【資生堂監修】岡山の長〜い夏、どう乗り切る? 猛暑を乗り切るスキンケアのQ&A - Webタウン情報おかやま

【資生堂監修】岡山の長〜い夏、どう乗り切る? 猛暑を乗り切るスキンケアのQ&A – Webタウン情報おかやま

こんにちは。編集部のたもれびです。
照りつける日差しに、止まらない汗、そして夜まで続く蒸し暑さ。

「晴れの国」岡山の夏は、ここ数年ますます過酷になっています。特に最近は、夏が長いと感じている人も多いのではないでしょうか。

前回は紫外線対策の基本について『資生堂』さんに教えていただいたこの連載。

第2回は、そんな「長〜い岡山の夏」を快適に乗り切るためのスキンケア&ベースメイク術を深掘り。

隠れ乾燥、テカリや毛穴、ファンデーションの白浮き問題など、夏ならではの肌悩みについて、Q&A形式で聞いてみました。

暑い日でも無理なく続けられるスキンケアのコツ、ぜひチェックしてみてください。

目次

最近、夏が長引いている気がします。紫外線対策は何月まで続けるべきですか?

A.おっしゃる通り、日本の夏は年々暑さが厳しくなっており、本来は秋である10月頃まで暑さが続くようになっています。紫外線対策は、少なくとも10月頃までは続けていただくのがおすすめです。特に紫外線のUV-Aは季節を問わず降り注いでいて、窓ガラスも通過するため、室内中心の日でも油断できません。

Q2.日傘や帽子は使っていますが、実は「服」選びも重要だと聞きました。紫外線を防ぎやすい色や素材のポイントはありますか?

A.もちろんです。「日焼け止めは塗っているのに腕だけ焼ける…」という方は、服の素材や色が影響していることもあります。ポイントは大きく3点です。

①濃い色の服のほうが紫外線を通しにくい

一般的に、白や淡い色よりも、黒・ネイビーなど濃色のほうがUVカット効果は高い傾向があります。特に薄い白Tシャツは、光を通しやすいので注意です。

②「密」な素材がおすすめ

同じ長袖でも、目の粗いリネンや薄手素材より、しっかり編まれた生地のほうが紫外線を防ぎやすいです。最近はUVカット加工の衣類も増えているので、表示をチェックしてみてくださいね。

③薄くてピタッと張る服はUVが通りやすいことも

汗で濡れると、生地によっては紫外線透過率が上がる場合があります。夏は「涼しさ」重視になりがちですが、「風通し+UVカット」を両立したアイテム選びがおすすめです。

Q3.エアコンの効いた室内で長時間過ごす人が多いですが、肌への影響はありますか?

A.そうですね。エアコンの効いた室内は湿度が低く、風も当たり続けるため、肌の水分が奪われやすい環境ですから「隠れ乾燥」を起こしている方が非常に多いんです。

特に夏は、「汗をかく」「何度もティッシュやあぶらとり紙で押さえる」「スキンケアは控えめに」という行動が増えるので、肌内部は乾燥しているのに、表面だけベタつく状態になりやすいんです。

Q4.「肌の夏バテ」という言葉を聞きますが、具体的にはどんな状態を指すのでしょう?

A.「肌の夏バテ」とは、夏の強い紫外線や暑さ、エアコンによる乾燥などのダメージが積み重なって、肌のコンディションが乱れている状態を指します。資生堂の調査でも、男女ともに約3割の方が「肌の夏バテを経験した」と回答しています。原因は大きく3つ。

①紫外線ダメージ

日焼けやシミ・そばかす、肌色の変化につながります。

②エアコンなどによる乾燥

肌のバリア機能が乱れ、カサつきや肌荒れの原因になります。

③暑さによる皮脂分泌の増加

テカリや毛穴、ニキビにつながりやすくなります。

また、「肌の夏バテ」は放っておくと秋に一気に表面化しやすいので、紫外線対策や保湿・皮脂ケアをバランスよく続けることが、夏終わりの肌状態を左右しますよ。

Q5.少し日焼けしてしまったせいか、ファンデーションが白浮きしてしまいます。直すテクニックはありますか?

