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鬼束ちひろ – Infection



鬼束ちひろ – Infection

2001年9月7日に発売された5枚目のシングル。ピアノ&ストリングスの雄大で美しい音色をバックに、弱くておろかな人間になってゆく自分自身をせめたてる迫力満点のバラードナンバー。テレビ朝日系木曜ドラマ『氷点2001』の主題歌。
■EMIアーティストページ
http://www.emimusic.jp/artist/oni/

26 Comments

  1. 爆破して飛び散った心の破片が其処らじゅうで。。。キラキラ光っている
    いつの間にあたしはこんなに弱くなったの  だろ。。。

    こういう気持ちの時って、最悪なのに、もうダメだって
    立ち上がれないのに、声を絞って歌う、

    心が爆破されたら、きっと生きていけない。。。

  2. 名曲というか、自然に出る言葉の、集合に音を乗せた感じがする

  3. 丁度エクソシスム動画見てたときに自分の魂の叫びを聞いてフラッシュバックのように小学の知的障害の同級生が虐められてた記憶を思い出したりしてインフェクのことも頭にあって心苦しいそれっぽい気分になってたら超偶然にも。神様感謝~😭
    鬼塚の曲って信仰面のバックグラウンドからしても宗教色があることからも虐待や宗教系の傷タイプで非人道的な事柄の犠牲者の叫びとか。そうゆう気分になってたところだった。インフェクを聞く前だがうちも同一人物に虐められてたしその同級生のそいつの特に廊下で教卓にあった置き型セロテープのカドで派手に殴って泣かしてその子が鼻炎の鼻水垂らしながら大声で幼児とか乳幼児のように泣いてた非人道的な事柄への悲痛な魂の叫びを思い出して無力だった当時の自分のことを含めてもその時にこの動画に当たった。うちも元宗教二世のクリスチャンだから色んなことを思い出して考える。それでさっきからエクソシスム動画見たり心の中でインフェクを再生してた。ということで宗教色のあるこの曲は宗教系の傷を抱えたうちにとってもすごく思うものがある。

  4. 若い頃にこの曲に出会い常に生と死の狭間でもがき苦しんでいた私の心の叫びとリンクして長い間に支えになりました。30年近く月日が流れ今でも絶望した時は聴いている…一番愛してる曲です❤️感謝⭐️

  5. 何を削って、どこまで犠牲にしたら、こんなに美しい作品を生み出せるんだろう。

  6. どれだけ今が落ち目でも、どれだけ間違った行いをしたとしても、あなたの歌に救われています。
    これからもきっと。

  7. みんな本当の自分に目をつぶって勇気や元気モードのみが是とされる世の中に生きてる事を心の奥底で生きづらいと知っているから何回も何回もこの曲を聴くのだと思います。

  8. 死んでしまうギリギリの、切れてしまう寸前の弦のような苦しくて、つらくて、壊れそうな感じがします。
    同じ思いを抱えてる人も多いはず。
    本当に心にスッと入ってくる名曲だと思う

  9. ちひろさんの言葉を正確に解説出来る人は本人を含め誰もいないと思う。
    でもとても惹かれるのは自分の中の闇を見せつけてくれるから。
    人は光で在りたいと思うけど、
    半分は闇で出来ているから。

  10. 就活でメンタルを破壊されている21歳ですが、そういう時こそ鬼束ちひろの歌が沁みますね

  11. この曲がドラマの主題歌になって発売された時、ちょうどアメリカの同時多発テロが起きた時と被ったことで、有線とかで流れる事がほとんどなかったんだよね。
    理由は歌詞に「爆破」という言葉があったから。
    そんな不運がなければ、絶対にもっと知名度は上がっていたはず。
    私は鬼束ちひろが昔から好きだったのでずっと聴いてますが。

  12. 過去したことは事実として受け入れつつも、現在として未だに沢山の人の心と感情を大きく動かす力を持った人である事実には変わらない
    定期的にこの歌に救い上げられてる人がいるってのはやっぱりいい歌だからなんだろうな

  13. 心に残る歌は永遠に残るのかもしれない。 忘れたとしてもまた思い出す。 人それぞれの人生に刻まれる歌は、本物の心の歌。

  14. この曲を書いたときは自分の精神の不安定さに嫌気がさしていました。自分はまともではないのではと今でも悩んでいます。

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