかったとそういう状況でございまし たでそん時に開通の時にえっとリアルな話 をするとえっと福井さんと出会ったって いうのが荻島での活動会しようという きっかけでございますあの表面的にはです ね荻島て皆さんお話聞かれた通りもう本当 に高齢者社会もう60%の方がえ高齢者に なられてるっていうことで本当にあの日本 の将来の祝でもありますのでまこういった 島で何かをこう取り組め取り組んでいく ことができなければ日本の将来も同じよう になってしまうなという思いからあの いろんなデジタルを使ったえ活動を開始 しようという風に思ったところですただ ですねよくあのへしのパートナーであり がちなのが何かこうデジタルのえ プロダクトとかサービスを持ってきてこれ 入れたら何とかなりますよみたいな話は 多いと思うんですけどそんわけはあのには いかないのでですね実際私たちもやはり あの取り組みを開始する時にまず第1にし たのは非常にアナログな話なんですけど もう福井さんのお力お借りしながら島民の 方々とその地域の関係者の皆さんと20回 以上にわたるディスカッションをえ 繰り返して行いましてその島が抱える課題 が何なのかっていうのをあのちゃんとあの 洗い出しましたとでたくさんあの防災とか 教育とか移住とかいろんな課題が出てきた ですけど課題は出れど共通していることが やはり140人の島で高齢者社会という話 もあり担い手不足だったんですねでこの 担い手不足でしかももちろんあの資金とか 色んなお話もあるんですけどじゃこの 担い手不足の島でどうやればこの島の インフラ社会がしっかりと維持し続ける ことができるのかって考えた時にえ何か デジタルの力を使えばできるんじゃない かっていう風に思ったのが活動のきっかけ ですでその時にあのやっぱり民の方と ディスカッションして良かったというか こう共通の思いがなければ絶対何をあの 取り組んでもうまくいきませんのでその時 に掲げたビジョンていうのはこれ島民の方

と一緒に考えたビジョンなんですけれども えとか物理的制約を超えてえ島民と関係 人口一体となった地域運営を目指して いこうということでその関係人口でいかに こう作っていくのかえそれを目的として いろんなデジタルを使った取り組みを始め たという経緯になってますはいいろんな 具体的な色々取り組みアニメとコラボし たりとかメタバースとかされてるのを よかったらご紹介いただきたそうですね はいあの関係人口を増やそうとするとです ねそもそもやっぱり交流人口になって いただけなければならないって話もあって まあの最なこと小島はですねあの瀬戸地 国際芸術祭が開催されていることもあり またあの荻島で独自での観光事業とかもさ れていますので結構一定の方々は いらっしゃったんですがとはいえやっぱり こうさらにえ交流人口を増やしたいという ことでですねあの先ほど西さんから話あり ました荻島っていうのがアニメあのサマー ポケッツっていうあのゲームゲーム キャラクターの え聖地になってたんですねでえっとなんか よくあのそういった方々が来られるなって いうことにえっと気づいたうちの社員たち があの船川を降りる方々にヒアリングした ところをそういった聖地になってきてで その聖地にしっかりと毎年足を運んで るって方がいることが分かりましたとでこ は何かこのサポケっていうのをテーマに あの新しく観光事業を起こしたらいけるん じゃないかっていうことあの福井さんたち とお話をしてえ奥島観光協会の方と主催の 形でですねサポ祭りっていうものをえ開催 しましたでえそこでどんなデジタルを使っ てるかというと音声合成技術って皆さん 分かりますでしょうかあの声優さんとかに ま10分20分ぐらい色々とお話をあ話を 吹き込んでいただければあとは私が好き かってテキストを叩いたらまさにそのが 喋ってるかのような音声が流れるとでそう いったあのアニメのキャラクターの声って 非常に価値があるという風にちょっと思っ た流れでえそれに取り組んだところですね 非常にそれに感銘いただいたのファンの 方々がすごくあの感謝して変えられてたん ですけどその取り組みの中で一番私があの 狙いとしてたあの話がありましてやっぱり ファンが来るっていうところはあくまでも ファンでしか過ぎないで私の中ではその 小島ファンが小島に来るですけも帰る時に はああの三パケファンとして来るんです けど帰る時には荻島ファンになって帰って もらいたいなと思っていてえその観光自由