A.ありますよ。実は、ファンデーションの白浮き問題に悩む方はとても多いんです。

日焼け後は肌色が変わるだけでなく、肌が乾燥しやすくなるため、以前と同じベースメイクだと白浮きしやすいんです。

まずは化粧水や乳液でしっかり保湿をしてからメイクすることが大切ですね。下地はトーンアップ系よりも、無色で保湿力の高いタイプがおすすめです。ファンデーションは顔の中心をメインに塗り、フェイスラインに向かって薄くぼかすと自然になじみます。無理に白く見せるより、今の肌色に合わせる意識がきれいに見せるポイントですよ。

Q6.「夏はベタつくから保湿は控えめで」と思っている人も多いですが、夏のスキンケアで大切なことは?

A.実は夏こそ、保湿がとても大切なんです!

汗や皮脂でうるおっているように感じますが、エアコンの風や紫外線の影響で、肌の内側は乾燥している方が多いですね。乾燥すると、逆に皮脂が増えてテカリや毛穴目立ちにつながることもあります。

だからといってしっかり保湿をする必要はなく、夏は「さらっと快適に」保湿することがポイントです。さっぱりした感触の化粧水や乳液を選んだり、頬や口元など乾燥しやすい部分だけ重ねづけすると、ベタつきにくく心地よく続けられますよ。

Q7.汗をかくと毛穴が開き、テカリも気になります。皮脂対策のコツを教えてください。

A.夏は特にテカリや毛穴、そしてニキビも気になりますよね。

皮脂は気温の上昇にともない活発に分泌されるという特徴があります。だからといって、洗いすぎたり保湿を減らしすぎたりすると、逆に皮脂が出やすくなることもあるんですよ。

大切なのは、「皮脂を抑えながら快適に整える」こと。さらっとした感触の化粧水や、ひんやり感のあるアイテムを取り入れるのもおすすめです。特に収れん化粧水は、顔に使う前に「首」や「デコルテ」に使用することで、ひんやり感が長持ちしますよ。

Q8.日焼け止めは種類が多すぎて迷います。普段使いとレジャー用、どう選び分ければいいですか?

A.日焼け止めは「SPFが高ければ安心」というより、「使うシーンに合っているか」が大切です。通勤や買い物など普段使いなら、軽い付け心地で毎日続けやすいタイプがおすすめですね。

一方、レジャーや屋外イベントでは、汗や皮脂に強く、SPF・PA値が高めのものを選ぶと安心です。また、乾燥が気になる方は保湿タイプ、敏感肌の方は低刺激タイプなど、肌悩みに合わせて選ぶのもポイントですよ。

特に夏は、顔だけでなく首やフェイスラインまでしっかり塗ること、こまめに塗り直すことも大切です。

Q9.暑い日はスキンケア自体が面倒になります…。おすすめのスキンケア用品はありますか?

A.夏は、帰宅した時点で汗もかいていますし、「もう何もしたくない…」という気分になる方はとても多いです。

だからこそ私は、「頑張らなくても気持ちよく使えるもの」を選ぶことが大切だと思っています。ひんやり感のある化粧水や、ベタつきにくい乳液、ミストタイプなどは暑い日でも取り入れやすいですね。

例えば弊社「エリクシール ホワイト」の「スリーピングクリアパックC」などは冷やして使うことで夜のお手入れが楽しみになります。

「完璧にやらなきゃ」ではなく、「今日はこれだけやったらOK」くらいの気持ちで続けることが、夏の肌を守るコツですよ。

ありがとうございました。 夏は汗や日焼けだけではなく、乾燥など様々な肌トラブルが潜んでいるんですね…。

特に岡山のように日差しが強く、暑い時期が長い地域では、夏向けのケアを「長く続ける」ことが大切なのかもしれません。

ひんやりアイテムや、さらっと使える保湿ケアなどを上手に取り入れながら、長〜い夏を快適に乗り切っていきたいですね。

紹介した商品の詳細は近くの化粧品専門店、ドラッグストア、総合スーパーの資生堂コーナースタッフに尋ねてみましょう! 化粧品専門店の店舗情報はこちら。

この記事を書いたのは

編集部 たもれび

『Webタウン情報おかやま』編集部。餃子には米派。持ってる反射神経のすべてを健康診断の聴力検査に注いでいます。

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