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南沙織の17才とリン・アンダーソンのローズ・ガーデンはなぜ似ているのか【マニアックに聴く昭和歌謡・昭和ポップス 】 #shorts



南沙織の17才とリン・アンダーソンのローズ・ガーデンはなぜ似ているのか【マニアックに聴く昭和歌謡・昭和ポップス 】 #shorts

マニアックに聴く昭和歌謡・昭和ポップスシリーズですが、今回は南 沙織のデビューシングル「17才」が、なぜカントリーミュージックの「ローズ・ガーデン」に似ているのかを取り上げてみました。
1971年(昭和46年)に発売された「17才」は、はじめて聴いた時に、これって1970年(昭和45年)のヒット曲で、リン・アンダーソンの「ローズ・ガーデン」と一緒やん!と思ったことを思い出します。

ネットでおもしろいエピソードが見つかったので今回ネタにしてみました。
真偽のほどはわかりませんが、デビューが南 沙織の新曲作りにあたって作曲家の筒美京平が南沙織に聞いたところ、南は「ローズ・ガーデン」なら知っているし歌えると答えたそうで、それならとローズ・ガーデン風の曲を作ったそうです(笑)

歌手のデビュー作に歌手が歌いやすいようにと、似たような雰囲気の曲を作るなどなかなか筒美京平って人はある意味すごいなあと思いますね。

歌謡曲や昭和ポップスは外国の曲を参考にしたなと思える曲もいろいろありますが、そんなことで昭和歌謡・昭和ポップスを楽しむのもおもしろいかも知れません。
そんなマニアックなことで聴くのはお前だけや!と言われかねませんが・・・(笑)

#17才
#南沙織
#ローズ・ガーデン
#リン・アンダーソン

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