とかもいろんなあの取り組みしたんですが あの1回目トライアルの時30目ぐらい でしたね30目ぐらいの方にご参加 いただいてで実際あのトライしてみると ですね29名の方が今後何らかの形で荻島 に関わりたいっていう風に言っていただい たということでやっぱりその荻島っていう 島自体はその島としての魅力もあるんです けど先ほどもお話ありましたの コミュニティやっぱりこう色当該の方々を 受け入れていただけるような島民の方々の その温かい姿勢とかですね福井さんのよう な方々のあの非常にあのバイタリティある 方々のパワーであのすごく魅力的な島と 感じさせることができる場所でしたのでま そういたところでえデジタルの力を使った あの取り組みとかをしてい ますあありがとうございますなんかすごい 船に私もいいたんですけど船のアナウンス アニメの声でしたよねなんか私そのアニメ の声知らなかったのでやきにつやっぽい声 だなと思ってねあれアニメの声ですよね はい合成の声ですごい皆さん本当にファン の方もいて喜んでましたねあの田島さんが あの こうみとに来てな今何年住んでらっしゃる んでしたっけ今2年ですね2年2年住んで みてなんかこう その東京と違うところというかみなぜみと でずっと住み続けたいっていう気持ちが あるとなんかみえで結婚してずっと住みた いっていう気持ちがあるって聞いたんです けど何が1番魅力に感じてますかそうです ねまもちろん環境自然とかなんかそういう 景色みたいなの当然あるんですけどやっぱ 1番は人かなと思っていて でまなんかちょっと今日のテーマのその デザインみたいなとこに絡めて話すると やっぱりコミュニティデザインって地域に おいて今後すごい重要になってくるなと 思っていてでなんかそのコミュニティの話 ずっと出てくる中でその中で結構あの僕も 見を入ってからすごい意識してるよのが あの目の前にいる地域の人も含めた人々は えっと4種類のうちのどの人種なんだろ うっていうこと考えていてでま1つがその 観光客ま観光客とかあの会社の営業とかで 来る単発で来るような人たちでもう1つが えっと2種類目が移住者の人ととかえっと よりそのファン的な人たちの何回も リピートして秩父浜来てますとか何回も リピートして見てを来てますみたいな人 たちで3種類目がえっと外交的ローカル人 これ外のこの移住者だったりとかその単発 で来る人たちと対等に同じ言語で話せる

ような地域の人たちで4種類目が内高的 ローカル人でもう本当になんか祭りの時に しか顔出さないようなおじいちゃんおばあ ちゃんみたいな人たちとかあの結構まこの 内行的ローカル結構いるんですけどあの その4種類のうちどれなんだろうなって いうことをまず意識すすることから始めて いてで結構僕が移住して入ったタイミング とかってあのこの外交的ローカル人の人 たちが増えてきてたタイミングだったので 結構僕最初ここにアクセスができたって いうのすごい大きかったんですねでここで この人たちがいることによってその内向き なんだけれどもこのなんか街の プロジェクトとか街の変化には当然興味を 示してるのでなんか怪しいやつじゃないん だなっていうラベリングだけちゃんとして もらえるみたいな状態そうすると自然と なんか僕が祭りに参加するとこの内行的な 人たちもお早てきたかみたいな感じで めちゃめちゃ仲良くなってくれるみたいな なんかここのレイヤーをえっとちゃんと 認識した上でコミュニティっていうものを 見始めるとちょっとずつちょっとずつ地域 の見え方が変わってくるというかどこから まず攻めればいいんだろうでかつこの移住 者戦略ってその移住者観光客を増やして いきましょうみたいなことばっかり言っ てるんですけど実はこの外交的なローカル 人が増えない限りはキャパが増えてかな いっていう話もあるなと思っていてなんか そこのコミュニティデザインみたいな観点 で言うと見テオがなんかこの外交的な人 たちが多かったっていうのが僕が移住を 決められた1番大きい理由だったないう風 に思ってますね荻島もそうですよねすごく なんか荻島に行って感じたのがすごいすぐ 仲良くなれるというかでなんでこんなに すぐ皆さんがですねあの仲良くして くださるんだろうと思った時にですね荻島 のやっぱり歴史みたいなのがあって荻島 ってあの文化遺産で東大があるんですけど その東大があるということはやっぱ いろんな地域の方が昔から来ていたという ことですごくね地域の方がオープンだった なとオープンなのがすごい移住者呼ぶその 土台というか土壌ができていたなと思うん ですけどもなんか こう何でしょうねその荻島でいう移住者の こう暮らしとかコミュニティってどういう ものかっていう のはいあのそうですねあの先ほどから皆 さんからやっぱりその地域コミュニティの ま重要性であったりそのまいろんな価値観 の捉え方みたいとこはいはあると思うん

