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渋野日向子の先輩、23歳の安藤京佳が経験した「どん底」

渋野日向子の先輩、23歳の安藤京佳が経験した「どん底」
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新型コロナウイルスのため延期された日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の2020年度最終プロテストは6月に終了し、通算4アンダー20位タイまでの22人が合格した。確率「約3.9%」の狭き門だったが、壁に阻まれた選手の大半は、今月25日から始まる21年度テストに向けて練習を重ねている。彼女たちは何を思い、チャレンジを続けているのか。その素顔に迫る。

■3年前の1打をきっかけに出るようになった「プッシュ」
23歳の安藤京佳は、3年間も「プッシュ」と闘い続けている。「緊張する場面になると出てしまうんです。私の『持ち球』が…」。18年6月15日、同年度プロテスト2次予選(岡山・JFE瀬戸内海GC)最終日の最終ホール、ドライバーで放った第1打が右サイドに広がる池に吸い込まれた。「完全なプッシュでした。そのホールはダブルボギー。パーでフィニッシュすれば通過だったので、そのショックが大きすぎたせいか、そこから、プレッシャーがかかる場面ではプッシュが出るようになりました。思うように体が動かなくなってしまって…」

今年4月2日、20年度プロテスト1次予選(香川・満濃ヒルズCC)の最終日もそうだった。通過圏内の30位タイ(通算12オーバー)で迎えたが、スタートホールのティイングエリアから違和感があったという。「練習場では問題なかったのですが、『今日はあれが出る』と感じました。なので、ドライバーは一切持たなかったのですが、3Wでもプッシュが出てしまいました」。結果、「85」の大たたきで、自身初の1次不通過となった。
Video: https://youtu.be/eo2YPZEe_LQ

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