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南沙織 (Saori Minami) – 11 – 1974 – 20才 (20 Years Old) [full album]



南沙織 (Saori Minami) – 11 – 1974 – 20才 (20 Years Old) [full album]

Tracklist:
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01 – 田園交響楽 [Denenkōky ōgaku / Pastoral Symphony] – 00:00
02 – 休日の午後 [Kyūjitsu no gogo / Holiday Afternoon] – 03:06
03 – 卒業 [Sotsugyō / Graduation] – 06:11
04 – 青春が終る日 [Seishun ga owaru hi / The Day When Youth Ends] – 09:08
05 – フラワー・ショップ [Flower Shop] – 12:24
06 – 夜霧の街 [Yogiri no machi / Fog in the City at Night] – 15:36
07 – 粉雪の慕情 [Konayuki no bojō / The Affection of the Powdery Snow] – 18:59
08 – 冬の星座 [Fuyu no seiza / Winter Constellation] – 23:30
09 – 誰も知らない [Daremo shiranai / Nobody Knows] [*] – 27:29
10 – さらば恋人 [Saraba koibito / Farewell to my Love] [*] – 30:06
11 – あなたならどうする [Anatanara dō suru / What Would You do?] [*] – 33:23
12 – 夏しぐれ [Natsu shigure / Summer Trouble] [*] – 36:22

[*] The following tracks are covers of: 09 – Yukari Itō’s 誰も知らない, 10 – Masaaki Sakai’s さらば恋人, 11 – Ayumi Ishida’s あなたならどうする, 12 – Alfee’s 夏しぐれ

Disc Issue Info
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Year: 1997 (re-issue)
Catalogue Number: SRCL-3966
Media: CD
Album Dynamic Range value: 10 (Average)

Disclaimer:
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14 Comments

  1. これねー、高校の時聞いて、あまりの暗さにびっくりした覚えがあります。20才になるって、そんな辛いことなんだと、20才になったら、抜き差しならない人生になるのだと。当時の日本では、20才は大人になることで、自分の人生に責任を持たなくてはいけないということでしたから、10代でデビューしたアイドルも、大人への道を急がされたんですね。それにしても、20才の娘に、なんでこんな暗い曲ばかり歌わせなくてはいけなかったのか。なんて文句ばかり言ってるようですが、実はこれ大好きなアルバム。当時は、演歌的な歌詞が嫌いだった「冬の星座」も、今聞くとファンキーなアレンジがカッコいい。ただ最後にあるカバー曲のうち、ゆかりさんの「誰も知らない」とあゆみさんの「あなたならどうする」は、ちょっとこのアルバムにはそぐわないって気は、今もします。ジャケ写のシンシアの視線の先にあるのは、紀信さんのカメラだったんですねー。

  2. とても嬉しい、本当にありがとうございます、懐かしい私の十代の頃が又、昨日のようによみがえるみたいです。👍💯💖🦋💐👏✨
    lousiana州のアメリカより

    Thank you so very much for posting yesteryears beautiful songs by my favorite singer Saori minami, when I was young I was scouted to be an idol but, I didn’t go thought….scared.
    I love saori’s songs and her style.
    Thanks again. 👍💯💖🦋💐👏✨
    From Louisiana USA

  3. 「20才まえ」から「20才」の間に何があったのかと思わせたアルバム。冒頭のナレーションから「田園交響曲」を聴いた時、単なるアイドルからシンガーに変わってゆく過程が唐突過ぎて追いついて行けないファンが多かったかも知れません。そう言う私もえもいわれぬ気持ちになり、心がズキンと痛みました。今思えば、青春の心の成長痛だったんだなと思う。

  4. 今思うとシンシアって本当にすごかったよね。
    拓郎やかまやつが心酔して曲まで作っちゃうくらいの、単なるアイドルシンガーを超えたカリスマ性があった。まぁ、結局は紀信の嫁になっちゃうわけだけれど……。
    引き際の美しさで、シンシアと百恵ちゃんはアイドルの中でも別格になったよなぁ。

  5. 今更言うまでもないかもしれませんが、ラスト「夏しぐれ」はアルフィーのデビュー曲です。
    収録のカバー4曲中圧倒的に無名の歌です。しかし、この後アルフィーが度重なる苦難を乗り越えレジェンドグループになり、ベテランになると「夏しぐれ」をライブで歌うことも度々あり、少しずつ知られるようになりました。
    ちなみに、アルフィーはファーストアルバムでシンシアの「ひとかけらの純情」をカバーしています。

  6. Siempre es gratificante volver a escuchar la magnífica melodía en la bien timbrada voz, que florece en la lozanía de la gran Saori – Chan de mis recuerdos.

  7. このアルバムはこの曲のためにあると言っていいと思うんですが? 何と言っても夏しぐれですね。失礼ながらALFEEより断然良い。

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