ですで荻島はちょっとまそこまで分類に かけるほどま人数が少ないのでなかなか 一概には言えないところはあるんですけど も基本的には観光地化されてなかったん ですね今まではえいわゆるま高松市の北の 橋の漁村的なところで観光客もほぼ来な いっていうとこだったんですでそれがま設 国際芸細をきっかけにま観光客が来られる ことによっていわゆるその内向きだった島 の人たちが自分たちが初めてその主役に なったすると自己好転下がめちゃくちゃね おじいちゃんおばあちゃんでバーンと 上がったんですねでその後我々の移住者が 来た時に受け入れてくれたっていうところ もあるんですけどもとはいえ元々えっとま 東大があるっていうところで言えば交流 あのこう いう回路と言うんですかねまそういった船 の上の交通機関のま要所になってたん だろうなっていう風に思うんですその中で そのま島の人たちのアイデンティティとし ては実は荻島にあるようでないんですね私 の家もそうなんですけど割と容姿の家とか も多くてですねあんまりその血を重要とし てないんですそれよりもこの島に住んでい るっていうそのコミュニティを重要してた ということでま結構割と開放的な コミュニティが出来上がってま高西さんが 感じた誰でもウェルカムな雰囲気が多分 何百年として続いてたもそれをでも証明 するもないんですけどもでも多分そんな感 じっていうところがあの私もなま5040 何年生きてみて感じるような理由ですね なんかそう結構移住者を増やしたいって 言いながらもう閉鎖的な地域ってたくさん あるんじゃないかなって思う中やっぱり 香川県のそのダトですね見よとその荻島が 非常にオープンな雰囲気があるという風に 私も感じていてそこがやっぱり結構 コミュニティ戦略のキーワードになって くるのかなと思うんですけれども是非です ねあと5分ということで皆さんに一言ずつ ですね地域を元気にするまた移住者をこう のコミュニティを増やしていくって言っ たらあれですけど地域を元気にする提言の ようなものを一言ずつお願いします田島 さんから行きますかこう はい結構見いてからすごく僕あのまさっき 言ったその4種類のパターンをちゃんと 分けて考えるってことと同じぐらいえっと すごい意識してるのが街の単位をえっと どこの尺度に置くかっていうのを常に考え るってことはすごい大事だなと思っていて まさっきあの話の中にあった見よ7兆が 分れてますっていう話でやっぱそれぞれ

