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戸田恵梨香・永野芽郁 美脚見せのシックな黒コーデで登場! 映画『母性』完成報告会



戸田恵梨香・永野芽郁 美脚見せのシックな黒コーデで登場! 映画『母性』完成報告会

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俳優の戸田恵梨香、永野芽郁が27日、都内で映画『母性』(11月23日公開)の完成報告会に出席。24日に東京・日比谷で開催された「第35回東京国際映画祭」のオープニングイベントをにぎわせた豪華なドレスから一転、2人ともブラック・ファッションで登壇した。

オープニングイベントでは、戸田は裾を引きずる超ロングドレス、永野は輝くゴールドのドレスを着用し、レッドカーペットを練り歩いた。この日の戸田はロングタイトスカートですっきり、永野はショートパンツからあざ一つ見えない美脚を露出しながら、ジャケットを合わせて大人っぽい上品なコーディネートを披露した。

同映画では、母娘役を演じている2人。戸田は結果的にオファーを引き受けたものの、「芽郁ちゃんの母親にはなれないでしょう? うそでしょう? どれくらい年が離れているか調べたくらい、母娘として成立するか心配だった」と明かした。しかし、撮影を通じて「私が演じるルミ子自身が母親になれない人だったというのもありますし、芽郁ちゃんが母として私のことを見てくれていたので、私の精神的にはなんとか成立させられた感じでした」と、永野の助演に感謝した。

一方、永野は「戸田恵梨香さんが主演だと最初に聞いていたので、脚本を開く前に『やります』って。いつかご一緒したかったので純粋にうれしかった」と即決だったそう。共演して「スイッチが入った時の戸田さんは怪物、恐ろしいんです。誰も声をかけられないくらいグワッと入っていく。それを間近で観させてもらったのは貴重な経験になりました」と話していた。

同映画は9月にカナダの「第41回バンクーバー国際映画祭」でワールドプレミアを飾り、本日夜、「第35回東京国際映画祭」の特別招待上映作品(ガラ・セレクション部門)として日本初上映(ジャパンプレミア)となる。ベストセラー作家・湊かなえ氏の同名小説を映画化。娘を愛せない母と、母に愛されたい娘が、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、ふたりの話が次第に食い違っていく物語。

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