宮沢和史&高野寛が細野晴臣「YELLOW MAGIC CARNIVAL」をリメイク - zakⅡ

宮沢和史&高野寛が細野晴臣「YELLOW MAGIC CARNIVAL」をリメイク – zakⅡ

宮沢和史(左)&高野寛「PANAM 55/100 SUPER SONG COVERS」大トリは宮沢和史と高野寛で細野晴臣の名曲を

J-POPの起点となり、近年のシティポップ人気やアナログ盤復活で改めて注目を集める音楽レーベル「PANAM」。その創立55周年企画である『PANAM 55/100 SUPER SONG COVERS』シリーズが、デジタルアルバムとしてリリースされることが決定した。

PANAM55周年作で『キャラメル・ママ』収録の名曲「YELLOW MAGIC CARNIVAL」が蘇る

今作の大トリを飾る新録音として、宮沢和史と高野寛によるスペシャルコラボレーションが実現した。取り上げるのは、ティン・パン・アレー(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆)が1975年11月25日に発売した名盤アルバム『キャラメル・ママ』の収録楽曲であり、細野晴臣プロデュースの名曲「YELLOW MAGIC CARNIVAL」のリメイクだ。

宮沢和史・高野寛 プロフィール
日本の音楽シーンを代表するシンガーソングライター。「GANGA ZUMBA」などでの共演や長年の音楽活動を通じて深い親交を持つ

宮沢和史
(みやざわ かずふみ)

生年月日:1966年1月18日(60歳)
出身地:山梨県甲府市
経歴・活動:

1987年にロックバンド「THE BOOM」のボーカルとしてデビュー。「島唄」「風になりたい」など多くの名曲を作詞・作曲。
2014年のTHE BOOM解散後も、ソロ活動や2006年に結成したワールド音楽バンド「GANGA ZUMBA(ガンガ・ズンバ)」などで活動を続ける。

高野寛
(たかの ひろし)

生年月日:1964年12月14日生まれ
経歴・活動:

1988年に高橋幸宏プロデュースによりシングル「See You Again」でデビュー。1990年のヒット曲「虹の都へ」で知られる。
ギタリスト、シンガーソングライターとして、宮沢和史のツアーメンバーを務めるなど国内外の多くのセッションに参加。また、数々のアーティストのサウンドプロデュースも手掛ける。

YMOファン同士の意気投合から実現した宮沢和史と高野寛のコラボ

ギタリストとしてもYMO、高橋幸宏、細野晴臣、TEI TOWA、星野源をはじめとする数多くのアーティストのライブや録音に参加し、坂本龍一や宮沢和史のツアーメンバーとして延べ20カ国での演奏経験を持つ高野寛。今回の参加について高野は、「お互いにYMOファンだということで35,6年前に意気投合したので今回のお話はとても嬉しかったですし、レコーディングで宮(宮沢)と2人同時に歌うというのはこれまでなかったので、楽しかったです。」と喜びを語った。

一方、同楽曲について宮沢は、「中学生の頃に聞いてびっくりしました。なんだこの音楽は、と。当時も今も時代感のない曲なので永遠に架空の世界で色褪せないというか、細野さんの作品全般に言えることですが、時代に媚びていないので今もずっと命がある秘訣なのかなと。」とその魅力を評した。

さらに、今作ならではの仕上がりについて高野は、「宮の(宮沢のこと)アイディアで三線とかサンバというパーカッションとか、原曲にはない沖縄アレンジも投入しているので、今の時代に僕らがやる意味が生まれたかな、と思います。」と解説した。