文化違いますよねっていうところと7丁 からさらにその祭りの時ってあの3種類 分断が分かれるんですねで3種種類の中に 色ハニホっていうのが分かれてるんですよ でそれぞれがそれぞれの街事に アイデンティティを持ってるんですねうち の分断はみたいな感じであったりしていて なんかその細かい単位で街を見 るっていうのはすごい重要だなって思うの と同時にこれってなんかある種その テクノロジーでは超えられない部分という かあのめちゃめちゃドローから土着的な ところだからこそあの現地に入り込んで その街の単位をできるだけ細かく見ていく で逆にその広げてった時に何が共通行とし て出てくるのかとかそういったなんか中小 度を変えていくみたいなところは街の中で 入る上ですごい重要だなと思っていてなん かその思想思考思考法みたいなところは 結構これからのローカルで大事になってく んじゃないかなっていうことを思っており ます以上ですはいありがとうございます 徳永さんお願いし ますはいちょっと私だけあの地域の主体で はないので少しあのコメント難しいとこで はあるんですけどまあの私があの普段気に してることをあのお話しさせていただこう と思いますとやっぱりこう地域の方が あくまでも死体となった 上でのこう社会のムーブメントを私たちが デジタルの力で何かできないかなという風 にいつも考えてますそういった意味で言う とあのやはりあの次の時代の社会をあこう 色々と妄想した時にきっとこういう社会が やってくるなとかあとあの最新の テクノロジーを使った時にきっとこういう 可能性があるだろうなっていうそういった 思いを色々と巡らせながらですねその今後 どういう風にこう地域をえ活性化していく かあの荻島ですと少しご紹介あのできて なかったんですけどあの小島のメタバース というものを作っていてまメタバースも いろんなメタバースてありますあのそこの エンターテインメントと使として使うメタ バースもあればあの本当にいろんな分野が ありますけれども今取り組んでいるのは超 リアルなあのメタバースでえ福井さん自身 もちょっと初めて見た時に驚かれたぐらい のあの出金になってるんですがやっぱり そのリアルとバーチャルをいかにこう融合 させてそっから新たな価値を生み出すかで やはりその荻島ですとなかなか定住人口を たくさん増えるっていうわけにはいかない のでそうなるとやはりか海外も含めた関係 人口の方々をいかに巻き込んでえそのメタ

バラスを使ってえその島に対する愛着とか 情熱をこう情勢していくかっていうところ が今後の木になってくると思っているので ま本当にそういったあの最後はこの言葉を 言っちゃうと全てがあの一緒になっちゃう んですけどいかに人と人とをこうつげて その人に対する気持ちをこう盛り上げる 盛り上げていくのかっていうことがあの やはりその地域を今後活性化するためには 重要じゃないかなという風に思っているの でえ弊社もいろんなあのITテクノロジー を使いつつも行動はアナログでやっていき たいと思ってますはい以上 です12章で物を語るっていうことは すごい大事だなという風に思ってますで 先ほどのその地域がオープンで受け入れて くれる文化みたいな話とかあると思うん ですけどあのどんな人でも必ず受け入れて くれる地域ってないと思うんですよねで あのやっぱこればっかりは人と人の関係性 なのでこちらがどうどういう姿勢で地域に 入り込むかま移住者側がによってやっぱ 地元の人たちの見る目とか声とかっていう のは変わってくるのは当然だと思ってまし てあのあなたたちのエリア盛り上げようと 思ってきたんでって言われたら多分嫌な 感じがしますよねあの結構ですみたいな 感じになると思うんですけどまそういった あのことではなくあのまそのこととしてま どういう風にま地域に入っていくかみたい なことがやっぱり大事だと思ってまして どうしてもま私もあの前職えっとま東京で えっと大きなまた業にいたんですけれども あのそういう組織の中にいるとやっぱ12 象で物を語るっていうことがなんすごく 少なくなるでえっと会社がとかなんかあの なんか地域がとかなんかそういうま地域も 多分そうなんですけどなんかそれをじゃあ 具体的に誰かに置き換えて話してみた時に どうなんだっていうところがまよりリアル だなと思ってましてなので本当にま地域と 言えばあのその地域の中にいる人それぞれ がどうかっていうことですし地域に関わる ような企業も地域の人がとかということも もちろんですけどもやっぱりその自分個人 かそれぞれ個人と個人としてまどういう 関係性を作れるかというところがなんか こう非常に大事でで結局はその集合体が あの地域でありま組織でありということな ので本当にここがどう行動を起こすかと いうことに尽きるのかなという風に思って ますはいありがとうございますはい福井 さんお願いしますあの割とあの本当 フィジカルだと思ってますあのもう身も蓋 もないんですけどやっぱりその地域生き

