【ゆっくり解説】これが戦争…。後世に残すべき作品‼ザ・コクピット
ご視聴いただきありがとうございます(^^♪
今回は松本零士先生が描く、兵士達がフォーカスされた戦争の真を捉えたような作品「ザ・コックピット(The Cockpit)」の解説です。
松本零士先生がライフワークとして描き続けた、戦場まんがシリーズの人気の高いエピソード3作品をアニメ化した、オムニバス調のOVA!
苦悩と葛藤の先に大きな決断をしないといけない…、使命のため夢を諦め全てを犠牲にして敵に挑む…、友のため仲間のため、成しえなかった自身の目標のため戦場を走る…、それぞれの想いを胸に〇ぬ必要がなかった人たちが多く亡くなってしまった、それが戦争…(T_T)
フィクション性は含まれるけど、シミュレーション的な設定や、事実として起きた事を交えたり、実際に起きていたかもしれないような内容を取り入れ、戦争は決して美化してはいけないという考えから、救いがなく後味の悪さもあるストーリーが展開され、まさに前線で行われる戦争の真を捉えたような深みのあるストーリー。
松本零士先生の多くの作品の中にある命の尊さや大切さって部分が如実に描かれ、非常に考えさせられる内容であり、もっと多くの人に見られた方がいいとも思える超オススメな作品^^
川尻善昭さん、今西隆志さん、高橋良輔さんと三者三様の監督により描かれる、それぞれの特色が出てるストーリーもまた見ごたえがあり、カトキハジメさんを始めとして、とても高いレベルのメカニックデザインなども見所で、それぞれ作画レベルもクオリティも高くさすがといった所!
松本零士先生のアニメ作品の中では毛色が違いますが、幼少の頃に肌で経験した空気感や、たたき上げの陸軍パイロットでもあった父親から聞いたいろんな話からなども来てる、リアリティもあり深みのある作品ですΣ(・ω・ノ)ノ!
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00:00 オープニング
02:01 せつなく考えさせられたりもする三つの戦争
03:59 成層圏気流
10:56 音速雷撃隊
22:00 実在した人類史上最悪な特攻兵器「桜花」
22:58 鉄の竜騎兵
33:24 印象深いナレーションにこだわりの音楽とメカニック
35:02 先生のライフワークでリアリティも高い超名作
30 Comments
戦空の魂の第二話は「音速雷撃隊」と同じ桜花による攻撃。
兄が捕虜になり非国民と蔑められた家族のために桜花による特攻に志願した弟。
クソ重い桜花を抱えた一式陸攻は敵のカモ。しかし作戦実行のために少しでも軽くするために搭乗員はすべて飛び降りた。
見事作戦は成功したが、息子を失った母の心境は?
ザ・コックピットでは「桜花は人間の命を部品にしてしまったんやぞ」に対し、戦空の魂では同じ思いを吐露する隊員に、上官が「メカの一部が涙を流すか」と・・・
「スタンレーの魔女」がアニメ化されてないのが謎。オリジナルがすごすぎちゃうからアニメ化できないのかな?
マジで、名作です、うぷ主さん!
音速雷撃隊はかつてニコニコでうpされてたアンインストールとのMADが凄く良かったんだが
削除されてしまったのは残念だったな
歴史の授業でぜひとも流してほしいですね!
この作品を観た人に「蛍」(鬼束ちひろ)を聴いて欲しい。
このシリーズねぇ、本当に名作なんだよな
何だろう、口惜しさかな、悲惨さかな
この作品シリーズに関わった人達、みんな、知らず知らずに思っていたのかも知れない
だから、手抜きがさ、参加した人たち誰にも、少しも感じられないんだよ
本当に名作してくれた
関わった人達すべてに、有難うと言いたい作品
良くアニメ化されたなと思う作品だ。コミック全部持っている。何度も読み返している。この動画でも言っている。救いようがない。どうしようもないいきどおりがこみ上げてくる。アニメ化されていないが他にも名作が有る。もうアニメ化される事は無いなあ。
天沼俊先生の戦空の魂も見て欲しいです。
戦争やるのがニンゲンの証ですけど?🙄
サルと特に変わりませんが?🤔
むしろサルよりタチが悪い👎
まず、松本御大のタイトルセンスに痺れるんですわこのシリーズ
11:15 字幕は合ってるのに
ナチスの軍人を主人公に据えたドラマとはかなりチャレンジングというか、人によっては批判も受けそうですが、良くやって退けたもんだと感心しました。
声優さんに " ~ さん " を着けていて UP主が 関係者 作品 に対する リスペクト を 感じました ✨ わかりやすいし 久々に 見てみたい 🎥
ザ.コックピットを見ると、戦争は何も得する価値もなく、悲しみや憎しみなどが生まれるだけで、ただ苦しめられるだけだ
「成層圏気流」は悪魔と正面から向き合ったラインダースが卑怯者の烙印を押されてしまうのが哀れでなぁ….
