ミルボンが世界に届ける日本の“素材美” 海外で「商品を主語にしない」理由 - WWDJAPAN ‐ 最新ファッション&ビューティニュース情報

ミルボンが世界に届ける日本の“素材美” 海外で「商品を主語にしない」理由 – WWDJAPAN ‐ 最新ファッション&ビューティニュース情報

PROFILE: 坂下秀憲/社長坂下秀憲/社長

PROFILE: (さかした・ひでのり)2001年にミルボンに入社。マーケティング部商品企画課や経営企画室マネージャーなどを経て、10年にミルボンUSAの社長に。帰国後18年に経営戦略部長に就任し「milbon:iD」の立ち上げに関わる。24年1月から現職 PHOTO : TSUKASA NAKAGAWA

日本の美容産業が世界で存在感を高めるには、何が必要なのか。現地のニーズに合わせた商品開発から、人の技やサービスを生かした体験づくり、ODMとの連携、複数ブランドを束ねた売り場づくりまで、その方法は一つではない。海外展開の最前線に立つ7社の取り組みから、Jビューティを世界に広げるためのヒントを探る。(この記事は「WWDJAPAN」2026年9月28日号付録「WWDBEAUTY」からの抜粋です)

ミルボン

MILBON
[ プロフェッショナル化粧品 ]

□ GLOBAL VIEW_海外で勝つために必要なこと

商品を主語にせず、現地市場への貢献から考える

□ J-BEAUTY VIEW_「Jビューティ」をどう考える?

“素材美”を磨き、世界の美容を底上げするもの

□ GLOBAL DATA

主な海外展開地域:韓国、北米、EUなど 主な事業:プロ用化粧品(ヘアケア、スキンケア、ヘアカラーなど)の製造・販売 海外事業売上高:約136億円(2025年12月期) 海外売上比率:25.8%

自社の強みを押し出すより、
現地への「貢献」を起点に

海外事業をけん引しているミルボンのヘアケアブランド「グローバルミルボン」

海外事業をけん引しているミルボンのヘアケアブランド「グローバルミルボン(GLOBAL MILBON)」

ミルボンは、美容室向けヘアケア・ヘアカラー商品を主軸とする日本有数のプロフェッショナル美容メーカーだ。社長の坂下秀憲氏は、アメリカで約7年間の勤務経験を持ち、現地の美容市場を肌で知る人物でもある。

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