にくえとか貢献するにはま体が資本って 結構思ってるのでより健康にえより強く よりいいものしっかりと地域のもの食べて まそこでコミュニケーション作っていく ことがまず私は1番かなと思っております はいはいそしたらあのここから質疑応答に 移りたいと思います是非あの4人に質問 何かされたいという方教書お願いしますあ 願いしますえっとお話ありがとうござい ましたあのE瀬戸って言って経営者団体の あの会長をやってます野田と申しますで 瀬戸エリアのなんかあの本当に今若手の 1億円未満の企業支援とかも積極的にやっ てるんですけれど特に瀬戸内エリアなんか 結構いい資源が埋まってるのにEC弱い なってちょっと思ってますでEC僕自身も ECすごい得意でやってるんですけど やっぱその何がそのなかなかんでしょう うまくいかないポイントなのかなっていう のをなんかもし皆様のの中で感じられてる ところがあればちょっとやってるよはある んですよでもそれで1億超えてとかまそれ 以上持ってとかっていうのが僕あんまり 事例が少なくてなんかここら辺がやっぱり なんかボトルネックなんだよねみたいなの を教えてもらえたら自分たちの支援に つがるかなと思ってます教えてください はいじゃあももう1つあと23質問あお話 ありがとうございましたあの私も新卒 NTTだったんでISDNとは愛を込めて 愛を売れっていうあの時代を思い出しまし てでま徳なさんがどうやってその荻島時代 は人口150人ぐらいですかでそん中で そのえさすがに光回線引くってなったら かなり予算必要だしから色んなデジタルの 施策をやるにしてもそれも予算が必要だと 思うんですけどそれってどっからどういう 風に演出してどういうお金の流れを作った のかってのが1つお伺いしたいなという風 に思いましたあともう1個水戸もあの私 シノンの伊藤さんとかあ菅組と一緒に 2019年にちょうどウニ行だ日本のニ行 ってことでこれから流るんじゃないかって でホテル作ろうとしたことあったんですよ だからそれすごいたあの結構期待できる 場所だなと思ってみたんですけど今の話だ とデジタルの話がなかったんでえどんな デジタル施策やってきたのかなってのをお 伺えできればなと思いますよろしくお願い しますももう最後に質問お願いしますあ あの島根県の安町という島からやってき ました大野と申しますよろしくお願いし ますえっとまさっきの前のセッションでも そうだったと思うんですけどま多分えっと お2人のような意欲的なそのベチ企業の

トップを貼れるような人材をに移住してき てもらいたいっていうのは多分願いがあ みんな持ってるだろうなと思うんですけど なんかそこでベンチャー誘致みたいな話に なると急になんかおじさ集がしてきてえ 2人のような人は引っかからないのでは ないかという仮説を僕はあの持っていて じゃあ何があったらお2人はえそのま水戸 よしを選ばれたって話さっきあったと思う んですけどじゃ新しく我々が何か仕掛けて お2人のような人を呼ぼうと思った時に どういう自分だったらもしどういう試作を 打つか打とうとするかってことをちょっと お話伺いてればと思ってますよろしくお 願いしますはいじゃあ最後田さんああお話 ありがとうございました和田と申します あの多分地域の魅力をこう再発見されて コンテンツを作って人が集まったってこと だと思うんですけれどもただやっぱり元々 なんか例えば交通のインフラが結構その 衰退の過程弱くなっちゃってたとかで人が 来た時に多分そういう交通問題とか インフラ面で何かこうその後取り組まれた とか行政とかあれば教えていただければと 思います以上ですはいありがとうござい ますじゃあ1問目のECがなぜうまくいか ないかの原因ってああじゃああ多分小島の 場合はすごい分かりやすくてあの週来て くれないんですよねあの例えば出したくて もあの郵便局が特定からあの会員になった ので発想できませんとかそのレベルで うまくいってないですであの頑張ってEC をやってる人たちは個別に宅配日や黒猫 さんとかにお願いして持っていってもら うっていう結結構ま強めの結構フィジカル の交渉してやってもらってますでまあの佐 急便さんもま地域課題のあの相談で来られ たことはあるんですがやっぱりなかなか 全員の顔を覚えて密な付き合いができない とまそこまでいかないのかなっていうのが 荻島初のECの場合例えばその辺がボトル ネックかなっていうそもそものあの発想し てくれる取り扱いのところがないっていう ところがあの残念な話になってますちょみ さんどうですかえどうなんでしょうか ちょっとなんかあの正しいかどうかわかん ないんですけどやっぱり四国に来て見て 思ったのはあの証券が小さいということを すごく感じておりますなんかもう圧倒的に 小さいなという感じがしておりましてあの だからもしこれ私の仮説ですけれどももし かしたらやっぱりこう作っている人たち 自身もなんかま大きなマーケットを 意識していないと言いきったら良くない ですねどうなんでしょうかあとまあの自社

