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筒井真理子が人生の不条理に立ち向かう女に/映画『よこがお』予告編



筒井真理子が人生の不条理に立ち向かう女に/映画『よこがお』予告編

『淵に立つ』深田晃司監督 ×筒井真理子主演最新作『よこがお』。

ある事件をきっかけに、「無実の加害者」へと転落した女。身に覚えのないことで不利な状況に陥り、気がつくと日常が崩壊し始めていた。誰にでも起こりうるかもしれない人生の不条理に、人はどう立ち向かえるか― 本作は、運命を受け入れ、ふたたび歩み続けるまでの絶望と希望を描くヒューマンサスペンス。

“演技者としての天才的なセンスを持つ”と監督が絶賛する女優・筒井真理子が演じるのは、市子/リサという異なる横顔をもつヒロイン。彼女の運命を握る、怖ろしくも愛おしい“闖入者”(ちんにゅうしゃ)、基子と和道を演じたのは、市川実日子と池松壮亮。

今回、解禁となった予告編は、よくある美容室での会話から始まる。「前にも?どこかでお会いした気が…」と話しかける美容師(池松壮亮)に対し、「いえ、初めてです」と返すひとりの女性客(筒井真理子)。柔らかな受け答えとは裏腹に、鏡越しで美容師を見つめるその目線は強く、続く過去のフラッシュバックが、観る者をその女性・市子の物語へと一気に引き込んでいく…。

基子(市川実日子)の家の優秀な訪問看護師であった市子がなぜ「無実の加害者」に問われることになったのか?主人公・市子を取り巻く人々との関係が、崩れ落ちていく様子を描きながら、主人公の葛藤と絶望に迫る場面が続き目が離せない!市子の運命を握る若手実力派・市川実日子、池松壮亮に加え、市子の婚約者役の吹越満や、現在放映中の「俺のスカート、どこ行った?」など話題作出演が続く須藤蓮、「ホットペッパービューティー」の特別WEB動画で注目された小川未祐など、多彩な顔触れが主人公の人生をどう左右していくのかにも注目だ。

予告編の最後の言葉「ある女の、ささやかな復讐。」が意味するものとは?
2019年7月26日公開

#筒井真理子 #よこがお #深田晃司

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1 Comment

  1. 「もうダメだ」と思えるような人生の絶望的な状況のときが、私には実はありました。

    それをどうやって乗り越えたか?私の記憶をたどって書いてみます。

    「何がどう絶望的なのか?」ということは、伏せさせてください。だって、人間誰しも自分の嫌な過去を知られたくないでしょ?

    どうにもならないような窮地に陥ったら、まずは悩み事を誰かに相談しに行くと良いです。

    「人は、そもそも他人の不幸が好き」なのです。人の不幸を話しに来たら内心ニンマリしているんです。

    それが案外解決の第一歩かもしれないです。窮地に陥ったら、この際弱みをさらけ出す勇気を持ち、実行してみる。

    以前、人から聞いたことですが女の人の方が男よりも自殺しないのは、悩み事を相談する習慣があることが大きいのだどうです。

    悩み事を打ち明けること。これが案外大事です。

    すると、悩み事の解決策を聞けることももしかしたらあるかもしれないですが、いやそれよりも解決策が自然と浮上してゆくものです。

    ドンドン良いと思うことを実験してみる。そのときには、うまくいかないことがあっても自暴自棄になったらいけません。

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