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『Captain Tsubasa』sacred place、Birthplace of Yoichi Takahashi-Yotsugi Station



『Captain Tsubasa』sacred place、Birthplace of Yoichi Takahashi-Yotsugi Station

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京成電鉄は11月27日、葛飾区の四ツ木駅「キャプテン翼」装飾全面リニューアルを記念してセレモニーを開催した。

人気漫画「キャプテン翼」ゆかりの地である四ツ木駅では、2019年から同作を題材にした特別装飾を実施している。今回、TVアニメ2ndシーズン「キャプテン翼 ジュニアユース編」の10月放送開始に合わせ、駅の入り口や階段、コンコースなどに施されたラッピングを「ジュニアユース編」に登場するキャラクターや名シーンにちなんだデザインに刷新。

 この日、駅至近の体育館で開かれた駅装飾リニューアルセレモニーでは、原作者の高橋陽一氏をはじめ、元サッカー女子日本代表の澤穂希さん、元サッカー日本代表で南葛SC所属の稲本潤一選手、南葛SCの風間八宏監督、元AKB48で葛飾区出身の武藤十夢さんがゲストに登場。

 駅看板の除幕式やトークセッッション、南葛SCジュニアチームに所属する子供たちからの質問コーナーなどを行なった。

 高橋氏は、「小さいころから利用していた駅なので、そこにまさか自分の作品がラッピングされるとは夢にも思いませんでした。葛飾区のためになるのであれば」と想いを語った。また、いよいよ世界に舞台を移す「ジュニアユース編」について、「日本もワールドカップで盛り上がっているので、翼くんたちも同じような戦いを繰り広げてくれると思います」とPRした。

 海外で活躍していた澤さんは「アメリカでの経験が、その後の自分のサッカー人生にとって非常に大きく影響しました」と現役時代を振り返り、どうやったら上手くなれる?という小学1年生からの質問には「毎日の練習です。サッカー以外のこともそうですが、毎日の積み重ねが上手くなる秘訣」と回答。

 また「みんなサッカーが好きだからこそ、コンディションが悪い日は無理してやる必要ない。切り替えが大事」と継続のコツをアドバイスした。

 南葛SCに所属して2年目の稲本選手は「子供のころから見ていた『キャプテン翼』のチームに自分が入っているのがいまだに違和感(笑)。それくらい自分にとって作品は大きい存在」という。

 またフランスのチームに所属していたとき「テレビで『キャプテン翼』が流れていて、フランス人は皆知っていたし、キャラクターのタトゥーを入れている選手もいるほど有名でした」と語った。

 また葛飾区長 青木克德氏が来賓として出席。「『キャプテン翼』は葛飾区民の誇り。高橋先生からアドバイスいただき、イベントの実施や四ツ木・立石周辺にキャラクター像を設置するなど、これまでもいろんな形で取り組んできた。さらに世界へ発信させたい」という。

 主催の京成電鉄 代表取締役社長 小林敏也氏は、「2019年春、イニエスタ選手を招いて『キャプテン翼』の世界観を味わえる駅装飾をスタートし、高橋先生の出身地である葛飾区の観光や地域スポーツを盛り上げてきました」とこれまでの取り組みを振り返り、「四ツ木駅は成田空港と羽田空港からそれぞれ1時間でアクセスできます。日本全国のお客さま、海外のお客さまにも多く訪れていただき、我々も元気な街づくりに貢献していきたい」と今後を語った。

 12月中旬からは、京成電鉄のスカイライナー車両に「キャプテン翼」ラッピングを施した「キャプテン翼ライナー」を運行。また地元とコラボしたデジタルスタンプラリーの開催も予定している。
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