で言うと まやっぱりこう人手が少ないとかあの じゃあ売れるからあの倍にしましょうって 言われてもいやそんな急に言っても誰が 働いてくれるのかなみたいな話とかまそう いう現実的な問題はあるんですけどでも なんかこれが四国に限った話だとも思わ ないのではいすいませんちょっと曖昧です けどもネットサイトでアップして終わる ことが多くて候補がいないっていうのが 結構企業に中小企業地元の地上機多いかな と思っていますはいじゃあ次あのデジタル に関する質問だったんでですけどもあの 対局のところはですね実はあの弊社自身で の対局ではなくておあのちょうどコロナの 時にやっぱりいろんなコミュニケーション の問題があって阪あの福井さんのいろんな 陳情の元市がお金を出していただいて解決 したという流れでございますただその時に あの言われたのがあの死としてもお金を 投資してあの木島に光引いたんだから NTTさん分かってるよね という話もありえそれもありえ小島での 活動もしてるっていうのも実はややあり ますはいであとお金のところはですね おっしゃる通りやっぱり色々とチャレンジ しようとするとあの非常に苦しいとこで あるんですけど今はあのNTTの持ち株に いろんな研究書がありましてあの今の小島 のメタバースとか先ほどお話しした新しい 観光事業で使ってるものはまだ成果 出来上がってない状況のものを実証実験の 位置付けで引っ張って引っ張らせて いただいてますででそのあのオジメタ バースのやつもまだまだあの今の プラットフォームで使えるかというとまだ アイオの時代にならなければ難しいものな のでで本当にこう数年先を見越して今から ややっておこうという風に取り組んでる ものですけれどもただとはいえそれが実際 に社会実装できた時にじゃあどうするのっ ていう話に向けては今あのなかなか難しい んですけどレベニューシェアでの地価性 モデルっていうものをあのチャレンジ しようと思ってそういった意味であの 先ほどのサポケ祭りという観光事業を含め てですねあの三角事業者さんたちからの あの全てえっと提供してる価値サービスに 対してまラト者とかサービスを使い いただく方がお金をいただくわけです けれどもそれを全て一旦あの荻島観光協会 に入れていただいてそれを私たちの三角 事業者に貢献台であの分配いただき私たち はまたそのお金を使ってあの投資して さらなる価値工場を目指すていうこの

