
Photo: Umberto Fratini / Gorunway.com
タグウォークのデータが示す、2026年秋のトレンドとは?
ランウェイルックに特化したファッション検索エンジン「タグウォーク(Tagwalk)」は、新しいシーズンを迎えるたび、ランウェイデータをもとに、今後注目を集めそうなトレンドを発表している。同プラットフォームは2025-26年秋冬と2026-27年秋冬のコレクションを比較し、トレンドを分析。なかでもツイードは、登場数が491%増加していた。ココ・シャネルが愛した素材は、この冬、ニットに代わる存在となりそうだ。
タグウォークが次に挙げるのが、ヴィクトリア・ベッカムが愛用することでも知られるスティラップパンツ。今年の秋冬コレクションでは、このパンツを取り入れたルックが308%以上増加していた。レギンスを思わせるそのスポーティなデザインは、支持を広げ続けるアスレジャーの流れとも重なる。
さらに、オフィスウェアの定番であるペンシルスカートも、シックかつセクシーな佇まいで、この秋見逃せないトレンドのひとつに。登場数は55%増加し、グッチ(GUCCI)、ミュウミュウ(MIU MIU)、ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)、シャネル(CHANEL)などで見られた。
ここからは、タグウォークのデータから見えてきた6つのトレンドを詳しく見ていこう。
1. ツイード、+491%
シャネル 2026-27年秋冬コレクションより。
Photo: Daniele Oberrauch / Gorunway.com
マグダ・ブトリム 2026-27年秋冬コレクションより。
Photo: Courtesy of Magda Butrym