あのメカアクション、アニメーションをCG無しのセルアニメで描いていたというのが神業級。
長編シリーズとして企画されたが、これほどアニメーターたちの技術の粋と熱意がぎっしり詰まった名作でありながらセールスが良くなくて、3編(巻?)で打ち切り的な感じになっちゃったのが本当に残念。
数多い戦場まんがシリーズでも特に名作の評価が高い「鉄の墓標」や「衝撃降下90度」までは、スタッフたちもぜひやりたかったと思う。
あくまで想像だけど、これらのマンガが大好きな人たちが集まって作った作品だろうから。
懐かしい。ザ・コクピットは松本先生の名作。
昔、ハードカバーが出た時は、即、買いました^^;
ただ、アップ主に云いたい事が幾つか。
戦争を美化する気は更々無いけど、先の大戦、特に大東亜戦争を現代人の視点のみで語っては片手落ち、と云う事。
因みに、ご存知だろうか? 敗戦後の日本が現在もなお米国の属国であると云う事実を。
サンフランシスコ講和条約締結で日本は再生・独立を果たした筈だが、それはあくまで建前上。
中共が原爆実験に成功した時、当時の佐藤首相は米国に日本の核武装許可を訴えたが拒否され、その当てつけに(核兵器に関する)平和3原則を唱えたら、ノーベル平和賞を貰ったとか^^;
日本独自の核武装や、有人宇宙開発、海洋開発、原潜保有、正規空母保有、日本独自の外交等々、日本の根幹に関る政策を、米国の許可・承認無しには何一つ進められないのが、今の日本。
米国に逆らえば、大臣であれ国会議員であれ、消されるだけ。ついこの間も、安倍元首相が消されましたよね。
ま、敗戦後の日本人は米国の家畜。現状、いつ中共に売られてもおかしくない、と云う状況。それでも戦争は嫌だと云うのなら、お好きにどうぞ・・・^^;
桜花の搭乗員は『野上少尉』じゃなかったっけ?…
まあ『狂ってる』って言う台詞は松本零士の原風景から言ったら『自分たちが狂ってることに今更気づいたのかおせーよ(自業自得だ馬鹿)』って言う高笑いが実は鳴り響いているようなところもあるんだよな。描けないけど。
SF系の作品でははっきり出てるけど
音速雷撃隊と鉄の竜騎兵の両作品のアメリカ兵の最後のセリフが物語ってるのがな…
原作だと野中少尉(たぶん現実の神雷部隊指揮官・野中五郎からとった名前)なんだけど、アニメ版では野上少尉に変更されてますな
隠れた名作「戦空の魂」。桜花隊は自分たちを卑下。敵艦に突っ込むだけの人間は果たしてパイロットと呼べるのか?と紫電改エースに諮問。
そうです、戦争は狂ってるのです。一部の政治家や為政者によって、選択肢が無い人が狂わされているのです。
コックピットは他にも名作があったからもっと映像化して欲しかったですね…
鉄の竜騎兵は、悲しかった。只、現実はもっと酷かった。従軍した方の回想を読むと更に酷い地獄だった。でもコックピットは見てもらいたい。
松本零士先生の戦場まんがシリーズ、小学生の頃に単行本を買い読んでました。個人的には「音速雷撃隊」と「ベルリンの黒騎士」が好きです。「ベルリンの黒騎士」も映像化して欲しかったなと思います。
例え結果的に敗戦しても始める前は勝算があって始めるのが本来の戦争なんだけど何を栃狂ったのか日本軍は初めから負けるとわかっていてアメリカに戦争を仕掛けた
まだ!飛べるぜよ!!