サイクルをあの循環可能な循環サイクルを 作らなければやっぱり難しいと思ってるの で今はそれを目指してチャレンジし始め てるところですはいはいじゃあ次の質問で あのどう何があったら移住するのか田島 さんとか原田さんみたいな優秀な方がって いうので田島さんからお願いします次原田 さんお願いしますはいありがとうござい ますあれ三吉のデジタルの取り組み大丈夫 ですか一緒にいますかはいあのベジー企業 誘致しようとしても確かにおじさん感出る しあのなんかそのマーケットちっちゃいの に何できるんだろうみたいなところで結構 みんなあの除外しちゃうなみたいなとこは 思っていて結構やっぱまず大事なのはとに もかくにも暮らしをどれだけイメージさせ られるかってことはすごい重要だなと思っ ていていわゆるそのまベンチャーとして 頑張っていきたいスタートアップやって いきたいって思ってる人もやっぱ生活は するわけでその活をどこでしたいのか渋谷 のど真ん中でしたいのかそれとも自然ある 場所でしたいのかとかそこの思想思考を 促してあげるっていうのはとても大事だ なっていうところであとはあのまさっきも あの僕家賃の話したんですけれどもどれ だけハードル下げられるハードルが低いっ ていうことを認知させるかっていうことは すごい重要だなと思っていてあのその スタートアップするにもそうですしあとは 生活を送る段階でもあのちょっとデジタル 見しのデジタルの取り組みとあの絡めてお 話すると今三の中でベーシックインフラを 作ろうっていうことを下巻きあの交えて 一緒に取り組んでる施策ですあのデあの デジタル田園都市構想っていうあの交付金 取って市としてやってるんですけれども 定額払うと交通医療福祉介護あとは教育 あっとそういったまインフラ的サービス あのエネルギーとかもですねそういった ものを定額で受け取れるサービスを作って いこうっていうの今えっと街の中で 取り組んでますでまず先駆けとしてあの今 それをやるにあたってやってるのがえっと データ基盤をちゃんと作ろうとで例えば なんか行政って基本縦割りなのでの文脈と 交通移動分脈って全く別で話されてるん ですよね予算のつけ方も全然別とで見よと かで言うと毎年1.8億ぐらい コミュニティバスにかけていてそれの何十 倍も介護保険料に払ってるとででも高齢者 からした時に1日1500歩外に出るよう になるだけで介護福祉の料金っていう ところが年間で23万円1人あたり下がっ てくよねとそうしたらもっと街移動し

やすくした方が高齢者の医療費ってところ が下がっていくんじゃないかとなんかそう いったところをつげるためにもちゃんと 例えばみんなにフィットを配ってで毎日 どれぐらい歩いてますかみたいなことだっ たりとかま何回ぐらい病院行ってますか みたいなこととかそういったことも含めて 一旦データで全部貸化をすることによって 何がどう影響してるのかっていうことを 全部繋げていきましょうとだそれで マンダラを作ったりとかあのロジック モデルを作ったりとかっていうのをやって てまぜひあの見よしベーシックインフラで 調べていただくとそこれまでのあの 取り組みみたいなも出てくるのでなんか そういったことをデジタルも使いながら より外から入ってきた人も含めてその 暮らしていうのが持続可能な状態を作って いくってのがあの新しい若手を率いていく 上でもすごい重要になってくんじゃないの かなっていうことは感じておりますはいあ 原田さんお願いしますはいまやっぱ出番と 場所が必要かなという風に思ってますで えっとやっぱりなんかこう競争競争社会の 中でま都会にはなかなかその出番と居場所 を見い出せないあの若手の層というのが すごくうもれてるなという感じがするん ですけども意外とやっぱりそのローカルに 行くと本当に必要とされてるみたいなこと とがあってでえっとただどうしてもなんか その場を作ってしまうんですよねでこう いうビジョンを掲げてしまうんですよねで それ自体がもしかしたらもう今の時代違っ てきてるのかなという風に思っていてあの 私たちも正直なんかどこに向かって走っ てるか分からないというかあのここに 向かって走ってたつもりなんだけど走り 初めて見たら違ったからこっち行こう みたいなことがあの結構起きていて本当に ま今見のそのローカルスタートアップって そういう人たちの集合体みたいな形なので 決してこう誰かがビジョン掲げてそこに 向かってみんなでバーみたいな感じでは ないでその中でなんかそのベンチャーを 増やそうみたいなこと自体がもしかしたら もうそういう人たちにとって窮屈なのかも なという風に思うところがあるのでなんか 非常に難しいんですけれどもあのまよく 言ってるのはあの自分たちが老害になら ないようにしようねみたいなことを言って こうついついあのあのね自分の失敗を 踏まえてあのうまくいくようにってこう やってしまうんですけどももう本当にもう それぞれの挑戦でありあのそれぞれなので 本当にもうあの老害にならないとそれを

