TRANOÏ TOKYO、第5回。 | プルミエール・ヴィジョン・ジャパン株式会社のプレスリリース

TRANOÏ TOKYO、第5回。 | プルミエール・ヴィジョン・ジャパン株式会社のプレスリリース

2024年のローンチから2年。TRANOÏ TOKYOは、再び国立代々木競技場にて第5回目を2026年9月9日(水)、10日(木)の二日間にて開催いたします。

今シーズンは、デニムに特化した国際的な素材·イノベーション展「Denim Première Vision」のプレビューが、同会場にて日本初開催されます。デニム関連企業を含む約200のブランドが25カ国以上から集結。世界各地から集まる多彩な才能が一堂に会し、TRANOÏ TOKYOは新たなコンテンツを加え、よりインターナショナルなファッションイベントへと進化します。

TRANOÏ TOKYO初のランウェイショー、
ROMANIAN DESIGNERS とPIONEER DENIMが参加

今シーズンで4度目の出展となるルーマニアから9組のデザイナーが来日し、PIONEER DENIMとともに、TRANOÏ TOKYO主催の初となるランウェイショーに参加します。

ルーマニアのファッション産業は、長年にわたり世界のトップメゾンを支える高い技術力とクラフツマンシップを培ってきました。現在では、その豊かな技術的背景を受け継ぎながら、独自の感性を持つ新たな才能が登場し、世界のファッションシーンで活躍しています。今回は、商品としてだけではなく、ランウェイという動きのある表現を通して、ルーマニアの新たなファッションの姿を紹介します。

また、バングラデシュを拠点とするPIONEER DENIMは、糸からデニム生地、縫製、洗い加工までを一貫して手がける垂直統合型のデニムメーカーです。素材開発やR&D、環境負荷を抑えた製造技術を追求し、世界最大のLEED Platinum認証テキスタイルミルとしても知られています。今回のランウェイでは、長年培ってきた生産·加工技術を生かした新たなコレクションを発表し、デニムメーカーならではの素材と技術の可能性を、ファッションとして提示します。

※事前予約していただいた方のみご入場いただけます。

日本と欧米、異なる視点から「今のファッション」を考えるトークショー

今シーズンの新企画として、トークショーを開催します。

アメリカとヨーロッパを拠点に活動する4名のゲストを迎え、日本と欧米、それぞれ異なる視点からファッションとカルチャーの現在を考える、2つのトークセッションを展開します。

一日目は、ジョルジオ·アルマーニ、ラルフ·ローレン、リーバイスなど世界的ブランドで要職を歴任してきたMaurizio Donadi氏、デニムを軸にトレンド、マーケティング、ブランド戦略など幅広い領域で活動するクリエイティブ·コンサルタントのSue Barrett氏、そして日本を代表するクリエイティブディレクターであり、世界のファッションシーンに長年関わってきた、ユナイテッドアローズ上級顧問/クリエイティブディレクション担当の栗野 宏文氏が登壇。

テーマは「WHEN JAPAN BECAME A STYLE」。日本と欧米は、互いにどのような影響を与え、受けてきたのかを主題に異なる背景を持つ3人が、それぞれの経験と視点から語り合います。

二日目は、Denim Dudes創設者のAmy Leverton氏をパネリストに迎え、WWD JAPAN編集長の村上要氏、0fr. Paris創業者Alex Thumerelle氏らとともに、「HOW DO WE KNOW WHAT’S COOL?(いま、ファッションの「価値」を決めているのは誰なのか?)」をテーマにディスカッション。

世界のストリート、メディア、ブランド、クリエイター、そしてSNSやコミュニティ。いまのファッションにおける「Cool」は、誰によって、どのように生まれているのかを探ります。

二つの異なるテーマを通して、日本と欧米、そして異なる世代や立場からの視点が交差するトークショーをお届けします。

※同日13:00より開始します。
※事前予約は不要です。どなたでも自由にご参加いただけますが、席に限りがございますので、あらかじめご了承ください。

About Maurizio Donadi:

ロサンゼルスを拠点に活動するクリエイティブディレクター/キュレーター。アメリカ、ヨーロッパ、日本のデニム、ワークウェア、ミリタリーなどを収集・研究するリサーチ&キュレーションプロジェクト「Transnomadica」を主宰。時間の経過や使用によって生まれるプロダクトの価値に着目し、ヴィンテージやアーカイブを現代のクリエイションへとつなげる活動を行っている。

About Sue Barrett:
ロンドンを拠点に活動するデニム/ファッション・ストラテジスト。Wrangler / LeeやWGSNなどで30年以上にわたり、デニム、トレンド予測、ブランド戦略、消費者動向に携わってきました。現在は「Denim Forum Consultancy」を主宰し、ヴィンテージアーカイブや素材開発、カルチャーリサーチを横断しながら、ブランドの方向性や次世代のデニムカルチャーを読み解く活動を行っています。教育者としてCentral Saint Martinsをはじめとする大学でも次世代のデザイナー育成に関わっています。

About Amy Leverton:

ロサンゼルスを拠点に活動するデニム専門家/コンサルタント/著者。2003年よりデニム業界に携わり、デニム&カジュアルウェアのデザイン、トレンド予測、コンサルティングの分野で経験を重ねてきました。WGSNとStylesightではデニム&ユース部門を率い、2015年に自身のコンサルティング会社「Denim Dudes」を設立。現在はLevi’s、Wrangler、GAP、Targetをはじめとするブランドと協働するほか、デニム業界の若手育成にも取り組んでいます。著書やブログ、SNSを通じて幅広く情報を発信し、ビジネスとコンシューマー双方に向けたデニム業界のオピニオンリーダーの一人として知られています。 