あの気をつけていますはいじゃあ最後の 質問回答どうなったか交通うんま我々その 暮らしの交通っていう会社であのモビて いうあのオンデマンド交通のシステム 取り入れてえっと乗り合いタクシーの授業 やってるんですけどま元々みよしあの コミュニティバス行政がやってるものも ございましてまただそれも2時間に1本3 時間に1本でかつま日曜日が運休っていう ところでま秩父ヶめっちゃお客さん来るの にコミュニティバス動いてないからどう やって行けばいいんだみたいなでタクシー 事業者もまどんどん廃車対数減ってるし ドライバーも減ってるしみたいな状況でま よくある地方のえっとインフラの現状と 同じような形だったところに対してま我々 もあのこういった新しいサービスを元にし ながらどうにかしてその暮らしに必要なも のっていうところをえっと提供できるよう なみを作っていきたいなっていうことで えっと今やらせていただいてるっていうな 現状になっておりますはい以上になるん ですけどもやはりこう人工現のという変革 の時代の中でですねこう自分の人生を行き たいという原田さんのおっしゃってた若者 たちとどう繋がるのかでまたその コミュニティオープンなプロジェクトが どんどん生まれるようなコミュニティ作り を地域の方と一緒に連携してやるという ことが非常にメッセージなんじゃないかな と思いましたはい以上ですありがとう ございまし [拍手] た I

G1中国・四国2023 2部分科会L
「デジタル・デザイン・ダイバーシティ~新たな時代のコミュニティ戦略~」田島颯×徳永久雄×原田佳南子×福井大和×香西志帆
(2023年9月23日開催/島根県くにびきメッセ)

デジタルテクノロジー、デザイン思考、そしてダイバーシティ。これら三つの要素が地方における新たなコミュニティ戦略の鍵となっている。実際、三豊では移住者やITを使ったプロジェクトが数多く生まれ、メタバース観光で有名となった男木島でも移住者が島の3分の1以上となっているという。人々のライフスタイルが多様化する新たな時代に価値の高いコミュニティを形成していくにはどのような戦略と手法が求められるのか。新たな時代におけるコミュニティ戦略の最新動向と可能性を探る。(肩書は2023年9月23日開催時点のもの)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✅コミュニティの作り方について、もっと学びたい方はコチラ
【コミュ二ティで作る「ビジネスモデル2.0図鑑」】
https://hodai.globis.co.jp/courses/174ef282/?utm_source=youtube&utm_medium=chikenroku3&utm_campaign=g1_1222
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
田島 颯(暮らしの交通株式会社 代表取締役)
徳永 久雄(西日本電信電話株式会社 香川支店 支店長)
原田 佳南子(瀬戸内ワークス株式会社 代表取締役)
福井 大和(NPO法人男木島生活研究所)
香西 志帆(Shikokuブランド株式会社(百十四銀行より出向) 映画監督・地域ブランディングディレクター)

00:00 オープニング
01:30 男木島の移住者が増えたきっかけ、取り組み(福井氏)
04:00 三豊市に移住したきっかけ、取り組み(原田氏)
07:45 移住したきっかけ、現在の取り組み(田島氏)
11:24 元々住んでいた人と、移住者との関係性(福井氏、原田氏)
17:32 男木島を地域活性化するきっかけ、取り組み~ゲーム「Summer Pockets」の聖地としての男木島(徳永氏)
23:45 三豊のどこに魅力を感じているのか(田島氏)
26:34 男木島での移住者のコミュニティ(福井氏)
29:16 地域を元気にするための提言(田島氏、徳永氏、原田氏、福井氏)
34:45 質疑応答
-瀬戸内のECでうまくいっていない理由は。
-男木島での施策予算を捻出したのか。三豊でのデジタル施策は。
-どのようにしたら若手のベンチャー起業家を誘致できるのか。
-交通のインフラへの取り組みについて。

#デザイン思考 #サマポケ #三豊市 #父母ヶ浜 #男木島

1 Comment

Write A Comment