About Alex Thumerelle:

パリを拠点に活動する0fr. Paris共同創設者/ディレクター。1996年にMarie Thumerelleとともに0fr.を設立し、独立系出版物の流通を起点に、書店、ギャラリー、出版社を横断するカルチャープラットフォームへと発展させてきました。これまでRaf Simons氏、Virgil Abloh氏、Sofia Coppola氏らとのブックサイニングや、Mark Borthwick氏、Paolo Roversi氏などとのプロジェクトを手がけるほか、出版、展覧会、音楽、映画など幅広い領域で活動。2024年には東京・中目黒に0fr. Tokyoを開設し、現在も“Open, Free and Ready”の精神のもと、パリ発の独自のカルチャーを世界へ発信しています。

BEAMS 50th Anniversary Collaboration
50周年を彩るスペシャルコラボレーション

昨年9月のTRANOÏ TOKYOで企画され、大きな反響を呼んだ0fr.とのコラボレーション。その後、TRANOÏ TOKYO開催後にはInternational Gallery BEAMSにて、Boutique Romantique(0fr. Tokyo)を含む4社によるコラボレーションポップアップも開催されました。

その企画と並行して進められていた、今年50周年を迎えるBEAMSと0fr. Parisによる特別なコラボレーションを、この度TRANOÏ TOKYOで初披露します。

一つ目は、International Gallery BEAMSと0fr. Parisによる、フォトグラファー·ホンマ タカシ氏のアーカイブを使用したコラボレーションです。

1990年代からパリのインディペンデント雑誌『PURPLE』に参加し、現在もレギュラーコントリビューターとして活動するホンマ氏。一方、0fr. Parisは長年にわたり『PURPLE』を取り扱い、アート、写真、ファッション、出版が交差するパリのインディペンデント·カルチャーを発信してきました。0fr.の創設者Alex氏とホンマ氏も、こうした同時代のカルチャーを共有しながら、長く交流を重ねてきました。

今回、ホンマ氏のファースト写真集『Babyland』から作品をセレクトし、特別なプロダクトとして制作。『PURPLE』を通じて同時代のカルチャーを共有してきたホンマ氏と0fr. Paris、そしてInternational Gallery BEAMS、それぞれの背景が交差する、BEAMS 50周年を記念したコラボレーションを発表します。

二つ目は、Demi-Luxe BEAMSのアイテムに、Alex氏がBEAMS 50周年のために手書きで制作したアニバーサリーロゴをプリントした特別なアイテム。瞬間の感覚から生まれるAlex氏独自のドローイングを、BEAMS 50周年を祝う特別なプロダクトとして形にします。

フランスの彫刻工房「LEBLON DELIENNE」によるインスタレーション

ミッキー、スヌーピー、キティ、ピカチュウなど世界的なキャラクターや、著名なアーティストとのコラボレーションを通じて、彫刻や家具、アートオブジェクトへと昇華するフランスの彫刻工房「↗︎LEBLON DELIENNE」が、TRANOÏ TOKYOにて特別なインスタレーションを行います。

誰もが知るキャラクターを、フランスの職人技と現代的なデザインによって再解釈し、ポップカルチャーとアート、デザインが交差する新たな表現を提案します。

About Leblon Delienne:

LEBLON DELIENNEは、1985年にフランス·ノルマンディーで設立されたデザインスタジオ。1990年代よりDisneyとのコラボレーションを皮切りに、ミッキー、スヌーピー、キティ、ピカチュウなど、世界的に知られるキャラクターやアーティストとの作品を発表してきました。

ポップカルチャーを独自の視点で再解釈し、フィギュアや彫刻、家具、デザインオブジェへと昇華。フランスの熟練した職人による限定生産とクラフツマンシップを背景に、キャラクターを単なるプロダクトではなく、現代のアートピースとして表現しています。

Denim Première VisionとTRANOÏ TOKYOから生まれる
特別なコラボレーション

その他にも、Denim Première Visionに出展する↗︎PIONEER DENIMと、Maurizio Donadi氏が代表を務める↗︎Transnomadicaによる特別なインスタレーションを展開。

さらに、TRANOÏ TOKYOのためだけに制作される↗︎CAHU × ↗︎RYOJI YAMASAWA by DENIM PROJECTのデニムバッグを発表するほか、RYOJI YAMASAWAがこれまでリサイクルデニムを用いて世界的なブランドと制作してきた作品のアーカイブも展示します。

素材、クラフツマンシップ、デザイン、ファッション、そしてカルチャー。デニムを起点に、さまざまな領域を横断する新たな表現を紹介します。

ファッションの「今」を発見する場所へ

2024年にパリ発の国際ファッショントレードショー TRANOÏ がアジアへ進出し、東京をアジアを代表するファッションハブへと押し上げるビジョンのもと、始動したTRANOÏ TOKYO。

TRANOÏ TOKYOは、単にブランドや商品を紹介する合同展示会ではありません。

世界から集まるブランド、デザイナー、クリエイター、素材メーカー、そしてファッションを取り巻くさまざまなカルチャーが交差し、ファッションの「今」と、これからの可能性を多角的に体験できる場へ。

第5回となる今シーズンは、ファッションを軸に、デザイン、アート、クラフツマンシップ、ポップカルチャー、そして国境を越えた才能が交差するTRANOÏ TOKYOをお届けします。

TRANOÏ TOKYO S/S 27 with Denim Première Vision in Tokyo -Edition 0-

会期:2026年9月9日(水)–10日(木)
時間:10:00–19:00
会場:国立代々木競技場 第一体育館
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Sakas PR – info@sakaspr.jp